2017年5月30日火曜日

5Z4/DL2RMC on 30m

 
20Z辺り、宴の後であまりアクティビティが高くなく、30m/40mをウロウロとしていたらこれにぶち当たりました。 EUとQSOしていたので無理かなと思って呼んだら1発で返ってきました。 ラッキー!
日の出が早くなり2030Zを過ぎると40mはJAが入ってきてJT65も難しくなりますねー。 

昨日はDXspotにE31Aが10,12,15,20mと出ていたので、15mのCWで「時間帯から無理だろうなー」と思いながら周波数合わせて聞き流していたら、04Z過ぎからQSB伴いながら弱いながらも聞こえていたので、QSO!  このコンディションでこの時間と周波数では?と半信半疑でしたが、今朝Clublogで確認できたので、良かった良かった。 E31Aは昨日で終わりなのかな?

朝型から、深夜型に 生活変更した方がいいかな?

2017年5月29日月曜日

CQ WPX CW Contest

コンディションも良くないので、Inverted Uの成果確認の為に40mだけでカントリー稼ぎに参加してみました。 夕方のNA/CA/SA、朝方(夜中?)のEUと、普段の生活リズムとは違う活動はやはり疲れますねー。
結局67局しかQSOしませんでした。 土曜日が良かった割に日曜日が悪かったのと、WPXは通し番号が膨れてくるので日曜日には NR? が多くて効率が酷く悪いですねー。 番号が大きくなったことよりも、ひょっとしてOPの集中力が落ちてきているのかもしれませんー高齢化の影響?

土曜日にはFY5KEも聞こえていました(弱くてここではちょっと??でしたが)が日曜日はめぼしいところが殆ど無くTI5W/P44Xなどもかなり信号が弱かったです(土曜と比べると)。

月曜も3時頃からワッチしていましたがEUの信号も弱く、奥の方までは聞こえてきませんでしたし、昨日聞こえていた9K2NOなども居らず、RとかUとかBで始まる局がCQ出しているのが良く聞こえる位だったので、JT65やったり30mに移ったり、睡眠したりでした。 もう少し日曜も聞こえてくれていると面白かったのですが、、、。 このアンテナでこの位出来れば御の字かな? 比較の対象が無いので何とも言えませんが本人的には納得。 wkdでもう少しで100の処まで到達。 後は、JT65で地道に、、、。 (意外とAsiaが出来ていないのです)。

  コンテスト期間中、Logger32で表示しているDXspot(JA2YYF-9にアクセスしています)に一つも上がってきていませんでしたね。 ネット接続が切れているのか?と思うくらいでした。

 あー、こちとらも歳の所為かキャッシュメモリの持続時間が!! 少し訓練しないとホントにボケちゃうかな、、、。




2017年5月25日木曜日

30-40m Inverted U 再調整(続き)

小雨が降っていましたが、どうも気になるので'7Mhzのエレメントを継ぎ足してみました。 (タワーを下げれば屋根に上らなくても作業が出来るので、雨は問題なし)
昨日の30mの中央部の長さ変更に伴う40mの共振周波数の変化量から、エレメントのトリム量をExcelで推定して作業をすることにしました。
 左の様に10cmと計算されましたので継しろ1cmと調整しろ1cmを足して12cmのエレメントを用意して両端に追加(11cm)してみました。

 結果は下の様に、結構期待通りになっています。7050Khzよりも下に共振周波数がありますが、ま、余分にくっ付けているのでこんなものかと思います。 あまり電話は興味ないので、当分はこのまま行くことにします。  昨日のグラフとは違い、赤い線と緑色の線が示されていますが、緑色の方は50Ωのダミーに入れた時の値で参照用として入れてみました(同一バンドでの計測なら5つまで計測表示できます)。 ダミーに対してのSWR値は1.09と出ていましたので、あまり精度は高くないのかもしれませんが相対的にバンドのどこが共振点かが分かれば良いので、まー、良しとします。

自分は結構アバウトな事をするので、この1cm(いやmm)単位でこれだけ実際に動くのにはちょっとびっくり。 今まで結構いい加減にやって、後はATUにお任せみたいなことしていましたので、、、。

目下、Flex->ATU->W2->Antと繋いで、FlexとATUとW2の3つがSWRを表示しているのですが、全部違う値を表示していて、実の処SWRそのものはどれがホントなのか良く分かりませんが、ま、送信機に負担なく適当に飛んでればいいので深くは詮索はしないことに、、、。
雨が上がって、「うー、もう少し」っと15mm両端を詰めてみました(青線)。 少し上に持ってくることが出来ました。 緑の線は14mの高さで推定できないか測ってみたものですが、エレメントの傾斜角度も大きく違うので、これは無理なようです。 下げて、切って、上げて、測って、の繰り返し作業。

午後には雨も上がって、更に25mm!で何とか7055Khz位に持って来れたようです。 

翌日の雨の中同様に測定してみましたら25Khz程下がって元の状態のようになっていましたが、その後晴天で測定したら左と同様だったので、雨でトラップに影響があるようです。
雨中の測定値

2017年5月24日水曜日

30-40m Inverted U 再調整

うろ覚えに誰かがFlexのUtilityでSWRをバンド全体に渡って測定してくれるやつを作っていたなー、と思い出して探してみたら出てきました。 K9DURのSWRplotter6kでした。 
で、早速測ってみると 「あれ? 高い方にズっている!!」
取りあえず、アルミパイプの中央部分を5cmづつ伸ばして再度チェックしてみることに、、、。
計算上は30m(10.12Mhz)は5cm, 40m(7.05Mhz)は14cmで出てきたので、中央部分で5cm伸ばせば40mも7.1Mhz位に下がってくれる筈。 (7Mhzを何処に中心を持ってくるのか明確に決めていませんでしたので、単純に真ん中にしていましたが、やっぱりCW/JT65の運用を中心に考えることにして、少し下に持ってくる事に心変わり)




 で、早速タワーをおろして55mmづつアルミパイプ部分(手の届く25φ と20φの継ぎ部分)で調整。 測ってみました。
 

結果30mは殆どパーフェクト!! 40mはまだちょっと上の方にあるので、末端の髭の部分を少し足して後日調整する事にします。









 
SDRはパナアダプターと合わせて周波数精度の高い測定器ですので、このような利用をもっと考えなければ勿体無いですーこの方法は実に楽! 

 スケールの間隔が最小で2Khzですので高価なスペアナまでは無理かもしれませんが、オッシレータのフェーズノイズとかADCのダイナミックレンジとか考えれば、結構普段の必要は満たしてくれるレベルだと思います。 因みにパナアダプターのdBmのスケールはかなり精度が高い、と最初の頃にFRSが言っていました。
 Icomの7610がHamventionでお目見えしたようですが、聞くところによると説明員の人達があまり質問に答えられるレベルではなかったようで、詳細は夏のHamfairまでお預け、かな? ダイナミックレンジ(RMDR)が110dB(Flexは116dB)とかありましたが、ちょっと測定方法とかが統一されていないと現段階で比べるのは適当でないかもしれません。 
 FlexRadioも6400/6600というのをHamventionに出したようですが、ADCやFPGA/VCOは多分変わっていないのでしょう。 ソフトは6000シリーズで共通のようですから、、。  

 Flex6600でMulti-Multiのコンテストユーザーの要求に対応強化が図られているようです。 2SCUで夫々がハムバンドのBPFを持っているとの事なので、、、。 
 それと、Maestro込みの6400M/6600Mが出ていて、これはきっと立ち上がりが早いのでしょう(立ち上がりが遅いという文句が随分あったみたいなので)。

 ソフトは今まで通り使えるようですので、暫くは最新の状態が維持できそうで一安心。 日本の商社が販売ライセンスを獲得して9月のHamFairには参加するみたいなので、ひょっとしたら現物が見れるかもしれません。 尤も出荷は秋以降のようなので、カタログだけかも、、、。

 FlexRadio というより、ADCやFPGAやCPUのサプライヤーが生産を中止した時が恐ろしい!です。  尚、6300は6400に、6500は6600に統合される事で両方とも生産終了となったようです。
 一部のユーザからは「どうしてくれる!」って文句が出ていますが、この世界、やむを得ないですね。 

  最新技術を求めて前に進んでFlexRadioが無くならないことを切に祈るだけです。 SDRはサポートが無くなったら、タダのキャラメルが並んだPCBになってしまい、手の出しようが無いですから、、、

2017年5月23日火曜日

E31A 40m CW

JT65でEU稼ぎの合間に昨日バンドの下限で出ていたのが聞こえたが、ジャムが酷くて了解度が悪く諦めていました。 今朝もまたEU稼ぎでJT65のワッチをしながらバンドの下限を聞いていたら、7001辺りに出てきましたが、今日はJamも6Mhz台に居て7Mhzまでは侵入してきておらず、クリアに聞こえましたので、何とかQSO出来ました。


2017年5月16日火曜日

30-40-80 meter Trap Inverted U !!?

7Mhzのエレメントの端点から地上まで結構距離がありそうなので、「これだったら30-40-80って出来るんじゃないかな?」と欲をかいてシミュレーションだけしてみました。 
で、出来そうであることは分かりましたが、2Dのパターンをみて馬鹿らしくなり止めることに、、、。

流石に、達磨さんみたいなパターンではやる気がそがれます。

40m まで持ち上げてやれば80mでも使えそうですが、それだったらgroundが取れるGPの方が良いだろうなー。

40mでJT65をやってみていますが、早朝のEUはEU同士が-5とか-10とかのリポートを交換していて、中々取れませんねー。 今朝は+6とか言って交信していました。
JT65でもパワーが無いと出来ない周波数帯なんだろうか、、、。  あまり40m経験したことが無かったのですが、早朝聞いているとドラキュラみたいなバンドですねー、 辺りが明るくなってくると急速にDXの信号が弱くなって、、、。


土曜日は天気が良かったので、写真を撮影! 
中央支持部に3mm厚のアルミ板を入れてUボルトで固定して、タワーとエレメントの直交を保つようにしましたので、かなり安定した感じになりました。
降ろした時にトラップの端が木の枝などに引っ掛かるので、今後トラップの上側の方にカバーを付けて引っかからないようにする予定。

2017年5月14日日曜日

30m-40m Trap Inverted U 微調整



少し中央部に負担がかかっているので、タワーへの取り付けは後日やり直すとして、エレメント長の調整だけ行いました。 何回か上げ下ろしが必要かと思っていましたが、計算値より若干少なめで一発で決まってしまいました(ちょっと思い切りが良すぎた?)。

10Mhz用のエレメントは3cm,7Mhz用のトラップから先のエレメントは65cm切ってAA-54でアンテナ直下で測定してみたら、両方ともにバンド内にminが収まったので、「これでヨシ」としました。 昨日同様にシャックからの測定で、 右下のようになっており、AA-54のSWR最小の処では
7.080Mhz:: 73.1 - j21.1,
10.14Mhz:45.6 -j13.7 
となっていました。 

EZNECのシミュレーションでは
7.10Mhz: 36.75+j3.022
10.15Mhz:47.18+j7.817 となっていました。

実際にリグでATUを動作させElecraftのW2でSWRを測ってみると、

7.004  7.045   7.099  7.150  7.186
 1.89    1.66     1.72   2.08    2.50

10.10  10.12   10.146
 1.32    1.31     1.37

となっており、「こんなもんかな?」状態になりました。 (7MhzのPhoneはGiveUpですが、所詮DXは望めないのでヨシとしています)

Inverted V は角度が取れないので給電点のインピーダンスが低く、中々うまく行きませんが、Inverted Uにすれば少し給電点インピーダンスを上げることが出来き、使えるようになるような結果となりました。

またcrank up towerだと降ろした時に風などでエレメントがタワーに引っ掛かり、上げるときに事故に繋がりかねないので、この方法は有効かと思います。  ま、実際に行う前にMMANAやEZNECで色々シミュレーションをする必要はあると思いますが、、。
記録の為に最終的な寸法図

(支持部の強度から、この図ほどの角度は確保されいないのは先頭の写真で見る通り。)


今後、この手は使える、、、。

30-40meter Trap Inverted U.ez



2017年5月12日金曜日

30-40m Inverted U Initial data

1:2バランを見つけたDK7ZBのページに"Inverted U"というページがあったので、ちょっと覗いてみましたら、「そう、なんですよね。給電点インピーダンスを上げるのに、ダイポールの先っちょがベントしたアンテナなら?」というのは誰でも考えるんですね。 
この場合MMANAでどうやってエレメントを定義するのか良く分からなかった(勉強してません!)ので、これを機会にEZNECを使ってみることにしました。 で、"Antenna Modeling for Beginners"を摘み読みして、”習うより慣れろ!”でDipole -> Inverted V -> Inverted Uと作ってみました。 Real GroundのデータはMMANAから拝借してきて、左の様にInverted V, Inverted Uを比べてみました。 確かに、水平部分が5m程でも給電点インピーダンスが50Ω近くなり、VSWRがかなり改善され、1:2のバランも必要なさそうです(せっかく作ったのですが、、、)。

これに現在作成中の10Mhzトラップをくっ付けて"30m/40m衣紋掛けダイポール"をそのうち制作することにしようと思います。

EZNEC(MMANAも?)、エレメントの定義を座標で定義しなければならないので、取りあえずX軸上に一直線に並べ、それから曲げるエレメントをRotateさせる方法を取りましたが、Inverted Uの方は、センター部分を20φのアルミパイプにした為に共振周波数がかなり違ってきました。 
また、端の部分をベントしても共振周波数が違ってきますが、この長さを調整するのが面倒ですね(三角形の斜辺になるので、一々二乗の和の平方根?)。 wire画面を開きながらView Antの画面の左下のLengthで基準にするエレメントの長さを記録しておき、同じ長さにしたいエレメントのEnd 2-Xの値を動かして、View AntのLengthを見ながら同じになる様にTry & Errorで合わせました。 正しい方法かどうかは知りませんが、良い方法があれば教えてください。 (一度直線に戻して、、、という方法もありますが、かなり面倒です)。
ま、これはシミュレーションの世界の数字なので、何処まで左右対称にしなければならないのかよくわかりません。 実際に作るときは周辺の環境も含めてどうせ、Cut & Tryなので、短くなり過ぎなければ良いのでは? いい加減な性格丸出しですが、、。

一直線の最初のデータを入れる時点でも結構面倒なので、最初にエレメントの長さを決めておいて、左のようなExcelで計算させながら入力しました。

10Mhzトラップの作成

昨日前の会社のディレクタから「日本に来ているから朝飯でも」と誘われ、のこのこと早朝の溜池に出かけていきました。 早朝にもかかわらず、スーツ姿のおじさんたちで行きのバスはほぼ満員。「みんな頑張るなー」
で、朝食なので9時には終わっちゃって、「今から秋葉行ってもやってないなー」と思いながら、秋葉へ。 9時45分位でしたが、角の小柳出(オヤイデ)電気は開いていたのでRG-59/uを入手。 早速帰宅してトラップコイルの制作。  50φのアクリルの筒(10cm)に巻こうとしたのですが、2重にすると微妙に足りないので、塩ビパイプ(VU50)に巻くことにしました。 で、ディップメータとFlex6500で共振周波数を確認しながら巻きの長さを調整、10.09Mhzと9.62Mhzが出てきました。巻きの間隔を広げると共振周波数が上がるので、9.62Mhzの方は巻きはじめと、巻き終わりの部分を少し広げて大体10Mhzに。 パラで巻いた時の長さは分からないので、単巻きの長さから少しづつ切ってゆきCut&Try。 単巻きの時の同軸の長さ138.95cmから10cm程切り詰めたところで10Mhz位になりました。(並列なので、容量は2倍ですが、インダクタンスは半分にはならないですよね、、、)  長さを求める良い方法は無いでしょうかね? RG-59/Uは初めて触りましたが、結構硬いですねー。 心線が針の様に細くて硬い(ほんとに銅線?)  
コイルを支えるのとコイル端への接続の為に銅線を渡して、これにコイル端をはんだ付け。 これが結構温度が上がらずに苦労。 正直あんまり綺麗でありません。  で、後は同軸のコイル間隔を接着剤で固めて固定するだけ。

2017年5月10日水曜日

Dualband trap Inverted U

EZNECを使った30 meterのInverted Uのデザインは出来ましたが、この仕様でアンテナ上げると「衣文かけの部分が4 meter近くなり目立つなー」と今になってちょっと躊躇。 で、取りあえずEZNEC使って当初考えていた30/40 meterのトラップInverted Uにしたときの給電インピーダンスを確かめたくて、どうやってデザインするのかグッグてみると、Coax Traps from a Modeling Perspectiveというのが見つかりましたので、見よう見まねで作ってみました。 
トラップは同軸ケーブルを使ったもののデザインツールが free coax trap design tool (courtesy of VE6YP)にありましたので、耐電力性を考えRG-59/Uを使って作ってみました。 
このツールDesign Parametersを入れるとL/C/Xを出してくれる優れものですが、Xの値は?? Loads(RLC)の窓での入力は、R,L,Cと挿入位置とConfigですが、このRはRでXでは無いので、このツールの出してくる値とは関係ないですね。 最初気が付かずにXの値を突っ込んでいて、トラップにならなくて考え込んでしまいました。

結果は左の様で、SWRは良さそうなので、明日にでもRG-59/U買ってきて、一気にDual Band Dipoleをでっちあげることにします。

ここの処毎日EZNECを弄っていて、少しずつ勘所が掴めてきたような気がします。  取りあえず、一番最初のデザインを給電点が原点になる一面(X軸?)で書いておくと、エレメントの調整が楽ですね。 それと、Wiresの窓でエレメントを選び、右クリックしてエレメントの長さの伸びちじみを相対値で入れることが出来ました。(今まで気が付かずに、View Antennaに表示されるエレメントの長さを見ながらあてずっぽうに数字を入れていました。-お恥ずかしい)

EZNEC弄っているうちに、色々興味が湧いてきて(机上で手軽に夢が膨らませられるので)、次は何しようかなー、等と考えています。  
MMANAでは給電点がエレメントの真中にある必要があり、この為給電点近辺に短いエレメントを作っておく必要があったと思いましたが、EZNECはsourceでの指定で端点から給電できるようなので、そのように直しました。

参考にしたWEB(文献)

[PDF]How to Start Modeling Antennas using EZNEC - ARRL

[PDF]EZNEC User Manual

電線館.com (同軸のスペック) 

衣文かけの長さを2メートルに抑えて、こっちで行こうと、、、

 

 

2017年5月6日土曜日

30m で100達成

昨晩早く寝たので、今朝は3時半に目が覚め、早速30mのJT65ワッチ。 おー、聞こえてる聞こえてる、、、ということで、OE,OH,LY,OZ,LX,IS0とQSO(すべてJT65/JT9)し、102 countryとなりました。 このコンディションでInverted Vでは年内も難しいかな、と思っていましたが、少し早く起きるだけで結構簡単に達成してしまいました。 次は200に向けて、、、。

今のInverted Vはクランクダウンした時にタワーにエレメントが引っかかって、再度上げるときに目視していないとトラブル(頂上のぶら下げるために出している木製のアームを折るー折れないと、もっと面倒なことになる)が発生するので、早々にInverted Uにしてみることにして、アルミパイプを注文中。  
これで、30mの給電点インピーダンスは40Ω+になるシミュレーションですが、このままエレメントにトラップ入れて40mものせようとすると、こちらは20Ω前後になりそうなので、どうやって解決したもんか、思案中。

昔デルタループで使っていたSGCのSGC-235 Smartunerというてもありますが、ちょっと大きくなり過ぎちゃうしなー。 (これだったら、40mのフルサイズにして、30mはチューナーで辻褄合わせたらトラップが要らなくなるかな?)それに、チューナー用の電源のケーブルも引っ張らなきゃならないし、ちょっと難しい。




2017年5月5日金曜日

JW2US

今朝も4時頃に起き出して30mをワッチ。
JW2USが出ていたので、1upで呼ぶと直ぐに返ってきました。 QSOの直後QRTと打って、消えてしまったし、あまりにもスムーズに出来てしまったので、何かの間違いかと疑っていましたが、先ほどeQSLに入ってきてコンファーム。 めでたし、めでたし。

一昨日にはA25UKとQSO出来たのですが、デジタル(JT65)の方でLogger32に繋いでいたので、別の窓でCWでQSOしたA25UKがログに記載されていなかったことを一時間以上たって気が付き、真っ青。  昨日clublogで確認すると確かにQSO出来ていたので、M0OXOにメールして、「PCの不具合でログが無くなり時間が分からない!」ってメールしたら直ぐに時間を教えてくれて一安心。

Flex6500は窓を4つ(スライスを4つ)開くことが出来き、独立してワッチすることが出来ます(アンテナも2つまで選択可)ので複数のバンドをワッチしながら、何処でもクリック一発で送信対応することが出来るのですが、ロガーが対応できる物がないので、メインの窓(ロガーに繋がっている)以外でQSOしたときは手入力する必要があり、今一。  
また、ここはアンテナを同軸スイッチで切り替えてリグに持ってきているので、リグでアンテナを選択することが出来ませんので、30mのCWとJT65/JT9(同一バンド、同一アンテナ)を窓二つで処理して、JT65はWSJT-Xにお任せで、CWは手動でバンドをスイープして眼鏡にかなった局を探すようにしているため、CWの交信のログ漏れが出てくる可能性があり、ちょっと注意が必要。 何かよい方法は無いだろうか、、、。  ロガーとのI/OがTXフラグの立っているスライスのデータを記録するようにしてくれると助かるかな? N1MM+か何かが対応していたような気がしますが、ロガーは使い慣れるとあまり変えたくないですね。

最近はもっぱら早朝の30mばかりですが、Inverted Vでも結構できますね、、。 RI1ANOとか9G1SDとか聞こえないのは手も足も出ませんが、、、。  

連休中は近所の「こどもの国」に来る人の車で周辺道路が凄まじい渋滞になり、ちょっと外に出る気がしません。 昨日は迂闊にも外出し失敗してしまいました。 今日は子供の日で中学生以下は無料らしいので、更に混んでいるんだろうなー、と最初から自宅謹慎のかまえ、、、。

2017年5月3日水曜日

Windows 10 Pro version 1703 と SmartSDR DAXの不具合

Windows 10のupgrade programでリブート時に更新するようにしていたので、不用意に停電などで電源が落ちると気が付かないうちにWindowsがアップグレードされていることがあります。 そのまま問題が無ければ良いのですが、今回はアカンかった。
DAXドライバーがFlex6500と繋がってくれなかったり、Driver errorになったりでDAXが使えなくなりましたーデジタルモードが使えない! しようがないので、c:\program files\FlexRadio Systemsディレクトリを削除して、新たにSmartSDR v1.10.16を入れなおしてみましたところ正常に動くようになりました。
取り敢えず、症状をHelp Deskに連絡したところ、DudleyからDAX Driverのre-installをやってみるようにとの連絡がありました。 今回はちゃんと動いているので必要ありませんが、今後の為に、DAX Driverをマニュアルで再インストールする方法

c:\Program Files\FlexRadio Systems\SmartSDR v1.10.16 の下に
 IQ_DAX, MICAudio_DAX, RXAudio_DAX, TXAudio_DAXのフォルダがあるので、夫々のフォルダで
XXX_uninstall.bat, XXX_install.batを実行して再インストールする。

これで今のところ問題なく動くようになりました。

Windows 10 Pro v1703 って何が変わったのかな?
Windowsの設定で「アプリ」に関する操作が「システム」から独自の「アプリ」という所に切り離された。 

コントロールパネルの次の階層開いた時の(私が良く使う?)「関連する設定」が下から右横に出てきて少し使いやすいかな?







 Xlaunchは今まで通りちゃんと動く、、、。  アップグレードにかなりの時間が掛かる割には、どこが良くなったのかあまり実感がないなー。


php のインストールの確認

phpって最初のfacebook書くときに使われたみたいで、それなりに歴史のある言語で、私も2006年位から使っていますが、CLIで使う事はあまり無いので、apacheとの連携のトラブル(mod_phpのバージョンの齟齬)などは気になりますが、拡張モジュールのインストールの問題に...