2007年4月27日金曜日

Adaptec 2820SA on FreeBSD-current

2日たって、何回か起動し直しても問題が無いので、ファームウェアのバージョンアップで問題は解決した模様です。 しかし、今回の代償は大きかった、500GBのファイルの喪失、2週間近くのシステムダウン。
ファームウェアのバージョンアップについては、もう少し明確に表示しておいて欲しいものです。 特にSTAIIと書いてあるにも拘らず、IIの仕様のHDDでトラブルを起こすような致命的なものについては、、、。

(今時DOSVにして、ファームウェアのバージョンアップ、と言われると結構困りますね。FDDが付いていない!! CDにDOSV焼いて、ファームウェアのコピーをCDに焼いて、、、、。CDドライブが二台必要なのも、結構困る。)

2007年4月25日水曜日

FreeBSD-current & Adaptec 2820SA

サーバのディスク容量が足りなくなってきたので、SeagateのST3750640AとAdaptec2820SAでRAID5を組み直したのですが、残念、Adaptec2820SAはファームウェアをバージョンアップしないと、うまく動きません。 NCQのサポートに問題があるようです。  (おかげで、ファイル全部失ってしまった!!)
今、b11564にバージョンアップして、BUILDし直していますが、、、、。 (これで大丈夫なのか、ショックが大きくて不安)。

ついでに、SuperMicroのH8DCiはSATA-Iしかサポートしていませんでしたので、ZFSも考えたのですが、2820SAが勿体無いのと、ZFS自身のスピードが今一なので、少し2820SAに拘る事にしました。

2007年4月19日木曜日

FreeBSD-current

サーバ(6.2)と通常実験に使うシステム(-current)で遊んでいるのですが、-currentでZFSをいじっている最中にバックアップを採っていたサーバのRAID5が死んでしまいました。 この2日はサーバの設定から、クライアントの設定まで0からのスタートで潰してしまいました。
何故か、ST3750640A4個のRAID5がうまく動作してくれませんので、今横でBUILD/VERIFYしていますが、1TBだと先は長い、、、、。
それにしても、今までにたまった数百GBの個人データが一瞬にしてパー!は痛い。
sendmail, namedb,ypと諸々の設定は、いつもやるわけではないので、忘れてしまっていて、苦痛そのものです。 今度から、CD-ROMにでも焼いておこう!!

2007年4月16日月曜日

FrrBSD-current でZFS(3)

うーん、/usrをZFSにして、make buildworld してみましたが、raidz2でufsに比べて4倍くらい遅い、、、。
最適化はこれからだとしても、このままではちょっと、直には使えません。 (何か、特定の設定を変えることにより、パフォーマンスが上がるような記載は無かったので、デフォルトの状態での実験ですが、ひょっとしたら、良いパフォーマンスが出る方法があるのかもしれません)。
ドライブの追加、交換などの作業が簡素化出来そうなのと、パーティションを切らなくても済むのがメリットであることは確かですが、この為にスピードを犠牲にすることになるのでは使えません。 早くufs以上のI/Oスピードが出るようにoptimizeされることを願っています。

2007年4月13日金曜日

FreeBSD-currentでZFS(2)

ZFSの実験の続き、、、。
SingleUserで立ち上げると、設定したpoolを見つけてくれません(焦った!)。 
zpool import -f で明示的に/boot/zfs/zpool.cacheを読み込ませる必要があるようです。 (SingleUserでの立ち上げでは、プロンプトはルートをマウントした時点で出ているものと理解していたので、この時点でcache を読み込んでいないのは、おかしい様にも思いますが、元々この時点ではルートも書き込みは出来ないーmount -u /dev/xxx / が必要ので、これでいいのかな?)
/usr/bin/time make -j 32 buildworld で、おおよそのパフォーマンスを測ってみましたが、設定が適当でなかったのか、組み込んだディスクにトロイやつが居るのか、UFSの時の4倍ほど時間がかかりました。 どうも、後から2つディスクを足したのが、悪さをしているみたいで、compression=gzipを設定していた、昨日の同様の計測では、2倍程度だったので、いずれ改めて、ちゃんと条件を揃えて計測してみる必要がありそうですが、既にスロットを全部埋めてしまっているので、簡単には出来そうもありません。

この手の情報が、未だにMLには出てきていないのは何故?

2007年4月12日木曜日

FreeBSD-currentでZFSを試す

opensolaris からZFSがFreeBSDでサポートされるようになったので、早速試してみました。
/home, /usr と少しずつ移行させてみましたが、今のところトラブルはありません。ルートディレクトリも/boot以外は移行できるみたいですが、暫くはルートはUFSのままにしておきます。 zfs set compression=gzip tank/usr してっしまった所為かソースのコンパイルに倍くらい時間が掛かるようになってしまいました。 compression をはずした物を作って再度パフォーマンスのチェックをしてみます。
4本のSATAでふたつ一組のraidzを作っていますが、お蔭で800GBにもなってしまいました。 ドライブの増設や取り換えが大幅に簡略化できそうで楽しみです。
以下、メーリングリストにPawel Jakub Dawidekが投稿したQuickStart です。
Pawelさんに官舎!!

First of all you need some disks. Let's assume you have three spare SCSI
disks: da0, da1, da2.

Add a line to your /etc/rc.conf to start ZFS automatically on boot:

# echo 'zfs_enable="YES"' >> /etc/rc.conf

Load ZFS kernel module, for the first time by hand:

# kldload zfs.ko

Now, setup one pool using RAIDZ:

# zpool create tank raidz da0 da1 da2

It should automatically mount /tank/ for you.

Ok, now put /usr/ on ZFS and propose some file systems layout. I know
you probably have some files already, so we will work on /tank/usr
directory and once we ready, we will just change the mountpoint to /usr.

# zfs create tank/usr

Create ports/ file system and enable gzip compression on it, because
most likely we will have only text files there. On the other hand, we
don't want to compress ports/distfiles/, because we keep compressed
stuff already in-there:

# zfs create tank/usr/ports
# zfs set compression=gzip tank/usr/ports
# zfs create tank/usr/ports/distfiles
# zfs set compression=off tank/usr/ports/distfiles

(You do see how your life is changing, don't you?:))

Let's create home file system, my own home/pjd/ file system. I know we
use RAIDZ, but I want to have directory where I put extremly important
stuff, you I'll define that each block has to be stored in tree copies:

# zfs create tank/usr/home
# zfs create tank/usr/home/pjd
# zfs create tank/usr/home/pjd/important
# zfs set copies=3 tank/usr/home/pjd/important

I'd like to have directory with music, etc. that I NFS share. I don't
really care about this stuff and my computer is not very fast, so I'll
just turn off checksumming (this is only for example purposes! please,
benchmark before doing it, because it's most likely not worth it!):

# zfs create tank/music
# zfs set checksum=off tank/music
# zfs set sharenfs=on tank/music

Oh, I almost forget. Who cares about access time updates?

# zfs set atime=off tank

Yes, we set it only on tank and it will be automatically inherited by
others.

Will be also good to be informed if everything is fine with our pool:

# echo 'daily_status_zfs_enable="YES"' >> /etc/periodic.conf

For some reason you still need UFS file system, for example you use ACLs
or extended attributes which are not yet supported by our ZFS. If so,
why not just use ZFS to provide storage? This way we gain cheap UFS
snapshots, UFS clones, etc. by simply using ZVOLs.

# zfs create -V 10g tank/ufs
# newfs /dev/zvol/tank/ufs
# mount /dev/zvol/tank/ufs /ufs

# zfs snapshot tank/ufs@20070406
# mount -r /dev/zvol/tank/ufs@20070406 /ufs20070406

# zfs clone tank/ufs@20070406 tank/ufsok
# fsck_ffs -p /dev/zvol/tank/ufsok
# mount /dev/zvol/tank/ufsok /ufsok

Want to encrypt your swap and still use ZFS? Nothing more trivial:

# zfs create -V 4g tank/swap
# geli onetime -s 4096 /dev/zvol/tank/swap
# swapon /dev/zvol/tank/swap.eli

Trying to do something risky with your home? Snapshot it first!

# zfs snapshot tank/home/pjd@justincase

Turns out it was more stupid than risky? Rollback your snapshot!

# zfs rollback tank/home/pjd@justincase
# zfs destroy tank/home/pjd@justincase

Ok, everything works, we may set tank/usr as our real /usr:

# zfs set mountpoint=/usr tank/usr

2007年4月2日月曜日

JBoss Seam 1.2.1GAと日本語

色々と弄ってみても、やはりうまく行きません。
下のように、UserList.seamを呼び出す所では、ちゃんとUTF-8でエンコードされているのに、実際にそのページに移行したときのページソースを見ると、エンコードの内容が違っています。 色々、Googleしてみると、MyFaceでは駄目みたいです。(http://senrigan.ddo.jp/comments/Computing/,,,やちょっと古いけど,JSFの全てー秀和システムー)。
考えてみれば、一体どこで、Clientの使っているコードを判定してどうやって維持しているのだろうか? ここら辺が私には自信が無いところですが、これってソース全部読むしかないんだろうか?
JSF1.2ではここら辺の対応は出来ているみたいなので、JBossAS4.2での対応、ということになるのでしょうか? だと、予定は4月17日?
今のところ、seam の謳う Internatinalized は私の場合ブー、です。

しかし、他の人はうまくいっているのだろうか? だとしたら何故? どなたか教えてください。

http://localhost:8080/XXXXX/UsersList.seam?userName=%E5%B1%B1%E7%94%B0&.....
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href="/XXXXX/UsersList.seam?userName=%C3%A5%C2%B1%C2%B1%C3%A7%C2%94%C2%B0&address=&...."

php のインストールの確認

phpって最初のfacebook書くときに使われたみたいで、それなりに歴史のある言語で、私も2006年位から使っていますが、CLIで使う事はあまり無いので、apacheとの連携のトラブル(mod_phpのバージョンの齟齬)などは気になりますが、拡張モジュールのインストールの問題に...