2014年1月4日土曜日

New PC



昨日ようやく部品が揃ったので早速新マシンを組立。
結局例により、一部部品が足りなかったために「2台を同時に走らせてクローンを作って移行」というリッチな方法はとれなく、また訳のわからぬトラブルに四苦八苦でした。
移行して立ち上げてみると、画面がなんか変? あれ、10月の状態になっている。 HDD3台挿していたが、どうも予定していたHDDじゃないところから起動したようだ(未だに、ここのところのロジックがよくわからない)。  仕方ないので、10.0RC4のソースをsvnしてコンパイル、10.0RC4に更新、リブート! ブートアップ途中でクラッシュ! しょうがないので潰してもよいHDDにCDから立ち上げてミントインストール、、、。 ?? これもうまくゆかない。 どうも、最近のinstallerはMBRをちゃんと書き変えていない(新品のHDDだと問題ないのに、古いの持ってくるとこうなる)。 
で、ごちゃごちゃしているうちに、最初のクラッシュしたはずの物がちゃんと立ちあがるではないか、、何故? rc.conf行く前だったので、bios setupとの関わりかも知れないが不明。
microATXでこのスペース(空のフレーム二つは内臓HDD用ですが、必要ないので撤去して、フロントに12センチのファンをつける予定)ですので、温度も50-70度位までで大変安定して、静かに動いてくれています。 グラフィックスカードは玄人志向のGTX660で、5VのExtra電源のコネクタはケースに収まらないので、ケーブルを基盤に直付けにしています(サーバーにこんなグラフィックスは要らないですよね。そもそもこのMB結構な性能のグラフィックス機能もっているんです)。


ま、立ち上がったので早速xinitを立ち上げ、VirtualBoxでWindows7関係(SDR関係)の確認を試みる。 最初は立ち上がらない! BIOSのVT-xがoffになっていました。 その次は、あれ、立ち上がりがメッチャ遅い。 8thredしか無いところに12thred割り当てしてあるからか、全CPUのUsageが98%程に! 立ち上がってしまえばさほど問題はないのですが、いかにも立ち上がりが遅いのは困ります。 

 設定ファイルを書きなおそうとするとハングするし、途方に暮れていると、VBoxManageなるコマンドがあることを発見。 VBoxManage modifyvm Windows7-64 --cpus 4 --vram 256でこの問題は解決。 (文章にすると実に簡潔ではありますが、ここまで前ののマシンをモックアップで復活させたりして、ほぼ1日、、、) これで、以前の状態が復活しました。

左は前のPCのCPUファン。 埃がてんこ盛りにこびりついて「これじゃー、、、」状態でした。 CPUファンの取り付けが緩んでいたわけでもなく、この埃君の所為だったみたいですが、、、。 私の自宅が特に埃が多い、ということはないと思うのですが、、、  皆さん、こういう管理はどうしているんでしょうね?

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