2014年3月7日金曜日

Flex6500の故障個所

一部のバンドで出力が極端に低下していたので、Austinまで返送して修理してもらった。
故障部分は、フィルタのコンデンサ1個。 で、これの取り換えで終了。
しかし、修理リポートでは、このコンデンサの故障が、元々の部品が悪かったのか、使い方の所為でおかしくなったのか、設計段階での問題だったのか、何も根本原因についての言及がなく、「また起きたら?」という不安が取り除けないので、この部分の改善をリクエスト!

「コンデンサが一つ割れていた」 との回答があったが、これでは設計上の問題なのか、使っていたコンデンサ単体の品質の問題なのか分からないので、将来起こらない保証は無いですね。 ATUが付いていて、これを動かすとRFパワーが自動で10W程度に絞られている様なので、BYP(By pass)でPalstarのHF Autoに任せていたのを止めて、ATUを動かすことにして様子を見ることにする。
 
最近のリグはATUが付いているのが普通(多分PAのトランジスタを守るため)ですが、今一納得が行かないのは、この先にアンテナチューナとかくっ付けると、入力側のインピーダンスと出力側のインピーダンスを同時に弄ることになり、これでほんとに良いのだろうか? あるべき所にほんとに落ち着くのだろうか? 
制御系の理論ってオートチューンに興味が有って40年ほど前にちょっと齧ったけど歯が立たなかった、、。 その後PLL使ったVFOでまた少し再勉強しましたが、何も覚えていませんね。 オーバーシュート、発振、、、、。 どっちかを固定して置くと話は簡単だけど、両方いっぺんには何かすっきりしない、、、。

あー、遠くが見えなくて50cm程先のディスプレーのLogger32のバンドマップのコールサインが読めないよー!! もっと度の強い拡大鏡に変えないとダメかな? 不便だね、歳取ると、、、。




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