2018年12月10日月曜日

SmartSDR for iOS

Flex6500を購入した時、「会社からDXhuntingしたい!」と思って自前のPCを毎日運んでいたのですが、remoteに対応できたのは退職、プータロー後。 また、その当時「多分Androidで対応してくれるだろう」と期待して購入したXperia tablet Z2はkindleとしてしか使うこともなく殆どプータロー。 先日、この2台のPCを思い切って売却して、この程iPad Pro 11"を購入(悔しいけど、Appleの軍門に下りました)。
早速、App StoreからSmartSDR for iOSをインストール。 でも、SmartSDRから呼ばれるFlexradio Accessというソフト(7500円)がダウンロード出来ずに2-3日悶々としていましたが、今朝やっとダウンロード出来、Flex6500にアクセスできるようになりました。 勿論、スクリーンサイズが違うのでWindows版とは使い勝手が随分違いますが、非常にシンプルにその時点で多用されるものだけが表示される、という基本コンセプトは生かされており、大変好感が持てます。 また、Windows版でアクセスしているマシンにもremoteでアクセスでき、この場合は操作は出来ずにモニターとして機能する仕様になっているようです。
現時点では、local LANからのアクセスしか、確認していませんが、何か楽しくなっちゃう気がします。


 SSDRのアイコンをクリックすると、接続できるマシンのリストを表示するための画面が出てきて、ここで接続するマシンを選択すると、左のような画面が出ます。 画面の上の方の左と右端に四角い塗り潰しの多い・少ないアイコンがありますが、これをクリックすると左画面のように、Windows版の右側のパネルが表示されます。
また、左画面真ん中辺りに見える横長のパネルはこの上を指でスライドさせると、周波数を上下させることができる窓です。
尚、最上部の帯のメニューは左から、四角いアイコン、スピーカ(on/off)、PTT(PTTボタンを画面真ん中に表示・非表示)、Slice(ここでプルダウンメニューがでてきてスライスを切り替える)、Pan (ここもプルダウンメニューでパナアダプタを切り変える)、Disc(ここで、Disconnectする事ができる)となっています。 SliceとPanの切り替えは重複しているように思えますが、SliceAが必ずPan1にあるとは限らないので、こうする必要がありますね。

周波数微調整ようの窓の上向き矢印をクリックすると、周波数/mode/帯域幅等、このスライスに係る設定事項の変更ができます。
左端のメニューに+MEMというのがあるので、いくつかの周波数を記憶することが可能ですが、呼び出し方法が??。









左上の四角いアイコンをクリックすると、左端にメニューが出てきて、バンドなどのサブメニューを クリックすると、バンドの選択ができます。

最下部の帯のところには、左端から「現在時間」、Panaadapter(クリックすると、パナアダプターが表示される), Flex6500(クリックすると接続しているFlexのSettings画面が表示される)、Tools, Settings
があり、Toolsでは、ユーティリティをダウンロードするようになっています(最初のFlexradio Accessなど)、また右端のSettingsでは自分のコールサインだとかgrid locator等の初期情報の設定をするようになっています。




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