2013年6月3日月曜日

FreeBSDを使ったインフラ

最近、何故かカーネルのupgradeとディスプレイアダプタの問題でトラブルが多いので、何か良い対応策はない物かと検討している。

DualOS(release, current)にして、ユーザ領域はzfs或いはサーバ上に作る。 これで、currentが上手く動かなくても、releaseに戻して全く心配なく(ユーザ設定は共通なので)使う事が出来る筈。

  1.  手始めに、zfsで試行。 失敗!! zfsのバージョンがcurrentと9.1では違う為にcurrentで作られたzfsは9.1ではマウントできない、、、。 zfsの部分のソースをその都度書き換える?(これは危険だし、メンドウ)
  2.  nfs でユーザ領域をサーバ上に置く。 これが手っ取り早いが、外から侵入された時にヤバい。ファイルサーバとネットワークサーバを分けるか? FreeBSDでは論理的に二つに分ける事が可能なので、コストをかけずにローカルファイルサーバとネットワークサーバを分離することは可能。 ちょっと勉強が必要、、、。
昔、2のような設定をしていた筈なのですが、やらなくなったのは何故だろう? メンドウ? currentが上手く動いて必要を感じなかったから、、、? 辞めたのはやっぱりなんか理由があったんだろうなー、、、。


0 件のコメント:

php のインストールの確認

phpって最初のfacebook書くときに使われたみたいで、それなりに歴史のある言語で、私も2006年位から使っていますが、CLIで使う事はあまり無いので、apacheとの連携のトラブル(mod_phpのバージョンの齟齬)などは気になりますが、拡張モジュールのインストールの問題に...