2023年10月7日土曜日

30-40-80m Inverted U

そろそろシーズンも始まるので、各バンドのVSWRを測って微調整、、、。

最新のエレメント長
とはじめたら、何故か80mのFT8で動作がおかしくなり、トラップのCが壊れた。 しようが無いので、過去のブログを見ながらエレメントの長さやCの容量を再度確認してみると、EZNECのデータの過去の記録と実測値がえらい違う。 最新のエレメント長やトラップの値と各バンドのVSWRの測定結果を再掲載(備忘録替わり)。

 EZNECに実測データを入れてVSWRを表示させてみると、下の様にVSWR最小値の周波数が少し高く出ています。

EZNECのVSWR
 

 

 



下はnanoVMAでシャックから測定した実測値で、5Mhz近辺に変なディップがあることは同じですが、VSWR最小値の周波数はかなり違うところにあります。

nanoVNAでのVSWR実測値
7Mhzのトラップの同軸Cが時々放電してトラブるのですが、ここに掛かる電圧の最大値を計算する方法がよく分からないので、ここ数年試行錯誤を繰り返しています。

で、今回は、半波長ダイポールの一般的な電圧・電流分布の図を見ていて、「ひょっとして、7Mhzのエレメントの短縮率を小さくすれば(エレメントの長さを1/4波長に近づければ)、電圧最大値になるエレメント端のトラップの頭と尻との電位差は小さくなるのでは」と7Mhzのエレメントを少し(1.1m程)伸ばしてみました。トラップのCを少し小さくして、チューニングは取れていますが、どうなるのか? 暫くは様子見。(ダメだったら、もっと長くしてフルサイズに近い値にして、トラップを小さくすることを考える必要があるかも、Lは80mに影響があるので、このLで出来るだけCを刻んでゆくか、、、)

40m
30m





80m

 

2023年9月8日金曜日

Django/PythonでのWEBアプリ開発を更に勉強ーその4

 この前のところで、大枠はcanvasjsによる表示が出来そうなところまで来て、最後に残った2つの問題について、検討(検索?)

1)djangoで使用している変数の値を表示される方法

  context[xxx]=abcとしてhtml に{{xxx}}とすれば表示が出来るとあったので、

  context= { 'year' : d.year(), 'month':d.month(),.....  (d=datetime.datetime.now())

としてみたら、TypeError: 'int' object is not callable と出てくるので、

  context={'date': d.date()......}としたら、正しく表示されるようになりました。

 なんで二重中括弧でくくるの?とか、型の取り扱い(数値、文字、リスト、辞書等)が今一よく分かっていませんが、 取り敢えずは、問題の一つは解決。

2)canvasjsでの空のデータを渡されたときの対応 (未解決)

  DBからのデータが無かった場合に、当該のobjectが生成されないために、以下のようなエラーが出る。 因みにlocal variable referenced before assignmentはググると結構出てくるので、嵌りやすい問題かも(C等と違い、variableを事前に宣言しないで使えちゃうので些かキモイ言語だと思っていますが、これは典型的なエラーですね)

  :         :          :           :         :

 File "/home/Users/ken/application_environment/mysite2/wxmonitor/views.py", line 240, in dailydata
    'MR2data': MR2tempdata,
UnboundLocalError: local variable 'MR2tempdata' referenced before assignment
[08/Sep/2023 11:35:45] "GET /dailydata/ HTTP/1.1" 500 66299

で、views.pyの中で、objectが出来ていなかった場合には空のリストを生成して渡すようにした。 これで、canvasjsも当該のデータの欠落を無視して表示されるようになった。 

<これって配列を使用する前に、空の配列を作ってから使用するようにすれば、条件のif文を一つ省略できるし、Argol系の使用する前に宣言と同じことなので、此方で行くことにしました。 これデコードが大分スッキリしました。


左は、改良後の表示のの状態(下が正常な状態で、上が欠落データがある状態)


 

 後学のために改良したviews.pyの一部を下に示しておきます

 

初めから空の辞書リストを宣言しておけば、シンプルに書けるので、そういうふうに書き直しました。

 

 

 

 


 

2023年9月7日木曜日

Django/PythonでのWEBアプリ開発を更に勉強ーその3

 canvasjsのpython関連のサンプルソースで、簡単にDBの抽出データをserializers.serialize('jason', xxx.object.all())で渡していたので、ズボラにそのまま踏襲していたのが間違いでした。  

1)canvasjsのサンプルソースから、index.html(pythonに依存しない物)に直接データを埋め込んでpython manage.py runserver で実行してみると、まったく問題なく表示することが出来ました。

2) serializers.serialize('json',xxxx)でどのようなデータが作られるのか、python manage.py shellで手入力して確認してみました。(左図) うーん、これでは、無理ですよね。python manage.py shellはpython初心者にとっては、色々と試して見れるので極めて便利ですね。

if !flag:はダメでif flag=False:なんですね。 (何でもCっぽく理解しているのが悪いんですけど、、、)



3) 1)の場合の受け渡されるデータの形を確認すると、dictionary型のリスト?となっていたので、そのような形式でデータが送られるように、views.pyを改造することにしました。  夫々の、抽出データを加工して、dictionary型のリストを作り、これを渡してみましたところ、無事表示させることが出来ました。  


データの量が多いので、夫々のデータをcontextにdictionary型として入れ、htmlに送って動作することが確認できました。 (送出するデータの種類が増えても対応できるようにするため。)


   

 

ここまでは、無事に進んだのですが、対応するデータが存在しない時にエラーが発生するようなので、この対応を考えなくては、、、。  

 

 

更にhtmlでpythonで使用している変数を表示する方法が??

 


 

2023年9月5日火曜日

Django/PythonでのWEBアプリ開発を更に勉強ーその2

取り敢えず、動かして色々弄ってみるベンチが出来たいので、現在PHPで作って使用している、自宅の環境モニターの表示アプリ(定期的に何か所かの温度、湿度を自動的にサーバー


のDBにあげておき、必要に応じてDBから抽出、aggregationして時間毎、日毎、月毎のデータとしてグラフで表示させる)をDjangoに移行させてみました。  

 

1)DBのVIEWの扱い  DjangoではDB派のアクセスとしてORM(object-relational-mapping)が提供されていますが、これが今一使い難い。 例えば、夫々の地点から、温度、湿度、気圧を定期的に送っているので、データは、(場所、時間、温度、湿度、気圧)がひとまとまりのデータしてDBに存在しています。 従って、時間毎の最高、最低、平均等の所謂aggregationはDBのVIEWの様に一気に計算して欲しいのですが、ORMではこれはちょっと無理みたい。 なので、DBのVIEWでaggregationのビューを作って、これを参照するmodelを作る方法を取りました。 

class Meta: managed=FalseでDBのVIEWを参照できるみたいです。

>adminで表示されるこのテーブルの内容を弄るとどうなるのかは未確認

2)抽出したデータの表示 直近の場所毎の温度、湿度を表示するテーブルへのデータの送信は直近のデータを表示するDBのVIEW(Up2dateData.sql)を呼ぶclassでwxmonitor_testpage.htmlをtemplateに指定して、表示させてみました。 これは問題なくすんなりOK

models.py


3)aggregareデータのグラフ  取り敢えず、一日の時間毎の最高、最低、平均温度、平均湿度をDB VIEWのdailydatatoday.sqlから参照するclassをTodayData(models.Model)を作成。 これから、場所のフィルタを噛ませて、特定の場所のデータ(最高、最低、平均)を取得して、templateに送るviewを def dailydata(request)を作成

 wxmonitor_test.htmlで送られたデータをテーブルに表示することはできましたが、phpで使用しているcanvasjsで表示させようとすると、全く何も表示されずここで頓挫。

 

views.py  
 

 

 

canvasjsとdjangoの組み合わせでサンプルアプリをググって、ココココなど見ながら、canvasjsでグラフが表示できるか確認してみますが、何故かどれもダメ。  現時点でDjangoとcanvasjsとの組み合わせをうまく動作させることが出来ずに、頭を抱えています。

因みに、index.htmlに適当なグラフのサンプルのソースをcanvasjsのページから持って来て表示させるとちゃんと表示してくれます。 例えば、JavaScript Dynamic / Live Multi Series Chart をindex.htmlにして、djangoで呼び出してやると問題なく表示されているので、ここら辺から、問題点を探し出してゆくことにしようと思います。

ちょっと長期戦の予感、、、、

 

 

2023年8月24日木曜日

Django/PythonでのWebアプリ開発を更に勉強

 開発環境の構築は出来た(アプリの方はうまく動かなかった)ので、何か動くWEBアプリを一つ作って体験してみたいと、Right Codeのココを見ながらWeb日記アプリを作ってみました。 

これも、1から一つづつ追っかけて行き、丁寧に模倣したつもりでしたが、2位のところでエラーが出て起動できなくなってしまいました。 1日がかりで調べてみると、そもそも記事の中のコードに幾つかfrom .... が欠落していました。 例えば、views.pyは最終的には、

from djanog.view.generic import TemplateView, CreateView, ListView, DetailView, UpdateView, DeleteView

from django.urls import reverse_lazy

from .forms import DiaryForm

from .models import Diary

が、必要ですが、Webで提示されていたコードには幾つかが示されていませんで、ググったりして、この部分をエラーフリーにするために一日がかりでした。

で、作業中に気が付いたのですが、python manage.py runserverで動いていると、xx.pyのコードの書き換えは即座に反映されるので、書き換えにエラーがあれば、runserverを起動させた画面にエラーの詳細が表示されるので、作業を迅速に進めることが出来ます。

従って、開発に際し)

0)conosole x 2, emacs x 1, forefox x 1を立ち上げる。

取り敢えず起動している状態 
1)スケルトンで良いので起動できる物を起動させ、firefoxで表示を確認、起動画面でエラー表示が見えるようにしておく。 (左は、コンソール2画面、emacs、firefoxで上のコンソール画面でpython manage.py runserverして起動させている状態)

 

typoで起動画面でエラーとその場所が示される
 

2)emacs(エディター)で、必要なファイルの書き換えを行い、saveする。

 

 

 

修正すると起動画面でエラーが出なくなる
3)起動画面にエラーが出たら、エラー箇所の修正を行い、saveし、エラーが出ないことが確認できるまでこれを繰り返す。

 

 

 

4)エラーが出ずに、firefoxにも期待した物が表示されることを確認。

 これを完成するまで繰り返す。 但し、templateの修正エラーはこれでは捕捉できないようです。

また、このシリーズの第一回の所でのプロジェクトの作成の所では、プロジェクト用のフォルダーを自分で作り、其処へ移動してdjango-admin startproject config . となってます。 この方が、別の記事で書いてあった、django-admin startproject xprojectとして、xprojectというプロジェクトフォルダから作らせて、xprojectフォルダの中のxprojectというフォルダの名前をconfigに書き換え必要な修正を加えるより、手間が省けるし、間違いがありませんので、この方法ですすめる方が良いと思います。 (残念ながら、django-admin startproject config xxxxとしてxxxxというプロジェクトフォルダーを作らせて更にconfigというフォルダにする、という事は出来ませんでした。)

htmlに係るファイルを全て親フォルダ配下のtemplateに纏めて、ここでhtmlに係る作業をするとか、staticというフォルダにcssやjs、imgを集約するのは後々とても効率的に作業が出来そうです。 

apache24から仮想環境のpython/djangoにアクセスする方法は一応確認して、動くよう(但し、ファイル階層が正しく反映されるのか、まだ十分に確認できていない)なので、多分python/django環境に移行するのもそんなに難しくは無いように思います。

少し要領が分かってきたので、追々何か作ってみたいと思います。


 

 

2023年8月14日月曜日

Python webframework Djangoをお勉強してみる

最近の世の中の流行りに押されて、pythonを少々お勉強しています。「予測に生かす統計モデリングの基本」とか「Pythonによる統計学入門」「ベイズ統計入門」とかベイズ統計と一緒にpythonも復習と思ったのですが、ベイズ統計の方がムズくて頓挫。 

では、pythonでweb書いてみようとドキュメントに従って書いてみました。 (今、自宅近辺の温度湿度を表示させるweb appがphpなので、将来的にpythonにしようかな?と思い、その為の予習のつもりで勉強しています。 データのグラフ化のライブラリpythonにも対応しているので、少しpythonで書き換えれば動くものが作れるはず!!)

pythonではDjangoってweb frameworkがあるようなので、このドキュメントに従って、サンプルアプリを作ってみました。 DjangoにはDBとしてsqlite3が付いていますが、将来実装する時の手間を考え、既に使用しているpostgresを使う事にしました。 

 0)Pythonの開発用仮想環境を構築する 

  取り敢えず、application_environmentというフォルダを作って、ここに開発環境をココできての説明に従い作ってみました。python -m venv application_environmentでapplication_environmentが出来、source ./bin/activateでこの環境を使った開発が出来るようになるみたいです。(python開発関連の165 directories, 1357 filesが出来ていました)

  このディレクトリで、 pip install djangoとして、djangoをインストール

    更に、django-admin startproject mysite でmysiteというフォルダを作りこのフォルダの中で作業をしました。 この作業でmysite配下に左のようなファイル構造が出来上がります。 これ以降はmanage.pyで色々な作業が出来るみたいです。


1)DjangoでPostgreSQLを使えるようにする。

  ここの説明に従いpostgreSQLにDjangouserを作成して、djangoからのアクセスが出来るようにしてみましたが、

    $python manage.py migrations;  python manage.py migrate


で失敗して、うまくdatabaseが作成できていませんでしたので、PgAdmin4 v7でpostgresqlの中を覗いて見た所djangouserに create database権限が与えられていないようなので、これを設定して無事djangoからpostgresqlに接続設定できるようになりました。

 

 

 

2)Django のtutorialに従い簡単なアプリを作成してみました。

  1~6までをまじめにフォローしながら、逐一実行、確認してゆきました。DBの作成がmodels.pyにDBの仕様を書き、python manage.py migrateで行うと、関連する テーブルが自動で作成されていますが、QuestionとChoiceの二つのテーブル作成に対して、全部で12のテーブルが作成されていました。(うーん、何に使うんだろう?) 

       夫々の詳細な内容はtutorialを参照してください。

  データベースが出来た所で、python manage.py shellでpythonのコマンド入力でデータベースの内容を参照したり、書き換えたりすることが出来るのは、とても面白い機能ですね。   

python manage.py runserver を適当な窓で実行してブラウザで当該ページにアクセスしてみると左の様にサーバログが表示され、テスト環境でのチェックがスムーズに出来そうです。 

また、on the flyでファイルを書き換えても、書き換えた内容が即座に反映されている(一部、そうでない場合があったような気がしますが、??)のと、書き換えたファイルにエラーがあるとログにエラー内容が表示されるので、小さな修正などが簡単に出来そうです。

 

右では、赤で囲った部分から、typoエラーが示されており、これを修正してファイルを上書きすると、そのままサーバがチェックしてくれて、今度は待ち受け状態になって起動しています。

 

また、作成されるファイルシステムの中にtests.pyがあり、ココに必要なソースを書いておけば、いつでも走らせて検証することが出来る(初めから検証プログラムが書かれることを前提としている)のは非常に優れている(というか、今様)な仕様だと思います。

ま、WEB Frameworkってどれも、ファイル構造が大きく、幾つも似たようんファイルが作られるので、鬱陶しいと思っていますが、djangoも同じですので、慣れるより仕方ないですね。

tutorialに従って作成したpollsの最終的なファイル構造は下の様になっていました。

このうち弄っているファイルは、

models.py, 

tests.py, 

urls.py, 

views.py,と 

static/polls/style.css, 

static/polls/images/xxx, 

templates/polls/(detail,index,results).html

です。

2023年7月31日月曜日

1A0C DX pedition

2015年の1月に運用があり、15mのCWとRTTYで交信していましたが、当時はChallengeにあまり興味が無かったので、それ以上は追いかけていませんでした。  

今回はChallenge稼ぎで、色々追い掛け回していますが、随分弱くて苦労しています。 あと残り2日位なので、12mと30mが出来れば御の字ですが、12mはJAが呼んでいるのは聞こえても、ご本尊が見えない状態が続いていて、、、、。  

今朝も20mのCWで聞こえていましたが、弱いのとWと多くやっていたので、メンドウだしスキップ。 12mで4U1UNのFT8が聞こえるかな?(ZLが呼んでいたので)と少しワッチしてみましたが、ダメでした。  あんまりコンディションが良くないですね~。 

ま、流石にオペレーションは抜群! CWの快適感は秀逸で、気持ちがいい! 全てのDXpeditionがこのレベル以上で行われてくれたら、幸せですね。

 

>あー、終わってしまった! で結局12mも30mも無し! この季節はコンディションが良くなくて、QSO出来る確率が低いですね。

 

2023年7月18日火曜日

自宅気象データの表示を少し改造

 自宅周りの気温湿度は、15分位毎に勝手に気温と湿度のデータをサーバに送りつけるようになっていますので、サーバから取り出せば必要な分析ができます。

データの受け渡しはWIFIでwebサーバに送り、php8でpostgreSQL(v 15.2)のDataBaseに送り、蓄積しておき、必要な時に必要なデータを取り出してweb上で表示するようにしています。

本来は、庭の花の開花時期などの予測に使う方法の実験の為に考えたものですが、日長、日照時間等いろいろの要素を考えなければならないし、そもそも、どの時点からの日照時間(日照量)で予測するのか、等考えなければならないことは多いので、表示方法については放置状態で、気温と湿度のデータは溜まるばかり。

ま、なんか役に立つような表示位は作っておこうと、以前にCanvas.jsで作成したものに、今回は、過去のデータとの比較が簡単に出来るような表示を加えてみました。 最下部にある平均気温、最高最低気温のLegendをクリックすることにより、表示のon/offが出来るので、ココでは、過去5年間の任意の年【2~5年)の間の比較が出来き、中々素晴らしいです。 Canvas.jsの機能には驚かされます。

 

 

 

 

> PHPで書いたアプリがtypo等でウンスンになることがありますが、debuggerがあるわけでは無いので、何時もあてずっぽうに、いくつかに分割して切り出して動かしてはバグを探っていてストレスでしたが、serverのhttpd-errorにアクセスできれば、下の様にバグを特定出来そうな情報が得られることに気が付きました。 これで、phpのアプリも、あまりストレスなく作成できそうです。 (今まで10年以上気が付かなかった! 情けない。)

ken@tyd3:~ % tail -f /var/log/httpd-error.log 

        :          :   :

[Tue Jul 18 09:57:15.513217 2023] [php:error] [pid 1256] [client 192.168.1.??:56089] PHP Parse error:  syntax error, unexpected identifier "Min", expecting "," or ";" in /usr/local/www/data/xxx.php on line 277
[Tue Jul 18 09:59:54.134108 2023] [php:error] [pid 1255] [client 192.168.1.??:56427] PHP Fatal error:  Uncaught Error: Undefined constant "Min" in /usr/local/www/data/xxx.php:277\nStack trace:\n#0 {main}\n  thrown in /usr/local/www/data/xxx.php on line 277

      :             :              :








2023年7月3日月曜日

太陽電池の耐候性?

太陽電池とLi電池の組み合わせでESP32使って定時的(10分)に気温と湿度をserverにあげるようにしていますが、庭の中央に置いておいたものが調子が悪いので、回収して太陽電池とLi電池の交換をしてみたところ、正常に動作するようになりました。 

で、太陽電池はPP(ポリプロピレン)製とあるので、やむを得ないのかもしれませんが、3年近く使用していて、表面が真っ白で、「これじゃ電圧出てないんじゃ?」って感じだったので、新品の物と部屋の窓辺に並べて電圧を測定してみましたが、5.07V(新品)vs. 4.88Vと発電電圧的にはあまり劣化はしていない様でした。

左:新品の電池、右:3年間雨ざらしの電池
 Li電池との接続に使っているTP4056を使った保護モジュールがどの位の電圧迄対応してくれるのか(4.2V?)?ですが、結構長いこと使えるのかも?  不調の原因は、曇天が続いてLi電池の電圧が低下した所為なのでしようが、根本の原因がLi電池の劣化なのか、太陽電池の劣化なのかが判然とせず、このままでは同じことが繰り返されるのかもしれません。

不調になったものから取り出したLi電池をUSBの5V電源で充電してみていますが、保護モジュールのランプが一向に青にならないので、Li電池がヘタッタのかもしれません。 あ~、少し時間が掛かりましたが、青になったので、Li電池が使えなくなったわけではなさそう、、、。

> 二、三日すると同様の症状がぶり返すので、再度室内で詳細にチェックしたところ、どうも3端子レギュレータ辺りがおかしいので、TA48033をJRCのNJU7223に取り換えて窓際に置き様子見。 2日ほど経ったが、今度は問題なく動いているようなので、明日にでも屋外に設置することにします。 3端子レギュレータだけでなく、ESPもUSBを接続すると、PCのマウスのポートを乗っ取っているのか、マウス制御ができなくなったり、様子が変なので、ESP32も予備のボードに取り換えました。 雨、熱か何かが原因? でも、全く同じものが、1年以上元気に動作しているので???  

この程度の単純なものでも、故障の原因が突き止められないのは情けない話ですが、一応問題なく動作しているようなので、「よし」とすることに、、、



2023年6月29日木曜日

最近のDX雑感

  • 6mのコンディションが昨年、一昨年と比べてとっても残念。
  • 15/12/10mもSSNの割にはパッとしない(もう、夏枯れ?)
  • CO8LYが夕方の変な時間に強く聞こえている(10/12m?)けどそれ以外は聞こえない
  • 17mも夕方東の方が強く入っていることがある
  • 低い方は聞いていませ~ン 

ま、一応朝(5時位)から晩(10時位)まで、つけっぱなしでFT8+JTAlertで「それでも、一つ位はChallengeを!」と電気代をものともせずに運用中(といっても殆ど電波出していません)。

それでも昨夕は、久し振りのET3AA@17m FT8に8J1RL@10m FT8でChallenge 2up!  

Flexで同時に4バンド、尚且つJTAlertのお陰で片手間でワッチできる、というのは大きいですね。 その昔、ヘッドフォーンを耳に、ひたすらダイアルを廻して、上に行ったり下に行ったりして、ローカルと情報交換を頻繁にしていた頃とは隔世の感ですが、お陰でQSOの殆どがFT8になってしまったのは寂しいですね。

今朝もFP/KV1Jが12m FT8に出ていたみたい(ここからは聞こえませんでした)ですが、Raido Arcala のMy DX SummitにFY5KEが"Any human mode sometime ? ;-)"なんて書き込みしていましたね。 

FP/KV1Jは6m/12m FT8のアクティビティが載っていましたが、殆どW/VE/Euみたいなので、これからもっとAsiaにattensionしてくれることを期待しています。

Hakko FX-601

 購入日時や場所が判然としませんが、ずっとHakko FX-601を使い続けていて、最近ちょっと細いこて先が丸まってきたので、新しいこて先(T19-I)をAmazonで購入しました。 

あれ?「保護パイプに入らない?」 で、保護パイプの内径を測ってみると6.9φ、T19-Iの外径は8.1φ!??? どうなってんだろう? 色々調べてみるもよく分からないが、HakkoのHPを見ていたらFX-600とFX-601が保護パイプとこて先を交換すれば互換性があるようなことが書いてあったので、「ひょっとしたら、最初に買った「FX-601+こて先4本セット」はFX-600のこて先と保護パイプだったのでは? と思い、再度、保護パイプB3720とT19-B2をamazonで購入してみました。 購入後計測してみると保護パイプB3720の内径は8.1φでした。

で、結果は「ピンポーン!」 FX600は手元に無いので推測ですが、Hakkoの説明を見ても、どうも今までFX-601とFX600用の保護パイプとこて先を使っていたようです。 FX-601用のこて先の方がこて先の熱容量が大きい(胴が太い)ように見えるので、T19-C65のような太いこて先に有利な気がしますが、T19-B、T19-Iと細いこて先が新しい保護パイプで使用できるので、当面は細かい半田付けと、大きな面の半田付けで、保護パイプもふくめて付け替えて使用することとすることにしました。(でも、きっとT19-C65を追加で買っちゃうんだろうな~)。

というわけで、久し振りに道具の整備でひと騒動でした。 結果、3千円程の出費! でも、半田ごてを買い直すよりも安かったし、Hakkoの半田ごては実に経済的に出来ています。 感謝、感謝!

2023年5月31日水曜日

miniPC 購入

 田舎でもPCが使えるように、世代落ちのPC(ボードなど)を田舎に持って行って使用していましたが、前回行ったときに電源が入らずに立ち上がらなくなってしまっていました。 「電源の電解コンの劣化かな?」と思って、今回別のPC電源を持って行き立ち上げようとしましたが、やはりダメ。 GiveUP状態で、Amazon見ていたら”Beelink Mini PC、AMD Ryzen7 5800H 8コア16スレッド(3.2GHz~4.4GHz)、AMD Radeon Graphics、DDR4 16G 3200Mhz+500G M.2 Nvme SSD、Wifi 6+BT5.2 、3画面ディスプレイ4K/60hz、オフィスミニPC、オートパワーON”を見つけてしまい、衝動買い! でも、モニターがHDMIサポートしてないので使えない。 止むを得なくPCを自宅に持ち帰り、モニターもAusの”ASUS フレームレス モニター 23.8インチ FHD 1080p IPS 薄さ7mmのウルトラスリム ブルーライト軽減 フリッカーフリー HDMI スピーカー付 VZ249HR”を購入して、自宅でセットアップ。

今まで田舎で使用していたPCはMB、CPU,GraphicsCard,Memoryにばらして持ち帰り、中古でSofmapで売却する事に、、、。 M2.500GBは” ORICO M.2 SSD 外付けケース M.2 NVME/PCIE SSD ケース 10Gbps USB C SSD ケース USB 3.2 M.2 NVMe ケース アルミ制 Thunderbolt 3 対応 4TB 2230/2242 /2260/2280 PCIe M-Key 対応 工具不要 【NVME/PCIE専用】 (ブラックPWM2-G2A-BK)”を購入して、外付けSSDに、、、。

USB2.0のキーボードとマウスを繋いで、Win11の新規インストール!は初めてですが、WiFiは暗号化キーがうまく入れられなかった為に、有線Lanを接続してインストール完了。 早速BlueTooth等確認してみると、入っているのでElecomのBluetoothキーボードを繋ぐと、これもOK! ただ、bluetoothマウスが無いので、”【Bluetooth5.2新登場】 ワイヤレスマウス 静音 マウス 無線 Bluetoothマウス 光学式マウス 高精度 Bluetooth&2.4GHz 2台同時接続 静音マウス 6ボタン 【戻る/進むボタン搭載】 3DPIモード切替 節電モデル 省エネルギー 無線マウス USB充電式 握りの極み小型 軽量 Mac/Windows/surface/Microsoft Proに対応 ”を新規に購入。

これですっきり。 

Beelink Mini PC AMD Ryzen7 5800H
ついでに自宅の4Uに収まっているPCとの性能比較をPassMarkでしてみました。 自宅使用の物もAMDのCPUがあまり変わらないので、GraphicsCardの分だけ3Dのパフォーマンスは良いけれど、他はほとんど変わらない。 これで、4万何某の手のひらサイズのMiniPCは衝撃的。 
自宅PC AMD Ryzen 7 3700x +RTX3060Ti

 

 

 

そういえば、昔Radeonてグラフィックスカードの会社あったな、なんて思い出しました。 

 何とはなく気を良くして、もう少し低性能なminiPCにFreeBSDインストールしてみようかな?なんて思ってますが、Windows11プリインストールじゃない奴ってあるのかな?

Ps. Asusのモニターは薄くて軽くて色合いも良くて大変気に入りました。 ワイアレスマウスも思ったよりFB。 今回は結構良い買い物だったかな? ついでに古いPCはパーツとして売却して10k程になりましたが、購入分に比べれば、些か寂しい、、、。

 


2023年5月3日水曜日

今度はwin10 PCがおかしい (続き)

 取り敢えずMSIのRTX3060Tiを入れてAsusのGPU TweekIIも今まで通り動くようになって、無事一件落着、と思いきや、そうはならない!

1)Logger32のCW machneが表示されない!

2)Samba4で運用しているFreeBSD上のファイルが見えない!

で、下記の対応で、解決。

1)2画面表示で、どっかへ行ってしまったのか、何度立ち上げ直しても、表示できないし、Logger32/cw.exeを直接叩いても、port errorが出て立ち上がらない。 c:\Logger32をLogger32.bkとして、新規に再インストールするとCW Machineは問題なく動作するので、*.INIファイルを一つづつ今まで使っていたものに置き換えていって、CW Machineが立ち上がらなくなるINIファイルを探したが見つからず。 原因究明は諦め、そのまま、新規のインストールに今までのファイルのfull backupを解凍してLogger32下にコピーして、元に戻して一件落着。 尚、CW Machineの設定ファイルCW.INIは別途コピーする必要があった。これも、どこかにコピーを帆何しておいた方が良いかも。

 LogPrintはLogger32下には無く、自前のディレクトリに出来ているため、インストールし直すと設定ファイルLogPrint.INIが書き換えられてしまう。 気が付かずに、「やってしまった!」為に、古いバックアップファイルから、持って来て復帰。 自前のQSLのデザインなどを作成したのであれば、LogPrint.INIは何処かに別途保管しておく必要があります。

2)FreeBSD上でのSamba4は問題なく動いている(何もしていないので、当然)。 で、ググってみるとココが見つかったので、早速、指示に従い実行してみると、

「プログラムと機能」(左図真ん中)の「Windowsの機能の有効化と無効化」(右上窓)からSMB関係の所のチェックを付けて、再起動すると、ちゃんとsamba配下のファイルがネット上に見えるようになりました。



GraphicsCardの取り換えだけのつもりでしたが、途中でシステムが立ち上がらなくなったり、色々トラブったために、動かしたつもりのない所も変わっていて、色々問題が起こってしまったようです。  

何かの拍子にシステムが立ち上がらなくなったりしたときは、要注意で、自分が弄っていないところも変わっている可能性があるので、細かくチェックする必要がありそうです。


2023年4月29日土曜日

今度はWin10 PCがおかしい

一昨日位からPCが突如として死んでしまう。 3Uケースのリセットボタンの近くから赤い点滅が見える、という状態で、ひょっとしてMBが壊れた? まさか? と生きているうちにAsusのGraphicCardの制御アプリでGPUの温度を見ていると、OMG! >85°C 2画面でSmartSDRやWSJT-x等を表示させていると、直ぐに90°C超えて死んでしまいます。  「あー、これってGraphicsCardのファンが死んでいる?

折り合えずは、GPUのクロックを下げて、表示アプリはFirefoxだけにして、何とか70°C近辺をウロウロ。 ネットに繋がらないと、PCのパーツも買えなくて困るので、動いていることが生命線。


今朝ちょうど4Uのラックマウントケース(GraphicsCardを心おきなく高機能なものに交換できるよう3Uから4Uに、ラックマウントのスイッチングハブを追い出して、デスクサイドのラックにスペースを作ってあったので)に移行させて、動作確認をしてみました。 案の定、2019年に購入したRTX2060 Superの片方のファンが止まっていました。 
取り敢えず、シャフトに近い所に5-56を振って、動かしてみたら、何とか動いてGPUの温度も暫くすると35°C位になっています。 「お、止まっていたファンも動いている!」

という事で一件落着、にはならなくて、やはり3年物のGraphicsCardは、取り替えたくなってしまった(この為に4Uにしたのだし)ので、GeForce RTX 3060 Ti VENTUS 2X 8GD6Xを注文して、入替えることにしました。

3060Tiとだと2倍くらいのパフォーマンスの違いがあるみたいですが、到着するまで、2060でOverClock等して、温度上昇をチェックしていますが、1800Mhzのクロックでも 45~6°Cに落ち着いています。 「あー、また散財してしまった、、、」

取り敢えずは謝謝5-56!!

>1日がかりで、GraphicsBoardを3060Tiに替えましたが、途中ディスプレイが立ち上がりから表示しなくなったり(多分解像度の指定?)で、散々でした。 今度のボードはMSIの物でしたが、AsusのGPUTweak IIはそのままうごいてくれています。  

3840x2160と2560x1440の二つのディスプレイで表示させているのですが、何故かLogger32のCW Machineが表示されなくなってしまい、目下思案中。 何が原因なのか、さっぱり分かりませんが、、、

2023年4月27日木曜日

ルーター交換顛末

WSR3200AX4Sに交換して、ぶら下がっているWiFi機器も設定して、一件落着!と思っていたら、突如インターネットに繋がらない! ルーターのPowerLEDがオレンジ色に点滅して、全く対処方法が分からない。 取説見ると「PowerLEDがオレンジ色に点滅した時はサポートセンターに連絡を!」となっているので、翌日サポートセンターに連絡、と言ってもインターネットの接続が無いので、携帯電話でネットにアクセスしてググって探すが、AI対応の壁を何度もくぐり、やっとオペレータ対応の窓口へ、、。 もっと時間が掛かるかと思ったら、意外とすんなり繋がり、良好な対応の女性に手取り足取り指導して貰い、何とか復帰接続。 めでたし、めでたし。 

ネットに繋がらないことは恐ろしい!何もできなくなっちゃいます。

バッファローのサポートの方(女性)は1時間余り、実に丁寧に対応してくれて非常に感謝です。

で、原因は? 

 「PowerLEDが橙色で点滅するのはDHCPのアドレスがコンフリクトを起こしている場合」 なのだそうです。 何故DHCPの振出しアドレスが衝突? ドコモ光のルーターPR-500KIがDHCP持っていて、Lan側のアドレス振りだしているみたい。 で、ゲートウェイアドレスが192.168.1.1となっています。  (Wifiの接続をしようとするとPR500k-xxxxと云うのが出て来て、「ご近所のWiFiが入ってくるのかな?」なんて思っていたのでした。)

 NTTとの接続経歴が長いので、何回かルーターの交換が行われていて、いつの間にか供給される機器にDHCPが組み込まれていたのに、気にもしないで、自前のルーターとDHCPサーバー(大昔はFreeBSDのサーバーでしたが、今はバッファローのWiFiルーター)を走らせていたのが原因ですね。 ネットの設定は面倒なので、出来るだけ機器の交換のみで済まそうと、マニュアルも読んでいないズボラ作業が禍の元でした。

実際にやったことは;

1)バッファローのWanポートではなくLanポートにPR500Kからの出力を接続して、バッファローのWiFiルーターのWanポートを使用しないようにする。 

2)WiFiの振出しアドレスの指定の所の詳細設定で、ゲートウェイアドレスを192.168.1.1(元々のPR500KのLanアドレス)に設定する。

特に2)を忘れていると、振出しDHCPの走っているアドレスがデフォルトでゲートウェイアドレスに振られるので、インターネットに接続できない状態になってしまいます(気が付くのに時間が掛かった!)

今まで、まともに動いていたのが不思議ですね。 でも、疑問も、、、。 同じ192.168.1.x上に二つのDHCPサーバが走っている状態なので、有線接続は固定アドレス割り振っておかないと、どっちのDHCPサーバの振出しアドレスを使用するのか??で不安定になるかもしれません。 偶々有線Lan機器には固定アドレス振っていたので、問題が起こらず気が付きませんでした。

WiFiは接続先の名前を指定するので、これは起こりませんので、問題は無いですね。PR500Kよりバッファローのルーターの方が安定している(電波が強い?)ので、そちらを使っています。

5GhzのWiFiの接続スピードは十分速いので、そのうち家庭内Lanの屋内配線ケーブルは撤去することにして、フロア毎にMesh Easyで無線Lan子機を置くことになりますね。

取り敢えず、現状のレイアウトを記録しておくことに、、、。
 

2023年4月13日木曜日

古いルーターを新しいものに変更

FreeBSDのバージョンアップで、色々覗いているうちに「ネット契約が1Mbpsなのにネットの速度が100Mbps位しか出ていない!」という事に気がつき、原因を探り始めました。

ルーター? WZR900DHP2 ....これは古くてLan側が100Mbpsで変更必要

スイッチングハブ? これも注文してしまったがBaffaloのLSW3-GT-16NSRはGibabit switching Hubで変更の必要は無かった(19"ラックのスペースが足りないので、1Uから1/2Uのスイッチングハブに変更で、将来4UのPCを入れられるようになったーgraphic boardの高さを気にしなくて済む)


Lanケーブル? これはCat5で10年以上前に家中配線してしまったので、アウト! Cat8のケーブルで配線し直しの必要

 と、当初思っていたより大掛かりな変更が必要となってしまいました。 遥か昔にWiFiの速度より有線の方が早いので!と家の中にCat5を張り巡らし、電話回線の受入地点にスイッチングボードを付けたのですが、これが今となっては全く使い物にならない!のはショック。

 で、折角なので、色々な組み合わせで通信スピードを比較してみました。USEN GATE02を使用しましたが、結構ばらつきがあるので、出来るだけ同じ時間帯にそれぞれ3回実行して平均を取るようにしてみました。

1) WiFi (単純にルーターの機種比較)

 2.4GHzでも5GHzでも明らかに新しいものの方が早く、5Ghzでは230Mbpsも出ている! これだと、Lanケーブル張り巡らせるメリットはなく、BaffaloのEasyMeshなどを考えた方が総コストでメリットがある

2)Lan(屋内配線を含め)

 Cat5ケーブルを介在させると90Mbps程度と、新しいルーターのスピードが死んでしまい、5GhzのWiFiのスピード以下になってしまう。

 Cat8のケーブルでルーター直結、或いはルーター直近のGbitスイッチングハブに接続してやると、500Mbps位になり、WiFiの5Ghzの2倍程度になるので、新たにケーブル配線するメリットは大きい。

という結果から、シャックへはCat8のフラットケーブル10mで、ドアの隙間などを通して配線することにしました。 昔配線したCat5の屋内配線はお蔵入り、、、。

これで、一件落着!と思っていたら、居間のブラビアのWiFiが繋がらない。どうも、一度完全に設定を消さないとダメなようで、後で、再挑戦。

おっと、外の気温湿度をモニターしているESP32のボードが、ルーターのアドレスを直接ソフトに書きこんでいるので、繋がらない! 自室の分はソフトをアップデートして繋がるようになりましたが、肝心の外のモニターのボードはUSBのコネクタの腐食の所為か、USB繋いでもソフトのアップデートが出来ないので、新しいESP32ボードに変更することに、、、。 取り敢えず実験と思って、何年も前に作った簡易の物なので、雨風が直接当たっていたようで、かなりさび付ていました。 そもそも、ソフトは残っているのか?と心配になりましたが、これはファイルもブログも残っていましたので、そのままパスワード等を書き換えてコンパイルアップロードで済みます。

Arduino IDEもv2.0になっており、暫く使っていないと中々使いこなすのに時間が掛かってしまいますね。 色々なIDE使っているし、使う頻度も多くないので、その都度苦労します

> WiFiで利用可能なSSIDとして表示されるものが、Buffalo-A-50xx, Buffalo-A-50xx-WPA3, Buffalo-G-50xx, Buffalo-G-50xx-WPA3,Buffalo-50xxと5つ出てきますが、ESP32やブラビアは最後のBuffalo-50xxを選ばないとアクセスできませんでした。 Buffalo-50xxは適切に2.4/5Ghzを認識して切り替えてくれるみたいです。 

このSSID、Buffalo-50xxの説明どっかにあるのか、何度か添付されている説明書を見ましたが、確認できませんでした。

2023年4月9日日曜日

久し振りのFreeBSDで四苦八苦(続き)

gnomeは依存ファイルが多いので、無意識に強制upgradeすると他の所で問題を起こしてしまいます。 今回もまたやってしまった!

py39-CommonMark-0.9.1とcmark-0.30.2が衝突するというエラーが出ているのは分かっていましたが、gnomeを優先したので、cmark-0.30.2を入れていました。 これが、仇になって、今朝外気温を見ようと自分のHP見たらアクセスできず! 色々調べてpostgresqlが起動できなくなっていました。  pgsql/data/PG_VERSIONを見たら、15とあったので、少々違和感を感じながら、postgresql15-serverをportsからcompile/install。(この前にcmark-0.30.2はpkg delete。依存調べるとevolution-3.44.4-2でしか使っていないみたいなので)

これで、立ち上がるようにはなりましたが、どうも昨年の5月にupgradeしたpostgresqlが15b2だったらしく、データが読めない!とつれない回答。 バックアップは当然とってありませんが、昨年の5月中旬(前回のpostgresqlのupgrade。これはバックアップ有)には戻れそうなので、postgresql initdb; psql template1 < 20220519.dumpで昨年の5月まで戻ることで諦め。

色々なアプリを動かして、規模が大きくなってくるとバージョンアップは酷く神経を使う作業になりますね。 これで何度失敗しているんだろう!!

2023年4月8日土曜日

久し振りのFreeBSDで四苦八苦

 流石にRouterがもう9年も経つWZR900DHP2なので、「新しいものに替えたら少しは早くなるかな?」とスケベ根性出して、WSR-3200AX4S/NBKに替えてみることに、、、、。

Lanのアドレスが、Buffaloのdefaultでは192.168.11.1となっているので、我が家の環境では変更する必要があり、メンドウなので、現用の物から「スマート引越し」が出来ないか、見ると当然できません! ま、設定画面は昔の物と全く同じなので、古いものをプリントアウトし、手動で入力することにしました。

ネット環境を弄ると、どうしてもUnix環境から色々弄りたくなるので、久し振りにFreeBSDにアクセス。 gnome-terminalを立ち上げようとしたらエラー! OMG! 

portsからにしようか、pkgにしようかと思いながら、portmaster -aでportsからのインストールを試みるも、かなりのプログラムがスキップされて、うまく行かない。 

では、pkg upgradeで! 一応インストールされた。

でgnome-terminalを立ち上げようとすると;

ken:~ % gnome-terminal
# Error constructing proxy for org.gnome.Terminal:/org/gnome/Terminal/Factory0: machine-id なしでメッセージバスを spawn できません: /var/local/lib/dbus/machine-id または /etc/machine-id を読み込めません: ファイル“/var/local/lib/dbus/machine-id”を開くのに失敗しました: そのようなファイルまたはディレクトリはありません

なんて出て来て、うまく行かない。ググっても適当なものが見つからないので、machine-idなるファイルが何処にあるのか探してみると、/var/lib/dbus/machine-idにありました。 どうしてこうなってしまったのか??ですが、取り敢えず動かすために、ln -s /var/lib/dbus/machine-id /etcとしてgnome-terminalから読めるようにしてやると動きましたので、/usr/local/etc/rc.d/dbusのprestart()にln -sの一行を加えて逃げることにしました。当面問題はなさそうですが、パッチワークです。

dbus_prestart()
{
    mkdir -p /var/lib/dbus
    /usr/local/bin/dbus-uuidgen --ensure
    ln -s /var/lib/dbus/machine-id /etc
    mkdir -p /var/run/dbus
}

やはり、頻繁に使用していないと、バージョンアップがうまく行っていなかったりで、やりたいことをする前に手間がかかってしまいますね。

で、肝心のネットのアクセススピードはどちらのルータでも80~90Mbpsであまり変わらないので、ネットの契約(光ですけど)について?? 今光だと1Gbpsですよね。 そこまでの必要はありませんが、100人以上の同時使用?って事は無いでしょうから、少し遅い気がします。 そのうち、問い合わせてみることにします。

> おっと、これは嘘でした。 スイッチングハブに100Mbpsの物を使っていたので、これで頭が制限されていました。WiFiで測ったら900DHP2でも230Mbps出てました。 Gbpsのスイッチングハブに置き換えなくては、、、、。 ネットワーク周りが10年近く弄ってないのでもはや時代遅れ! 屋内配線はCat5だし、、、。 頭が痛い、、、

 



2023年4月6日木曜日

MFJ4113TRを壊してしまったので修理+α

 MFJ1886TRX(受信用ループアンテナ)に付属していたMFJ4113TRXに12VDCを供給しようと、ジャンクボックスで5.5φ2.4φのコネクタのついたアダプタを探して挿して電源入れて見たら、いきなり壊れてしまった。で、アダプタをよく見るとCreativeのもので12V(11.5V)のACだった! OMG!!

というわけで、バラして基板から回路図を起こし、どこが壊れてしまったのか、特定。 

壊れた部品をググって入手可能性を調べた所秋月で数百円。 更にリレーも一つ壊れていたようなので、AliExpressで注文して入手。 

壊れた部品を取り換えて、無事復活。 



 

 

 

 

ま、単純な回路構成で基板も広々していたので、比較的簡単でしたが、折角なのでインストールしてあったけれど、使ったことのないLTSpiceの勉強がてらシミュレーションもしてみました。

シミュレーションはリレー制御のMosFETの部分だけを切り出して、SWの部分はググってCQ出版の記事からとってきて、作ってみましたが、最初、エディタの使い勝手が悪かったり、ちょっと手こずりましたが、慣れるとルンルンですね。 Voutの電圧を測ると、結構大きなひげが出て(左図では見難いので省略)、リレー保護用のダイオードが大事なのが、よく分かります(シミュレータは壊れることが無いので、ダイオード外したりして、遊べますので、、、)。 

 

この歳になって、 初めて弄ったLTspiceですが、何か癖になりそう、、、。

今回はKiCADも初めて使ってみましたが、ソフトはマニュアルは出来るだけ見ないで、色々弄って覚えることを旨(マニュアル見ないと使えないソフトは使えない、と信じている)としていますので 、最初は少々時間が掛かりましたが、こちらもはまりそう!

JZC-32Fと2N7000とIN4148がやたら余ってしまったので、リモートコントロール用のPCからon/offする電源スイッチとかなんか作ってみようかな?

 

 




2023年3月6日月曜日

私的通信モードの変遷

2011年に再開局して21世紀に10年、20世紀半ば、60年代もほぼ10年と2期にわかれたアマチュア無線生活ですが、どちらもHF(3.5~28,50)の運用をしていたので、通信モードをClub LogのTimeLimeで比較してみました。

そもそも、CWが好きな性向があるのですが、60年代はCWとSSBで半々からCWが若干優勢であったのが、21世紀には殆どが データ通信(JT65,JT9,FT8)になって、無形文化財的なCWが付けたしのような状態。SSBに至ってはほとんど実績なし!(ちゃんと回り込みなど無く、送信できるか心配) 

21世紀にはDXCCの残りを!と目標を持って再開したので(コンテストを楽しむ歳でもないので)、交信局数も少なく、ターゲットを絞って確実に、ということでCW、そして最近ではデータ通信(FT8)に移行しています。特にペディションでのFT8が増えているので、19年あたりからはデータ通信が大半を占めるようになっていますね。


それでもキャリアトータルだと電話、53.88%, CW 32.80%, Data 13.33%と 1972~73年にコンテストで年間5000局近い数やっていたのが大きく電話の割合に貢献しています。 74年位からコンディションが落ち始め、CWの割合が増加しているのも面白いです。


歳と共に何時間もバカ声を張り上げるのも億劫になってきており、この傾向はFT8が無くても加速されていたんでしょうね。 

OTがCWに偏っているのは、べつにCWに哀愁を感じているんじゃなくて、声張り上げるのが億劫なんだろうな~、ってこの歳になると思いますね。

 

 

2023年2月14日火曜日

Bouvet Is.のペディションが終わった?

MostWanted No.2のカントリーとして、何年か前に強風で上陸できずに断念したり、色々歴史があり、今回もかなりの期待が持たれていましたが、上陸は出来たし、計画や能書きは立派だったけれど、実際のオペレーションはお粗末の一言。 

  • PHは聞かなかったので??ですが、CWは、上手とは言えなくーコール取るのが遅くて、何度も打ち直している、
  • ATNOの為にFT8 F/Hと謳いながら、実際には1分に1局出来るかどうか、というお粗末さ。さらに、多くが呼んでいるのに突然CQを何回も出したり。 どうもWSJT-x等のアプリについての理解不足で、オペレータがバカにして練習していなかった様子が窺い知れる。 なんで、フォークランドからの/MMで練習して、最大のサービスをする為の設定など検討しなかったのだろう?  今朝10mでVE2CSIがFT8F/Hしていたが、3~4streamで4~5局/分は出来ていた。
  • あげくに、LAの局は自分のコールサインで運用できるとして、自分のコールで出る暴挙(100%自腹ならともかく、ドネーションした人達への責任をどう考えているんだろう?)
  • ネットに繋がらないので、ログのアップロードが遅れ、結果としてQRMで効率が悪く、ATNO優先でお願い!だと。

ま、今の時点でCW一つ(ATNO)は頂いたので偉そうに文句は言えませんが、企業だったら「株主代表訴訟」の対象になっても不思議ではないようなペディションでした。 

昨晩も21時頃から1時間以上10mのFT8で呼んでいましたが、徒労でした。(取り敢えず、この時間帯に10mが開けているのにはびっくり。アンテナの方向と、EUの局へのリポートから海賊では無いと思いますが、、)

Poor thinking is futile とか

Inadequate ideas are worse than none at all なんて言葉が頭に浮かぶ。 

なんかすっきりしない。 前評判もあまりなく粛々と出てきたMostWanted No.3のFT8WWが好対照ですね。

>2月15日の時点でClubLogで確認するとFT8のQSOもアップデートされていたので、M0OXOでOQRSビューロー経由でリクエスト。 Direct $15は高いよ! 

私の場合、交信の成立したものでは、海賊は居なかったことになりますが、他のJAの皆さんはどうだったんだろうか? ほんとに言われていたほどPirateが出ていたんだろうか?

 

 


2023年1月12日木曜日

ノイズソースの探索 つれない回答、、、、

パーパスに質問を出してみましたが、下記の回答でした。

これではどうしようもないな、、、。 何か良いアイデアは無いだろうか?

 Quote

日頃より弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。


ご回答に時間を要し、申し訳ございませんでした。

合せの件につきまして回答いたします。型式名:GH-H243ZWH6

1)コントローラ及びそのケーブルから短波帯のノイズが輻射される事例はありますか?
2)あれば、これを確認する方法は? 調査の実施をお願いすることは出来ますか?
3)輻射されているのであれば、これに対する対策方法はありますか?

回答:

給湯器においてノイズが輻射される事例は現在までございません。

弊社による、現地での調査及び測定に関しましては、申し訳ございませんがいたしかねます。


弊社製造のすべての給湯器は、アマチュア無線に対する影響確認といたしまして、電気用品安全法の別表第十「雑音の強さ」の第4章「デジタル技術応用機器」の電界強度試験を実施しています。
試験基準の抜粋資料を添付させていただきます。ご参照いただけたら幸いです。


以上、ご回答とさせていただきます。
現地調査につきまして、ご要望にお応えすることができず申し訳ございませんが、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

Unquote
 
参照している電気用品安全法の部分は左記
1μVを0dBとする、というのが今一??

2023年1月5日木曜日

FreeBSD 備忘録

 久しぶりにFreeBSDのサーバーにアクセスしようとしたら、手順もUnix コマンドも忘れてしまっていて、大そう時間が掛かったので、手順を備忘録として、、、。

  • Windows上でXmingを起動しておく。
  • TeraTermでFreeBSDにリモートアクセス
  • 立ち上がったTeraTermから xterm -display (WinマシンのIP):0.0 で、xtermを起動 - Xmingが動いているので、xtermはWindos上の窓として表示される。
  • xterm上から必要なだけ gnome-terminal を起動して、windows上の窓のgnome-terminalから作業を行う。

事前にFreeBSD上でWindowsマシンのIPからのアクセスを受け付けるように設定しておく事

ついでに、portsのupgradeしようとしたら、カーネルのバージョンでgnomeのサポートが終わっている旨の表示。 カーネルのバージョンを調べると、13.0R -> 13.1Rへのマイナーアップグレードだったので、ココを参照し、13.1Rへのアップグレードをすることにした。 以下手順;

  1.   /usr/sbin/freebsd-update -r 13.1R upgrade
  2.   reboot
  3.   /usr/sbin/freebsd-update install

また、portsもアップデートしようとしたら、dfs上に/usr/portsがあってうまく行かないので、

git clone https://git.FreeBSD.org/ports.git /usr/ports2

として/usr/ports2にportsをインストール。

 

 

2023年1月2日月曜日

ノイズソースの探索

毎日30mのFT8WWを追いかけるも、短時間聞こえても直ぐに聞こえなくなり、その後も多くのJAが交信しているのが、なんともやるせない。 ましてや80mは常にS9+20dB(-50dBm)振っていてJAとR0位しか聞こえない。

昨年の冬から気になっていた、ノイズの増加についてtinySA Ultra使って、本格的に探索することにしてみました。

まづ最初に、Open空間のnoise floorは、tinySA付属のロッドアンテナを短縮した状態で-100dBm程度。

それでは、シャックの電灯線にはどの位のレベルのノイズが観測されるのか(リグは電灯線からの影響は受けていませんーdummy loadに切り替えた状態で-140dBmーが、周辺のノイズが電灯線にのって輻射されている可能性を確認する為に)測定してみました。  電源ケーブルとロッドアンテナを手で握って密結合(?)で -77dBm程度。 

それでは、Lanケーブルには?と同様にシャック内のLanケーブルをロッドアンテナと密結合にして、これも-73dBm程度。

取り敢えず、電灯線から輻射されてアンテナに入ったり、Lanケーブルからの輻射が入ったりしてLowBandのノイズになっている可能性は低そうでした。

ついでに、WiFiってどの程度のレベルで送信されているのかも、チェック(こちらは周波数レンジを2~6Ghzにして)。 -62.7dBm程度で、ほんとに微弱電波なんですね!!

 

2~5Mhzのレンジで、使用しているダイポールアンテナをtinySAに繋いで、現在の状態をtinySAで確認してみると-23dBmと受信機で確認されるレベル(-49~-50dBm)よりはかなり大きな値ですが、これは帯域幅(3Khz vs 30Khz)等の影響だと考えています。 この時間帯バンドをワッチしても誰も出ていなかったので、誰かの送信電波の所為ではありませんでした。 (あ、ちゃんと3.5Mhz付近にピークが! ちょっと自作アンテナの自慢)


 以上で、外部からの要因などについては、排除されたと考えて、気になっているエコキュートのリモート制御装置についてチェックしてみました。 近隣の人の所有物が出しているノイズで直接アンテナに飛び込む物は、私権の及ぶところでは無いので対象外ですが、そもそも、何百メートルも離れた所から直接電波として飛んでくるノイズでこのレベルだと、他にも影響があると思われますし、一応自宅のブロック周辺はtinySA持ってチェックはしましたが大きなノイズ源は発見できなかったのと、ノイズが24時間天候に関係なく安定したレベルで受信できていること、及び自宅のガス給湯器が故障してガス発電機付きのエネファームに交換してからノイズが増えたように感じていたのでエネファームに注視しています。

先日来、京セラのガス発電機を停止させてみたり、ガス発電機や、給湯器(パーパス、QH-H243-GWH6)の近辺をtinySAを近づけながらノイズ源と思しき所を探っていたのですが、結果として給湯器の制御装置(PCボード?)辺りが一番ノイズが多かったので、室内のリモートコントローラ近辺をtinySAを近づける事により探ってみました。 

(レンジは全て2~5MhzにしてSpur:auto,RWB:30Khz)

まず、台所にあるメインコントローラ(と思しきもの)と浴室のコントローラは -83~-85dBmであまり関係はなさそうでした。 

因みに、これらコントローラ(下の床暖房を含めて)は前の給湯器の時から使っていた物で、変更はありません(給湯器のコントローラのインターフェースって規格かなんかあるんですかね?)

 

 

これ以外に3か所床暖房のディスプレイ画面の無いコントローラが3台あったので、夫々についても測定してみました(左下写真、近い方から順に並べて)。

居間の物で -66dBm, 客間のもので-50dBm,玄関口のもので -50dBmと給湯器のコントローラからの距離が離れるとレベルが上がっているように思われます。 またノイズレベルのピークになる周波数帯が距離が離れるほど下がっている傾向があるように見えます。 原因がこれであると断定することは出来ませんが、可能性はあるので更に追及する(して貰う)必要があります。

昔何方かのWEBに「給湯器のコントローラのケーブルをシールド線に交換する」という対応策が書かれていましたが、これは何処の住宅でも既配線なので難しいかと思います。 もし、制御用ケーブルの共振周波数が出ているのであれば、頭か尻にフェライトビーズやパスコンで解決できる可能性はありそうです。 もっとも、制御線の所がどのような回路構成になっているのか、全く??なので何とも言えませんが 

 右下のアンテナで拾ったのノイズのパターンと比べると、ピークもスペクトラムも何とはなしに似ているような気がしますが、、、、ちょっと楽観的な目になっている?


 

殆ど諦めの心境でしたが、新年早々少し光が見えてきたような気がします。 

早速、給湯器のメーカのお問い合わせのページに質問をぶつけてみようと思っています。

原因を給湯器に断定するに至ってはいないので、あくまでも「このような事例があるか? 原因を確認するためには? 対策方法は?」位の質問状ですが、、、

 ま、相手にしてくれないかもしれませんが、、、。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 












php のインストールの確認

phpって最初のfacebook書くときに使われたみたいで、それなりに歴史のある言語で、私も2006年位から使っていますが、CLIで使う事はあまり無いので、apacheとの連携のトラブル(mod_phpのバージョンの齟齬)などは気になりますが、拡張モジュールのインストールの問題に...