2014年1月4日土曜日

samba4のセットアップ

正月休みの間に、オンキョウのDigiOnSound6なるソフトで手持ちのレコードのデジタイズをしていてちょっとVaioの容量が不安になり、今やドメイン・メールサーバのみに化した当家のサーバー(ZFSで3TB程)にsamba4をインストールしてバックアップに使うことにしてみた。

 WEBでインストールの方法を参考にしながらやってみるがうまくゆかない。 パスワード認証が出来ていないみたい。 結局は下の方法で何とかpublicが使えるようになった。

/usr/ports/net/samba4 から4.0.4をインストール。
「FreeBSD寝ても覚めてもいつもデーモン君と」を参考にswatで設定を試みる。 これで、環境設定は終わりかと思ったが、samba-tool domain provision を実行する必要があった。 ここを参照。 ただ、ローカルネットのファイルサーバーとして使うだけなので、Server Roleはstandaloneとした。 これでよいかと思ったら、これでもアクセスエラー! パスワード認証が出来ていない。  パスワードって、4.0はどうするの? smbapasswdって無いの?で叩いてみたらあるじゃん! これでパスワードを設定してアクセスを試みると、成功!

よくわからないのはわからないのは、samba4関連のWEB見てもpasswdのことを書いてあるものが無い(パスワードの設定の仕方)のは何故だろう? ldap使うから必要ないのかな?  samba-toolにもユーザーやグループを管理する機能があるみたいなので、そっちを使えってことかな? ただしこれはActiveDirectoryに書き込まれるとあるが、、、、。

下のコマンドでユーザの追加が出来たので、これでやるんだろうなー。

# samba-tool user
Usage: samba-tool user

User management.


Options:
  -h, --help  show this help message and exit

Available subcommands:
  add          - Create a new user.
  create       - Create a new user.
  delete       - Delete a user.
  disable      - Disable an user.
  enable       - Enable an user.
  list         - List all users.
  password     - Change password for a user account (the one provided in authentication).
  setexpiry    - Set the expiration of a user account.
  setpassword  - Set or reset the password of a user account.
For more help on a specific subcommand, please type: samba-tool user (-h|--help)


18Mhzで1A0KMを読んでいるJAが聞こえるが、こちらでは時々ちょっと聞こえるノミ。 SNはいつの間にか162になっているのに、、、、。




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