2013年12月30日月曜日

Flex6500のSメーター

何時もS5位を示しているので、ちょっと疑問に思ってdummyで見てみると;

 Dummy繋いで
   -113.7~-114dBm  S2        Panadapter  -138dBm
 アンテナ繋ぐと
        -94.5dBm  S5       Panadapter  -105dBm

Panadapterはどのバンド幅を見ているかで違うのですが、最も拡大された状態の値です。
自分的にはダミーの時の138-114=24dBm分のノイズ(S2)はどこから出てくるの?0にはならないの?という疑問が残ります。 あ、マニュアルの写真見ても信号の無い所でやはりS3位を示していますので、そんなもんなんですかね。 確か絶対値でSをふっていたと、どこかに書いてありましたが、、、。
いずれにせよアンテナ繋げばS5まで振れていることには変わりないのですが、少々気持ちが悪い。

以前このブログで報告したビデオを見ていたら、N5ACのプレゼンに現在の受信機の性能の測定方法(ダイナミックレンジの定義)が6000シリーズのようなダイレクトサンプリングの受信機には適用出来ず、入力信号が強くなるとダイナミックレンジが広がるという現象があり、測定方法或いは定義が再検討される必要が有る、とのコメントが有りました。 ダイナミックレンジ測定する時のグラフで明らかなように、3次歪みが通常の信号より早く強くなる事が前提で測られています(ミクサーの歪)が、そもそもミクサーなるものが存在しないダイレクトサンプリングでは、そのようなロジックは成り立ちませんよね。 3次歪み、5次歪みはそれでも存在するんですよね、何故? アンプの歪み?

USBテレビチューナー どれもダメ、、、

I-O DATAのGV-MVP/XZ3が動かなくなったのは既述ですが、代替に慌ててiBaffaloのdt-h71/u2を買ったのはどうももっとおバカさんだったようです。 
ドライバのインストール段階でエラーが出て落ちてしまいます。 Windos8.1対応とは書いてないので、文句は言えませんがしょうがないので、I-O Data, iBaffalo両方にメールで対応をお願いすることにします。 
正月はシャックでテレビを見ることが出来ない、、、。 これって、結構腹立たしい。寝正月だな今年は、、、。


2013年12月29日日曜日

CPU温度

現在3UのサーバーケースにPCを入れていますが、以前のMBやCPUをそのまま入れていて、これがi7-3960でMBがATX!! ちょっと可哀想デスよね、、、。 通常このサイズだとmicroATXみたいだし、よく入ったなー!と感心。
で、10.0RC3にして、暫く温度の様子を見ていますが、通常のFreeBSDで運用している分には60度くらいまでしか上がりません。 しかし、VirtualBoxの上にWindows7を走らせると、軽く70度近くまで上昇です。 これに、Logger32,SmartSDRを走らせると70-80度位にはなってしまいます。 ただ、温度上昇と負荷の関係がそんなに単純じゃないみたいで、今はVirtualBox/Win7上でLogger32が動いていますが、57-62度位で収まってます。
先程から2時間ほど、全て立ち上げた状態(ワッチ状態)にしてますが、70度後半という所をウロウロしています。

壊れると困るので、2Uか3Uでもう一台i7-4770位のサーバを動かそうかな?おっと、グラフィックアダプターが2Uじゃ入らないよー。 勿体ないなー、、、と思案にくれています。 すなおにWindowsマシンを一台立ち上げたら?というご意見も有ると思いますが、イヤなんだよねー、、相互に繋がっていないディスプレーが2台になるのは。 マウス動かすと、左の画面から右の画面にスムースに動いて、左はFreeBSD、右はWin7にしていますが、この環境で4画面(残りの3画面x2ディスプレーは全てFreeBSD)はちょっと手放せません。





FreeBSDのバージョンアップ

また、暇に任せてバージョンアップ。
例によって、うまく行かずに1日掛かりの薄氷を踏むような作業をしてしまった。 懲りない自分に呆れる。

current(11.0?)をソースコンパイルから入れるが、うまく行かない。Xorgが動かなかった(1.7.7から1.12?になっていて関連のライブラリからアップデートが必要で、凄く大掛かりになるので、諦める) 
10RC3のバイナリを取ってきて、いきなり上書き! あ、おバカさん!/etcのファイルが!! /boot/loader.confで引っかかり止まる(半ば良かったね、でも/etcの設定ファイルが一部無くなる)。 で、ソースを展開してソースのコンパイルで10RC3に移行。 これはうまく行くが、Creativeが認識されない! 
  :     :      :
 Dec 29 15:00:18 tyd3 kernel: hdacc1: at cad 1 o
n hdac1
Dec 29 15:00:18 tyd3 kernel: hdaa1:
at nid 1 on hdacc1
Dec 29 15:00:18 tyd3 kernel: hdac1: Unexpected unsolicited response from address
 0: 00000000
Dec 29 15:00:18 tyd3 kernel: hdac1: Command timeout on address 1
Dec 29 15:00:18 tyd3 kernel: hdac1: Unexpected unsolicited response from address
 0: 00000000
Dec 29 15:00:18 tyd3 kernel: hdac1: Command timeout on address 1
Dec 29 15:00:18 tyd3 kernel: hdac1: Unexpected unsolicited response from address
 0: 00000000
Dec 29 15:00:18 tyd3 kernel: hdac1: Command timeout on address 1
Dec 29 15:00:18 tyd3 kernel: pcm3: at
 nid 13,14,15,16,17 and 19 on hdaa1

   :     :     :
これって何が原因なんだろう?まったくCreativeの分のpcmが出て来ないときも有れば、一部出てくるときも有る。
ソースから9.2.0に戻そうとするがboot時に"mountはLを引数に取らないよ"という理由の分からないエラーで止まって立ち上がらないので、諦めて10.0RC3に戻る(ネットワークにつながるので、後の対応が楽)。

で、/etc以下のファイルを幾つか失い、bluetoothの設定のやり直し、、、。


先は長いなー


2013年12月28日土曜日

IO-DATAのGVーMVP/XZ3

一昨日から急に動かなくなって、昨日一日uninstall/installの繰り返しだったが、結局ダメ。 多分、bandicamをインストールしたためなのだろうが、これをuninstallしてもダメ。 価格.comの「口コミ」を見ても、同様の問題が指摘されており、解決もしていないようなので取り合えず諦めてBuffaloのを注文(TVIのモニタも兼ねて、シャックでテレビも見たいので、Urgentなんですよ)。 
 しかしIO-DATAのインストール・アップデート手順は実に煩わしい。 もう少し顧客志向であってほしいものだ。

あー、アマゾンに即日!と有ったのでBaffalo注文したのに、「在庫切れで月曜以降の発送」。  おい、これって他社の営業妨害だし、広告に問題有りだぜ。 最近、アマゾン胡座かいて杜撰になってる!


CPUが熱い!

3Uのラックにi7のサーバを移して、もう数ヶ月経つが、最近リブートしたときにbiosメッセージでCPU温度が高いので立ち上がりません、と出てきたので?? で、coretemp_load="YES"を/boot/loader.confに入れて sysctl -a|grep temperaしてみると、確かに
dev.cpu.0.temperature: 91.0C
dev.cpu.1.temperature: 91.0C
dev.cpu.2.temperature: 89.0C
dev.cpu.3.temperature: 89.0C
dev.cpu.4.temperature: 85.0C
dev.cpu.5.temperature: 85.0C
dev.cpu.6.temperature: 81.0C
dev.cpu.7.temperature: 81.0C
 :      :      :
と高い! やむなくサーバ引っ張り出してCPUファンに掃除機当ててホコリを除去してやるが、余り改善は見られない。 gkrellmで常時監視しながら運用することにするが、結構不安。


2013年12月27日金曜日

続)FlexControlとUSB2.0規格

あー、ピンポーンであった。USBポートを2つにして、別々に挿したらいつも通りちゃんと動いて、FlexControlも動いた。
 X/RITがFlexControlから使える様になっている。マウスでも矢印の所を叩けば数字は変わる。 で、疑問なのはRIT/XITの横の0は何? あ、ここ(下)に表示されている数字はHzです。
FlexControlの回転がバッファリングされている問題については、Display -> FPSで画面のリフレッシュレートを下げてやると少しマシになる。 尤もこれを一桁にしてしまうと、画面の更新が遅くてギゴチ無いので、10-12位にしている。(これは、Communityにも書き込みが有ります)。

私は右利きなので、右側に全てが偏る、、、。 でも、右翼じゃないよ、、、。

しかし、昨日から動かなくなったGVーMVP・XZ3がまだだめだ。インストール出来て、放送をスキャンする所で止まってしまう。BーCASもちゃんと入ってるんだけどなー、、、。 動いていた物が動かなくなるのは実に癪に障る。取り合えず、自分の部屋でテレビが見れないのは痛い、、、。

FlexControlとUSB2.0規格

昨日帰宅するとFlexControlが到着していたー4日で届いていた。 FedExでの3週間は一体何だったんだろう?
兎に角早速USBポートに接続。 うん、動いた様な動かないような、、、。ダイヤル回してからパナアダプタに反映されるまでの時間が心持ちょっとあるのかな? ダイヤル止めても、まだ動いている! ちょっと慣れるのに時間がかかりそう。 などと思っていたら、急にUSB接続が全部アウトになってしまった。 「ヤバー、ドライバがコンフリクトか?」「では、0からやり直してみるか?」ということで、もう一台Win7をVirtualBox上に立ち上げてみたが、USBに関しては同じ、、、。 何なんだろう、これは? 
こういうところに発想が行ってしまうのが、慣れてない証拠。 80ヤードの寄せに8,9番のアイアン振り回すに等しい。 動いていたんだから、どっか新しく付け加えたものの近くに問題あるんだろうさー。 取り敢えずFlexControl外してみればいいのに、USBポートが手の届かないところにあったので、面倒臭くて基礎を省略ーで、ドツボ。

会社に来てふと「供給電力が規格をオーバーしていないか?」と気が付いて早速Wiki.。 あった! USB2.0で5V500mAとある。 たまたまRCS-59,Winkey2,FlexControlと3つが同じコンセントに繋がった状態になっていた。 どうもこの所為であるような気がする。(FlexControlが結構大飯食いなのかもしれない) 
スマホの電源供給とかに普通に使われているので、この電力供給規格については、ちょっと見落としていた。不安定なはずだ。 ちなみに規格上は、USB1.0: 5V100mA, USB2.0: 5V500mA, USB3.0: 5V900mA。

昨日は、NotePCのTVも動作しなくなってしまっていた。 ついていない一日。

今日で仕事は終わりなので、午後から顧客挨拶回り。 捕まらないように早く帰って弄ってみよう。

ps. ノブのバッファリングはCommunity見ていると、同じ話が出ていてこれを否定する話は無いので、ちゃんと設定されてもバッファリングされたような状態で、「すぐには止まらない」問題を抱えているようです。 comポートはデフォルトで32byte位のバッファリングがされているはずなので、ドライバに手を入れないと問題解決にならないかも、、、。

2013年12月26日木曜日

Flex 6000シリーズのプレゼンビデオ

なんか、盛んにYouTubeを使ってるが、会社では観れないので帰ってゆっくり観ることにする。


HamRadioNow series 115 Flex 6000 update

An interesting HamRadioNow Episode 115 presentation by Flex's own Steve Hicks N5AC that provides Flex 6000 series updates (including API info) posted on uTube 2 days ago. Apologies if this has already been mentioned here.
https://www.youtube.com/watch?v=UyXZn5...

2013年12月25日水曜日

続)FlexControl が届かない

FedExのTraceで配達予定日にN/Aに表示になって、12月11日以降アップデートも無いので心配になって何度かFlex Radioのorderというアドレス(発送の連絡メールの差しだし人)にメールしたが、なしのつぶて。 仕方ないので、以前の問い合わせに回答してくれた、Flex RadioのSupply Chainの人に直接メールしたら、「FedExが紛失したようだ。代わりをUPSで送る」との連絡とUPSの配送番号の連絡が有ったので、早速確認。 お、もう成田まで来ている!明日には受け取れるかな? FedExの2週間は何だったんだろう? American service quality には我慢が出来ないなー、、、。


2013年12月23日月曜日

SmartSDR 1.0.24 + Fldigi

余りコンディションも良くないので、暇に任せてdigitalの設定をしてみる。
Fldigiを使って、受信の方はビデオの通りにして無事に設定完了。 ところが送信が出来ない。 でcommunityの書き込みをを見てみると皆さん同様にうまく言ってい無い模様。 解決策が、下のように出ていた。 PTTの設定の問題。
送信は出来ているがAFSKなので、この状態で0イン出来ているのか不明、、、
あ、ダメだ! RTTY10khzも離れている? その上にR/XITはまだインプリメントされていない(数字の動きから10hz単位のような気がするけど、、)。


Set up a PTT comport through SmartCAT. Set it up for RTS not Shared nor Dedicated. In fldigi go to Configure/RigControl and select the Rig CAT tab. Make sure "CAT command for PTT" is NOT checked" then press Initialze button. Then go to Hardware PTT tab and select "Hardware PTT using the lower comport number of the pair generated for Device. Also check the "Use separate serial port PTT" and also check "Use RTS" then initialze and save.


2013年12月22日日曜日

SmartSDR 1.0.24

2日ほど前にFacebookでDAXの情報がFlex Radioからアナウンスされていて(YouTubeのVideo)、「何時触れるんじゃい」と思っていたら、昨日1.0.24Betaということで公開されたので、早速ダウンロードインストール。
Fldigiを使ったPSKやRTTYが簡単に出来るようになるのが一番のメリットだろうが、取り敢えず、オーディオがネット経由で取れるようになると、、、と思っているのだがちょっと方法が? ネットからのストリーム(ドライバは提供されている)オーディオを出力するユーティリティ(アプリ)って何が有るんだろう?


DAXはremoteするためのコアになる部分なので、まだこれから拡充されて行くと思われるが、それ以外にpersistenceが一部インプリメントされていて、バンドを移動して戻ってきたときに前の状態を呼び出して来ているようだが、不完全。 また、X/RITが追加されたので、ちょっと弄ってみたがHz単位で指定する様になっている? 
GPSもまだなんかおかしい。 
DAX以外は、特に大きく変わって「凄い!」というはっきりした物はない。ただ、バンドを変わったときのパナアダプタの動作が鈍くなったーどっかに記憶させた前の状態を呼び出しているのだろうが、最低Icomくらいのスピードで切り替わってよ、、、。

1.0.24が今頃なので「1月に1.1」というのは達成可能かな? 期待しています。 で、今のうちにDAXの部分をもう少し勉強しておこう。

昨日K6BRが21でJAとラグチュウしているのを聞いていたが、Flex6500/6700を使っていると言ってた。 音がちょっと違ったのでびっくり(厚みが有るというか、richな音をしていました)。

G-800DXAをJA4BUAのRTC-59で制御

 

11月にお願いしていたRTC-59,RCC-59が12月の始めの週に出張から帰ってきたらJA4BUAから到着していたので、早速支払いを済ましていたが、実際の組立ては週末毎にしか出来ない状態だった。 
  先日RTC-59,RCC-59,PCと繋いで電源入れたら敢えなく漏電ブレーカが落ちてしまった。これが、PC+RTC-59,RCC-59やRTC- 59+RCC-59+ローテータでは問題が無い。ということは、ローテータが?? しかし、タワーの上に上がっているので、確認のしようがない。
 しょうがないので、八重洲のG-800DXAを購入(今度取り替えるつもりも有って)。これで、RTC-59の動作確認とLogger32での確認。 ま、問題ある理由ないので無事に確認。
 
桑原さん、ありがとうございます。
 Yaesuのコントローラの外部制御端子はMini-DINだったので、コネクタも買ってきた が、考えてみればこれって昔のPS/2のマウスやキーボードのコネクタ。 1つくらいジャンク箱に無いかと探したが残念。ゴミの山は最近さっさと捨てるの は、妻の影響。 マウスの延長ケーブルなるものを購入してきて、これをぶった切って使うことにした(要注意です。6本ともちゃんとピンに接続されているこ とー中継ケーブルだと大丈夫?)。マルツでLink manの「マウス延長ケーブル」を購入。6本全部接続されていて、なおシールド加工までされている高級品!こんなのいらないので、もっとジャンク屋を探し た方が良かったかもしれない。
 Min-SUBのピン接続
   1:黒、2:緑、3:黄、4:赤、5:茶、6:橙
 の配線がされていた。
 これから、G-800/1000/2500のコントローラの制御では
 黒:右回転 CW
 緑:左回転 CCW
 赤:回転角度
 黄:回転スピード制御
 茶:アース
 橙: N/C
 となるので、これを元にRTC-59に接続。

RTC-59は制御ケーブルをDIN5Pで繋ぐようにしたので、私のRTC-59では;

        ○ 茶(Speed)
黄色 CW ○     ○ 黒 Gnd
緑 CCW ○  ○ 白 方位電圧
 (オスのピンの半田面側から見た状態)

PC の世界と違って、コネクタの配線(接続)をメーカによって変えなければならない、というのはPCの「買ってきて差し込むー動く」という世界に20年もいる と、びっくりと「うっとおしい」。 でも、PCもIBM PCがISAを普及させるまではバラバラだったんですよねー。 意外とそういう面倒な思いでは さっさと忘れるものですね。


 RCC-59は今のエモテータを下ろした後に再度確認する予定、タワーの建て替え が1月なので、2月に確認、ということになりそう。 105TSからいきなり、RTC-59/RCC-59に切り替えるのは方位の確認、など結構大変。 USソケットからパラにケーブル出して、両方に接続するアダプタを用意する必要が有る。 また、方位電圧用の電源をどちらから供給するのか、とか手元でや らなければならない作業が結構有る。






2013年12月20日金曜日

Ri20ANT/MM

一応 South Shetoland IsからのQRVの予定みたいだけど、この2-3日ずっと/MMで出ているみたいです。 17日から月末までの予定なので、あと2週間はあるか、、、。

KPA500 先方で動かない!って

ヤフオクで売却できた、と思っていたら、「電源入れるとヒューズが飛んで、電源入らない」と連絡!
そんな馬鹿な? 送る前にちゃんと確認したのにー、、、。 輸送中にどっかショートしたのかな? やむを得ず、返品受付。 原因究明修理で再出品しよう、、、。

しかし、今の自分の部屋では、そういうスペースが確保できない。 8畳にベッドと本棚が入ってしまうと、リグとパソコンを机の上に置いて目いっぱい。 こんなところで、小さなビスがわんさかのKPA500の分解は危険極まりない。 それに、万が一高圧感電したときに体の逃げ場がない! 昔、よく1Kv位の感電でふっとばされて、近くの障子とか壊していたっけ、、。 幸いにも4Kvの感電は経験ありませんが、、、。

工作も出来て、日常のオペーレションも出来るマイシャックって、どの位の大きさがあればいいんだろう? 16畳くらいかな? 星山さん(JA2JW)のところは10畳ー16畳だったけど、工作するスペースは無かったしなー。  遠い将来の夢(その前にあの世かな)として考えておこう、、、。

2013年12月19日木曜日

FlexControlが来ない、、、


やはり、マウスクリックとマウスホイールでの微調整では苦しいので、FlexControlというダイヤル擬きを注文したのですが、先方は先週発送 されていて当初到着予定が17日だったのに、Memphisから先が行方不明の上に、到着予定日がN/Aに直されているという、最低の状態!
FedExも所詮は米国の企業。 この程度の信頼性なんだよねー、、。 前回のFlex6500の時もMemphis辺りから、なんか動きがおかしかった記憶がありますが、、、。 Memphisはブラックホールか?  ま、MemphisがFedExの中央集荷場なことはわかりますがねー、、、。 きっとあらぬ方向へ飛んで行っちゃったんだろうなー。

2013年12月17日火曜日

eQSLとDXCC

確か、どこかで「DXCCはeQSLを認めない」と書いてあったような気がするのですが、これってホント?
3B8何局かやっているのに一枚もカードが無い、と思ってみていたら3B8/HB9ARYがeQSLで来ていたのですが、、、、。 もう一回directでカードの請求しないとダメなのかな?
eQSLもLoTwのcertificateとかもしているのですが、それでもダメなんでしょうかね?


2013年12月15日日曜日

28Mhzのコンディションがいいなー

昨日からARRLの10m Contestで強い信号がいっぱい入ってくる。 でもDX的には面白くない。 ダイヤルがないと、やはりマウスクリックでは苦しい。 特に広い範囲でバンドを見ながら狭帯域のフィルタ使っているとほとんど外れる。

JA4BUAのRTC-59とローテーターコントローラが出来たので、さっそくテストしたら、あえ無く漏電ブレーカが落ちる! どうも、江本の105がおかしいような気がするー以前タワー上っているときに感じたし。 これでは試験もできないので、困ったものだ。
で、ヤフオクで色々探したが、本気で買い替える覚悟でないとゲット出来そうもないなー、、、。1200FXはでか過ぎるので、八重洲のG-800??というのを狙ってみよう、、、。
しかし、規格の決まっていない接続というものが如何に面倒か、この作業でつくづく感じた。 PCの世界ではほとんど標準化されていてこんな経験は久し振り。 エモト、八重洲、、、で接続ケーブルを変えないと使えないなんて、、、。


2013年12月13日金曜日

最近ずっとSNが高め維持で、、、

海外出張から帰ってきて、VaioのAC電源を出張中に紛失したりして調子が上がらなかったが、やっと昨日から少し戻ってきた(Vaioも復帰)。 
日曜に出張から帰宅するとJA4BUA桑原氏からローテータコントロールのキットが届いていたので、(動作確認はしていなかったが1週間以上経っていたので月曜支払)早速ケースなど調達してきてシコシコと制作にかかる。 久しぶりの工作、相変わらず下手くそで仕上がりが汚いが、常時見るものでもないので我慢。 週末にはLogger32と連動したローテータコントロールの出来上がりかな?

で、今朝は寒くて目が覚めワッチ。 日の出が遅くなってきていて、7時近くならないとカリブ方面も聞こえない。 しかし、今日は24Mhz CWでZF2AHが強かった。 続いて28Mhz CWで6Y5WJ、最後は18MhzでKP2/K3TEJ で出勤 。  みんなヘッドフォーン無しで余裕で聞こえていました。  土日にもう少しできるかもしれないと楽しみです。  今のところまだ2つですがPanadapterで2つのバンドの様子を見ながら、ワッチできるのは大変ありがたいです。 これで、ダイヤル擬きのツールが届けば文句なしです。 来週の中ごろには届くと思いますが、、、。

T32RCは出張と重なったために辛うじて21と24のPh, 21のCWで出来ました。


タワーの建て替えの発注! 電動にして普段は下げて置くことにします(と妻には説得するつもりーまだ話していない)。 もっとも工事は1月。 Amsterdam Isにかち合わないことを祈るのみ。


2013年11月25日月曜日

CQ WW CW

先週のSNとコンディションから、ちょっと期待されたが案の定先週の中頃からSNが下がり始め、結局余り良くなかったように思います。 SNの割には10mが良かったように思います。また、アクティビティも高かったように思います。

今回は全面的にFlex6500を使ってワッチしていましたが、残念ながFlexControlが手元に無いので、パナアダプター見ながら、クリックでそこに移動、マウスのホイールで微調整(50hz単位)という方法でワッチしていました。 これは、残念ながら塩梅悪いです。リアルタイムで動く信号をパナアダプター上でクリックするのは意外と大変です。Waterfallのリクエストが多かったのは理解できます(ver.1.4以内で実装される予定だったような気がする)。 これでは人より早く探す作業は出来ないので、結果としてDXspotか近くの幅広局が呼んでいる所を目印に追いかけるしかありません。

全体としてNewは無し。 Antigua and Barbudaがcfm出来ていなかったのでV26Kが収穫かな?  月曜の朝に、8Pが14Mhzで聞こえていましたが、Wの壁が厚くて、、、。FJ/F/PJ7はどうもめぐり合わせが悪いのかな? 未だに出来ず。 昨晩30MでZBが出ているのがDXspotで見えたけど、、、、。

さあ、今から久しぶりにUS/Mexico出張。東に向かう出張はもう10年ぶりくらいかな? 東向きは時差がキツいから久しぶりだと緊張します。


2013年11月21日木曜日

Flex6500 送信時のパナアダプター

 送信時には、パナアッダプターには自分の送信信号のスペクトラムが表示される。 これって、最終的な送信信号の波形? 後で調べておこう、、。 ちょっと気になるのは自分の波の3次、5次、(7次)のピークが見えるんですよね、、、。何か嫌だなー、、。
 ついでにgenというバンド選択があるので、選択してみると中波放送帯が選択されます。流石に放送信号はお行儀良く一定の間隔で配置されていますねー、当たり前ですが。

Logger32 の復旧、、、

復旧というほどの事は出来ませんでした。
残っているclublog等へのアップロードファイルや、別のPCへ転送するために作ったexportファイル等から、戻せるだけ戻し、Clublog(一定のタイミングで自動アップデートに設定してあるので)とLoTwで欠けているものを補い、更にLoTWでQSLをチェック。 QSLのチェックがうまく行かない物がBAD.ADIファイルに出ているので、これから、LoTwでQSLされていて、Logger32に無いものを新たなADIファイルにしてこれをLogger32に再度importさせて復元終了。

まだ暫くは欠落データが出てくるのかもしれないので、LoTwでDownloadするときの結果について注意が必要。

TO1A,HI3/NP3J,J3/WJ7R,VP5DX,TX5RV,D4C,A52SV等が最後のQSLあってLoggerに無いケースで救われた、、、。

定期的にフルバックアップを取る事を心がけよう、、、。

FS/K9EL,,,,

今朝の12mで06:20位からFS/K9ELが聞こえていたが、ここでは殆どキャロラインの馬車を人混みの後ろの方から観るような状態で、弱くてダメ。  結構な数のJAが0インでやっていたが、かなりスムースにQSOが出来ていた。  この高さだと、上を通り過ぎてゆくんだろうなー、、、。

10mもJ88などが出ていたみたい。

もう少しコンディションが上がってくれないと難しいなー。


2013年11月20日水曜日

Logger32のファイイルが壊れた?!

昨日、突然Logger32が11月3日分までしか表示しなくなって、入力もできなくなってしまった。 慌ててExportを試みるが、もっと酷く2012年の10月11日までしか出て来ない。 色々ググったが該当するようなところが見つからないので、JA1NLX吉田さんにメールしてみる。 
「ファイルが壊れている可能性があるので、Exportしてから、\logger32\Logger32.*の24ファイルを削除して、立ち上げてExportしたファイルを吸い上げる」方法を連絡いただいた。 
取り敢えず実行すると確かに入力できるし、入力したデータの表示もされる。 importしたファイルの内容も表示される。 唯、迂闊にExportを信用してやってしまったので、Back to the Past!!  やむを得ず、そこら中ADIファイルを探してはimportさせて足りない分を補う方法を試みている。 全部は救えないだろうなー。 LoTWやClubLogで確認してゆくしか方法が無いのは辛い。

  LoTwから入っているデータをADIで引っ張り出して来ればいいのですが、、、
これは出来ますね、後で試そう。  下にJA1ANRのページから切り貼りです。 これでバックアップの必要が無くなるかな?
あ、これはQSLが出ているQSOだけですね、、、。
やはり、そこら中に残っているADIファイルを片っ端からimportして、更にQSLが出ていてまだ欠落している物をimportするしか方法はないようです。 トホホ、、、


原因は何だろう?
 模様替え後に起こっているので、高周波の回り込みで壊れた可能性は否定できない、、、。 もう少し配置をストレートに下から上へ向かって電波が出てゆくように並べ替えて、PCは高周波源から配線も含めて離すようにすることにする。 ラックマウントも、目いっぱい詰め込むことはやめて、少しづつ各ユニット間にスペースを作るように考えることにする。  下からPC、Switching Hub, 13.8VDC電源、Flex6500, IC-7700, Ant Tuner という並びだろうなー、、、。

このようなドサクサのなか、今朝XR0ZRの10MPhが出来た。 これで、一応出れるバンド全部終わったかな?



・DXCCと自分のPCのログデータを整合させる方法の説明です。

1. [Your QSOs] をクリック
 
2. [Download Report]をクリックします



3. いつからのデータを読み込むか日付を入力します(古い交信データも送られて来てる可能性もありますので
私は時々過去の日付でダウンロードしています)

4. ダウンロードは直ぐに終わります。後で読み込むためにデスクトップなど判り易い場所に仮ファイル名
(例:20110510lotw)で一時保存しておきます。
以上でARRLのサーバーからのDownloadは終わります。

5.Logger32を起動します。 
[File]→ [Syncronize LoTW] で保存したデータを読み込んで自分のLogと同期して更新完了です。





2013年11月19日火曜日

再度 シャックの模様替え


 前のサーバラックに全て入れて横に机とモニター(写真なし)では、アンテナチューナの様子とか見えないので、殆どフロントガラスの外しか見えない状態で運転しているようなもので、 どうも具合が悪かったので、昨日朝から色々考え、帰宅後早速模様替え、、、。 

12時半くらいまで掛かったが、ワイヤリンクなど一度やっているので比較的 にスムースに行った。  USBハブへの刺し順などで、前の設定では動かないので若干の微調整は必要だったがCI-Vもちゃんと動いてくれてるみたいだ し、Winkeyも繋がってくれていて、問題はないと思われる。
Flex6500を下の方に持ってきたので、同軸がちょっと足りなくて、Flexとの切り替えスイッチの置き場に窮している。 全く計画性無し!!  PCのHDDの前に小型のファン2台が有るが写真で見ると、「まー埃が凄い」

これでもIC-7700のダイヤル触るのはちょっとしんどいが、まー、何とか使えるだろう。 で、最近買ったサーバラックは物置用の棚に格下げ。 勿体無いけどショウガナイ。 

BlueTooth Mouseの反応が遅くてイライラしていたが、裏返してみたら、ダイオードが光っていない! 何故か知らないが裏返してちょっとすると光りだして、あとは快調! そういう仕様なのかな?

 それよりも、11月7日からのログがLoogger32から消えてなくなっている。 どうなったんだろう? Lotw/ClubLogから引っ張ってきて再構築かな? XR0ZRを18日の朝に12m PHでやってClubLogでも確認できているのに、肝心の自分のログがない!! どっか、他のファイルに入っちまったかな? 再構築の前に、今日もう一度ファイルを探してみよう、、、。  今朝はSNの割に冴えなかった。

2013年11月18日月曜日

ラックマウント 塩梅悪いなー

何日か掛かってラックマウントにしてみたが、運用中にアンテナチューナやリグの顔が見えないのは塩梅悪い。今まで机の下に置いていたサイドテーブルになるラックの上にリグやチューナを置いて、このサイドテーブルで全てが賄えるようにすれば同じなので、そっちに変更して、机の横に置くことにしてみよう。  で、ラックは、、、、。 部屋の隅っこで物置台に降格かな?  結局、全体としては長年使ってきた180X60の長テーブルと本立てが粗大ごみ化して、市役所に持って行かれるだけ、、、。

奥行50cm位で横に3つ位並んで高さ120cm位のラックの前に30cm位の幅の板を出せるようにしたら、無線用の机としては最高なんですけどねー、、、。 特注して作らせてみようかな?馬鹿らしいか、、、。

27'モニターのDVIケーブルが結構シビアで、細めの如何にも安っぽい24'についていた1.5mのケーブルでも信号劣化で文字が汚くて納得できなかった。 結局24',27'それぞれ付属のケーブルにiBuffaloの2m延長ケーブルを繋ぐことにした。 スタートアップ画面が27'になるので、これを左側に24'を右側に移動させた。
今朝は24MhzのPhでXR0ZRが出来た。 もうそろそろ誰も呼ばなくなるのかな?と思っていたがそうでもないんですね。 ちょっと思っているより手間がかかった。




2013年11月17日日曜日

Logger32とIC-7700/Flex6500を繋ぐ、、、。

Logger32でIC-7700を繋いで使っていますが、これにFlex6500も同時に繋げないか色々試行錯誤中。
Logger32 の立ち上がるタイミングでcom3だったりcom7だったり動くので、これが起こるとうまく行かないが、原因と対策は後で考えるとして、取り合えず動くバージョンのメモ。

事前作業
 Flex6500/6700を立ち上げておく。またsmartSDR CATも立ち上げておく(スタートアップ時に立ち上がっているはず)。 
  smartSDRCATでFlexが立ち上がっていることをMainのタブで確認。
 次にSerial PortsタブでAdd A Portをクリックすると、左の窓に無い仮想ポートの組が自動で作られる(com5が作られると、com15が一緒にペアとしてできる)。
 CI-Vの結線をしておく。一緒に接続するリニア等CI-Vで繋がる物は全部。


IC-7700の制御


Logger32のRadio1にこの様な設定を記述(Icom のHex addを5cにしています)。
 これで、普通にIC-7700は制御できるはず。








Flex6500の制御

SmartSDR CATのMainタブで"Connect 3rd Party Program to Port" に表示されるポート番号をメモしておく。
 Logger32のRadio2に下のような設定を記述。 Com6は上の操作で示されたポート。








DDUtils の設定

 次にDDUtils v3を起動する(ちょっと時間がかかります)。 立ち上がったら、Setupをクリックし左のように必要なタブ2つで設定をします。 ここではAmpsでICOM-PW1でリニアの設定をしてみました。 
 この他にも色々な設定が出来ますが、ここではここまで。









この時のデバイスドライバーの様子を、、、

一応、これでRadio1の選択でIC-7700の制御が、Radio2でFlex6500の制御が出来るようになっています。 
Flex6000シリーズ(SDR)はVFOの考え方が違うので、Logger等のVFO1/VFO2というのが、うまく対応出来ません。またBand MapもPanadapter Aの内容と相互に連動しますが、PanadapterBには繋がりませんし、BandMap2, BandMap3等でバンドを跨ぐ処理をしようとすると、うまく行きません。 1月にはVer 1.1になって、Ether経由でオーディオ入出力が出来、Panadapter/sliceの数も増えるので、その時にまた色々考えることにします。

 この環境はFreeBSD上のVirtualBoxのWin7で動かしていますが、 途中で何かが落ちたりすると、Logger32のIC-7700との接続ポートが勝手に変わっていて制御できなくなることが有りますが、この時には、外部装置(リニア)の制御も出来なくなってしまいます。 対応を考えておかないと、、 しかし、これはFlexとは関係が無いので、ここまで。

2013年11月13日水曜日

J87GU

今朝久しぶりにNew One!
6時頃からごそごそバンドワッチするも、目ぼしいものもなかったが、12mで何かごそごそ、、。 JA1BKがCWで呼んでいるが、弱くてコールまで分からず。 DXspotによればJ87GU!! 「お!New」で、暫くそのままワッチを続けると、6時40分くらいから強くなってきて「分かるよ!」。 しきりにUP JAを打っている! で、何回か呼んでいると返ってきた。 オメ!
同じ時間帯に12mはXR0がPhで出ていたみたいで、例によって幅広の局がシャカリキになって呼んでいたが、QSOしたかどうかは定かでない。 そのうちノイズも消えたのでQSOしたんだろう。
今朝は12mが良かったのかな?

St.Vincentといえば、Wilsonの幻のテニスラケット。 ProStaff Pete Sampras model (original).  不況で工場閉鎖して生産を他の工場に移行したけど、打球感が違うとのクレームで、試行錯誤したが結局は再現出来なかったのだそうな。 で、中古が高値で売買されているそうです。 
そう、何を隠そう、このラケットが開発販売された時は、所謂デカラケが流行ってしばらくしたころで、色々試していたのですが、デュポンのケブラーを使った初めてのラケットという事で、米国に出張中にわざわざ2本買ったのです。 確かに、とっても抜けるような打球感と球の当たった時の音は最高で、いまだに使っています。 周りからは、「そんな打球面の小さい、重たい、難しいラケット使わなくても」と言われますが、拘って使っています。 
あまりに要望が多くて、Sampras model復刻版というのが出されたことがありましたが、やっぱり違っていました。 ケブラーは伸縮性が全くないので、コイル状に巻かれて使われていたようですが、その巻き方のノウハウが職人さん(と、使っていた機械ー道具?)と共に失われてしまったようです。  買ったとき $250でしたが、今でも5万円位で欲しい人は買ってくれるそうです。 別に売る気もありません。

デカラケって打球面が大きくてもいい加減に当たって返せるというだけで、コントロールできないので意味がないように思うのですが、、、。 ただ、流石に昔の木のラケットで打ってみると、最近は飛んで行ってくれません。 よく、こんなラケット使っていたなー、と思います。 
ゴルフも同じですね。 昔のパーシモンのドライバーなんて、とってもじゃないですけど当たらないでしょうね、、、。 こっちは下手なので全く抵抗なくより新しい、より楽なものがいいですが、、。

という事で今日は充実した(?)朝でした。


2013年11月10日日曜日

Flex6500 を弄ってみる

開梱の状態(2重の段箱に、本体は実に小さい)
土曜日に早速開封、電源を繋いで動作を試みる。 その前に、取り敢えず裸にして、中の写真を! あー、トロイダルコイルとICしかないし、本当に整然としたつまらない(わけワカメ)の中身です。
トップの蓋を開けたところ
付属品、マイク、GPSアンテナ、ネットケーブル等
で、その後早速ネットに繋いでみると、
1)ネット接続のエラー
  IPがおかしい値を示しているが、PC側から見えていることになっている。でも動かない、、、。 ネットケーブルでPCに直結してもOKとあるが、生憎手持ちのVaioはケーブルをつなぐ端子はない(電源に繋ぐWiFi)。 DHCPが臭いので、FreeBSDにisc-DHCP serverを立ち上げて、適当なアドレスを出してくれるように設定してdebugメッセージを見てみる。 「おー、いたいた。これでMACアドレスを控えて、後は固定アドレスに結び付ける」 ところが、Vaioから見えない。で、Vaio付属のWiFiでなくて家庭内Lanの方に繋いでみると、ちゃんと見える。同様にVirtualBoxのWin7からも見えない(NATとインターナルネットでは)ので、ブリッジに変えて、外のDHCPからアドレスを貰うようにしたら見えた。 これで、繋がるようになり無事完成。 
要するに、FlexRadioとPCなどの間にファイアウォールに類するものがあると面倒です。同一ネット上で相互に見える状態にしておく必要があります。 ちょっと驚いたのはVaio付属のWifiはPC側からネットに繋げますが、ネット側からは見えない状態がデフォルトになっています。 普通はこれで十分なので良いのかもしれませんが、、、。
2)Regionファイル
サーバの設定画面にRegionなるものの設定がありますが、*.turfというファイルがないので設定できません。communityで同じことが出ていました。 設定ファイル(Regionの周波数帯のファイル)が添付されていないので、Helpに連絡。週末にかかったので月曜日には来るだろう。
SmartSDRはVer1.05Betaになっているので、これにUpgrade。
底蓋を開けたところ(中央はGPSユニット)

取り敢えずバンドワッチ(JIDXで少し賑やか)
Logger32と組み合わせ(まだ、未完成ーややこしい)

CreativeのスピーカやOnkyoのPCに繋がっているスピーカで聞いてみていますが、音が良いのにちょっと驚きました。
また、IC-7700では近くの強い局が幅広のノイズを伴って聞こえていましたが、これはどうもIC-7700の局発のノイズのようで、Flexでは特に聞こえません。 ノイズ性能が改善されて、今まで聞こえなかった局が聞こえるようになるかと期待していましたが、これは思ったほどではありませんでした。 それでも、少し聞きやすいような気がしますが、QSBもあるので、はっきり言う状態ではないです。 また、弱い信号は聞こえるのか?という話は、IC-7700と比べるとこっちの方が少し良い(聞きやすい)ような気がします。これは、多分近接局の影響によるノイズなどの所為だと思います。 チューニングのスイッチがあるので、ダミーロードに発信してみたが、28でも一応90W以上は出ています。

局のシステムとして組み入れるにはまだ周辺機器との接続など、色々あるので、本格的に使うようになるまでには少し時間がかかりそうですが、一応期待値に近いもので一安心。 ただ、マウスだけでチューニングはちょっと無理なので、FlexControlなるUSBのチューニングアクセサリを買うことになりそうです。

重量が8Kg程度なので、これにKPA500とPCとDC電源でDXpeditionは結構あるべき姿かもしれません。



2013年11月8日金曜日

Flex6500

あー、やっと到着を確認。
今日は前々から約束していた会食なので、早めに帰るわけにもゆかないが、、、、。
気持ちは、こっちの方に傾いてるなー。
さー、取り敢えず達観の受信音の録音をどうしようかと思案中。PC上で切り替える事ができないかなー、、。 アンテナの切り替えと、RCAプラグの差し替えとの2ステップで処理することになると、同じ信号を同時に聞いて比較という事にならないが、ま、取り敢えず手元の環境でやってみよう。 
今朝の24Mhzの5J0Rとか適当に弱くて、安定している信号を探して比較するしかなさそうだなー。 K9WとかT33Aではちょっと強すぎる。 ついでに、近所の幅広局(IC7700で聞く限りは)のスペクトラムとかも見てみたいなー、とすると結構な珍が出て居てくれなければ、、、。

あんまりにも、IC7700と差があるようだと、IC7700はFor saleだな、KPA500と一緒にまたヤフオクにでもだそうかな? しかし、チューニングのツマミはやっぱり残しておきたい。 悩ましいところではあります。

T33Aが常にLogger32で赤く表示されるので不思議に思ってVR1LをチェックしてみたらUnknownになっていた。 これじゃNewで表示されるわけだ。 ClubLogの方がお利口さんだなー、、、。


2013年11月7日木曜日

T33A

昨晩、急に14MhzCWでT33Aが聞こえたので、慌てて呼ぶ。 Wとやっていたので遠慮しながら呼んでいたが別にJAともやってくれるようなので、呼んでQSO。 今朝も、21、28Mhzで、CWで強く入っていたがWとやっていたので、今日はちょっと呼んでみて遠慮。 28MhzのPhでQSO。
18日まで見たいなので、20mから10mまでやらなくては。
Phでは"outside Ja"と言いながらJAとやっていたのは腑に落ちない。もうちょっと毅然としないと週末はごった煮状態だろうなー、、、。 Phのオペはとっても丁寧。CWのオペもJAもやりながらWなどともやっていたし、ペースの速かった。 かなりレベルの高いオペ集団だと思う。
DXAでは2波分しか出て来ないが、最大6波出てくるはずなのと、CWとPHが同じバンドで同時に出ているみたいなので、ロケーションも離れているのかもしれず、全部がネットには繋がっていないのかもしれない。 
1967から何度もVR1LとQSOしていてカードもあるのでNewではない。なんでLoogger32、赤で表示してきたんだろ?

しかし、今朝は5J0R,T33A,K9W,E9AY,,,,とペディションのオンパレードだった、、、。

Flex6500がやっと成田までたどり着いた

Chikagoから3日間無しの礫で「荷抜きか?」と心配していたが、今朝9時過ぎにtracking みたら
下のようなメッセージ。 いきなり成田通関で、通関遅延。 関税の支払い手続きが必要だって、、。
泡食って、FedExに電話したら、輸入消費税13800円也で、FedExは個人に対して1万円以上の立替払いはしない、とのことでその場でクレジット払い。
結局、明日の配達になる、、、、。  ま、途中で紛失よりはましか、、、。 
明日は、井上氏と食事の約束なので午前様だろうなー、、、、。 土、日で弄ることになるけど、二日酔いで弄りたくないなー、、、。 ま、これは自分の問題か。





























2013年10月31日木曜日

Flex6500

もうそろそろ発送日の予定を聞いて「4週間くらい先かな?」という回答を貰ってほぼ4週間なので、再度
「で、発送日は?」ってメールしたら、

>「もうすぐだよ。お金用意しておいてね!」

「え、お金は注文の時にクレジット払いにしたから大丈夫でしょ?」

>「クレジットは30日以内に請求しないとダメなので、もう一度支払い手続きしてもらわないとダメだよ。 Paypalか送金小切手、どっちにする」

「あいやー、んじゃPaypalで。今送金したから宜しくねー」

ということで、今日の処支払完了で返事待ち、、、、。

なんだ、クレジットは自分達の借入金の担保だったんだ、と勘繰る。

>取り合えず、11月2日の時点でFedexのMenphisまでは届いているみたい。

Date/Time Activity
Location
11/01/2013  -  Friday
11:55 pm
Arrived at FedEx location

MEMPHIS, TN
8:53 pm
Left FedEx origin facility

AUSTIN, TX
3:48 pm
Picked up

AUSTIN, TX
2:59 pm
Shipment information sent to FedEx



>>現地(Chicago)11:53pm以降 in transit でupdateがないので行方不明。 多分もう成田に到着して通関中か通関済み、国内配送なんだろうなー。 FedExのtracking service悪くはないけど、到着後の契約会社とのコミュニケーションの問題(日通だったかな、、、wikiには西武ってある)か、日本に入ってからのアップデートが遅い(されない?)。
そういえば、HexBeamの時も同じことが起こって、1日早く着いたような覚えがある。 早く着くのはうれしいのですが、受け取るときに通関手数料、関税や輸入消費税を払わなければならないので、予め言っておいてくれないと、高額な物の時は困るんです。  特に、嫁さんに金額がばれるのは払える払えないの前にとっても拙ーいのです。  FedEx何とかしてくれ!

>6日の時点でも シカゴから行方知れず3日間,,,,.通関まではFedExだと思うので、FedExの問題?
「ごめんなさい」とか言われたら泣いちゃうよ、、、。 一応配達予定日が木曜日の午後6時までに、となっているのですが、考えてみれば「何処の午後6時?」だからないー、、、。
 
輸送履歴
日時 作業
ロケーション
 - 
 
03/11/2013  -  日曜日
08:53
輸送中/処理中

CHICAGO, IL
 - 
 
02/11/2013  -  土曜日
19:24
輸送中/処理中

MEMPHIS, TN
16:33
FedEx経由地を出発

MEMPHIS, TN
09:28
輸送中/処理中

MEMPHIS, TN
 





J3/WJ7R, FS/N0TG

今朝も28MhzのCWに出ていたが、今日は弱くてちょっと交信できる状態ではなかった。
アンテナ君がニョキニョキともっと高くなってくれるといんだけどなー、、、、。


2013年10月30日水曜日

J3/WJ3R

今朝もRonが28Mhz CWでGrenadaから出ていた。 JAって打っていたから、JAサービスしてくれていたのかもしれない。 強さも昨日とあまり変わらなかった。 それ以外にYV/YYがCWで出ていたが、近くの猛者が呼んでいたので敬遠。  出勤前で鞄を取りに自室に入るとFS/N0TGが28Mhzで聞こえているが時間が悪い! お願いだから1時間くらい前に出て来て頂戴!!  明日以降に期待。
SNが下がってきているけど、週末にかけて持ち直して欲しいなー、、、。個人的な希望!

サラリーマン時間でしか運用できないからかもしれないが、LPのEU、AFがショボイ様な気がしますが、こんなもんなんだろうか? はるか昔にはAF西海岸、EUの西の端の方なんかは全部21のLPでそれも皆59で入ってきていたように記憶しているのですが、、、 ま、年寄りの記憶ほど、美化されて当てにならないものはないので、、、。


2013年10月29日火曜日

Flex6500 CQ WW Ph

また、コンテストにおける評価が一つ投稿された。
バンドごとに設定が異なるために、設定の記憶が出来ない今のバージョンは不便、NB、NF、APFについても、まだ使い勝手が良くないという評価ですが、TS-890辺りと比べても受信性能などははるかに良いようです。
Indianaでも28Mhzはコンディションがとっても良かったみたい、、、。

以下、NM9Pの書き込みのコピー。

My CQ WW SSB experiences

I ran 12 hours of the CQ WW SSB contest this past weekend with my 6500 and WOW! Here are some impressions and a couple of problems. I have known about most of these since I got the rig in late Summer.

The receiver is stunning.. filters are brick wall. I could just slide someone out of the bandwidth when QRM got bad. Best I have ever used.

Between the filters and the extremely quiet rig, the 6500 made the difference in hearing the weak ones. The RX EQ let me boost and cut the receive audio and helped make some of the poor audio / muffled stations readable.

I received many unsolicited comments on my audio.... I was usually running 230Hz - 2700Hz, sometimes down to 2500Hz when the band was really crowded.

The dual panadapter let me keep an eye on the propagation of some of the other bands while working my main band. I didn't use the second Slice receive, just the pan...

BTW, what a wonderful Saturday 10 Meter band! Signals on the pan from 28.300 - 29.250 Mhz. It looked like a New York traffic jam!

Gripes & problems....
(I know these will be fixed in later releases, but this was my experience.)

Noise Blanker: My local power line interference was back all weekend. The noise blanker helped a lot on weak signals covered by the impulse noise if I carefully adjusted the AGC-T and NB levels. But the display was often not very helpful on 10 Meters where it was worst. Tuning blind was not very fun after getting used to the panadapter.

I found that the noise blanker was not very friendly to strong signals over S9. After a strong signal, I often had to turn the NB off and on, sometimes several times, in order to get it to "take" and start working again. The same was true whenever I changed bands, or changed antennas. It seemed as if the NB would sometimes forget what it was doing, or get confused by signals on the band, and just stop working. Then I had to cycle it, again sometimes multiple times until it started to function. Then it would work well again, until something in the RF environment changed, then back to the NB switch I went....

Noise Reduction: Not very helpful for the most part. It seems to color the audio so much that I have to really boost the RX EQ in order to understand anyone. Then if I forgot and turned the NR off before I turned the RX EQ off, the my ears got a severe beating from the inrush of High Frequency from the EQ. This needs attention. I imagine that NR is currently much more effective in CW than it is on SSB due to the high frequency roll off.

I didn't need to try the ANF much, but my experience is that it also takes a lot of the low end out of the audio, making it a lot thinner. Not as badly as the NR does to the highs, but it is noticeable. When using it, I seldom need to turn it above about 5-10.

Ease of use:

I cannot imagine using this in a fast paced contest without the FlexControl Knob. (Thanks, Tim, for steering me this direction!) It will be really nice when full control functions are implemented, such as dual Slice control, RIT/XIT, etc.

I really miss the TX Profiles on my 1500! It took WAY too many keystrokes to adjust my audio bandwidth in the middle of a contest.

Persistance: Changing bands as often as I did during the contest really rubbed in the fact that I had to reset AGC-T, preamp, filter width & high/low frequencies, panadapter scale & baseline settings, DSP - NB/NR/ANF settings, and other settings EVERY time I changed bands. This was very annoying, and worse, wasted a lot of my time. Until I ran the contest I wasn't as patient with those who complained about this, because I didn't change bands that often in a typical session and it didn't seem to be that big of a deal. Now I am eagerly awaiting the release of v. 1.1. This will be a VERY appreciated upgrade! Hurry up January! I can't wait!

DAX will be really appreciated when it arrives, as will be the repair of the Virtual serial port PTT (and CW keying, I hope!) Then I can use the K9DUR voice keyer, or the voice keyer in my N3FJP logging programs.

Antenna tuner memory will be very much appreciated when it arrives. I used an OCF Dipole and a 31 ft. vertical. It would have been very handy to have one antenna on each antenna port and have the Antenna Tuner remember the settings for each antenna on each band so that I could switch instantly from antenna to antenna and band to band and not have to take several seconds tuning again. It would also keep QRM down, even though it only tunes with 10 watts.

I ran for 7 1/2 hours on Saturday evening and about 5 hours on Sunday afternoon and my fan never seemed to kick in to high speed. If it did, it was pretty quiet.

Operating from Indiana, starting at about 4 pm local time Saturday until 10:20 pm, and again from 1 pm to the end of the contest with a 2 hour break, I was able to put up the following numbers on 40-10 Meters:

178 contacts,
451 Total QSO points
168 Multipliers ,
Total score 75,768.

Not a big gun score, but not too shabby for modest antennas and only 100 watts.

In short, I loved running the contest with this rig. The receiver was far superior to my old, beloved TS-850SAT. It will be stellar once the DSP section is brought up to snuff and the various persistances are added.

Sorry this is so long, but this is the first chance to give a comprehensive performance review. 
 

28Mhzがいい、、、

今朝も21:30Z位から28Mhz,24Mhzのカリブ方面が結構聞こえていました。
最初24MhzのPZ5RAを呼んでみましたが、これはX。 JK1OPLも呼んでいたみたいですが途中で諦めたのか、QSOしたのか気が付いたらいなくなっていました。 流石に、Wと競争ではいくらUPでも敵いません。 この時間これを射止めたJAはご立派!
で、DXSpot見ていたら、J3/WJ7Rとあって、「おお、ひょっとしてRon Vincent?」 QRZ.com調べたら、懐かしい(40年ぶりの) ex-WA7CGR Ron VincentのGrenadaでした。 で、結構しつこく呼んだら、10分ほどでようやくQSO。 28MhzのNew Country。 向こうもKenと打ってきていたので気が付いたのでしょう。 Eugineの友人(ダジャレ)で、eye-ball QSOしてからでももう35年くらい経つのです。 その時のもう一人の友人ex-WA7PEZ、 WJ7S Larry Langeは昨年の今頃、心筋梗塞で突然死してしまったのですが、、。

PJ7とかFSとかも出ていたよう(DXSpotによれば)ですが、ちょっと私の処では聞こえる状態ではなかったので、今朝はこれでお終い。 明日もAnother todayでコンディションが良くて、FS,PJ7,PJ5/6何かが出来るといいなー、と願いつつ、いざ出勤!

> 休暇でGrenada行っていたみたいで、今日(多分)自宅からメールが来ていました。 まだ、「Eugineの友人」ってわけだ。

2013年10月28日月曜日

Flex6700の評価

CQ WW  Phを利用してのside-by-sideの評価をしたみたいです(受信だけ)。
その結果、ElecraftのK-3と大体同じくらいみたいだったようです。 ちょっと、表現が主観的でFlexにバイアスがかかって居るかもしれないので、100%信用できるかどうかは?ですが、購入する者としてはちょっと安心。 Icom and Kenwood where no matchってどういう意味だろう?(相手にならなかった?っていう事かなーこういう表現はよくわからない)。

flex_side_by_side_comparison_to_k3_icom_yaesu_kenwood


上記書き込みから結果のコメントの部分だけ転載。実際の録音を聴いてみたいですね。


Since I am considered to be bias towards the Flex radios. And operating with an unfinished SmartSDR software release: I am calling this a draw with Elecraft.

I set it up to the best of my ability and with some telephone aid from KY6LA in the area on "how and where can I" set several parameters.

Elecraft KX3 held up to the Flex-6700 and the K3, but the KX3 does not have all the features of the Flex-6700 or the K3 have in noise reductions. So, it's a tossed up for the Flex-6700 and the K3 second.

In my opinion, the F-6x00 will excel both Elecraft radios when the January 2014 technology is implemented and will surpass both Elecraft radios by July 2014 with implementations of the upgrades schedule on the Roadmap.

The Icom and Kenwood where no match.

Dennis, will tell me where the recorded audio signals comparisons can be heard. I will post the web address.

We will not do a CW comparison, we were both satisfied with the SSB challenge.

We are happy that is over and hope this may help you decide what to purchase.

CQ WW Ph

思った通り、28Mhzはコンディションが良かった。 DXCCはV26Bで一つ+。 PJ6Aは15Mで3日間聞いてはいたが、QRMもマナーも酷くて呼ぶ気がしなかったので、X.。
今朝はVP5DX, TO1A, HI3/NP3Jを10Mで、D4Cを20M(北極回り)で出来ました。10MのFM5??は出勤の準備と、QRMで諦め、、。 
Phのコンテストでは録音でCQ出している局が多いように思うけど、個別に答えてくる声と極端に違うと戸惑うよー。特にバンド中ガサガサしていて、何局かが呼び合っている時など、、、。 今朝のHI3/NP3Jは、そんな典型。あんまりにも声質が違う。
そういえば、V26Bだったかを呼んでいる中にJA3GZNという声を聴いた様な気がするが、空耳だったんだろうか? 40年前、尼崎辺りで25mのタワーにTelrexの5エレモノバンダーを3バンド分スタックして、リグはコリンズフルラインという超デラックス局でしたが、、、。総務省の無線局等情報検索みると平成21年の免許になっているので、再開局したみたいですね。 

例によって、コンテスト聞きながらPCのアプリのアップデートを自動でしていたら、Qtのライブラリアップデートが入っていたらしくて、日曜の8時過ぎからVirtualBoxが使えず、Logger32などリグの制御系が死んでしまっていました。 この場合、ひたすらアップデートが終わるの待って、VirtualBoxもアップデートして再立ち上げ、しか方法がないので、3時過ぎまでかかってしまいました。 やってはいけないことだとわかっていても、ついやってしまう、、、。 何度目かな、、、。

先々週かな、ネットで注文していたVibroplexのごっついiambic paddle Vibrocube が届きました。 プラスティックのパドルが大きくて少し弾力があるので、タッチが結構気持ちいい! ごく普通のメカニカルな接点間隔とバネの調整ですが、意外と気分のいいところに調整できます。 また、重量が3Kg近くあるので、ゴム足と相まって、ほとんど動かないので安心して叩けます。 ただ、昔からメモリキーヤー打つのが下手くそなので、置いてあるだけ状態だろうなー。 長短点比を少し変えると、もう少しましになるかもしれませんので、後で実験してみます。 当初、バグキーで始めたので長点が長めの癖があるようで、メモリーキーヤーの頂点と短点の繋がりが不自然でイライラするんです。

2013年10月25日金曜日

QSO履歴

ClublogのTimelineなるもので、今までの交信履歴をグラフ化してみた。
1966年のPSNの21MhzSSBTXから、21Mhzシングルバンドトランシーバ(高校の先輩からはトバンシーバーと揶揄されましたが、結構飛んでいたよ)、TS510、TS520、IC-7700と色々変遷はありましたが、TS510/TS520でコンテストをやっていた1972-1975年が一番アクティビティが高かったのがよくわかります(学園闘争ありがとう、で大学はほとんど行っていなかった。というか、大きいコンテストっていつも試験のシーズンに当たるんですよね。 で、ストライキとかやると暇が出来て、、、)。

最近は声出すの面倒で、CWとDataが自然と大きなシェア占めています。

2013年10月24日木曜日

サイクル24はデュアルピーク?

ここのところSNが上がってきて、コンディションも良好。
アクティビティがあまり高くないけど、CQ WWを控えてWIの局が28、24で強力に入感し始めている。
今日は24Mhzでサンタルチア!!でした。
週末のCQ WW PHは期待できるかな? 台風と重なるのがちょっと心配です。

昨日は
HK/LU9ESD .... 10M  SSB
6Y3M ................. 10M  CW

今朝は
ZF2AH ..............  10M  CW
YY4DNN ...........  10M  SSB
J69MV ..............  12M  SSB

V44KAIが出ているけど、ここでは聞こえない。 いつも、聞こえない。 なんか相性が悪いのかな、、、。

考えてみれば、屋根の上を這うようなダイポールで2011年のCQ WW Phから再開局だったのですが、その時のEU方面の開け方は、ちょっと衝撃的だった(よかった)印象があるので、それと比べて今が良いのか悪いのかはよくわかりませんが、、、。



 

2013年10月23日水曜日

DXCC

ここ数日はSNが170余あり、28Mhzのコンディションは結構いいです。 今朝も6Y3Mだったかが強く入っていました。
何の気なしに今までのcfmd/wrkdを出してみました。
やはり、機器が良くなっていたり世界が平和になってアクティビティが上がったり、QSLの回収方法がかなり改善されたという事(金銭的にカード回収にかける余裕があることも)などの所為か、再開局してからのペースは結構満足のゆくものです。 昨年1年のDDXCCがだいぶ励みになったこともあるかもしれません。
大昔のナバッサとか、シリアとかはありますが、スカボロー礁、北朝鮮、ミッドウェー等可能性の低いところが残っているのは厄介です。マルペロはアンテナ建柱が間に合わなくて出来なかったし、、、。
大昔の分はもっと真面目に回収しておけばよかったと反省しきりです。特にミッドウェーは今となっては立ち入り禁止!5局もQSOだけはあるのですが、皆さんお亡くなりになってい居るだろうし、、。


JA2IYJ 232 277 84% 8yr   1966-1974
JA2IYJ/1 205 237 86% 2yr   2011-2013
Total 292 316 92%





2013年10月21日月曜日

(続)Soundの処理

色々弄っているが、まだ解決しない(情けなし)。
取り敢えず、FreeBSDのgnome2上で色々弄ってみて;
 入力が"line入力"になっているために、リグからの入力を受けるためには/dev/dsp5を生かさなければダメなことが分かった。
 ただ、このウィンドのスライドバーで入力の感度上げようとすると「ミュート」になってしまう(ホントにミュート状態なのか??)
 この状態で、ライン入力信号がスピーカに行っていない!! なんで? で今週はここの部分を解決するべく弄ることに、、、。

ややこしいのは、FreeBSDでの設定がVirtualBox上でのWin7にどのように反映されるのか?が良くわからない。 やってみるしかない、、。

音が出なかった原因が、立ち上げ時の順番でほかの物との競合の所為だったようなので、前のPCIボードに戻せは解決するのかもしれないが、その解決策は自分としては悔しいので、今回はパス。 あくまでも、原因と解決方法を理解することに努めることにする。
nvidiaの所為か、snd_driverをkldloadしなくても音は出るし、個別にsnd_(creativeの物)をkldloadしようとするとfile already existと出てくる(ひょっとしてkernelに最初から入ってる?) これはちょっとした発見.. kernel Updateをちょっと読み返してみよう。


(続)TN2MS

今朝は14MhzにCWで出ていたが、22ZでQSY。 どうも160mにいったみたい。
昨日も21Mhz、18Mhzと夕方に出ていたようで、若干のJaがやっていたみたいですが、ここでは聞こえない。 
昨日の23Z過ぎに14MhzCWでやっとこさ出来ました。Clublog今朝確認。Clublogは本当に便利ですね。今朝呼ばなくてよかった(昨日のQSO、QSBで返りの信号が弱くて自信がなかったので)。 
いくつかのバンドで出来たら、と期待していましたがJAと開ける時間帯には居ないし、どうもあまりJAに好意的でないので、しいて狙うことはしないことにします(一応、+1なので、、、)。

ここ数日は28Mhzがとっても賑やかですね。 24Mhzも結構いろいろ聞こえています。 朝方のカリブ方面も聞こえているようですが、私の処ではQSO出来るような強さではないです。 アンテナタワー建て替える必要があるかな? 建てて2年もたってないので、恥ずかしい話ですが、、、。

2013年10月17日木曜日

Sound card

何故かまたサウンドカードが動いていないので、色々イジってみたがうまくゆかない。 2枚挿しを意図して(音が良くなることも期待して)、Sound Blaster X-Fi Titanium HDを購入インストールしてみた。 あ、スロットはあるのに、display card が2スロット占有していて2枚挿しは断念。
で、Titaniumは あれ?同じ、、、。 参ったなー。 設定を見ても特に問題は無さそうだし、messageにはerrorも出ていない。 gkrellmを止めて、xmmsの立ち上げを手動にしてみたら、動いた! どこかで、何かと衝突していたみたい。 どうも、気持ち悪いが、取り合えず動くので、おりを見て調べることにする。(ということは、また問題が起こるまで何もしない、と同値かも、、、)
で、音は良くなったかな? 「うーん、わかんない」(こんなコマーシャルあったなー)。

あれ、リグからのアナログの出力が出てこない、、、。 うーん、どっか外れているか入力と出力間違えて接続したか、、、。 狭い所に詰め込んでいるので、ちょっとイジると色々と不都合が出てくるなー。

ブツブツと愚痴る日ではありました。 
TN2MSは出ているようですが、夜の時間帯に24Mhzとか18Mhzでは、ここでは聞こえません。 明日の朝は14Mhzに出てきてくれるかな?

 

2013年10月15日火曜日

TN2MS

昨日6時半から7時半くらいに14MhzCWで強く入っていたので、今日は6時くらいから14Mhzをワッチしていたが、5時頃にはSSBでQRVしていたようで、6時半くらいにかすかにYLの声が聞こえたが、ここでは呼べるような状態ではなかった。
7時くらいからか14MhzのCWにQRVしたようで、凄まじいパイルアップ!「この時間は拙いよ、、、ブツブツ」 出勤の支度をしながら片手間のワッチ。  台風も来そうなので、出勤前にはアンテナもクランクダウン、、、、。 明日も同様にダメだろうなー、、、。 強い局が台風にもめげずにさっさとQSOして週末にはゆったりとQSO出来ることを祈るのみ、、、。 コンディション落ちるなよ!
そういえば、昨日の夕方、SU9AFとかTK5とか28Mhzで強く入ってきていたが、ここら辺(28/24)のCWでQSO出来ると少しは楽かもしれない。

今日16日は台風の通過で朝暫くワッチする時間があったが、やはり6時半くらいから8時近くまで14MhzCWでJAとQSOしていた。今日は強く入感していたが、アンテナも下げた状態なので呼ぶのは諦める。 8時には居なくなったような気がするが、??  明日か、明後日か、この時間帯は時間さえ取れれば出来るかな? ここでは、ほぼ1時間くらいのオープンなので、その間に出来るか否かの問題。 猛者のアンテナがみんな台風でイカレてQRV出来なければQSO出来るかな?

17日朝。 今日も出ていることを期待してワッチ。 おい、この時間帯に28や24はないだろ!というわけでNG、、、、。 電波伝搬わかってないのじゃないの?

18日朝。 今日もDXSpotによれば24Mhzや18Mhzに出ているらしいが、ここでは聞こえない。 このままTimeoutなんて事にならないことを願っています。

19日朝。 コンディションが秋になったみたいで東の方が元気。 TN2MSは23Z頃から14MhzCWで北極回りで聞こえるが、Wを相手にしている。これではちょっと無理。その前の時間は21のPHに出ていたみたいだけど聞こえなかった) だいたいが信号弱いよ、、、。



2013年10月14日月曜日

SDXRAの「静岡DXコンベンション」に参加




JH2UVL望月さんから案内を頂いたので、10月12日に参加させていただきました。 大昔の思いでしかないので、まず会場の「静岡県コンベンションアーツセンター」への行き方が?? 「東静岡って駅が出来たんだ、、、そういえば昔はバカでかい電車の駐車場(?)が在ったなー、ここら辺」と駅員に聞きながらたどり着く、、、。
JA1HGYとJH2UVL
JH1OBS,JH2MYN,JA1HGY
左からJA2PSV(A52SV),JA2IYJ(私),JH2MYN,JA2JZ
あー、居た居た。 JH2MYN、JH2UVL、JH2CLV、JA2PDQ、JA2XCR、JA2BQX、JA2JZ、JA2PSV(お、ブータンから帰って来たんだ)。 会う人毎に「何十年ぶり? 40何年ぶり?」の挨拶。 で、SDXRAは来年40周年だそうなので私がQRTした後に出来たことになる。 

第1部の講演は、
  1. JH2CLV望月さんのFLー2000Aのロシアダマ使った改造、サーボモータ使ったプリセットチューンの話、、、。 電源トランスの上に更に絶縁線を巻き足して、電圧をあげる、というのは、「そこまでやるか、、」です。 ラジコン用の需要でサーボモータが高性能、低価格化というのは、何かそのうち使えそうだ、、、。
  2. JA2IVKのリモートステーションの立ち上げ  愛知タワーか何かのタワーにDB36が強風でクラッシュ!という恐ろしい話のおまけ付き。 近所に被害がでなかっただけでも幸せだろうが、数百万アウトはショックだろうな。micro???のユニット使ったリモートステーションの話で、直接は参考にならないが、監視カメラ、安全装置等リグの操作以外にWEB上ですることがかなり多いのを確認。
  3. JH1OBS阿藤さんの「私のハムライフ」  「技術的な話は、、」と言いながら、5エレのスタックとか、807x4のリニア!、とか結構おもしろい事やってたじゃん。最初がFL/R50と言っていたので、JA2OBQ八木君位の時代だなー。 流石にアンティーク屋さんだけあって、最初はほとんど中古を集めているところが面白かった。 今の30mhのタワーにDB42は確かに飛んでいますね。 雪の時のファイバーグラスのアンテナの撓りは恐ろしい! ケミカルアンカーで基礎やり直しせずにタワーを替えた、という話を聞いて、俄然タワーを変更するつもりになってきた。 
第2部は 立食の懇親会、抽選会
 皆さん40年前、50年前のお話が出来る年齢の方が多く、「お宝鑑定団」は人気番組とあってOBSは人気者。 JA1HGYも30周年に来た縁で、今回も参加、と言っていました。
JA2JZ佐野さんとSDRの話をちょっと、、。 うーん、PC依存の安いSDRの感覚で話されるので、今度Flex Radio来たら評価をぜひ伝えなければ、、、。
 CLV望月さんは村祭りの世話役か何かで懇親会には来られなかったが、 FlexRadioの評価に協力をお願いしたかったのでちょっと残念。 また改めて連絡する事にしよう。

 BY、JSF等昔の人が居なかったし、星山さんは別件の集まりで早々と酔っ払ってしまったみたいなので、そのまま帰宅。 久しぶりのアマチュア無線の集まりに結構充実な一日でした。



2013年9月29日日曜日

Bluetooth が繋がらない!!

昨日は一度繋がったが、電源を落として再起動したら繋がらなくなった、、、。 色々イジって泥沼状態。 ペアリングする時の明示的な方法(タイミングも)が無い?ので、分かりにくい。 何か、bluetoothの接続をサポートする(ペアリングの処理)GUI何か無いだろうか? FreeBSDの話。

試しにWin8で接続してみると、最初はすんなり接続できて、与えられたパスコードを入れて接続。 一旦接続を切って再度検索させ接続を試みると、今度はパスコードを入れる窓が出てきて?? オイオイ、パスコードのメモなんか取ってないよ。Win8を再起動しても、同じように「同じパスコードをキーボードに入力する事が必要な場合があります」が出てきて接続出来ません。 最初のパスコードはどこかにキーボードに割り振られた番号と共に保管されているのだと思うが(レジストリ?)、、、。
何か方法はない物だろうか? いや、Win8は要らないのでFreeBSD。

> その後iBuffaloのキーボードを買ってきて繋いでみたら、繋がったので、今度は電源を落とす何て野暮なことは当面しないで、付けっぱなしにしておくことにしました。 物本によれば l2ping -a xxx で繋がる予定のキーボードからpinを入れてreturnすると繋がる、とありますが、elecomでやっても何故かうまくいかない、のです。
その後、カーネルの入れ替えなどで再起動させても、iBuffalo君は立ち上げ直すとちゃんとキーボード認識して繋がってくれていました。 電池は1年くらい持つみたいなので、当分はこの環境が何もせずに維持できそう、、、。

参考にさせていただいたHP
その記述内容(以下)

カーネルモジュールのロードは前回すでにやっているので省略。マウスの時と同様にデバイスアドレスを調べます。
# hccontrol -n ubt0hci inquiry
デバイスアドレスを /etc/bluetooth/hosts に書く。
b8:f6:b1:02:xx:xx applewirelesskbd
bthidd.conf に設定を書く。
# bthidcontrol -a applewirelesskbd query >> /etc/bluetooth/bthidd.conf
hcsecd.conf の設定を書く。pin の部分には任意の PIN を設定する。
device {
    bdaddr  b8:f6:b1:02:xx:xx;
    name    "Apple Wireless Keyboard";
    key     nokey;
    pin     "0000";
}
そして、bluetooth 関係のサービスを restart する。
# service bthidd restart
# service hcsecd restart
そして、
# l2ping -a applewirelesskbd
を実行しながら、hcsecd.conf に設定した PIN と同じものをタイプして最後に Enter キーを叩く。

2013年9月28日土曜日

FreeBSDのbluetooth keyboard 設定

DualDisplayにしたためにキーボードを自在に移動させる必要があり、思い切って以前買っておいたbluetoothキーボードにすることにした。 以下、設定時のメモ。

/etc/rc.confに
bthidd_enable="YES"
hcsecd_enable="YES"
入れておく。
 
カーネルモジュールをロード
# kldload uhci
# kldload ng_ubt 
 
起動してキーボードを認識させる
# /etc/rc.d/bluetooth start ubt0 
認識されているデバイスを調べる
# hccontrol -n ubt0hci inquiry
デバイスアドレスを /etc/bluetooth/hosts に書く
00:18:a3:04:83:a9       TK-FBP014series

bthidd.conf に設定を書く。
# bthidcontrol -a TK-FBP014series query >> /etc/bluetooth/bthidd.conf

hcsecd.conf の設定を書く。
device {
        bdaddr  00:18:a3:04:83:a9;
        name    "TK-FBP014series";
        key     nokey;
        pin     nopin;
}

そして、bluetooth 関係のサービスを restart する。
# service bthidd restart
# service hcsecd restart

何とか動いている。
ちょっと大丈夫か不安が残るが様子を見ることにする。

尚、metaさんのブログを参考にさせていただきました。

夕食で暫く席を外して戻ってきたら、bluetooth keyboardが動かない! 再起動しても、serviceのrestartをしてもダメ、、、。 暫くは、紐付きに頼るしかなさそうだなー、、、。  

Dual Display

今まで使っていたRDT241EXのスタンドのネジが無くなり、止むなく(?)EIZOのFlexScan EV2736Wに替えましたが、RDTが可愛そうなので、裏の止めネジを調べたら、タダの5ミリのビスなので今朝ハンズで調達。 モニター2台にしてみました。
で、リグを真ん中にして、両側にモニター。
しかし、解像度がEIZOが2560x1440でRDTが1920x1200!! ちょっと見難いですが、超横ワイドディスプレーの真ん中にリグがある雰囲気で暫くは使ってみます。

しかし、問題はキーボード!
左のディスプレーの下に置いていたが、これでは右のディスプレーでの操作の時に90度首を振らなければならないので塩梅が悪い。 

で、bluetoothのキーボードを使ってどっち向かってでも出来るようにすることにした。
FreeBSDでbluetooth使うのは初めてなので、改めてメモを作っておくことにする。

Flex Radioはソフトのv1.0を9月30日にいよいよ出荷するというアナウンスがあったので、いよいよ10月中には入手できるだろう。 そうです。全てはこの為の準備なのです。



2013年9月19日木曜日

EL2DT

今朝6時台に14MhzCWでEL2DTが結構な強さで入っていた。JN1NDY,JH1OBS等がQSOしていたが、simplexのQSOで効率が悪いのでわっちノミ。 目くじら立てるほどのこともない、と思って後からログ見たら、やってはいるが'74のQSOでconfirmしていない!! やっときゃ良かったかな?
同じ頃にZD8??が21MhzのLPってDXspotに上がっていた。 アンテナ振らずに、ちょっと覗いてみたらJH1OBSが呼んでいた。 QSOしたかどうかは??

昨日の夜からXZ1Zを追いかけているのですが、捕まらない! 昨日は外食して10時頃に帰って来て14Mhz覗いてみたら、「いたいた」。 1時間ほど呼んだが、ダメ! ほろ酔いでは集中力がない! DXSpot見ていると同時に2バンド出ているように見えるが、、、。  きょう午前中のスポットでは28MhzでWとQSOしている様子、、。 今晩位にはどっかでやっておきたい。 18Mhzはよく出ているように見受けられる。

SSNが80台に上がっているから、今日当たりは高いバンドで出来るかも、、、と期待


2013年9月18日水曜日

VP8LP on 12M

なんか変なコンディションで、昨晩は24MhzでVP8LPが北極回りのLPで55位で聞こえていました(1159Z)。 何回か呼んだら返ってきましたが、53だって。 「いいなー、ノイズの無い?ところは、、、」 EUにも開けていたらしくて、頻繁に「EU以外」と言っていました。 ただ、他には目ぼしいところは何も聞こえていませんでした。

17日の午後からXZ1Zが18MhzCWに出て来ていますが、時間が合わなくて、まだ聞こえていません。 「Americas中心にやる」とか書いてあるし、時間的にもNAの時間帯に出ているみたいなので、ちょっと心配。  私のような出戻りNew Comerも宜しくお願い!

2013年9月16日月曜日

台風凄い風、、、 暇にまかせシャックの整理


  昨日(9月15日)から雨風が間歇的に吹いて、サンスポットも低いので、タワーをクランクダウン。 暇にまかせてシャックの模様替えをする。 Flex6500が来た時のスペースと置き場所の確保。
  IC7700も含めてPCとリグをすべて19"ラックに収めるのも一つの手ではありますね。KWM2も確か19"ラックに収納できたはずだし、、、。  
  13.8Vの電源がPalstarとFlex6500の両方で必要なので、Palstarの上のDSP3500は下のラックに移動して貰うことになるが、配線が面倒なので当面はアンテナチューナの上に、、。

 壁のところにアワードとか貼ろうかと考えましたが、ちょっと鬱陶しいので、もう少し考えてから、、、。 RTL-SDR TV28Tv2DVB-Tなるものを購入して、HDRで動かしてみたが、どうも今一よくわからない。 SDRSharpはもっとよくわからない。 暫くはこれを弄って10月末のFlex6500到着までちょっと勉強することにしよう。
 SmartSDRのPreview release (0.15.13)は今週が最後かな?9月末リリースに向けて佳境に入ったようだ。

  徒然なるままに、台風一過の月曜午後からはアンテナ伸ばしてダラダラと聞いていたら、14MhzでHB0/DF5AUがLP?CWで一応聞こえるのでQSO。 06Z過ぎにつづけてS544EB、F5INともQSO。いくらHexBeamでもお尻でQSO出来るほどF/B比は悪くはない、と思うのでLPが開けていたのではないだろうか? その後18MhzでC21BNがQSB伴って波間に浮き沈みするような状態で聞こえたので、様子見。 あれ、JA2PDQ谷米氏がやっている!懐かしいコール。 浮き上がって来たところを呼んでGetしたらPDQから5Kc!! (Khzじゃなかった)downのお呼びが掛かって、久しぶりにちょこっとQSO。55位だけど弱くて、、、。 10月のSDXRAの集まりに出る予定を言ってQSO end。
SSN最悪ですが、細々とそれなりには出来るみたい、、、。 恥ずかしながら未交信のジブラルタルをLPでやりたいなー。土日とDXSpotに上がっていた局は今日は出ていないみたい、、、。



2013年9月12日木曜日

JF9ORZって

一応申請してこのコールサイン確保したけど、ネット上で時々orzなる表現を見るので、気になってググってみたら、

orz(おーあるぜっと)は、
落胆、失意、挫折の際の心理状態を、
アルファベットで跪き頭を垂れる(頽れる)姿を表した日本発祥のアスキーアート。
「o」が頭・「r」が腕と体・「z」が跪いた腰から下の脚を表す。
なお「おーあるぜっと」とは便宜上の呼称[1]。
であり、その読み方は人によって異なるかもしれない。

と出てきた。
飛ばして、こんな意味吹っ飛ばせばいいんで、気にすることもないか、、、。

発音ゴロは良いので気に入っているが、この意味は頂けないなー。  当分使うつもりもないが、KWの申請とローバンドには必要なので思案処、、、、。  Flex6500がちゃんとネット経由でうまく動くことが確認できれば、このコール使うのも比較的早くなるのですが、、、。

40mh DB42(80M dipole)
160M/80M  GP
KL-1
Flex6700

の予定(夢?)

2013年9月4日水曜日

9X0ZM

9月1日の19時過ぎに12Mでかなり強く入ってきてQSO出来ました(CW)。 2時間以上前から聞こえてはいたのですが、弱くて呼ぶ気も起きずにほっておいていたら、だんだん強くなってきて、無事更新。  更にこの後、食事を済ませて、大河を見て部屋に戻ってきたらなんと10MのPhに出ていて、聞こえていました。 でも、パイルが凄くてgive up。 半澤君を見てしまいました。

「おー、もうそろそろコンディションも、、、」と思って期待しましたが月曜、火曜とさっぱり、、、。 結構暇な毎日、、、。



2013年9月1日日曜日

CDのリッピング

ZFS v.5が使えないので、どこかでファイル容量が足りなくなるかもしれませんが、暇を持て余してCDのリッピングをFreeBSDでしてみました。
ソフト、何を使うのかが問題。 ググって見ると grip が出てきましてファイル名も曲名を入れてくれるようなので、これでやってみることにしました。このソフトの紹介はここを見ました。 日本語のタイトルのリッピングだけ、環境設定と「設定」ー>「その他」の「ファイル名に日本語(EUC-JP)を使用する」を入れていないとダメな様です。

極めて快調にCD入れて「切り出し」ボタンを押す、の繰り返しで作業が出来ています。

2013年8月26日月曜日

FreeBSD current (10.0)

現在9.1で何不自由なく使えているが、currentで作ってしまったzfsを利用したかったので、コンディションも悪いしということで、週末にcurrentを実験(もちろん別のディスクで)。
gnome2の一部のアプリやopenjdk6がコンパイルできない等、ちょっと厄介な状況にあったので、さっさとgive up!  やはり、currentを通常使うOSにするのはちょっと無理がある、、、。



Flex 6500

まだ、v1.0以前で手に入るのも多分11月になるだろう、と観念しているが、それでも期待が膨らむ。
先週、新しいアップデートの評価が始まったようなので今週の末には、また新しい評価バージョンが提供されるのだろうと思う。 一応2週間に1回、ユーザ評価を受けるようなスケジュールなので順調に進んでいると思われる。

以 前のFlex5000aについての評価がSheerwood Engineering のページに出ていたが、感度は必ずしも良くないがダイナミックレンジはかなりのもの、というところか。 Flex6000は多分ソフトが完成していないの で、評価対象になっていない、、、。


で、先週発表されたロードマップ。 ここまでは無償でアップデートしてくれるみたい。 FSKってどうなるの?AFSKで対応しろ、ということか?CWの制御も音声もEthernet経由でできないのかな? 等々いろいろ疑問(不満)はあるが、、、。



2013年8月20日火曜日

Vaio 初期化、、、、

とほほ、、 VaioUpdateでBIOSアップデートがあったので何気なくアップデートしてしまったら、BitLockerが回復キーを入れろと言ってきて立ち上がらない!  そういえば、ディスクの暗号化を必要もないのに暇にまかせてしてしまったのでした。 暗号化をする時にキーを何処にしまうか聞いて来たのでしょうが、こんなものをマイクロソフトのクラウドに仕舞う気はないので、ファイルにセーブしたのでしょう。 しかし、これは不味いです。 車のカギを閉じ込めた状態! しかも、元々ハッキングされないように暗号化されているので、キーがなければアウト。

なんか方法がないかと一縷の希望を託してVaioのカスタマーサポートにメールすると、「調べますのでしばらくお待ちください」と言って3日。 まともな返事がないので、きょう午前中に時間を切って回答要求をしたら、マイクロソフトのBitLockerのQ&Aにあった事と同じ回答をしてきた。 こんなことに何日も掛けるな!と思いつつ、やむなく初期化。 サポートのレベル低すぎ!!

そうです。私がおバカさんなんです、必要もないものを入れるから、、、。 
初期化状態でVaioUpdate,WindowsUpdateを回すと、来るわ来るわアップデートの山!ネットの普及でソフトの完成度は明らかに低くなっている。 「少々バグがあっても、後でアップデートをネットで流せばいい」 というのは少々恥ずかしくありませんか?ソフト屋さん、、、。

MS Moneyで仕事関係の個人的な出納も含めて管理していたので、まずはバックアップが別のPCにあった7月20日までを読ませて、あとは銀行の記録などで間を埋めてゆく作業、、、。 あー、手持ち現金が6万円ほど合わないがショウガナイ。  

さて自宅に帰って残りのソフトをインストールすることにしよう、、、。

もう2度とBitLockerは入れないぞ! 代わりに「インテル アンチセフト・サービス」を入れた、、、。
 

Flex 6500

SDR(Software Defined Radio)のFlex 6500を8月6日に注文しましたが、いつ頃の納品になるのか見当もつかなかったので質問してみると、あっさり「late October...」と返事が来ました! 
え、まだ2ヶ月も先(注文から3ヶ月!)? ま、ソフトのv1.0の完成が9月の末位だから、文句は無いけど先は長い、、、。 で、きっと支払いは11月か12月なんだろうなー、、、。(その頃円が思いっきり高いとハッピー!!) 
何台のバックログがあるんだろう? 何万台っていう事は無いだろうから、ほとんど手作り状態かな? 基盤とか部品の実装は、ほとんど印刷屋さんの世界と同じで1000とか10000の単位だから、在庫を作らないように make to order にすると単価は高くつくだろうなー、、。 まIT産業でよくある不良在庫の山で倒産!というのは免れるかもしれませんが、、、。

その昔、70年代初頭のARRLコンテスト等の最中にTS520でW6の強い連中の波がバンドをとっても賑やかにする(実際以上に)事に気が付いて、これは問題だ!ということで、色々調べ Ham Journalにも記事を書きましたが、その時からとても気になっていたのが、局発が持ち込むノイズです。 HJの記事にしたPLLの発信器でもスペアナで見るとノイズフロアが低くないし、結構幅があって、IMDとか歪の問題も問題ですが、ある程度の出力を要求される局発の波をスラッと綺麗に保つ方が大変じゃないのかな?などと考えあぐねていました(当時のスペアナ、HP製のDynamicRangeも今から考えるとたいした事無いのですが)。 それで、IMDの性能向上を狙ってDBMを使った7Mhz専用の受信機を一台作った後は、無線からも離れてしまい、自分の中でこの問題は有耶無耶になっていました。 

最近無線界に復帰して、受信機のDynamic Rangeが120dBなんて当たり前みたいな状況には隔世の感がありますが、スーパーヘテロダインである以上、局発のノイズの問題は気になっていました。 現在使っているIC7700も周りのノイズレベルが上がっている事もあるのでしょうが、あまり聞きやすいとは思っていません。 近くの強い局に引っ張られずに、結構普通にQSO出来るのは流石ですが、、、。  
そういった意味でSDRというよりDirect ConversionとDSPの組み合わせがどれだけ受信性能に貢献するのか、古典的なスーパーヘテロダイン+DSPのIC7700と比べてみるのが非常に楽しみです。
あと2ヶ月は夢を膨らませながら、Flex Radio の support communityの書き込みでソフト開発の進捗を見守ることになりそうです。

2013年8月17日土曜日

VirtualBox 4.2.16 soundがおかしい

FreeBSD(9.2)の上でVirtualBox 4.2.16を動かし、Windows7を使っていますが、何故か32bitのWindows7ではトランシーバからの音がPCのスピーカから出るのに、64bitのWindows7ではトランシーバからの音がPCのスピーカから出てきません。
何度も其々の設定を確認して違いが無いようにしているのですが、??? 
PC内の音源は特に問題なく、どちらでもスピーカから聞こえてくるのですが、、、。 Line inがオカシイのだと思いますが??です。

色々いじくって、結局Windowsのサウンドの設定のところの「録音」「マイクのプロパティ」「聴く」ところあたりの問題のようだ、、、。 直った! 
ウィンドウズの設定ウィンドウのタブを手繰って行く方法はどうもすっきりしなくて、自分的には嫌いだ、、、。
FreeBSD 9.1のkernel moduleのsnd_xxxが立ち上がる時にうまく取り込まれていない! 立ち上がってからsnd_driver.koでインストールしているが、結構時間がかかっているし、使っていないモジュールのほうが多いのでsnd_driverを止めてsnd_xxで必要なものだけ取り込むことにしたほうが良い。

Flex6500の人柱注文をした。SmartSDR 1.0が9月末くらいになるだろう、ということと、ソフトを入れても本体が無いとserver/clientなので何も出来ないのでやむを得ない。他のソフトとの連携(Logger32,MMTTY,Winkey2??)も確認しなければならないので、使えるようになるのにはソフトの完成度以前の問題としてかなりの課題がある。 
SmartCATはマニュアル読んだだけでは良く判らないので、実際にやってみないと、、、。

JT65が出来るようになると面白いかもしれないが、何故かWSJT9がWindows8の上で動かない(Fortran runtimeにアクセス出来ない、とホザいているが、、、)。FreeBSD上でも珍しく/usr/ports/comms/wsjtにあるがpy27-scipy-0.11.0がうまくコンパイルできない為に今のところアウト!
9.1-RELEASEのpackagesからバイナリをダウンロードしてインストールするとpy27-scipy-0.11.0が使っている他のプログラムのバージョンが進みすぎているようなので、blas-3.4.1.tbz,lapack-3.4.1.tbz,suitesparse-3.6.1_2.tbz,py27-numpy-1.6.2_1,1.tbzを(全部が必要かどうかは定かでありませんが)ダウングレードして再度コンパイルすると今度はちゃんと出来ました。 万歳!  設定は後のお楽しみ、、、。








2013年8月12日月曜日

ディスプレー変更

モニタをEIZOのEV2736に交換しました。  凄い! 2560x1440という画面サイズもですが、非常に色が良く出ていて感激です。 やはり老舗のナナオは違う。 ソニーが止めてしまった(?)ので、これに勝るものは無いのかもしれません。今まで、三菱使ってきたけど、申し訳ないけどこっちの勝ち。 これで、多分SmartSDRとLogger32が一画面で使えるようになる、、、。 13.8V 30AのDC電源買って、Flex6500の導入準備中! 注文はしましたが、多分9月以降でないと手に入らない?(納期の連絡は無い!流石にいきなりFlex6700は買えません。) 入手したら、評価に昔の仲間の強力をお願いしよう、と考えていますので宜しく!

昨日来たメールニュースを読んでいると、「SmartSDRのバージョンが1.0になる9月以降に出荷開始。Preview version (現在0.13.10)で人柱になってくれる人には直ぐに出荷」とあるので、ハードウェアはあるのでしょうが、ソフトが完成していない状況のようです。 previewヴァージョンをダウンロードしてwin7/win8にインストールしましたが、本体が無いと先には進めないので、、、。お金も人柱になる元気も無いので1.0になるのを待つことにします。 
サーバ・クライアントモデルで、Flex6000本体にサーバがあり、ネット経由でPCのクライアントが接続。Smart CATがあって、本体の制御とは別のポート(?)でLogger等の3rdPartyのソフトと通信する為のVirtual COM portが作れるようになっているようです。 一応Logger32は問題なさそうですが、CW/RTTYはどうするのか?本体のマニュアルはonlineで提供されていないので??

暫くは机上演習で楽しい状態!!




2013年7月30日火曜日

実に腹立たしいスパム!


最近firefoxやChrome(IEも同じだと思います)でインターネットアクセスしていると、左のような腹立たしいバナーが表示されます。 それもブリンクしていてイライラします。 また、クリックするとそのタイミングで別のところに飛ぼうとしてMcAfeeがワーニングを出してきます(アドレスは本人が意図したところとは違います)。 これって、何とかなりませんかね? 
事実と異なる「ディスク容量が少なくなってます」バナーもあるので、これら全て虚偽の宣伝文句として、公正な取引に関する法律違反ですよね。

いくつかのアドレスを把握しているので、これらのアドレスとの通信をブロックしてしまえば良いのでしょうが、何かのjavascriptにfalse codeが紛れ込んでいるはずなので、その大元を殺してしまいたいのですが、、、。

こういうのは、二度と足腰が立たないように徹底的に叩いておきたいのですが、、、

www.onlineaway.net
www.uniblue.com
systweak.com
mkd.fastdist.net
intext.nav-links.com

FreeBSD上のFirefoxではスパムが表示されない事に気がついたのですが、これってWindowsだけで出てくるのだろうか? ちょっとOSとの繋がりが良く判りませんが、、、。

8/14 我慢できないので、必要のないプログラムを片っ端から消してみる。 Firefox/Chromeも消して再インストール。 あれ?再インストールしたfirefoxでは出ない! 解決と単純には言えないが、最初にfirefoxをダウンロードしたサイトがまずかったかもしれない。 しばらく様子を見ることにする。




php のインストールの確認

phpって最初のfacebook書くときに使われたみたいで、それなりに歴史のある言語で、私も2006年位から使っていますが、CLIで使う事はあまり無いので、apacheとの連携のトラブル(mod_phpのバージョンの齟齬)などは気になりますが、拡張モジュールのインストールの問題に...