2017年4月21日金曜日

30m Inverted V 続き

1:2のパランを作成し、特に問題は無さそうなので、筐体を探しに行きましたがPP(ポリプロピレン)の食物保存容器位しか適当なのが無かったので、取りあえずこれで我慢することに、、。 紫外線劣化対策は別途考えることにします。(自己融着テープ巻き付けて、、、と考えたのですが夏場の熱対策をどうするか? でちょっとNG。 アクリルの容器を探してきて入れ替えようかな? その前に別のアンテナになるかも、、、)

今日はまだ雨も降りそうもないので、思い切って1:1のバランと交換してみました。 
タワーの下へRigExpartのAA-54 持って行って、測ってみると共振周波数が随分と下がってしまいましたが、1:1.5程度まで下がるところが認められたので大成功! 
タワーを下げてアンテナ線を15cm程トリムして、再度フルタワーでチェックすると、ビンゴ!! バンドの真ん中に来ました! 何度か上げ下ろしして長さ調整は面倒だな!と思っていたら一発でDONE!!  ついていますねー。 宝くじでも買ってみようかな?

早速、Flex6500でSWRを測ってみると
10.101 ... 1.43,
10.120 ... 1.41,
10.148 ... 1.47
で 10.120 - 10.125の間位にありそうです。 1.41より下がらないのは、EZNECで計算させた結果からも給電点のインピーダンスが20Ωを切っているからかと思われます。 狭い敷地でアンテナ線の角度がかなり鋭角になっていますので、、、、。

迎角や給電点インピーダンスを考えるとInverted U(って言うか、衣文かけダイポール)の方が良さそうなので、近々こっちも実験してみることにします。




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