2017年12月31日日曜日

今年の戦績

まだ纏めに入るのには少し時間が有りますが、2017年のまとめ;
Challenge/DXCC
LoTwでは1500にあと一歩の1499!!   しかし、Midwayや紙ベースのQSLで現時点でMixed 323, Challenge 1512。 
予定では来年DXCCは+2(Bouvet, Baker Is)で、まだHonor rollにはとどきません。近くのP何たらが消滅してHonor Rollが近づいてくるのでは?と穏やかでない予想をしていますが、それでも暫くはとどきそうもありません。

アクティビティをみると、2017年は春先に30m Inverted Vを上げてから、殆どの時間30/40mで、最初はJT65/JT9そしてFT8とDigitalが全体の70%近くを占めました。 また、digital(JT65/9, FT8)のお陰で、「無理だろうなー」と思っていた30/40mでも比較的簡単に150を超えたのはうれしい誤算でした。
 HighBandのコンディションが落ちてきて、2015/2016はChallengeの伸びが鈍っていましたが、30/40の追加とdigital modeの追加で、大幅に前進するようになりました(再開局したときにはChallengeはやるつもりなかったのですけどね、、、)
ついでなので、Adif -> Excelして、Excelのマクロでmode別とband別の集計をしてみましたが、やはり、30mと40mのQSOが69%を占めており、また、JT65/9とFT8で全体の58%を占めていました。 増える要素のあまりないHigh Bandはあまり聞いていなかった所為もありますが、、。 
特にFT8が加わることにより、digital modeのDX局のアクティビティがたかいのと、pedition局が出てきたのが大きかったように思います。 

 この程度のアンテナで30/40mは結構出来ているのと、80mのFT8を今の30/40mダイポールで聞いてみても、それなりに聞こえているので、来年は80mをどうしようか、悩むところです。


調整不良のFT8信号

今朝の30mのFG5FIを呼んでいるローカル某局のスペクトラムですが、WSJT-xにもお子さんが何人か出て来てしまうオーディオレベルの過入力だけでなく、多分リニアアンプもオーバードライブされているのではないかと想像されます。 もう一局、近い強度の局が横に出ていますが、こちらは普通の信号品質なので受信機の問題ではないと思いますが、、、。 自分の電波の品質も管理できなくて1アマも無いと思うのですが、、、。 因みに、この局get出来なかったようです。
FG5FIの30mはwkdB4なので呼びませんでしたが、同じ時間帯にC93PAとHK4SANが出ていてこっちはLoTw出来るので欲しかったのですが、ペケ。 C93PAの30mは何故か嫌われているなー、というより30mはやはりビームが無いと太刀打ちできない!!

2017年12月20日水曜日

今朝の30/40m FT8

21Z過ぎからワッチしていましたが、30mはLow Activityでしたね。 40mにはC5YK, V53DXなどが出ていて相変わらず賑やかでした。 残念ながらC5YKは今日も聞こえず! V53DXは良好に聞こえていましたが、適当な呼ぶためのスポットを見つけられずに、何回か試みるもダメ。 これも、またの機会、、、、。 最近は40mはアクティビティが高いので、なかなかNewを増やすことが難しくなってきました。
某DXコラムエディターさんがアクティブに出ているのですが、2.5Kmくらいしか離れていない所為か、 -40dBm位で入って来るのですが、何故かwsjt-xで復調が出来ません! なんでだろう? 7Km位離れている別の局は-50~60dBmで入ってきてもちゃんと復調できるのですが、、、。

remoteQTH on Raspberry Pi

横で寝ているRaspberry Pi3の利用を考えていましたら、remoteQTHなるページを見つけ(ま、Flexradioのcommunityで見つけたのですが、、、)、早速インストールしてみました。 インストールして暫く使用していなかったためか、まずRaspbianが立ち上がらなく、SDを最初から作ってやり直し。
Raspbian(debian)は無事立ち上がり、sshでWindowsからアクセスできるようにして、早速remoteQTHをインストール!? と、今のRaspbian (debian)はphp5をサポートしておらず、php7が標準になっていますーpackageが無く、インストールエラーになります。 
 やむを得ず、php7のphpとphp-gdをインストールして立ち上げてみると、立ち上がらない!(右の画面) 
# php index.php としてエラー個所を探してみると、
  :    :     :     :

Build

Actual: PHP Fatal error:  Uncaught Error: Call to undefined function rxfile2() in /home/pi/remoteqth/www/index.php:19
Stack trace:
#0 {main}
  thrown in /home/pi/remoteqth/www/index.php on line 19

と”rxfile2()が見つからない!”と言ってきます。 
rxfile2()は同じ階層のfunction.phpというファイルにあるので「これはsearch pathの問題?」とrequireを絶対パスに書き直してみましたが、やはりダメ。 
添付の様な、簡単な確認用プログラムを走らせてみると、rxfile2 が同一ファイル内に定義されていると実行されるのに、外部から持って来ようとするとエラーになる。そもそも、php5 -> php7でこんな問題が生じるようには思えないのですが、、、。 と、ここでphpに対する知識不足から頓挫。
remoteQTHのWebインターフェースはNetteというPHPのframeworkで作られているようですが、これもphp5/php7共に動くように見えるので、???
久しくphp弄って無いので、Give-up状態です。

> とんでもなくおバカさんでした。 分割ファイルの頭がマニュアル
見たらphp.iniでshort_open_tag=Offになっているとダメだよ、と書いてあったので確認してみると、確かに/etc/php/7.0/apache2/php.ini でshort_open_tagがOffになっていました。これをOnにしてservice apache2 restartで動作するようになりました。 さて評価はどうやってやろうかな?




------------------- test.php ----------------------
///  便宜的に#if #else #endif で書いていますが、
///  このままでは実行できません。
#if 0
  This does not work

 require '/home/pi/remoteqth/www/function.php';
// 実行状況を見ると、ちゃんとファイルは読み込まれているのですが、
// rxfile2が見つからない!と文句を言ってくる!!
 print_r(rxfile2('/etc/debian_version'));

#else
  This works...
  print_r(rxfile2('/etc/debian_version'));
 
// precteni souboru, pokud neexistuje, vytvorit - bez $path
function rxfile2($file) {
      if (file_exists($file)) {
              if ( 0 == filesize( $file ) ) {
                  // file is empty
              } else {
                      $valuex = file($file);
                      return $valuex[0];
              }
      } else {
              file_put_contents($file, '');
              $valuex = file($file);
              //return $valuex[0];
      }}
#endif
?>

------------------------- function.php --------------------------
/* grep -e ARM -e Geode /proc/cpuinfo
model name      : Geode(TM) Integrated Processor by AMD PCS
Processor       : ARMv6-compatible processor rev 7 (v6l)
model name      : ARMv6-compatible processor rev 7 (v6l)
Version: 1
built: echo $(date +%s)-1360000000 | bc
*/
// test HW naplni gobalni proennou $hw
function gethw() {
  ::::
}

// RPI board revision
function rpirev() {
  ::::
}
function rpi2rev() {
  ::::
}

function availableUrl($host, $port, $timeout) {
  ::::
}

// precteni souboru, pokud neexistuje, vytvorit
function rxfile($file) {
  ::::
}

// precteni souboru, pokud neexistuje, vytvorit - bez $path
function rxfile2($file) {
  ::::
}
  ::::::
?>

2017年12月17日日曜日

朝の30m/40m FT8

今朝の30mはコンディションが良かったのか、TY2AC,J79WTA,VP9GE, E44YLと聞こえていましたねー。 TY2ACとVP9GEは何とかできましたが、後はまたの機会、、、。 WがHH2AAだったかな?を呼んでいましたので、QRVはありそうですねー。
FT8もDXコラムのエディターとか、著名な人たちが出てきはじめて、些か混みあってきました。 それと、このアンテナでは開けている時間がとっても短い時があり、任天(運を天に任せる)的なQSOが増えてきました。 この3日はヒタスラ画面を眺めて2時間の朝の苦行が続いていましたので、今朝のTY, VP9はそれでもラッキー。

> E44LYは今日までのペディションでしたね! J79WTA(常駐)にかまけて呼ぶこともできませんでした。 大失敗!


2017年12月11日月曜日

9Q6BB on 30m FT8

今朝は40mでSU9JGが聞こえていましたが、EUの壁を破れずNG!
22Z頃から一応C93PAに「開けてる」ってメールしている関係上30mをワッチ。 しかし、VKやWしか聞こえず静か、、、。 些か諦め気分で、ひょっとPCの画面見たら9Q6BBをJAが呼んでいます! ご本尊も-10dB位で結構な信号! こうなると30mは空いているので、最も返って来そうな周波数を選んで呼び始め、すぐに返って来ました。 その後も暫く聞いていましたが、貰った-10dBという信号強度は、JAからは弱い方だったので、うまいスポットで呼ぶことが出来た成果だったように思われます。 (最近の40mは、中々うまいスポットが探せなくて苦労するほど混んできましたね。)
QRZ.comの9Q6BBのページにClublogのQSO checkerがありますが、殆どリアルタイムで更新されているようで、すぐにQSOを確認することが出来ました。

ま、結局C93PAは現れませんでしたし、SU9JGは出来ずじまいでしたが、+1で成果ありの朝飯前のお勤めでした。

> 朝食後、WSJT-xのRxFreq画面を確認すると、2302ZにHL2KVに73送ってました(もし、彼が送信周波数を変えていなければ、これが今日の最後の交信だと思われます)。 その時の信号強度が-8dBでしたので、結構遅くまで開けていたようですね。

2017年12月9日土曜日

3C0L/3C1LがLoTwされましたね。

3C0L/3C1LがLoTwにアップロードされましたね!

 
Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


3C1L 2017-11-04 21:20:08 40M CW 7.00100 EQUATORIAL GUINEA Selected 40M; Challenge


3C1L 2017-11-03 00:01:28 30M CW 10.11900 EQUATORIAL GUINEA Selected 30M; Challenge


3C1L 2017-10-28 00:56:08 20M CW 14.02900 EQUATORIAL GUINEA    


3C0L 2017-10-17 21:53:06 30M CW 10.10900 ANNOBON Selected 30M; Challenge


3C0L 2017-10-14 02:07:11 20M CW 14.02900 ANNOBON Selected 20M; Challenge; CW; Mixed

2017年12月3日日曜日

朝の30/40m

今朝も20Z位から、30/40mのFT8を聞いていましたが、昨日よりも悪くなっている?
30mは5V1JEを呼ぶ局がいるも、聞こえず。 全体に聞こえる局数も少ないので40mを中心に聞くも、特に目新しい局も無し、、、。 Spotに30mのV5/DK1CEが出ていたので、聞いてみたが陰もない。 「もう少し遅い時間に上がって来るかも、、、」とslice Cをそのままにして、FT8を続けてワッチ、と言ってもJTAlertの画面の色を見ているだけですが、、、。
どうも、今朝も不漁。 で22Z過ぎに、、「がっちりマンデーでも見るかな?」と思いつつ念のため30m CWのV5/DK1CEを見てみると「聞こえてる!」 殆ど昨日の40mと同じパターンで、1.5upで24wpm位のゆったりしたCW。 これも暫く呼んでGet!  昨日に続けてLucky!!

昨晩は12Z位に珍しく40m FT8聞いて(見て?)いましたら3B9HAが出ていたので、暫く呼び続けて何とかGet!   これも30mも欲しい!

アンテナはこれ以上の事ができないのでコンディションが悪いと厳しい(特にビームを使っている局が多いと思われる30mは)ですが、それでも日によっては結構出来るものですね。




2017年12月1日金曜日

JTAlert の設定

今朝も20Z位からワッチするも、コンディションは良くなかったですねー。 何局かのJAが30m FT8で5V1JEとやっているのがWSJT-xに表示されますが、相変わらずご本尊は見えず、、、。 QRZ.comによればIC7300のベアフットの様なので、よほどコンディションが良くないと無理かも、、、。
40mもあまりコンディションが良くないので、JAlertならぬ、JTAlertをインストールしてみました。 
 WSJT-xとの通信をUDPで出来るようにWSJT-xの方の設定をしておく必要がある
 Wanted List (DXCC, WAC, ,,,)の設定をしておくのが面倒
 Logger32がサポートされていない
等の問題はありますが、Band activityの窓の中を細かく追いかける必要が無くなり、かなり効率が良くなります。 CQを出している局がカラー表示されるので、それをクリックすると、その周波数で即呼び出しますが、これはこのままではあまり応答率が上がらないかもしれません(ここは、ちょっとknow-howなので、、、)。 Loggerとの連携があるともっと良いですが、worked B4リストなども作れるので、かなり楽に運用できるようになりそうです。

これでFT8によるDX huntingが一層快適になりそうです。

>早速間違いに気が付きました。 
SettingsのWanted DXCCの設定画面で、左のようにBy Individual Modeで欲しいカントリーを入れてしまうと、band/mode毎に出てきてしまう為に、JT9以外では何とも反応しませんでした。 気が付いて、このリストを移行させようとしたら、どうも設定がSqliteに入っているようで、もう一度下のように最初からやり直しする羽目になりました。


本日の朝も、あまり収穫はありませんでしたが、22Z位にV5/DK1CEが40mの下の方で1.5 upで拾ってくれました。 On freqで相手の信号を確認せずに(Spot見て、即呼ぶ?)呼ぶ局が居て、少々手こずりましたが、弱いながらReadabilityの高い信号で、万々歳!



php のインストールの確認

phpって最初のfacebook書くときに使われたみたいで、それなりに歴史のある言語で、私も2006年位から使っていますが、CLIで使う事はあまり無いので、apacheとの連携のトラブル(mod_phpのバージョンの齟齬)などは気になりますが、拡張モジュールのインストールの問題に...