2018年1月23日火曜日

FT8の隆盛!

clublogのログの内容から最近のModeを分析したリポートがQRZNOW.comに出ていますが、FT8の隆盛が凄いですね。 確かに、多くのDXのアクティビティがあるので、DX huntingがやり易いのと、15sec毎の相互運用なので、アホがzero inで呼んでも他の人に影響がないし、殆どがスプリットでの交信になっているのも、好まれる理由かもしれません。 昔の人(失礼)が結構出ているのも面白いですね。 今朝はJA3USAが80mで出ていました。 自分のQSOもClubLogで見ると下のように、昨年は63%,今年に入っては実に92%がData(FT8がほとんど)です。 特に最近30m以下ではCWよりDX取れる確率が高いので、殆どFT8になっています。
 難があるとすれば、十分にワッチしないで、空いていると思ってスプリットで呼んだつもりが、別のDX局の上にかぶっていたとか、空いていると思って送信しても実は、凄いQRMの真っただ中(送信中の様子はわかりませんので)で、無駄な送信をしていることに気が付いていなかった、とか、時々送信をやめて1~2分受信画面を見るだけで避けられるような、無駄な電波か結構発信されています。 オーディオレベルの調整不良で子供連れの電波を出している局も依然として見られますが、これは論外ですね。 あ、80mは3573-3575Khzが日本でのFT8ですが、2000Hz以上の所に外国の局が出ていると、zero-inして呼ぶJAが居ますが、これって「法律違反」!ですよね。 WSJT-xの画面の中だけの操作なので「大丈夫」だと思っているのかもしれませんが、、、。 そんな中に、2文字だったり、古いコールの局が結構いるので、「おい、オッサン!それは拙いでしょ」なんて思ったりしますが、、。 そういうコチトラもオッサンか、、、。
手元のK3では3575-3599での送信が禁止できていませんでした。 Icom/Kenwood/Yaesuなんかはどうなんでしょう? 
使用しているFlex6500では厳密に適用されているために、送信のオーディオフィルタの帯域幅を2000Hzにしておかないと、それ以上になっていた場合には3573Khzでも送信できなくなります。 勿論、帯域幅を2000Hzにして3573-3575KhzのFT8を運用している最中に、2000Hz以上の所で送信しようとしても送信が出来ません。 ま、この程度の制約はかけてあって当然だと思うのですが、、、。




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