2019年12月14日土曜日

室外温湿度モニター筐体実験

太陽電池とLiPoで動いているので、太陽電池面には太陽が当たって欲しいのですが、暖められた筐体の温度を測っても意味が無いので、結局は筐体に工夫が必要で、これが結構難題。 
取り敢えず、100均で買ってきたPPの籠の底に断熱テープを張り付けて、屋外で1週間ほど測定してみましたが、結果は右の様に、太陽が出ると急激に温度が上がってしまっています。
 筐体の表面温度はもっと高いので、多分雰囲気温度には近いのでしょうが、ちょっと気がかりなので、筐体内側にゴミ箱にあった1cm厚程の防音用のガラスウールのシートを敷き、その上にアルミ板を固定して、その上に温湿度センサーを乗っけて、設置してみました。 これで、また1週間ほど調べてみるつもりですが、これでも温度が上がり過ぎることになると、手詰まりです。 


自動車に室外温度が表示される機能がついている物がありますが、これってどこで温度測定しているのですかね? エンジンルームや、路面の近く、トランクルームというのはうまくないと思うのですけど、、、。

簡単なようで、結構難しいですねー。 子供の頃から毎日観察して記録をつけるのが苦手(嫌い?)だったので、「それって何とか電子技術に押し付けて、結果だけを後でゆっくり見れたらナ~」 という、昔からのトラウマの解決実験なのですが、何ともうまくゆかない!

筐体がPPなので何年かするとボロボロになるでしょうから、その対策も考えておかないと、、、。紫外線吸収剤入り塗料(PPにくっ付く)!なんてあるのかな?









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