2014年3月23日日曜日

Flex6500/K3 とVirtual com port

どうも、すっきりしない状態だったが、SmartSDR CATがおかしくなって、com portの状態が見えなくなってしまった。 何度か入れ直しても変化が無いので、やむを得ずもう一台Windows 7を立ち上げて最初からやり直してみることにする。 と言ってもVirtualBox上の話なので別にお金が掛かるわけでもない。 こういうところがエミュレータの良いところ。
で、Windows7をもう一台作って、インストールを最初からやってみたら、今度はcom4がFlex6500との通信用のポートになっている。 このポートがまたK3の制御用のRS232C<->USBのポートと重なり、ぐちゃぐちゃに、、、。 でVirtual portも最初から作り直すことにした。

毎度同じことを絵にしてもしょうがないので、今回は結果だけ。

com 4  ... Logger32          com 14 ... CAT  (dedicated)
com 5 ..... Winkey2
com 6 ..... Rotor
com 7 ..... Fldigi (RigCAT)  com 17 .... CAT (dedicated)
com 8 ..... FlexControl
com 9 ..... Fldigi (PTT)       com 19 .....CAT (ptt)
com 10 ... Smart S-meter  com 11 ... CAT (dedicated)

com 16 ... K3

ついでにいくつか気が付いたこと;
1)FlexControlがFIFO bufferのお蔭で使い勝手が悪かったが、FIFO bufferの大きさをドライバの所で書き直すことが出来ることに気が付いた。 「コントロ-ルパネル」->「ハードウェアとサウンド」->「デバイスマネージャ」->「ポート(comとLPT)]」ー>「FlexControl USB Control Knob (COM8)」->「プロパティ」->「ポートの設定」->「詳細設定」でFIFO bufferの大きさを変更が出来る。
また、K3の制御線は「USB serial port」で最初に出てくるので、これのプロパティでcom portを16に固定してみた。 TDI USB HS SERIAL CONVERTER, FTDI FT232R USB UARTの順に読み込まれて行くようなので、多分この順番は変わらない(常にK3をcom 16に固定できる)のではないだろうか、、、。

VirtualBox のシームレス表示を使うと個々のアプリの表示画面をFreeBSD上に自由に置け、画面が広く使えるので、暫くこれで使ってみることにする。 ちょっと反応が遅い様な気もするので、それとの兼ね合い、、。

丸2日掛かって、まだTqsl2はARRLからファイルが届かないので、ログのアップロードが出来ないが、virtual com portのsharedとdedicatedとpttの使い方も分かったので、結構勉強になった2日でした。

明日からは、週末のK3/Flex比較試験の試験項目の洗い出しにかかろう、、、。
FreeBSD上でibus-anthyがちゃんと動いていないので、emacs以外では日本語入力がうまく行かない。 何でだ? こっちはしばらくお預け。



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