2017年8月29日火曜日

FreeBSDのサーバ修理

2日前に突然FreeBSD 11.0のサーバが止まってしまい、色々いじってみたが復帰できない! 3TB x 3のraidz1で組んで、安定しているので、4TBのファイルサーバとして使っているので、これが死んでしまうと致命的! 一瞬途方に暮れてしまう。
昨日サーバラックから取り出して、電源が直ぐに止まってしまうので、スペアの電源で動かしてみると、ちゃんと立ち上がりBiosメニューまで行けたので早速HDDを確認すると、「あれ、一台しか動いていない! 結構絶望的、、、」と思いながら、650WのATX電源を注文。
今朝早い時間に電源が届いたので、電源を交換して恐る恐る電源投入。 Bios画面でHDDを確認すると、やはり1台しか認識されていない、、、。 「うん? HDDのファンが動いていない?」 2Uで3.5"3台入れられるHDDケースを使っているので、これを取り外して、ファンの部分に5-56を吹きかけてお呪い! 電源を入れると、「おー!素晴らしい!」 今度はちゃんと3台認識して、暫くするとちゃんとFreeBSDが立ち上がるし、zpoolで確認してもHDDは健康そのもの!
結局は埃が溜まってファンが止まって、HDDが止まっていた!?  ひょっとしたら新しい電源もいらなかったかも、、、。
ま、お陰様で随分と静かになりました。

定期的にzpool status してメールしてくれるようにしようとperodicを覗いてみましたが、ちょいと直ぐには理解できない、、、。 シェルスクリプトも暫く弄ってないと、ひたすらメンドイです。 「$weekly_localってどこにある?」とファイルの置き場所を探し回らなければならない、、、。


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