2014年3月7日金曜日

何で修理に出したものに輸入消費税!?

月曜日には着いていて、火曜日には配送かと思ったら、代わりに国際郵便局から手紙が来て、「輸入消費税が掛かる!」 「何で? 俺の所有物なのに」と自分が送ったことを証明できるドキュメントを国際郵便局に水曜日に発送して、電話で確認するが、「輸入消費税は払わないと通関できない、個人使用を宣誓する文書を送るのでFaxで送れ」ときたので、オモイッキシ悪態ついて噛みついてやったが、考えてみれば彼が決めているわけではなく、彼は私の代理人として税関の嫌な小役人と交渉してくれているのだ、、、。 御免なさいね、、、。 どうも20万円を超えるものに対しての適用みたいですがググってみるとありますねー、、。

5005 修理のため貨物を輸出する際の税関手続(カスタムスアンサー)

 要するに、なんで輸出しなければ修理できないの?とか色々説明して税関の承諾を取って、輸出して、更に輸入するときにまた文書を出して修理の為に輸出したことを明らかにして免税措置をして貰う、ということなのだと思うが、輸出したものと輸入したものが同一の商品で価値の付加も行われていないことを証明することが必要だし、何よりも予め修理品を先方が受け入れること、その経緯の分かる文書など添付文書が煩雑。 

 今回はEMSを使ったので、出すときにそんなこと指摘されずにすんなり出てしまったので、あとが取り返しのつかない事になってしまったが、会社でDHLの送り状を見たら「修理品の輸出」みたいな項目があったので、国際輸送を専門にしているDHLとかFedExだったら、荷受けの時に指摘されるんだろうと思う。

 1万3千円は高い教育費だった。 個人使用の場合、申告新品価格の65%に消費税が掛かる、という計算のようです。 輸入した時は1万3千8百円払ったけど、今回は1万3千百円だった。 何なんだろう、この微妙は違いは、為替レートがな?

修理の為に返送する場合
  1.  製造元の修理のための返送受入れ(番号)等とその経緯を文書にする。
  2.  その文書と、税関長の輸出許可の申請書を作成して、配送業者に託す(或は、自分で税関長の許可を申請する?)
  3.  発送時に製品のseriial numberなど同一品であることを証明できるものを確認してドキュメントに記載しておく。
  4.   返送されて税関に留め置きされたら、上記の書類と輸入許可の文書を提出して、税金の免除を受ける。
この税関の過程がWEB上で出来るようになっていないのが、大変困りますね。 国際物流に長けた配送業者の力を借りる必要があると思います。

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