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2018年5月22日火曜日

サーバーが死んでしまったが、復活させることが出来た!

2-3日前に夜間停電でシャック内の全ての機器が死んでいて、朝電源を入れて回りましたが、ファイルサーバーに使っていたFreeBSD 11.0-stableだけが立ち上がらない! モニタ繋いでみてみると;
gplzfsboot: No ZFS pools located, can't boot
ZFS: unsupported feature: comdelphix: hole-birth
ZFS: unsupported feature: comdelphix: embedded-data
  :    :      :             :
と出ています。 「アイヤー。zfs をアップデートした覚えが、、、。参ったな。重要ファイルがいっぱいあるのに、、、」とググってみると、同じ問題を解決した人のブログを見っけ。 早速、FreeBSD 11.1-stableを探したが、見当たらないのでFreeBSD 11.1-releaseをダウンロード、DVDを作成。 
DVDから立ち上げLiveCDで;
gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 1 ada0
としてみるが
gpart: No such geom: ada0 と敢え無くダメ。 /dev/ada0としてもダメ。

ada0/ada1/ada2と3台繋がっているので、ダメもとで;
gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 1 ada1
とすると、ピンポーン! 何故だかわかりませんが、bootcodeをada1に保持されているみたいです(ada2かも?) ここら辺のロジックがよくわかりませんが、 ま、取り敢えず動くようになり、めでたし、めでたし、、、、。

2017年3月19日日曜日

FreeBSD 10.0 stableのアップグレード (久しぶりの失敗)

何とはなしにsamba3 からsamba4に移行しようと、コンパイルしたら、そこらじゅうでエラーが出てコンパイルが出来ない。 「あれ?」とmake buildworldするとclangのコンパイル辺りでエラーが出て始まらない。 
つい、やってしまったバイナリで上書き! 当然失敗! 
色々考えてLiveCDからHDDの内容の書き換えをすることに(samba3で画像ファイルや音声ファイルが大量に入っているので、既存ファイルシステムを壊すわけにはゆかないのです)。
おっと、LiveCDからzpoolのファイルシステム(サーバのファイルシステム全てがzfsの下にあるのです)をmount する方法が分からない! ググってココ を見つける。
要するに、
zpool import でpool名を調べ、
zpool import -f -o altroot=/mnt pool名 で/mntにpoolをマウント(-fを入れないとエラーが出た)
後は、/上の必要なファイルを/mnt以下にコピーして (chflags noschg ....をしないと書き換えできないファイルが幾つかあるので注意! 失敗すると致命的)、HDDから再起動。
上手く立ち上がったら、/usr/srcに行ってmake buildworld;make kernel;make installworld

ファイルシステムが2TBもあると、バックアップなんて作っていられないし、絶対に失敗は出来ませーン!

まる2日掛かったが、取りあえず無事終了し、ファイルは見えるようになった。 しかし、WindowsからのXlaunchが上手く動かないーputtyでssh接続は出来るのですが、、、。
サーバ側のログを見ると
sshd : error: kex protocol error: type 30 seq 1 [preauth]
sshd : fatal: Fssh_ssh_dispatch_run_fatal: Connection from 192.168.X.X port 58395: Operation timed out [preauth]

ここからは、ゆっくり休み休みやってゆきます。



 

温湿度モニター

 2020年頃から使用している屋外の温湿度モニターが曇天が続いたせいで動作しなくなったので、部屋に持ち込んで5VのUSBで充電。 充電完了後様子を見ると、Error 408でデータが送られてこない。 「おい、おい、どうなってんだ? 今までは問題なかったのに。本体が壊れたかな?」と...