2018年1月18日木曜日

Inverted Uをトライバンダに

気温が高く、天気も予報では良いとのことだったので、7Mhzのトラップと80m用のエレメントを足して、80,40,30mのトライバンダとするための工事をしました。
例によって、上げ下げしているうちにステーが外れたり、頭頂部のアルミエレメントが曲がったり、、、。 最下部までタワーを降ろして、エレメントを外し、曲がったアルミパイプを伸ばし、ステーの張り直しをしました。 ついでなので、頭頂部のアルミパイプの長さを少し縮めて30mの調整も行った。
で、一度タワーを伸ばしてタワー直下でAA-54でSWRを測ってみると、30mはうまくバンド内に収まりましたが、40mは大きくバンドを下に外れたところに共振しており、何回かに分けてエレメントを総計15cmづつ切ってみましたが、依然として6.92Mhz位にSWR最小点があり、ちょっとこのままでは使えません。 80mも3.16MhzにSWR最小点があり、こっちもこのままでは使えません。 明日、もう一度40m,80mのエレメント長の調整です。
7Mhz用のトラップの共振周波数がちょっと低かった所為かも知れませんが、中々設計通りにはゆきませんねー。

左が改造前、右が改造途中の物ですが、30m以外はバンド外に出てしまい、 再調整が必要。
 EZNECでトラップの共振周波数(L,C)を弄ったりエレメント長を弄ってみたりしましたが、どうもトラップの共振周波数が6.8Mhz位にあるような、、、、。 これでも、エレメントの調整で何とかなるよう(シミュレーションでは)なので明日は、40m用のエレメントの調整から、再出発。 80mは何故かEZNECのデータより2mも長い事になるのが不思議。トラップが入ると、共振していないときはトラップのコイルは唯のエレメントとして考えるべきなのかな? だと、結構な長さがあることになりますねー。





30mのFT8を見ながらこれを書いていますが、C31MFやMI0OBCは18:30JSTを過ぎで聞こえなくなってしまいました。 今朝のE31Aも20Z台には強く入っていて、2のK**さんの何局か後にできましたが、その後はJAがBand Activityに敷き詰められたように呼んでいて、「早くできていた良かった」と思いながら見ていましたが、21Z過ぎには弱くなってきて、そのうちフェーズアウトしてしまいましたね。 早く見つけて、早く潰さないと、弱小局にはタフなコンディションです。


0 件のコメント:

php のインストールの確認

phpって最初のfacebook書くときに使われたみたいで、それなりに歴史のある言語で、私も2006年位から使っていますが、CLIで使う事はあまり無いので、apacheとの連携のトラブル(mod_phpのバージョンの齟齬)などは気になりますが、拡張モジュールのインストールの問題に...