2018年1月29日月曜日

Flex6500 + WSJT-x + JTAlertによる3バンド同時運用

アンテナの最終調整がまだ済んでいないので、実際には30mと80mの2バンドしか送信できませんが、今週中には3つ一度にワッチして処理が出来るようになり、 
欲しい所はJTAlert画面でワンクリックで送信!というズボラ高効率運用が実現の予定です。 
JTAlertを右画面に3つ並べ、Sound onにしてあるので、欲しい所が見つかるとアラーム音が出て、赤で表示された(DXCC Wanted)ところを、JTAlert画面でダブルクリックすると、対応しているWSJT-xがその周波数(当該局が送信している周波数)で相手を呼び始めます。 実際には、これでは拙い(返ってくる確率が低い)ので、対応するWSJT-xのパナアダプターで、送信周波数の調整を行います。 明らかに空いている周波数が見つかれば、その周波数に送信周波数を固定しておくのも良いかもしれません。 WSJT-xって元々EME等のために作られたソフトなので、送信周波数が動いても追従してくれますし、バンド内の上と下のスプリットQSOもごく当たり前ですね。 要するに、送信するときは相手のWSJT-xで如何に目立って見えるような周波数を見つけるか?ではないでしょうか。 強くても、弱くても(-24dBも+05dBも)表示の内容は変わりませんので、QRMの無い所で呼ぶのが肝でしょうね。 でも、くれぐれも80mで3575Khz以上の所では出ないように!WSJT-xの2000Hzより上ではダメですよ。先日も2150Hz位のところでCQ出しているJAが居ましたが、、、。

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