2025年6月15日日曜日

SSDの初期化

 昨年の暮れから、Window11のインストールに手を焼いて、其の度に面倒なので新品のSSDにインストールしてしまったために、使いもしないのに1TBのSSDが5~6個転がる状況。

で、取り敢えず、使わないものは初期化しておこうと「ディスクの管理」 から弄ってみるがパーティションが消えてくれない! いろいろググってみると、「Windowsコマンドプロンプと」から初期化する方法が見つかったので、それを実行。

何本もSSDが刺さっているので、ちょっとビクビク、、、。 

  1. 管理者としてコマンドプロンプトを実行
  2. diskpart
  3. list disk
  4. select disk x
  5. clean

 で、無事終了でした。 

備忘録として、、、 

 







2025年5月22日木曜日

SmartDAXがインストールできない(続き)

「シャンメー、Windows11から新規に入れなおしてみっか」、ということでSSDをcleanして、Windows11を入れなおしてみると、Ethernetへのアクセスができずにインストール途中で止まってしまう。Windows10/11ともにうまくゆかない! firmwareの問題?と思っても、ちょっと手元にfirmwareをダウンロードするシステムを持っていないので、止む無くパソコン工房にMBを持ち込んで、MB,メモリ、CPU夫々調べてもらう。 と、なんとCPUが死んでる!? これって、Ehterにつながらなかったのとは関係ないので、持ち込む前にoverclockを実験していたので、その所為かもしれないが、CPUいかれたのは初めて。 MBとCPUを修理依頼(CPUの外箱が無いので保証されないかもしれないが、一縷の望みを託す)。

修理が終わるのを待つわけにはゆかないので、Intel Core U7 265FとZ890 MAX GAMING WIFI7を新たに買ってきて、新規インストールしてみたら、 全然問題なくインストールでき、SmartSDR/CAT/DAXもちゃんとインストールできました。 何が問題だったのか、判然としませんが、USBケーブルからのRFIがいくつかのドライバなどを壊してしまっている可能性は否定できないので、そこら辺かと推測するしかない。尚、いわく付きの24H2もインストールしてみましたが、全然問題なし!  

昨年末から、Windows11でひどく出費が重なってしまった!! (と、入れなおす度にライセンス認証を要求され、0120の電話でAI嬢と長ったらしい番号の読み上げ確認をさせられるのには閉口する)

お陰でZS8Wは10/12/30mは聞こえていながら、QSO出来ずに終わってしまい、17/15のFT8のみでした。 ペディション中は余計なことをすべきではない教訓。 

後日、IC-7300のUSB接続ができるようにUSBケーブルにパッチンコアてんこ盛りにして、準備はしてますが、トラブるのが怖いので、実験はしていません(このまま、箱入り状態かも)。

ついでに、何故か30/40/80mのダイポールの40mトラップの同軸Cが放電して壊れていましたーこれも原因が雨滴なのか?よくわからない。 トラップのCが壊れていても、他のバンドは影響ないんですね、当たり前と言えば当たり前ではありますが、、、。


2025年5月12日月曜日

Windows11 24H2 とsamba


調子に乗ってminiPCのバージョンアップを24H2までやってしまったら、sambaにアクセスできなくなって、慌ててここ のPowerShellでの下の2行の実行でアクセスできるようになりました。

前にも同じことをした覚えがあるけど、すぐにわすれちゃうよね。

Set-SmbClientConfiguration -RequireSecuritySignature $false -Force
Set-SmbClientConfiguration -EnableInsecureGuestLogons $true -Force 



2025年5月6日火曜日

SmartDAX がインストールできない!

 40mFT8でZS8Wを呼んでいる最中に急に送信できなくなったので、調べてみると、SmartCAT/SmartDAXの設定が亡くなっている。 やむを得ず、Program Files下のFlexRadio Systemsを消して再インストールを試みた。 すると、今度はSmartDAXがインストールされても、「オーディオの入力および出力」にDAX関連のドライバが出てこないし、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」下のFlexRadio Systems DAX {Audio, IQ, MIC Audio, TX}のアイコンの左端に小さくエラーマーク?が付いている。 

プロパティを見ると コード:52 デジタル署名が無いよ、、、と出てくる。


取り合えず、FlexRadio HelpDeskに助けを求めると、月曜日の朝一(オースティン時間) らしきメールが入っていて、Ken Wellsの手動でのDAX install/reinstallの方法が送られてきていたので、早朝5時頃から、これに従ってやってみるがダメ。 

ダメだメールを送るとすぐに、「ダメだったら、これやってみて! それでもだめなら、バージョンアップまで方法ない」というメールが届く。  要するに、Windowsのsecurity強化により、デジタル署名のないドライバーが受け付けられなくなっていることが原因の様 。

で、 メールの指示に従い;

  1)「コア分離」を開いて、メモリ整合性をオフにする。ーこれは、先にDAXがインストールされていたために最初からオフになっていた。 

 2)「Windowsの機能の有効化または無効化」を開いてリストの仮想マシンプラットフォームのチェックを外す。

これで再起動、DAXのreinstallを試みるが結果は同じ! コード:52でドライバが動いていない!

==> え、新しいドライバが来ないとFT8出来ないの!! 非力な当局には過酷な仕打ちやな!! 完全にお手上げ状態! MS恨むで~  (Windows updateを使ってdowngradeすれば、解決するのかもしれないけど、何処まで戻ればよいのか??なので、現実的ではないけど、あまりに長期にわたるのであれば、戻すか??)

 >「メモリ整合性」のところで、スイッチをオンにしようとすると非互換性のドライバがインストールされている場合は、

 
 
 
 
 
 
 左のように「互換性のないドライバーを解決してから、もう一度スキャンしてください」とオンにならないので、「互換性のないドライバーを確認する」で対象のドライバを確認できます。

左のように、DAX関連と思われるものだけなので、DAX関連をuninstallして、(rebootして)、再度、メモリ整合性のスイッチをオンにしてみると、ちゃんとオンにできました(DAX関連のuninstallの確認)。 で、再度スイッチをオフにしてreboot、DAXのインストールを試みましたが、やっぱりダメでした。


2025年5月2日金曜日

IC-7300 ヤフオクで入手

売却ばかりに使っていたヤフオクで、珍しくIC-7300をゲットしました。 


出物は結構多いのに、なかなか期待する価格では落札できずに、1か月ほどかかってしまい、とうとう痺れを切らして、予定購入価格を引き上げての落札でしたが、8万円台で、受け取った現物も問題なかったので、まあまあの買い物でした。

 送られてきた外箱やリグがやたらタバコ臭く感じて、タバコ止めてから10年以上たち、タバコ臭に敏感?に反応する自分にビックリ。


K3と並べて机の上に置いてみましたが、この大きさ(軽さ)のトランシーバーは設置や移動が楽でよいですね。 K3用に配線していた13.8VDCを机の傍でDX Engineeringの 5 Position Powerpole Distribution Block を使ってK3とIC‐7300用に供給するようにしました。 

両方同時に送信することはないので、前のBlogで確認したように、電圧降下も許容できる範囲内に収まります。 IC-7300は受信状態だと0.95A程度流れている様です。(Flex6600は受信状態で2.6A位消費していますのでだいぶ違います)

 

で、IC-7300の設定ですが、JA1NLXのページに出ているままの設定ですんなりできました。 Logger32が2台分しか設定が保存できないので、当面はIC-7300はSSBとWSJT-xでの使用に限定されます。 CWも、K1EL Keyerが机から離れたところに置いてあるので、当面は使用することができません。 Logger32とWSJT-xを繋ぐことを試みたのですが、Logger32設定、WSJT-x(事前にcom portを設定して接続が確認できたもの)を起動させると、設定しなおし、を要求され、単独で接続が確認されているcom portでの接続はエラーとなりました(上のページの説明とは一致しません)が、必要ないのでこれ以上は追及せず。

原因が良く分からないのですが、Logger32とFlex6600との接続が切れてしまい、確認するとSmartSDR-CATでのCATの設定(Etherは残っていた)が消えてしまっていたので、デバイスマネージャーで「非表示のデバイスの表示」をonにして、いったん全て「デバイスのアンインストール」をして、再設定して、Logger32とのCAT接続は出来るようになったのですが、 FlexRadio Virtual Serial Portが複数できていて、「これって何?」状態。 
VirtualSerial PortってSmartSDR-CATでCAT接続を追加したときにできるハズなので、SmartSDR-CATに表示されるCAT接続以外では存在しないはずなのですが、、、。 Logger32との接続は確保されているし、特に問題はないので、ほってありますが、気持ちが悪い。

 

 

2025年4月28日月曜日

Powerpoleの接触抵抗

K3とかFlex6500/6600を使うようになってから、使い勝手が良いのでDC電源の供給にはAnderson Powerpoleを多用しています。 ちょっと配線が足りないときに、Powerpoleが端点についていれば 簡単に延長できる気軽さは、とても気に入っています。

で、これって、接触抵抗どの位あるのか、気安く多段に重ねて何十Aも流して電圧降下は許容できるのか、気になっていたので、DX Engineering の5 Position Powerpole Distribution Block が届いたのを機会に接触抵抗を測定してみました。

右のテーブルのように、一接続点で、15mΩ程度の接触抵抗があるようです。

100Wクラスのトランシーバーで12V 20A程度は必要ですので、Plus/Minusの一接続(2接点)で0.6V位の電圧降下が予想されます。 間に左上写真のような分配器を挿入すると、4接点追加となり、更に1.2Vの電圧降下の可能性があるのかな? 

結論から言えば、大容量を必要とするトランシーバーの電源供給などに、気安く細切れのケーブルをつないで使っちゃだめですよ。精々分配器一台経由で中継無しくらいまでですね、という常識的なお話でした。 (供給電流が少なければ、結構気安く使える、ということでもありますね)

なお、測定には手持ちのPowerpoleを付けたケーブルを何本か使用していますので、ケーブルと接続端子の圧着工作の出来具合(治具で圧着するだけ)、とか数メータのケーブルの抵抗とか、定電流電源の精度や使用したテスターのプローブの接触抵抗や精度等の問題がありますので、この結果は大まかな目安くらいにしかなっていないとは思います。




2025年4月19日土曜日

WSL でubuntu

インストールしただけではつまらないので、それぞれのファイルにアクセスする方法のチェック。 ここに記載があったので、それに従って実行してみる。 

とりあえず、この記事の画面が出ないので、sudo apt install neofetchでインストールして、表示させてみる。 おっと、違うじゃーん! Windows10じゃないんだけど、、、。

ま、細かいことは置いておいて、Windowsからのubunto側のファイルのアクセスは、下右のようにエクスプローラの下の方にLinuxが出てきて、普通に操作できました。

では、ubuntuの方からは? ということでpower shellからは、/mntの下にC,D,,,等のWindowsのドライブが見えて、その下にもアクセスできるようです(アクセス権があれば)。 で、調子に乗って、リモートアクセスでデスクトップ表示させたら?とやってみましたが、これもファイルブラウザの左のペインの一番下の+OtherLocationsをクリックして、右のペインのubuntuをクリックすると出てきますね。

ということで、めでたし、めでたし、、、、。
 

左はpower shellから、Windowsファイルにアクセスした場合と、下はファイルブラウザで、Windowsファイルにアクセスした場合。

ps. Windowsが立ち上がると同時にubuntuも立ち上がるのかと思っていたら、明示的にUbuntuのアイコンをクリックしないとリモートデスクトップは動きませんね。 Hyper-Vは動いているみたいですが、linux(ubunto)は動いているんだろうか? 

WSLでubuntuを試してみる

 googleのnewsでWSL使ってWin11上でubuntuが走るのを知り、早速インストールしてみました(Win関係の情報には疎いので遅いのです)。

とりあえずは、このWEBここ辺りを参考にインストールしてみました。 で、立ち上がって、login画面まではゆくのですが、窓が出てきません。 ググってみると、同じ症状の解決策がここにあったので、実行してみるとあっさり解決。 動くようにはなりましたが、あまり使い道を感じません。 ずっと裏で動いているみたいなので、crontabで定期的にwsjt-xのlogをpsqlにuploadさせるようなことを考えてみようかな? (wsjt-xはほとんど一日中動いているので、統計的にSNとコンディションの関係を見るようなことができるかもしれない、とずっと思っているのですが、「そいで、どうなる?」と気が向かないでいます。)

ubuntoの窓ではubuntuとwin11が別々の窓で仕切られて動いているのはあまり気持ちがよくないと、FreeBSDのサーバを管理するためにWin11にXmingが元々動かしてあるので、power shellからnautilusとかやってみたらWin11の画面上にnautilusが出てきました。調子に乗ってubuntuにemacsインストールして、これもpower shellから起動するとWin11の画面に表示されます。  スピードも問題ありません。そもそも、shellからのコマンド入力に慣れているのと、win11のファイルもubuntuから見れる(grepなどの操作ができる!しpipeも使える)ので、power shellから使うのが私の場合は便利だと思っています。


これで私のWin11スクリーンは、FreeBSDのサーバのshellとアプリの窓、wslで動いているubuntuのdesktopとshellの窓とアプリの窓が表示可能となりました。 で、「どうする!」ですね。

 

 

ps. FreeBSDもxrdp接続にして、Win11の「リモートデスクトップ接続」で接続できるようにすることも考えられますが、FreeBSDはサーバとして使っているだけなので、デスクトップ環境を持たせていませんし、shellで操作するだけで十分なので、当面はこのまま。 

キーボード新しくしたし、shell操作はやっぱり快適で楽しい!  老人の戯言

2025年3月25日火曜日

RM Noise


最近Galaxyの携帯のCMで風のノイズ除去をしているシーンが気になっていて、「AIで処理すれば、ノイズ除去性能は上がるのでは?」なんて思いながら、 AIのopen source?のHagging faceをブラブラしていましたら、何故かFacebookでRM noizeなる投稿が出てきました。 FaceBookの投稿は国内の方だったように思いますが、見つけられないので省略。 RMnoiseでググって他のJAの記述を見つけましたのでそのリンク

で、とにかくインストール。CW/SSBで勉強させている!ということなので、手元のFlex 6600で、試してみました。 入力をDAXにして出力をMicrosoftサウンドマッパー・Outputとして、SSBの信号を聞いてみると効果は絶大! 

FT8でこれが使えないか?とちょっと思って、RM noiseのcommunityを見てみると、同じことを考える人はいるようで、実験もしていて、結果ダメ! 流石に数Hzの帯域幅で処理しているFT8では無理のようです。 

ま、SSBとCWでこれ程の効果があれば、少なくとも耳の健康には寄与するし、精神的にも楽になります。

問題はLatencyがあるので、onにしてtuningはし難いので、offにしてtuningした後でonにする必要がありそうです。

 

 

2025年3月22日土曜日

AI環境をWin11に構築してみる

普段使用しているPC(CoreUltra7 265k 64GB, GeForce RTX4070TiS)にインターフェース2025 3「仕事のための生成AI」を見ながらAI環境を構築してみました。


 SSDを追加して、だいぶ容量が大きくなっていますが、最近追加した部分が増設したところに保存されているのか、ちょっと自信がありません。

 

 

 1)LLM ローカルLLM開発環境

  ollamaDocker Desktopをインストール 

 


特に問題なくインストールでき、動作もしているようなのですが、使い方がよくわからないので、ボチボチ勉強してゆくつもり。

最近、疑問に思っているのは「何故、LLMで文章のサマリーが作れるんだろうか」ということ。 文章全体の意味を理解できるロジックが内蔵されているとは思えない。LLMってパターンマッチング、と品詞などの統計的な処理などの、細かい部分についての処理をしている事は理解できますが、それが文章全体の大意にどうして結びつくのか??、というか、人間が文章の要旨を作るという活動は何をしているんだろうか? という方向に頭が向いてわからなくなってしまった。

2)異常画像を作るレッスン

 CUDAとcuDNNのインストールはNvidiaのページからダウンロードしてきて、問題なく終了?(Visual Studio Codeがインストールされていない状態で、CUDAインストールすると、うまくゆかないので、順番を間違えないこと。 最初これで引っかかった)

cuDNNのインストール後にzlibのdllが必要で、これをgithubからソースをダウンロードしてきて、cmakeでコンパイルするところで、躓きました。 こことか、ここにやり方が書いてあって、実行してみるとcmakeがうまく動いてくれませんでした。 最終的にここに出ていた、"x64 Native Tools Command Prompt for VS 2022を起動し、zlibをcloneしたフォルダに移動します。"で無事インストール出来ました。 (cmakeのインストールとかも、結構てこずってしまいました)。

 こちらの方は、動作確認ができていないので、これから少しづつIFのサンプルコードを動かして確認してゆく予定。

しかし、これもStable Diffusionモデルで、なんで画像が作れるのか?がよくわかりません。人間様も同じような、ノイズの山から、古い記憶で少しづつ画像を組み上げてゆく、なんてことをしているんだろうか?

最近は、すぐに分からない事にぶつかってしまい、なかなか理解が進みません。

 

 

2025年3月10日月曜日

久しぶりのemacs

 大昔、Unixに魅了され、でもUnixは入手できない時代('82~'86)のOS9にGNUの諸々を移植する活動が行われていて、その時代に移植されたemacsを使い始め、その後のFreeBSD/Linuxの時代('92~)にもemacsを使っていましたが、Win10/Win11ベースに無線をするようになって、とんとご無沙汰していたEmacs.  

 先日本屋で立ち読みしていたSoftwareDesignの記事に刺激されて、Win11にEmacs 30.1をインストールしてみました。 特にpythonを書くとか(これはanacondaでOK)、特別の理由があったわけではありませんが、OpenAI等とのインターフェースってどうなっているのか、ちょっと知りたかったので。

 インストールしてみると、すっかり忘れている。 それと手元のemacs本は古くて?あまり参考にならない。 しようがないのでEmacs実践入門「改定新版」(技術評論社)を中古で買って、頭から追っかけてみました。 どうもうまくゆかないのがlispのpackageに関わるところで、list-packageで拾ってこれる奴は簡単にインストールできるのですが、M-x package-installでインストールしろ、とあるelscreenとかmoccur-editが「見つからない!」と返ってきてうまくゆかなくて、頓挫。

 ま、使い勝手だけでも、とキーマップを変更しよう(Capslock->ctrl-left, ctrl-left -


>capslock) とMSのpower toysの「キーの再マップ」を弄ってみると、今度はキー入力ができなかったり、emacs でC-fとした後にファイル名の入力をしようとするとC-~がすでに入っていたり、かな漢字変換キーがどこかへ行ったりと、これまた滅茶苦茶。 キーボードはlogi coolのK295ですが、当面は左下端のctrl-leftに左小指をのっけて、左手股裂き状態を甘受するしかないみたい。 caps lockと英数が同じキーにアサインされている所為なんでしょうが、だれか解決方法を知らないだろうか?ググっても出てこない。

 

2025年2月13日木曜日

結局、Ryzen 9 9900x Give up! Core Ultra 7 265k とTuf Gaming Z890-Plus WIFIに乗り換え、、、

 思い付きで始めたPCの乗り換えも、どうしてもAudioのノイズが解消できなくて(音がおかしいよ) 、諦めることにしました。バスクロックに問題があるように思われるのですが、これ以上は無理なので諦め。 オーディオのノイズだけでなく、Facebookに表示される動画も途中でモザイクがかかったようになったり、RTX4070が制御不能になって電源落とさないと復帰できないようになったりするので、根本的にBus clockの制御がおかしいように思えます(X870の使い方がおかしい?)

で、流石にRyzen9を追い求める勇気はなかったので、Coore Ultra 7 265kとTUF Gaming Z890-Plus WIFIに乗り換えました。 モックアップで負荷を上げてAudioの状態を聞きながらチェックしましたが、問題なさそうだったので、水冷装置付きの4Uの筐体にCoreUltr7 265kとTUF Gaming Z890-Plus WIFIを移動させ、Ryzen9 9900xとPrime X870-P wifi-CSMは下取りに持ち込み現金化。 と、思ったらMBのAM5ソケットのピンが曲がっている!とまた指摘を受けて、MBだけ修理依頼。 戻ってきたら売却の予定。 何もしていないのにCPUソケットのピンが曲がっている、という指摘を2枚のMBで受けた! どうもAM5って相性が悪いのか、欠陥品なのか?


 新たに立ち上げたCoreUltra7ではオーディオも問題なく、GeekBench6のベンチマークでもほとんど同等、またRTX4070Ti Sとの連携ができなくなることもなく、GeekBench 6のGPUの結果も大きく違いました(Ryzen9の結果が非常に悪いのは原因不明)。


また、CPUの温度上昇も 30°前後で<60°と安心できる範囲に収まっています。

FreeBSDのサーバにアクセスしてGUIを使用するためにXmingを立ち上げているのですが、Ryzenの時はどうしてもうまく動作せられなかったのですが、「XLaunchを使ってno access controlをチェックしておくと、使えるようになる」という書き込みを見つけ、試したらピンポーンでしたので、作ったスクリプトを保存して、拡張子を.xlaunchとして、shell:startupに書き込んで、無事TeraTerm(ssh認証を指定してある)からXのアプリがWindows11上に表示できるようになりました。

Ryzen9をインストールしていた時にFreeBSDにあるWindowsディレクトリにアクセスするのに、 registryをいじったのですが、今回そのまま、エクスプローラでリモートディスクを設定したら、すんなり設定できてしまいました! 

Windows 11 24H2って色々文句が出ていたので、システムで バージョンを見てみると23H2,OSビルド22631.4890となっていました。 で、Windows Updateで「ダウンロート可能な更新プログラム」を探してみましたが、OSレベルでは最新となっているようでした。 MSは昨年のパッチを取り下げたのかな?

最後に気になっていたFT8で受信ですが、こちらに変更して表示される局数が多くなったように思います。 同時に2機動かす環境にはないのと、気分の問題もあるかもしれませんので、自分が納得すればよし、とすることにしました。

PCのアップデートは出来て当たり前、って思っていたところがあり、今回は2か月、色々いじりまくることになり、大変勉強になりました。 

やっと、FT8を3バンドでワッチしながら、音楽を聴きつつ、読書をする! 究極の3次元生活ができるようになった!!

 

 



2025年1月15日水曜日

Windows11 upgrade 続々続編

 取り合えず、突然死は無くなって、何とか安定に動いていますが、音が酷いのは治らない! やむを得ないので Sound Blaster Audigy FXをインストールしてみました(Creative AppはAudigyを検出してくれないみたいなので、ドライバーをマニュアルでダウンロードする必要がありました)。

これで、ノイズや歪みは少なくなったように思いますが、やっぱり完全ではありません。 で、Creativeの記事を読んでいたら、見つけました! 

Ryzen CPU内のInfinity fabric とDRAMとのクロックの不整合(不安定?) これでは、手の出しようがありません! オーバークロックを止めてみるしかありませんが、PRIME X870-PのAI tweakにある選
択肢では、よくわからない!

全く迷惑な話で、しばらくは不満タラタラ状態。





下は、Spotifyを聞いていた時のRealtek audioのスピーカ出力の状態。 さすがにこれでは聞いてられない。 気になるのは、このような状態で、FT8等のdecode能力に影響が出ないのだろうか?ということ。 最近、信号は見えているのに、decodeが全くできない時が時々あるので、大変気になるのですが、wsjtxのオーディオ入力とsmartSDRを繋いでいるDAX(digital analog exchange)がどのような処理をしているのかわからないので?? 取り合えず、CWの信号を聞いてみると、時々歪みが酷く、これでは使えない!という事はわかりました。

餅は餅屋に!ということで、当面はCreative Sound Blaster Audigy FXを使うことにします。




2025年1月12日日曜日

Windows11 upgrade 続続編

 思い付きで始めたPCの更新は、MBが壊れていて修理したり(結局は、新品に交換となりましたが、PCがないと年末困るので、同じものをもう一つ買って使用していたので、即下取りに出し40%程度戻ってきた! 製品の瑕疵なので、しっくりしないけど、しようがない)、4Uのラックケースに入るギリギリの高さの空冷ファンではCPUの温度上昇が十分に抑えられなかったり、と問題続出で、12月から1月初旬は悪戦苦闘していました。 Excelなどしていて画面が突然死してリセットせざるを得なくなるのには閉口しました。

で、結局、4Uラックケースを水冷クーラが入れられるSilverStoneの SST-RM42-502に変更し、水冷クーラ、MSIのMAG CORELIQUID E240 WHITEを付け、PSUを玄人志向のKRPK1000W/92+にして、なんとか安定な動作に漕ぎつけたように思えます。 少なくとも、作業中に画面が突然死!というのは今のところ遭遇していません。

AMDの説明では90°以上の動作温度で24時間動作させて問題無い!ようなのですが、こちらではあまり安定していたとは思えません。 使用している4Uラックケースでは高さが140mm以上の空冷ファンは付けられないので、120mmのファンが2つ付いて風を横に送るような空冷ファンは使えず、結局MSIの水冷クーラを使うことになりました。 ま、空冷ファンではファンの音が大きくて、耳障りなので、使う気にならないのもあります。

また、PSUも玄人志向の850Wを使っていたのですが、なんか??だったので1000Wの物に置き換えました。(玄人志向のHPだとRyzen9 9900xと4070Ti Superの組み合わせて、850W程度で行けるようになっていますが、OCしている為か、いまいち安定しませんでした。) 

通常モックアップで新規のMB・CPUは動作確認してから、ケースに収めるのですが(今回も同様)、RealtekのオーディオのチェックをせずにOKとして、古いMB/CPUを外して、交換してしまったために、代替PCを失って、修理が待てなかったのも、不必要に余計なコストがかかってしまった原因でした。 

もっと、計画的に事前調査して始めないと!という教訓。

 しかし、まだ音がオカシイ。 オーディオケーブルを3mほど引き回し、高周波(3.5Mhz)が回り込むので、パッチンコアを10個以上嚙ませているので、その所為かと思っていますが、フロントパネルのところからヘッドフォーンでとってきても、同じなのでほかに原因があるのかもしれません。

ASUS PRIME X870-P WIFI CSM にはM.2 SSDのソケットが4つ付いているので、調子に乗って手持ちのSSD3つを取り付けて使用していますが、これで、PCIxのボードはグラフィックカード以外一つも使えなくなります(マニュアルに書いてありました)。

これではオーディオをRealtekとCreativeで比べてみる、という事が出来ません。 これもモックアップの時に確かめてみるべきでした。 ま、まさかオーディオがトラブルなんて思っていない、という先入観の所為ですが、、。

 空冷ファン H85を使って、通常のFT8 3バンド常時ワッチ状態で数時間経過すると、maxで95°以上となり、動作温度も60~80°になってしまいます。 十分に冷却されていないために徐々に温度が上昇してゆきます。

また、ファンの回転スピードもCPUファンが1600回転(Max)、ケースファンが2000回転以上で、特にケースファンの音がバカにならなくなります。

左は、MSIの水冷クーラを使用して、同様に数時間FT8で3バンド常時ワッチ常置で温度上昇を見たものですが、max温度で75°程度、また動作温度も30~50°の範囲で、十分に冷却されているように思われます。

 

SSDの初期化

 昨年の暮れから、Window11のインストールに手を焼いて、其の度に面倒なので新品のSSDにインストールしてしまったために、使いもしないのに1TBのSSDが5~6個転がる状況。 で、取り敢えず、使わないものは初期化しておこうと「ディスクの管理」 から弄ってみるがパーティションが...