2015年7月27日月曜日

コンディション良く無いですね、、、。

土日は何かのコンテストだったみたいですが、特に興味もなしに流して聞いていましたが、あまり面白いところも聞こえていませんでしたね。
この週末の収穫はET3AAだけ、、、。 ET3AA、このところやたらアクティビティが上がっていますが、誰かビジターがやってるのかな?
RTTYは、送信時にパナダプタに表示される自分の波の波形が何かおかしいまま、1時間ほど呼んでいましたが応答なし。 なんかの拍子で波形が正常になった途端にQSOが出来たので、変な波が出ていたかもしれません。 Fldigiが原因か、Flex6500が原因か、PCのDAXが原因か、ちょっと面倒なトラブルですが、勝手に治ってくれると後が困ります、、、。 パナダプタで見る限り、スカートの幅が異常に広くなっているので、DAXに入ってくる信号が広がっているのかオーバードライブなのか、、、。 どうやったら再現できるのか頭をトントン、、、。


  Worked Date/Time Band Mode Freq
 


ET3AA 2015-07-26 05:40:16 17M CW 18.08200      


ET3AA 2015-07-25 13:18:05 15M RTTY 21.07860    

2015年7月25日土曜日

使用リグとDXの関係は?

鈴木さんの本に刺激され、「使用リグとQSOやリグとの関係は?」と気になったので、ClublogのTimelineを利用してグラフを作って見ました。 アクティビティはコンディションだけでなくリグの使い心地だとか、時間の自由度等色々の要素で変わりますので、「だから、何だ」という感じにしかなりませんが、自分的には「あー、あの時はあんなことしていたなー」と履歴を振り返るのには役に立ちます。
 リグの変更は年代わりと同じではないので、厳密には少し違いますが、2E26のPSN自作送信機で66年から67年の前半を過ごしましたので、「なかなか立派なものです。
 その後の国際メカフィル使ったトランシーバは高校の3年間使っていましたが、コンディションが良かったこともあり、それなりですね。 高校の4年目?(留年しました)にTS510に替えて21と28に出るようになり、またWのノビス相手にCWに磨きをかけましたねー。
 大学に入ってからは、JA2XLR吉田君の紹介で夏休みはバイトに励み、資金が少し出来てきたので、木製の梯子タワーを足場パイプの三角タワーしして、アンテナもTA33でトライバンドを考えたのですが、これはロータリーダミーロードで話にならなかったので、早々にQuadに戻し、最後は3エレに。 ローバンドはタワーに沿わせたボトムローディングのGPなども使って見ましたが、結局はタワーのトップの位置から前の畑にスローパー垂らしたのが一番良かった。
 大学が京都だったので、毎日出れるわけでは無く、コンテストをやる事にして、72/73/74/75とARRLの96時間に真剣に出ていましたので、局数もそれなりに多いですね。 (5BWASを狙っていたのですが、結局4つほど足りずに終わってしまいました) 
  ARRLのコンテストに出て、TS510からTS520にかえて、「バンドが賑やかなのに聞こえない」現象に手を焼き、何とか出来ないものかと、このころから受信機の性能向上をやり始めたのです。 ちょうどQSTにコリンズのエンジニアがトランジスタの受信機の設計は真空管のとは違う、 途中で飽和しないようSN比を最大にして、、、。 結局ダイナミックレンジを稼ぐ方法について随分議論されていましたので、そう言う目線で色々弄っていました。 そのころW6VFR(Marv)と色々話すようになり(多分、きっかけは彼が京都に来た時に私の研究室の先輩が相手をしたとかそんな話だったと思う)、彼からは新しいデバイスのヒューズエアクラフトでの社内試験のデータまで付けて送って貰いました。   一部はHamJournalに記事として書きましたが、PLLのVFOを作っているうちに、フェーズノイズの問題に気が付き、仕事が忙しくなったこともあり、そのままになってしまいました。 就職して2年くらいは、実験に東大の研究室に夜中に行ってHPのスペアナ使わせて貰ったり、、、。 素人の癖に色々やってましたね。 溝口さんに言われて勤務時間中に関東電監に「沖の鳥」の文句を言いに同行したこともありましたねー。 波は出していませんでしたが、TIARA行ったり結構無線との繋がりもあったのかもしれません。

最近Return Riderなんて言葉があるみたいですが、2011年に復帰して、何をやろうか(DXか自作か)考えていましたが、もう自作をするほどの能力も知識もなく、「しょうがないDXCCを最後までやろう」、ということで時々出ています。 でも、2013年にQSTに完全なDigitalのFlex6000シリーズのCMを見て、どうしても欲しくなり予約購入。 73年頃にJA2HGAからこういうものがある、と言われて、ちょっと想像は出来ませんでしたが、ヘテロダインが無い分混信とかもないし、コンテストにはいいんじゃないだろうかと直感的に思っていたので、どうしても確かめてみたかったのです。 実際に使って、確かに良いと思いますが、近隣の局のフェーズノイズもありますので、全てが解決するわけでもありませんねー。


2015年7月24日金曜日

FY/F5UII

帰宅後、「まだ夕食は出来ないよ」と言われ、一度自室でリグに火を入れ(というか一日中入っているので、マウスを動かしで画面を出す)バンドをワッチ。 DXSpotにFY/F5UIIが出ているので取り敢えず20mで聞いてみると、まだ7時台(JST)なのに聞こえているしJAも呼んでいるので、クランクアップ! UPと言っているので1Kz位上で、、、。 JAから届いていないのか、QRMなのかCQ出したので、呼んだら2回ほどで返って来ました。 
そう言えば、この局、昨日夕食後に出ていたので「呼ぼうかな」としたら、「皆さん今日はどうも。今からQRTでーす。明日も出てくるからよろしく。」と言われて呼ぶタイミングを逃したのでした。
コンディションが変わったようで、朝はあまり良くありませんが、夜は結構聞こえるようです。

「自傳的アマチュア無線史」3分の2ほど読みましたが、当時を懐かしく思い出させます。 
そうでした。国際のメカフィルは高くて、「高校合格のお祝い」に買って貰ったのでした。 だから、この貴重品を送信だけに使うわけにもゆかず、最初からトランシーバ(学校の先輩にはトバンシーバと言われた)。 当然ロータリースイッチなんか自作できる環境ではないので、シングルバンド。 多分これが幸いしてだと思いますが、21Mhzのシングルバンドで発振することは無かったなー。 ま、入学早々、ノートにはパネルデザイン、ハリクラやコリンズの回路図を見ながら「どうする、こうする」って授業中にノートに書いていたのだから、勉強なんか出来るわけないですよね。 受験校なので定期的に一斉テストをやり、その結果を上位50人くらい張り出すのですが、350人中302-3番じゃお呼びでありません。 最初の父兄面接でお袋がこっ酷く嫌みを言われて「お宅のお子さん、何かやられているのですか?お子さんの後ろには野球部とサッカー部しかいませんよ」って。 ま、最初だから志望校は「京都大学」って書いておいたから当然ですけどね。 オモイッキシ怒られましたが、ここら辺はAEAとあんまり変わりありませんね(時代は10年程後になりますが)。  まー、成績は諦めて、最初の夏休みにはトバンシーバ(終段は6146B1本)が完成して、アンテナは12mの木製梯子に2エレのクワッド。 これで、高校3年までの間cycle20の上昇期でもありましたが、随分とDXをやる事が出来ました。  高校2年の時女の子にもてたくて、このトランシーバを親父の車で学校まで持って行ったことがありましたが、やはり、車の振動に耐えられるほどの作りにはなっておらず、到着後に少し修理が必要でしたねー秋のLPのヨーロッパ、アフリカと思ったのですが、学校の校舎の間に張ったダイポールでは、全然ダメ。
その頃(高校1年?)、初めてQSOしたJA2IXG,(CQF,BQX)の太田3兄弟がYaesuのFL/FR100を使っていたので、夏休みの補習の合間にチャリで見に行ったことがありました。 羨ましかった、、、。
鈴木さんの本には名前は知っている有名人がイッパイ出てきますが、中には実際に会ったりお世話になったりした人もいました。 野瀬さんと、Marvです。 野瀬さんはクリスマスの頃か、鎌倉のK8HVT Halの処で会いましたが、コンテストでよくやっていたので、開口一言「もっと、大きい奴かと思っていた」と言われてしまった。信号が強かったとは思いませんが、声がでかくて裾野が広かったんでしょうね。 Marvはヒューズエアクラフトの重役さんで色々な部品を調達するのに協力して貰いましたが、1979年、初めて米国に行った時に、ディズニーランドで拾って貰って1時間ほどくっちゃべってきました。 彼の会社も大会社で重役さんでしたが、私の就職先の米国東海岸大会社の事を随分心配してくれて「大丈夫か?やって行けてるか?」って気遣ってくれていました。 もう一度、新婚旅行の帰りにロスから電話して話したのが最後になってしまいました。

うーん、こんな事を書き始めると本になっちゃいますね。

2015年7月21日火曜日

JA1AEA 鈴木さん

うーん、70年代のDXコンテストでは超有名人だし、英語は抜群で、日本語と同じくらいベランメーだし、知らない人は居ないと思いますが、私は何かDXerの集まりがニューオータニであって記念写真撮った後に、「神田の藪でも行くか」と言われてノコノコついて行ったのが最初で、その後はお会いする事も無くなってしまいました(就職してQRTしてしまった所為ですが)。 多分就職直後ぐらいの頃かと思いますが、そう言えば、藪には何故かBKの銀座の店の女性が一緒だったなー。 BKは居なかった。 で、就職1年生として、「俺も銀座の女性を誘って、有名な老舗何かに出入りするぞ」と思ったかどうかは覚えていません。 そう、神田の藪も燃えちゃったしなー。 時々家族で今は亡き交通博物館に車留めて(朝早い時間だと大丈夫)、秋葉で買い物して、藪にも時々顔出していましたが、あのオーダーの読み上げが何とも独特。 ただ、蕎麦としては旨くもないし(田舎蕎麦じゃないので)、高い。

PSNとSSB 1966年の話、、、

娘が"Life in Mars"とか言うBBCのドラマのDVDを友達から借りてきて見ていました。 内容は、現在のイギリスの警察官が仕事中に車にはねられ、意識(?)が1970年代にワープしてしまってそこでも刑事やってるという話みたいですが、バックにかかる音楽が全て懐かしいデビットボーイとかThe Whoとか。 しかし、生活環境やパソコンも携帯もない、アパートの部屋はワンルームの小汚い部屋、警察の事務所の中では四六時中タバコを吸っていて空気が白っぽくもやっていて、警察の尋問は殆ど脅迫紛いと今から考えると信じられないような状況。 妻や娘から、「ホントに、こんなんだったの?」と質問され、懐かしさを感じていた自分にフッと気が付きました。  

たった40年そこそこで、こんなに生活環境から、人権に対する配慮から変わったんですよね。 そう言えば、10年ほど前、私の娘はダイヤル式の黒電話をみて「これ何?」「電話だよ」「電話って、これどうやってダイヤル押すの?」って冗談みたいなやり取りをしたことがありました。
ああいう映画見ると「昔は良かった」とはいえませんね。 事務所での喫煙や女性に対するちょっとしたセクハラなどは、確かにもう二度と戻ることはあり得ない、と思います。

で、1966年頃、オーディオのPSNが入手できたのでPSN式のSSBの送信機を目指したのですが、高周波で90°の位相差を安定して確保するのは結構大変! SSBになっているかDSBになっているかは定かではありませんでしたが、終段の2E26の傍に持って行った蛍光灯が声の大きさで強く光ったり弱く光ったりしていたので、AMでは無かったんでしょうね。 高周波部分のフェデラーじゃなくて、ファラデーシールド、意味も分からずやっていたように思いますが、今とは違ってアルミフォイルなんて家庭には無いので親父のショーピーの銀紙を貰って使っていましたね。 今じゃ90度の位相シフト信号を取り出すなんてICで簡単に出来ちゃう。 信じられないっ時代です。 そう、現用のFlex6500もアンテナ入力をいきなりデジタル信号に変換していますが、数十Hzの間隔で0から100Mhz位を瞬時にデジタル化している!!  理論的には分かっていても、やっぱり不思議な気がします。

ファラデーシールドは、そう言えば今はアンテナでお世話になってます。 DB18Eに替えるつもりで、ループアンテナ乗っけたんですが、使ってません。


2015年7月20日月曜日

鈴木さんの自伝的アマチュア無線史、予約!

鈴 木肇さんの自費出版本を注文してしまった。 自分が始めた50年ほど前、メーカー製のSSB送受信機は国産が無く、自作する必要があったので、中学生2年 の頃に一生懸命自作して事を覚えています。 自作の送信機での初交信は近所の高校生(先輩)で8月でしたが、次は10月にオーストラリアでVK6BBだっ た。 でも、業務日誌にはVK6VV?! この本読んで自分でもびっくりしたのは、自分が技術的には最先端を走っていて、実際にそれを完成させ使ってい た、という事。 別にその後の人生の役には立っていないので、何の自慢にもならないけど、ちょっと誇らしい。
そう、めげると星山さんの処へ行って見せて貰ったりQST読ませて貰ったりして、エネルギー貯めて、自宅に帰ってはコツコツとやっていたなー。 あんまり細かい理論とか分からなかったけど、、。

時々田舎の倉庫でその当時のRigの写真を探しているのですが、見つからない!  証拠がないと信じて貰えないかもねー。 TS510、TS520、IC7600、KWM2-A、K3、Flex6500と使って(飾って)きましたが、TS510以前(自作)の写真が無いのが悔しい。 無いはずないのですが、、、。

=>アマゾンから今日(7月21日)発送というメールが入っていました。 明日には手に取る事が出来そう!!



JA1AEAの自傳的アマチュア無線史
www.amazon.co.jp

2015年7月19日日曜日

W4DVGから返事が来た! コンディションもそんなに悪くないんじゃない?

W4DVGとの45年前のQSOがLoTwでCfm出来たのに、ちょっとホロホロっとして早速Tnxメールを出したら返事が来ました。 過去のQSO 51,563をアップロード、 20,947がcfm? ("and had 20,947 QSLs waiting for me" これって意味不明)という事で、今でもFTDX5000とTH5/MK2で現役なんだそうです。 もう少しコンディションが良ければ、それこそ45年ぶりの再会?!なんてできるのかもしれません。 1966年からの残っていて判読可能なログと再開後のログをアップロードして、現在私のLoTwは26,514QSO,1,904QSLでcfm率7.1%。 大昔の分はcfm率が殆ど0に近いですが、新しいものはcfm率はかなり上がっていると思われます。
Ron Vincent J3/WJ7Rと10m CWでQSOしたのが2013年で多分最後のQSOは1975年、EyeBallQSOは1988年だったので、それを超える再会になるかも、、、。

昨日(7月18日)はテニスをして帰って来てからS79HNが出ているかな?と思いながらワッチしていました(Spotには午前中に20mで揚がっていましたので)ら、15mのCWに出てきていました。  これも結構強く、JAやEUのパイルでスプリットも広く結構しんどかったけど、何とか出来ました。 夕食後には12mのSSBでYLがS79HNで出ていたので、これも何とかQSO。 他のバンドのパナアダプターを見ていると17mが何か賑やかなので、覗いてみるとET3AAのRTTYがカスカスで入っています。1時間ほど聞いていて、何とかコピーできそうなので呼んでみると返ってきました。 更にちょっと下の方に、とっても強いシグナルでA61EがRTTYで出ていたので、これもGet。
結構楽しい夕食後を過ごすことができました。

Next
Worked Date/Time Band Mode Freq QSL DXCC


A61E 2015-07-18 12:03:37 17M RTTY 18.10260


ET3AA 2015-07-18 12:00:26 17M RTTY 18.10490


S79HN 2015-07-18 11:10:01 12M SSB 24.94000


S79HN 2015-07-18 08:18:57 15M CW 21.03490


ON8ON 2015-07-17 22:25:58 20M RTTY 14.08010


FW5JJ 2015-07-17 22:18:54 20M CW 14.01800

2015年7月18日土曜日

45年前のQSOがLoTw,,,

無いことは無い、と言ってもある日突然45年前のQSOがLoTwでcfmされると、何か感慨深く、当時を思い出します。

1970年3月は12-3mの高さの2elQuadでTS510で出ていた肋膜炎で3か月療養して二度目の高校3年への春休み。 69年から74年までは受験勉強や遠隔地での大学生活にもかかわらず、とってもアクティブだった時代。 サンスポット(サイクル20)もピークから下降への時代で、JA2HGA茅野氏がコツコツとDXCCを頑張っていたので、こっちはWWコンテストで頑張ったなー。 また、今は亡きJA2INO水谷氏にも色々お世話になった。 そういえば、土屋さんJA0C??、(東海大海洋学部から科学技術庁の追浜へ行った)はどうしたかな? 海洋工学センターでご活躍のようですが、、、。
懐かしいし、また今は亡き両親には大いに心配と迷惑を掛けた時代です。 69年の秋にはNCDXCの有志からお見舞い状まで貰っていたなー、、、。

Worked Date/Time Band Mode Freq QSL DXCC


W4DVG 1970-03-19 23:21:00 10M SSB
UNITED STATES OF AMERICA


YN5Z 2015-07-12 06:57:39 20M SSB 14.29510 NICARAGUA Selected 20M; Challenge


3B9FR 2014-05-30 12:28:33 15M CW 21.02480 RODRIGUEZ ISLAND Selected 15M; Challenge


3B9FR 2014-05-24 10:59:17 12M CW 24.89480 RODRIGUEZ ISLAND CW


3B9FR 2014-05-22 12:59:40 20M CW 14.02490 RODRIGUEZ ISLAND Selected 20M; Challenge


3B9FR 2014-05-12 13:15:00 17M CW 18.07490 RODRIGUEZ ISLAND Selected 17M; Challenge


3B9FR 2014-04-07 11:21:38 12M CW 24.89470 RODRIGUEZ ISLAND Selected CW


YV1KK 2015-07-12 08:28:56 20M SSB 14.22100 VENEZUELA 20M; Challenge


T6T 2015-05-01 06:47:35 15M RTTY 21.07960 AFGHANISTAN Selected Digital

2015年7月17日金曜日

S79HN on 12m CW

今晩はまた、11Z頃から12mのCWで聞こえていますね(もっと早い時間から聞こえていたのかもしれませんが)。 また、ここのアンテナでも-105dBm位で明瞭に聞こえ、パイルが結構すごいです。 スプリットが広いのは苦手ですが、2.5khz upで30分程で何とかQSO。 あー、良かった。 LoTwでCfmされるのを心待ちに、、、。

昨晩のS79HN on 12m

昨日は一日人間ドックで、例によって悪いところは悪い、異常の無いところは異常が無い、大体例年通りで、特に新たに気を付けるべきこともなく終了。 もう20回(20年)も同じところでやっていることにちょっと驚き! 某野球の強い宗教法人のところで毎年やっていますが、昔は前の会社の連中と良く顔を合わせていましたが最近はほとんど見無くなってしまいました。皆他の処に移ったのかな?
というわけで、夕食後台風の動きを気にしながらSpotMapを見ていると、S79HNがRTTYで出ています。 早速アンテナ降ろしたまま聞いてみると、随分強く聞こえているので、恐る恐るフルにクランクアップして12Z位から呼んでみましたが、何故か歯が立たず! HGYとかWPXとか1エリアの猛者はさっさとQSO出来ているのに、、、。 結局2時間以上呼んでいましたが諦め、、、。  外は雨風が強くなって来ていたのでクランクダウンして店仕舞い。  どうも、雨が降ると調子が悪いような気がするHexBeam。
S79HNって日本人のペディションなんですねー、、、。 JJ2VLYって裾野のYLみたいだけど、、、。

しかしSN39とかなのに信号は強かった!

2015年7月12日日曜日

IARUコンテスト?!




昨日からIARUコンテストが始まってるんですね、、、。
DXSpotのバンドマップが賑やかなので「何にかな?」と思ってしまいました。 昨夜のN1UR(Vt)と今朝のSV8SS(20mのCWとPh)位しかありませんが、夜20mPhでWVやND聞こえないか、ちょっと注意してみることにします。

左は03Z頃のバンドマップ。

2015年7月10日金曜日

今朝のお勤め 7月10日

6時頃にSpotをチェックするのが習慣になっていますが、今朝はそんなにアクティビティが高くは無かったようですが、20m, 17mでは結構聞こえていましたね。
昨晩夕食後20mでFS/W6IZTが出来たのと、今朝17mでSU9VBが出来たのくらいですが、昨晩の20mはPhでW0WPが強く入っていましたし、今朝の17mもEUがゴチャゴチャ入っていたのでコンディションは悪くは無いように思います。

  Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


SU9VB 2015-07-09 21:26:39 17M CW 18.07700      


FS/W6IZT 2015-07-09 10:27:55 20M CW 14.01500      

2015年7月9日木曜日

今朝のお勤め 文浄和尚を思い出して、、、

昨日の朝、VP2V/...が出ていたようだったので、今日はちょっと早めにワッチを始めました。 「いよいよハイバンドは終わりかな」と思っていたら、最近はそうでもなくロジャー・フェデラーのウィンブルドンみたいな感じですが、今朝はまた結構賑やかでEUがゴソゴソ聞こえて良い状態でした。

VoiceKeyer, WSJT-X, Fldigiで使うDAXのレベルを色々弄っていますが、なかなか難しいですねー。 どうも、3つとも共通のレベルというのは無理そうなので、DAX1,DAX2と必要に応じて振り分ける必要があるかもしれません。 ダミーに送信して、W2の出力表示見ながら、横のKWM2-Aにヘッドフォーンつけて波聞いてレベルの調整してみていますが、音にこだわりレベル下げ過ぎると出力出ないし、、、。

下は昨晩から今朝にかけてのLoTw QSOの部分のコピーですが、PJ2/K8ND, 3A2MWは一日でLotwにアップしてくれてcfm出来ていますので、嬉しい限りです。

Next
  Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


D44TS 2015-07-08 21:53:17 17M CW 18.09330      


3A2MW 2015-07-08 19:57:16 17M CW 18.06850 MONACO Selected 17M; Challenge; CW


4O7CW 2015-07-08 19:51:38 17M CW 18.08290      


XE1GK 2015-07-08 13:35:25 20M JT65 14.07600      


SU9VB 2015-07-08 12:50:21 15M CW 21.00300      


4U0WFP 2015-07-08 12:46:17 17M CW 18.07410      


YN7SU 2015-07-08 12:30:40 20M CW 14.01990      






     


PJ2/K8ND 2015-07-08 12:28:42 20M CW 14.02100 CURACAO    






   

2015年7月7日火曜日

何処にもトンデモナイ,マニア(金持ち)は居るもんですねー

Flex community のKY6LA の書き込みにOK1MYについての記述がありましたが、150feetのタワーにMonstIRの3スタック、$18kのHilberling、K3 3台、IC-7800、K3S、Flex6700それに4KWと8KWのアンプ、、、、。
ま、Flexコミュニティへの書き込みなので当然、Flexが群を抜いて受信が良かったが、K3Sが結構同等かな? でもCWではフィルタの特性(デジタルなので、壁が殆ど垂直)から他の追随を許さないよ、との書き込みでした。
そのうちOK1MYが比較データを取って見る、と言っているみたいなので楽しみです。

こんなに設備リッチだと面白くないだろうなー、とヤッカミ?


2015年7月6日月曜日

今朝はFS/W6IZT が18Mhzに出ていた

今朝20Z頃に18MhzでFS/W6IZTがCWで出ていました(強かった)が、あまりJAからは呼んでおらず、時々CQ JA していましたねー。 もうJAはみんなやっちゃったのかな?
HH2/W2REがcfm出来ないので、W2REにメールしてみたら、すぐに返事が来て「ハイチ政府のDocumentationが貰えてOfficialになったら直ぐに送るよ(LoTw)」 と言っていますが、ハイチってまともな政府あったっけ? 期待しないで待っていよう、、、。 
そうだ、ST2NHもEA7FTRにOQRSしたけど返ってこないなー、、、。

LoTwにおんぶにダッコ状態なので、QSLは出しもしなければ返っても来ない、、、。 
また、Logger32の上での整理以上はしていないので、新規に印刷するのも億劫。 というか、Logger32からADIファイルをexportして、ADI2ExcelでExcelに変換して、Excel上でQSLの送受を確認して、必要なものだけ抽出してadi2excel(逆方向)に変換してこれをLogPrintに食わせて印刷、という手順で処理をしているので、かなり、「やるぞ!」という気持ちが無いとやる気が起こらないのです。
全体にQSLはかなり杜撰で、Challengeに至っては混乱の極み状態、、、。 シャンメー、って思ってますが、、。  JT9/JT65並にLoTwでcfm出来るとありがたいのですがねー、、、。


今朝は8:15までWorldCupを見ていましたが、3-0で「あー、立ち上がりでこれだと6点くらいとられちゃうかな? 絶望的だなー」で出勤。 会社でネットみたら、2-5! 「おー、それでも2点取れたんだ。 良かった、良かった」。  MorganとかSoloとか美人が多いなー、USは、、、。 フォードのランクルみたいな連中なんだから、岩淵のような小回りの利く小型車のドリブルで走り回れば、もう少し何とかなったのではないだろうか? ちょっと最初から前のめりで、パスの通りも悪いし、あまりにも敵にボールを取られ過ぎていた、少なくとも開始15分位までは、、、。 あんなに早く点取られると やはり動揺していて守備も穴だらけだった。

ま、2019年には取り戻しましょう!WorldCup!!



2015年7月4日土曜日

HV0A

SNが少し上がって来て、コンディションも昨日位から少し良いようですね。
食後21MhzでHV0Aが出てきているのに気が付き、NHKの生討論会を聞きながら呼びましたが、EUとの取り合いで歯が立たないし、時々Up 2 only USAとしても、EUやJAが呼んでいるのか、中々Wとも出来ていないみたいです。 やっと諦めてCQ に切り替えてくれたのでup 2.1Khz位で呼んで、やっと13Z位に出来ました(2時間近くかかった、、、)。 まだ、討論会やっている、、、。
これを書きながらパナアダプタ見ると、HV0Aは-100dBm位で聞こえています(少し強くなって来た)し、JAに開けているのかJAがわんさか呼んでいますねー、、、。 早目に出来て良かった。

>翌朝LoTwでcfm出来ていました。 便利だね! みんな利用してくれるとありがたいのですが、、、。

コンディションは必ずしも悪いわけでは無さそうですね。

php のインストールの確認

phpって最初のfacebook書くときに使われたみたいで、それなりに歴史のある言語で、私も2006年位から使っていますが、CLIで使う事はあまり無いので、apacheとの連携のトラブル(mod_phpのバージョンの齟齬)などは気になりますが、拡張モジュールのインストールの問題に...