2014年5月2日金曜日

ウォーターフォールの使い道

ウォータフォールはFldigiでチューニングをするくらいで、実際に使うことが少なく、今一使い道ば思いつきませんでしたが、今日夕方14MhzでPJ7RVのsplitを聞いていて気が付きました。 WaterfallでQSOを概観していれば、一々コールサインを確認しなくても、どこの信号を拾っているのか、軌跡のタイミングで分かりますね!!  信号を周波数と時間の2Dで捉える事が出来るメリットは非常に大きいですね。 取りあえずQRL?ってしなくてもいいのと、「あー、ここに出ていたのか残念」と過去を振り返る事が出来るくらいには思っていましたが、、、。

皆さんには自明の利用方法かもしれませんが、私にとっては新しい発見!! これで下手な鉄砲せずにエコにDX出来ます。 

最近、スプリットの幅が大きくて、中々ゲットできずに良い方法はないか思案していた最中だったので、いきなり「ピンポーン」(古い!)の気分。 7P8JRの時に間に合っていれば、24Mhzも出来たかもしれません、、、。


昨日のIMDの測定で、入力レベルを0dBまで上げていましたが、 ちょっとこれは入力オーバー。 レベルメーターのバーの色が青から黄色そして赤となり、ピークのレベルの処にマークが出るので、ピークのマークが赤にならないようにレベルを調整すると、3次で40dB程度は取れそうです。 回路構成からいえば、歪が発生するのは音声信号の入力処理(CODEC処理)からデジタルの直交振幅変調(クワドラチャ変調、IQ変調)のところまでですから、入力レベル調整が全て、です。 2信号はレベル一定なので、前回の測定条件でも0dBを下回るところで止まっており、問題はありませんでしたが、マイク入力はそうは行きませんね。 添付されてきたハンドマイクでも、入力レベルのスライダーを40%位にする必要がありました。   横のK3で受信して実際の音を確認しようと思ったのですが、少しタイムラグがありどうもうまくゆきませんでした。 どっかローカルの局にでも評価して貰う必要がありそうです。 マイク入力レベルを50%程度以下にすると、音がチョッピーになる。 70-80%にしておかないと、マトモな音にならない。 どうも、K3で受信したときのタイムラグはオーディオ回路の所為のようです。  

今日は、ちょっとだけ連休のエクステンションを楽しみ、ゆっくり午睡をしてしまいました。 お犬様のシャンプーの送り迎えと、昼寝と、ちょっとDXのMy連休初日。

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