ラベル JTAlert の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル JTAlert の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年11月1日月曜日

WAS

5BWASが始まってすぐに「アジアで最初!」を狙って始めましたが、それから50年、未だにあと2つ(80:RI, 10:ID)で止まってしまっていますが、東京 のコールでは、FT8のお陰で4年程でここ迄来ました。 

LoTw,JTAlert,WSJT-xの組み合わせは隔世の感がありますね。 

遥50年前、US CQのCallbook片手に、兎に角Wを無差別にやりまくって、特定の州のめぼしい局にはメールを送ってスケジュールをお願いして、、、。 

今では、JTAlertが勝手に必要な州の局見つけてアラート出してくれるし、QSLもLoTwでconfirmできるし、昔のことを考えると申し訳ないくらいにラクチン。

静岡での5BWASと東京での5BWAS(8BWAS)、来年には完成させたいものですが、どうなるか?


 

2018年5月9日水曜日

JTAlert が鳴った!

毎朝30/40/80mのFT8をワッチしながら(といっても、WSJT-x、JTAlertを動かしているだけですが)日経新聞電子版やメールを見ているのですが、このひと月ほどはアラート音が鳴らない(DXCCの欲しい所が出てくると鳴るように設定しているつもり)ので、「設定がおかしいのかな?」と思っていましたが、今朝久しぶりに鳴りました! 40mのコソボでしたが、EUとやっていたので「ちょっと無理かな?」でやり過ごしましたが、JTAlertは正常に動作していた!  皆さん7Xとか色々呼んでいるのが見えるのですが、ここでは聞こえないのでアラートは鳴らない始末。 VK0 Macquarie も最近は聞こえないみたいだし、開店休業状態ですね。
C98RRC(17m CW),C8T(15m CW)位ですかね。 C8TはFT8で同時に80/40/30mに出ているようです。Mozanbiqueは終わっているので、どうでもよい感じ。

犬の散歩の帰りにふとアンテナを見上げると、ダイポールの左右の長さが違うので、慌ててアンテナメータで調べると確かに狂っている! ここ何日かの強風で水平のアルミパイプのエレメントがスライドしているみたい(ビニールテープで止めただけだったので、)なので、タワーを下げて電気ドリル持って上がってエレメントの長さを固定。 まだ少しおかしいのですが、トラップコイルの端の間隔が少し伸びているみたいなので、温かくなったら(?!)修理することにします。

再来週からHamvensionなのでSmartSDR v2.2がリリースされることを期待して待っているのですが、今のところ音沙汰無し、、。 週末にαテスターに配布され、多分週初めにフィードバックを受けて修正、週末に、、、というサイクルでソフトのテストが行われているようですが、Hamvensionまでにはあと1回しかサイクルが回らないので、間に合うのだろうか心配。 




2018年1月29日月曜日

Flex6500 + WSJT-x + JTAlertによる3バンド同時運用

アンテナの最終調整がまだ済んでいないので、実際には30mと80mの2バンドしか送信できませんが、今週中には3つ一度にワッチして処理が出来るようになり、 
欲しい所はJTAlert画面でワンクリックで送信!というズボラ高効率運用が実現の予定です。 
JTAlertを右画面に3つ並べ、Sound onにしてあるので、欲しい所が見つかるとアラーム音が出て、赤で表示された(DXCC Wanted)ところを、JTAlert画面でダブルクリックすると、対応しているWSJT-xがその周波数(当該局が送信している周波数)で相手を呼び始めます。 実際には、これでは拙い(返ってくる確率が低い)ので、対応するWSJT-xのパナアダプターで、送信周波数の調整を行います。 明らかに空いている周波数が見つかれば、その周波数に送信周波数を固定しておくのも良いかもしれません。 WSJT-xって元々EME等のために作られたソフトなので、送信周波数が動いても追従してくれますし、バンド内の上と下のスプリットQSOもごく当たり前ですね。 要するに、送信するときは相手のWSJT-xで如何に目立って見えるような周波数を見つけるか?ではないでしょうか。 強くても、弱くても(-24dBも+05dBも)表示の内容は変わりませんので、QRMの無い所で呼ぶのが肝でしょうね。 でも、くれぐれも80mで3575Khz以上の所では出ないように!WSJT-xの2000Hzより上ではダメですよ。先日も2150Hz位のところでCQ出しているJAが居ましたが、、、。

2018年1月22日月曜日

WSJT-Xのmultiple instance化とJTAlertのバインド

アンテナがトライバンド化でき、Flex6500では受信は同時に4つまで出来ますので必然的に80/40/30mの同時運用がしたくなります。 WSJT-xについてはプログラム名を変えたリンクを作ること(WSJT-X, WSJT-XA, WSJT-XB, WSJT-XC等)により複数立ち上げることができ、夫々のWSJT-xを別々のスライスに割り当てることにより、複数周波数の同時受信が可能となります。しかし、FT8の15秒の間に3バンドの詳細を目で追うのは到底無理ですので、JTAlertを立ち上げて一つのスライスはJTAlertに任せて、残りを目視していましたが、これもかなり無理がありました。 
で、「JTAlertってmultiple instanceにならないの?」って疑問をFlexのcommunityに投げたら、早速回答が得られました。 なんと、JTAlertはそのままいくつでも立ち上げることが出来ました。 で、立ち上がる都度、UDP Serverを見に行き、port 2237から順に自分に割り当てているようです。 (一つ目が2237だと、二つ目のJTAlertは2238, 三つめは2239、、、でportが見つからないと、立ち上がる時に「WSJT-xが無いよー」、ってエラーが出て立ち上がりません)
勝手に割り当てられてゆくので、運用中にどれか一つJTAlertを間違って終了してしまったりすると、システムを立ち上げなおさないと、その分のJTAlertは復帰が出来なくなります。
これで、SmartCATがTX sliceの情報を一定のcom portに出してくれると、Logger32まで含めて、JTAlertで欲しい局をダブルクリックすると、交信、ログの書き出しまで、人手を煩わせずに完全に自動化できます。 もっとも、実際にはゼロインでは返ってくる確率も低いし、その都度色々と工夫する必要がありますので、無人化は程遠い話ですが、、、。
特定のcom portにTX sliceの情報を出す機能はv1.Xの新しいものには入っていましたので、v2.1には含まれるものと期待しています。 2月が楽しみ。

昨日と今朝で80mは30カントリーほど増やすことができ、取りこぼしも10以上ありましたので、80mのDXCCは意外と早く完成できるかもしれません。 ユーゴスラビア辺りが解体したのはDXCC上は大きいですね。 
1970年代に苦労して15m HighのフルサイズのスローパーでCWでやっていた頃に比べると雲泥の差です(不思議とその当時のUS Virgin Isのカードがあります)。

FT8も貢献が大きいのかもしれませんね。
そういえば、E31Aが80m CWで出ていて、EUとJAが混ざり合って争奪戦をやっていましたが、QRXと打って、そのまま消えてしまいました。Spotでは160mに行ったようですが、、、。 意外と強力に入ってきていました。

今朝は、静岡、浜松辺りの昔懐かしい局を80mのFT8で聞くことが出来ました。 皆さん頑張ってますね、、。



2018年1月14日日曜日

Flex6500の一網打尽セットアップ!

LoggerとのCAT接続を、TX(送信enable)となっているスライスの情報にする機能が、今回のバージョンアップに含まれる(V1.xxxのの方には既に入っている?)と思われるので、Flex6500の4slice機能をつかって、FT8の3バンド同時ワッチ、残りの一つで、都度手動でバンドワッチ(スイープ)という設定を作ってみました。
アンテナチューナ、リニア等複数台あれば、2アンテナまで独立でバンドごとに指定できますが、ここはそうはなっていないので、トラップダイポールの3バンド80,40,30を同時に受信という設定にしています。 これで、WSJT-x或いはその付加アプリ(JTAlertのような)が必要な局が出てきた時にアラートを出してくれるようになると、とっても便利になりますが、、、。  当面は、画面を目視して、そのバンドのTX enableスイッチをSSDRの画面でクリックして、、、、という煩雑な操作が必要です(CATの機能が追加されないと、Loggerへの手動書き込み、或いはWSJT-xのlog fileの手動取り込み)が、複数のバンドを一度にワッチできるのは、大いなる前進です。

方法は;
  1.  WSJT-x.exeのショートカットを必要分作る。
  2.  夫々のショートカットの名前を変更するーWSJT-XA, WSJT-XB,,,のように 
  3. ショートカットのプロパティを開き、 リンク先の最後の所に...wsjtx.exe --rig-name=XXXとそれおぞれに違った名前を指定する。(これを忘れると、ロックファイルが重複してしまって、2つ目から開けなくなる)
  4.  SSDRCATでTCP portの追加を必要分作る。
  5.  WSJT-x(A,B,C,なんでも)のSetupを開き、必要事項を入れてゆく。
  6.  radioタブはFlexRadio 6XXXとし、Network Serverにlocalhost:5002, 60000,60001等SSDRCATで作成したTCP port番号を入れてゆく。
  7.  AudioタブでInputに夫々のsliceで指定したDAXの番号選択する (DAX Audio RX1のように)OutputはDAX Audio TX共通
  8.  個々のSliceでDAXの番号を指定する。
  9.  パナアダプターは取り敢えずは全部開いていますー見ている実感があるので
これで、必要な局が出てきたら音声でワーニング出してくれたら素晴らしいですが、JTAlertが対応できるのか?なので、作者に聞いてみることにします。 (出来れば、JTAlertの画面をクリックすると、当該WSJT-xが最前面に出て来て、対応スライスのTXボタンがonになって、ReadyとなってくれるとSSDRは裏で動いていればよい!なんてことになるのかな?  FT8では周波数を弄ることが無いので、こんな事が出来ちゃいます。

30/40のトラップダイポールで80mのFT8を聞いてみると結構色々聞こえているので、今週もう一つトラップ入れて80mも出れるようにしてみます。 他のバンドの方がおかしくなるようであれば諦めますが、うまく行けば8B DXCC出来そうなので、欲が出てきました。

2017年12月1日金曜日

JTAlert の設定

今朝も20Z位からワッチするも、コンディションは良くなかったですねー。 何局かのJAが30m FT8で5V1JEとやっているのがWSJT-xに表示されますが、相変わらずご本尊は見えず、、、。 QRZ.comによればIC7300のベアフットの様なので、よほどコンディションが良くないと無理かも、、、。
40mもあまりコンディションが良くないので、JAlertならぬ、JTAlertをインストールしてみました。 
 WSJT-xとの通信をUDPで出来るようにWSJT-xの方の設定をしておく必要がある
 Wanted List (DXCC, WAC, ,,,)の設定をしておくのが面倒
 Logger32がサポートされていない
等の問題はありますが、Band activityの窓の中を細かく追いかける必要が無くなり、かなり効率が良くなります。 CQを出している局がカラー表示されるので、それをクリックすると、その周波数で即呼び出しますが、これはこのままではあまり応答率が上がらないかもしれません(ここは、ちょっとknow-howなので、、、)。 Loggerとの連携があるともっと良いですが、worked B4リストなども作れるので、かなり楽に運用できるようになりそうです。

これでFT8によるDX huntingが一層快適になりそうです。

>早速間違いに気が付きました。 
SettingsのWanted DXCCの設定画面で、左のようにBy Individual Modeで欲しいカントリーを入れてしまうと、band/mode毎に出てきてしまう為に、JT9以外では何とも反応しませんでした。 気が付いて、このリストを移行させようとしたら、どうも設定がSqliteに入っているようで、もう一度下のように最初からやり直しする羽目になりました。


本日の朝も、あまり収穫はありませんでしたが、22Z位にV5/DK1CEが40mの下の方で1.5 upで拾ってくれました。 On freqで相手の信号を確認せずに(Spot見て、即呼ぶ?)呼ぶ局が居て、少々手こずりましたが、弱いながらReadabilityの高い信号で、万々歳!



温湿度モニター

 2020年頃から使用している屋外の温湿度モニターが曇天が続いたせいで動作しなくなったので、部屋に持ち込んで5VのUSBで充電。 充電完了後様子を見ると、Error 408でデータが送られてこない。 「おい、おい、どうなってんだ? 今までは問題なかったのに。本体が壊れたかな?」と...