2017年5月12日金曜日

10Mhzトラップの作成

昨日前の会社のディレクタから「日本に来ているから朝飯でも」と誘われ、のこのこと早朝の溜池に出かけていきました。 早朝にもかかわらず、スーツ姿のおじさんたちで行きのバスはほぼ満員。「みんな頑張るなー」
で、朝食なので9時には終わっちゃって、「今から秋葉行ってもやってないなー」と思いながら、秋葉へ。 9時45分位でしたが、角の小柳出(オヤイデ)電気は開いていたのでRG-59/uを入手。 早速帰宅してトラップコイルの制作。  50φのアクリルの筒(10cm)に巻こうとしたのですが、2重にすると微妙に足りないので、塩ビパイプ(VU50)に巻くことにしました。 で、ディップメータとFlex6500で共振周波数を確認しながら巻きの長さを調整、10.09Mhzと9.62Mhzが出てきました。巻きの間隔を広げると共振周波数が上がるので、9.62Mhzの方は巻きはじめと、巻き終わりの部分を少し広げて大体10Mhzに。 パラで巻いた時の長さは分からないので、単巻きの長さから少しづつ切ってゆきCut&Try。 単巻きの時の同軸の長さ138.95cmから10cm程切り詰めたところで10Mhz位になりました。(並列なので、容量は2倍ですが、インダクタンスは半分にはならないですよね、、、)  長さを求める良い方法は無いでしょうかね? RG-59/Uは初めて触りましたが、結構硬いですねー。 心線が針の様に細くて硬い(ほんとに銅線?)  
コイルを支えるのとコイル端への接続の為に銅線を渡して、これにコイル端をはんだ付け。 これが結構温度が上がらずに苦労。 正直あんまり綺麗でありません。  で、後は同軸のコイル間隔を接着剤で固めて固定するだけ。

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