2013年8月26日月曜日

FreeBSD current (10.0)

現在9.1で何不自由なく使えているが、currentで作ってしまったzfsを利用したかったので、コンディションも悪いしということで、週末にcurrentを実験(もちろん別のディスクで)。
gnome2の一部のアプリやopenjdk6がコンパイルできない等、ちょっと厄介な状況にあったので、さっさとgive up!  やはり、currentを通常使うOSにするのはちょっと無理がある、、、。



Flex 6500

まだ、v1.0以前で手に入るのも多分11月になるだろう、と観念しているが、それでも期待が膨らむ。
先週、新しいアップデートの評価が始まったようなので今週の末には、また新しい評価バージョンが提供されるのだろうと思う。 一応2週間に1回、ユーザ評価を受けるようなスケジュールなので順調に進んでいると思われる。

以 前のFlex5000aについての評価がSheerwood Engineering のページに出ていたが、感度は必ずしも良くないがダイナミックレンジはかなりのもの、というところか。 Flex6000は多分ソフトが完成していないの で、評価対象になっていない、、、。


で、先週発表されたロードマップ。 ここまでは無償でアップデートしてくれるみたい。 FSKってどうなるの?AFSKで対応しろ、ということか?CWの制御も音声もEthernet経由でできないのかな? 等々いろいろ疑問(不満)はあるが、、、。



2013年8月20日火曜日

Vaio 初期化、、、、

とほほ、、 VaioUpdateでBIOSアップデートがあったので何気なくアップデートしてしまったら、BitLockerが回復キーを入れろと言ってきて立ち上がらない!  そういえば、ディスクの暗号化を必要もないのに暇にまかせてしてしまったのでした。 暗号化をする時にキーを何処にしまうか聞いて来たのでしょうが、こんなものをマイクロソフトのクラウドに仕舞う気はないので、ファイルにセーブしたのでしょう。 しかし、これは不味いです。 車のカギを閉じ込めた状態! しかも、元々ハッキングされないように暗号化されているので、キーがなければアウト。

なんか方法がないかと一縷の希望を託してVaioのカスタマーサポートにメールすると、「調べますのでしばらくお待ちください」と言って3日。 まともな返事がないので、きょう午前中に時間を切って回答要求をしたら、マイクロソフトのBitLockerのQ&Aにあった事と同じ回答をしてきた。 こんなことに何日も掛けるな!と思いつつ、やむなく初期化。 サポートのレベル低すぎ!!

そうです。私がおバカさんなんです、必要もないものを入れるから、、、。 
初期化状態でVaioUpdate,WindowsUpdateを回すと、来るわ来るわアップデートの山!ネットの普及でソフトの完成度は明らかに低くなっている。 「少々バグがあっても、後でアップデートをネットで流せばいい」 というのは少々恥ずかしくありませんか?ソフト屋さん、、、。

MS Moneyで仕事関係の個人的な出納も含めて管理していたので、まずはバックアップが別のPCにあった7月20日までを読ませて、あとは銀行の記録などで間を埋めてゆく作業、、、。 あー、手持ち現金が6万円ほど合わないがショウガナイ。  

さて自宅に帰って残りのソフトをインストールすることにしよう、、、。

もう2度とBitLockerは入れないぞ! 代わりに「インテル アンチセフト・サービス」を入れた、、、。
 

Flex 6500

SDR(Software Defined Radio)のFlex 6500を8月6日に注文しましたが、いつ頃の納品になるのか見当もつかなかったので質問してみると、あっさり「late October...」と返事が来ました! 
え、まだ2ヶ月も先(注文から3ヶ月!)? ま、ソフトのv1.0の完成が9月の末位だから、文句は無いけど先は長い、、、。 で、きっと支払いは11月か12月なんだろうなー、、、。(その頃円が思いっきり高いとハッピー!!) 
何台のバックログがあるんだろう? 何万台っていう事は無いだろうから、ほとんど手作り状態かな? 基盤とか部品の実装は、ほとんど印刷屋さんの世界と同じで1000とか10000の単位だから、在庫を作らないように make to order にすると単価は高くつくだろうなー、、。 まIT産業でよくある不良在庫の山で倒産!というのは免れるかもしれませんが、、、。

その昔、70年代初頭のARRLコンテスト等の最中にTS520でW6の強い連中の波がバンドをとっても賑やかにする(実際以上に)事に気が付いて、これは問題だ!ということで、色々調べ Ham Journalにも記事を書きましたが、その時からとても気になっていたのが、局発が持ち込むノイズです。 HJの記事にしたPLLの発信器でもスペアナで見るとノイズフロアが低くないし、結構幅があって、IMDとか歪の問題も問題ですが、ある程度の出力を要求される局発の波をスラッと綺麗に保つ方が大変じゃないのかな?などと考えあぐねていました(当時のスペアナ、HP製のDynamicRangeも今から考えるとたいした事無いのですが)。 それで、IMDの性能向上を狙ってDBMを使った7Mhz専用の受信機を一台作った後は、無線からも離れてしまい、自分の中でこの問題は有耶無耶になっていました。 

最近無線界に復帰して、受信機のDynamic Rangeが120dBなんて当たり前みたいな状況には隔世の感がありますが、スーパーヘテロダインである以上、局発のノイズの問題は気になっていました。 現在使っているIC7700も周りのノイズレベルが上がっている事もあるのでしょうが、あまり聞きやすいとは思っていません。 近くの強い局に引っ張られずに、結構普通にQSO出来るのは流石ですが、、、。  
そういった意味でSDRというよりDirect ConversionとDSPの組み合わせがどれだけ受信性能に貢献するのか、古典的なスーパーヘテロダイン+DSPのIC7700と比べてみるのが非常に楽しみです。
あと2ヶ月は夢を膨らませながら、Flex Radio の support communityの書き込みでソフト開発の進捗を見守ることになりそうです。

2013年8月17日土曜日

VirtualBox 4.2.16 soundがおかしい

FreeBSD(9.2)の上でVirtualBox 4.2.16を動かし、Windows7を使っていますが、何故か32bitのWindows7ではトランシーバからの音がPCのスピーカから出るのに、64bitのWindows7ではトランシーバからの音がPCのスピーカから出てきません。
何度も其々の設定を確認して違いが無いようにしているのですが、??? 
PC内の音源は特に問題なく、どちらでもスピーカから聞こえてくるのですが、、、。 Line inがオカシイのだと思いますが??です。

色々いじくって、結局Windowsのサウンドの設定のところの「録音」「マイクのプロパティ」「聴く」ところあたりの問題のようだ、、、。 直った! 
ウィンドウズの設定ウィンドウのタブを手繰って行く方法はどうもすっきりしなくて、自分的には嫌いだ、、、。
FreeBSD 9.1のkernel moduleのsnd_xxxが立ち上がる時にうまく取り込まれていない! 立ち上がってからsnd_driver.koでインストールしているが、結構時間がかかっているし、使っていないモジュールのほうが多いのでsnd_driverを止めてsnd_xxで必要なものだけ取り込むことにしたほうが良い。

Flex6500の人柱注文をした。SmartSDR 1.0が9月末くらいになるだろう、ということと、ソフトを入れても本体が無いとserver/clientなので何も出来ないのでやむを得ない。他のソフトとの連携(Logger32,MMTTY,Winkey2??)も確認しなければならないので、使えるようになるのにはソフトの完成度以前の問題としてかなりの課題がある。 
SmartCATはマニュアル読んだだけでは良く判らないので、実際にやってみないと、、、。

JT65が出来るようになると面白いかもしれないが、何故かWSJT9がWindows8の上で動かない(Fortran runtimeにアクセス出来ない、とホザいているが、、、)。FreeBSD上でも珍しく/usr/ports/comms/wsjtにあるがpy27-scipy-0.11.0がうまくコンパイルできない為に今のところアウト!
9.1-RELEASEのpackagesからバイナリをダウンロードしてインストールするとpy27-scipy-0.11.0が使っている他のプログラムのバージョンが進みすぎているようなので、blas-3.4.1.tbz,lapack-3.4.1.tbz,suitesparse-3.6.1_2.tbz,py27-numpy-1.6.2_1,1.tbzを(全部が必要かどうかは定かでありませんが)ダウングレードして再度コンパイルすると今度はちゃんと出来ました。 万歳!  設定は後のお楽しみ、、、。








2013年8月12日月曜日

ディスプレー変更

モニタをEIZOのEV2736に交換しました。  凄い! 2560x1440という画面サイズもですが、非常に色が良く出ていて感激です。 やはり老舗のナナオは違う。 ソニーが止めてしまった(?)ので、これに勝るものは無いのかもしれません。今まで、三菱使ってきたけど、申し訳ないけどこっちの勝ち。 これで、多分SmartSDRとLogger32が一画面で使えるようになる、、、。 13.8V 30AのDC電源買って、Flex6500の導入準備中! 注文はしましたが、多分9月以降でないと手に入らない?(納期の連絡は無い!流石にいきなりFlex6700は買えません。) 入手したら、評価に昔の仲間の強力をお願いしよう、と考えていますので宜しく!

昨日来たメールニュースを読んでいると、「SmartSDRのバージョンが1.0になる9月以降に出荷開始。Preview version (現在0.13.10)で人柱になってくれる人には直ぐに出荷」とあるので、ハードウェアはあるのでしょうが、ソフトが完成していない状況のようです。 previewヴァージョンをダウンロードしてwin7/win8にインストールしましたが、本体が無いと先には進めないので、、、。お金も人柱になる元気も無いので1.0になるのを待つことにします。 
サーバ・クライアントモデルで、Flex6000本体にサーバがあり、ネット経由でPCのクライアントが接続。Smart CATがあって、本体の制御とは別のポート(?)でLogger等の3rdPartyのソフトと通信する為のVirtual COM portが作れるようになっているようです。 一応Logger32は問題なさそうですが、CW/RTTYはどうするのか?本体のマニュアルはonlineで提供されていないので??

暫くは机上演習で楽しい状態!!




php のインストールの確認

phpって最初のfacebook書くときに使われたみたいで、それなりに歴史のある言語で、私も2006年位から使っていますが、CLIで使う事はあまり無いので、apacheとの連携のトラブル(mod_phpのバージョンの齟齬)などは気になりますが、拡張モジュールのインストールの問題に...