2019年4月3日水曜日

RSP1aでスペアナ?

何処か(FB?)でRSP-Spectrum Analyzerなるソフトがあることを知り、RSP1aを入手して調べてみることにしました。 以前USB接続のスペアナを持っていたのですが、使用頻度も少なく売却してしまった為、簡易に自分の波位チェック出来るものが欲しいと思っていたので、つい触手が伸びてしまいました。  ついでにSDRunoなるSDR受信ソフトも弄ってみました。 SpectrumAnalyzerの方は-20~-50dB程度のアッテネーターや同軸カップラー(それにDummyLoad)が無いと実際には使えないので、取り敢えずSDRunoがどんなものかを最初に確認して、SpectrumAnalyzerの方も画面の様子を確認。
OMG! こんなに弄るところがあると、まともに使えないよ! が最初の印象! 取り敢えず80.0MhzのFMを聞いてみましたが、ちゃんと聞こえますね~(当たり前か)。

で、スペアナの方も画面を見る限りではちゃんとしているような、、、。



上の画面では、IF-kHzを2048にしてあったので表示されていませんが、Zero-IFを選択すると横にSamplingRate Ms/Secが表示され、sampling rateを6/8/10Ms/sで選択できるようです。 Scaleにどの位の精度があるのかわかりませんが、今どきの要求事項について目安のレベルを確認することくらいは出来そうな気がします。
多分Flex6000の方が精度は高いのでしょうが、送信しながら受信して自分の信号を見るなんて芸当は出来ないので、、、、、。 (Flex6000は送信中もSCUが動いているので、切り離されたANT端からの漏れ電波を受信して、Panadapterにスペクトラムが表示されてはいますが、、、、、)
近々、ご近所のNoiseに対して、Antennaによりどの位の違いが出るのか現用中の HexBeam, Dipole, Pixel LoopそれにMLA48みたいな送受信用ループで比べてみたいと思っています。(取り敢えずは、クロモジなどの影響を受けないで計測できるベースの計測方法ー手順を検討してみたい。 昔、某放送局の7~80mのタワーから垂らした80m用の傾斜ダイポールとTS520が、過入力でクロモジ等によりノイズレベルが上がって全く使い物にならなかった経験から、微小ループでノイズレベルが下がり、受信性能が上がる?という単純な結論ー数十DBのアッテネータの貢献だけでは?-に疑問を持っているので、自分的にこの問題に決着をつけたいのです。)。

> 追加
下のように、resolutionは10Hz程度(7,000294-7,000283Hz)なので、正確な測定器にはならないけれど目安をつけるくらいのことは出来る、という事。



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