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2015年11月29日日曜日

SherwoodのリポートでFlex6700がNo.1堅持

Sherwoodのリポートがアップデートされ、K3Sが加えられましたがFlex6700がNarrow Spaced Dynamic Rangeで一位を維持していますね。 尤も、108db,107db,106dbと数dbの違いなので、これがどれだけ実際に影響するのかは甚だ疑問。 LO noise(dBc/Hz)なんかも近隣に多数の局がいるような環境では問題かもしれません。 Flex6700のsensitivityがpre-amp入れないと良く無いのが気になります。
しかし、トップ5位は殆ど差が無くて、どれでも大丈夫って感じですね。

時々話題になりますが、Superheterodyneの既存のRXとDirectSamplingなどのRXをどのような方法でLab試験で比較するのが現実を反映させられるのかは今後の課題ですね。 

2014年5月14日水曜日

控えめが裏目のFlex?

まだDayton始まっていないのに、YouTubeとかでやたら動画が出回っている所為か、Flex6300の注文が殺到して完全にスタックしているみたい。 communityには「注文して2日経っているのに無し粒!」とクレームまで来ている。 これで、Daytonに運び込んだ分が売り切れると、結構大変なことになるのでは?

ついでに6300のDynamicRangeについての質問にN5ACが、「ミクサーが無いのでADCが飽和するところまで、歪は起こらない。 だから+7dBmまでは問題ないはず。6500/6700では+9dBmくらいから飽和が始まる。 また、ADCは+23dBmで壊れた記憶があるが、+16dBm位でプロテクションが働くのでこれは起こらない。」との見解があった。

出力をfirmwareで管理して、ユーザが簡単には個々の部分を書き直せないようにしておけば、基本的にはTSSは通せるので、3級、4級局対象にすると日本の市場はかなりあると思われます。

  

2013年12月30日月曜日

Flex6500のSメーター

何時もS5位を示しているので、ちょっと疑問に思ってdummyで見てみると;

 Dummy繋いで
   -113.7~-114dBm  S2        Panadapter  -138dBm
 アンテナ繋ぐと
        -94.5dBm  S5       Panadapter  -105dBm

Panadapterはどのバンド幅を見ているかで違うのですが、最も拡大された状態の値です。
自分的にはダミーの時の138-114=24dBm分のノイズ(S2)はどこから出てくるの?0にはならないの?という疑問が残ります。 あ、マニュアルの写真見ても信号の無い所でやはりS3位を示していますので、そんなもんなんですかね。 確か絶対値でSをふっていたと、どこかに書いてありましたが、、、。
いずれにせよアンテナ繋げばS5まで振れていることには変わりないのですが、少々気持ちが悪い。

以前このブログで報告したビデオを見ていたら、N5ACのプレゼンに現在の受信機の性能の測定方法(ダイナミックレンジの定義)が6000シリーズのようなダイレクトサンプリングの受信機には適用出来ず、入力信号が強くなるとダイナミックレンジが広がるという現象があり、測定方法或いは定義が再検討される必要が有る、とのコメントが有りました。 ダイナミックレンジ測定する時のグラフで明らかなように、3次歪みが通常の信号より早く強くなる事が前提で測られています(ミクサーの歪)が、そもそもミクサーなるものが存在しないダイレクトサンプリングでは、そのようなロジックは成り立ちませんよね。 3次歪み、5次歪みはそれでも存在するんですよね、何故? アンプの歪み?

2013年8月20日火曜日

Flex 6500

SDR(Software Defined Radio)のFlex 6500を8月6日に注文しましたが、いつ頃の納品になるのか見当もつかなかったので質問してみると、あっさり「late October...」と返事が来ました! 
え、まだ2ヶ月も先(注文から3ヶ月!)? ま、ソフトのv1.0の完成が9月の末位だから、文句は無いけど先は長い、、、。 で、きっと支払いは11月か12月なんだろうなー、、、。(その頃円が思いっきり高いとハッピー!!) 
何台のバックログがあるんだろう? 何万台っていう事は無いだろうから、ほとんど手作り状態かな? 基盤とか部品の実装は、ほとんど印刷屋さんの世界と同じで1000とか10000の単位だから、在庫を作らないように make to order にすると単価は高くつくだろうなー、、。 まIT産業でよくある不良在庫の山で倒産!というのは免れるかもしれませんが、、、。

その昔、70年代初頭のARRLコンテスト等の最中にTS520でW6の強い連中の波がバンドをとっても賑やかにする(実際以上に)事に気が付いて、これは問題だ!ということで、色々調べ Ham Journalにも記事を書きましたが、その時からとても気になっていたのが、局発が持ち込むノイズです。 HJの記事にしたPLLの発信器でもスペアナで見るとノイズフロアが低くないし、結構幅があって、IMDとか歪の問題も問題ですが、ある程度の出力を要求される局発の波をスラッと綺麗に保つ方が大変じゃないのかな?などと考えあぐねていました(当時のスペアナ、HP製のDynamicRangeも今から考えるとたいした事無いのですが)。 それで、IMDの性能向上を狙ってDBMを使った7Mhz専用の受信機を一台作った後は、無線からも離れてしまい、自分の中でこの問題は有耶無耶になっていました。 

最近無線界に復帰して、受信機のDynamic Rangeが120dBなんて当たり前みたいな状況には隔世の感がありますが、スーパーヘテロダインである以上、局発のノイズの問題は気になっていました。 現在使っているIC7700も周りのノイズレベルが上がっている事もあるのでしょうが、あまり聞きやすいとは思っていません。 近くの強い局に引っ張られずに、結構普通にQSO出来るのは流石ですが、、、。  
そういった意味でSDRというよりDirect ConversionとDSPの組み合わせがどれだけ受信性能に貢献するのか、古典的なスーパーヘテロダイン+DSPのIC7700と比べてみるのが非常に楽しみです。
あと2ヶ月は夢を膨らませながら、Flex Radio の support communityの書き込みでソフト開発の進捗を見守ることになりそうです。

WSJT-x Super F/H

 WSJT-x使い始めてから随分経ちます(JT65しかなかった頃から)が、FT8のF/Hの使いがっ手の悪さ、MSHVの方が利用されている実態、F/HでFoxがマルチで返答すると信号が弱くなる、などからSuperF/Hが実装されましたね。  そこまでは、問題なく理解していたのですが...