先日、40mのトラップを小さいインダクタンスの物に交換し、末端のエレメント長が3m程長くなり、屋根のより下に位置するようになりました。
どうもこの所為か、今までなかったようなIが80mで出るようになり、元に戻すのも能が無いので、片方だけ今まで使っていたインダクタンスの大きいトラップに変更してみました。
で、Iは治まったので、寸法とnanoVNAでシャックで計測したSWRを記録しておきます。
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> 80mの中心周波数が上がり過ぎたため、若干調整して、最終的に左図左端のエレメント長が565cmから588.5cmとなり、中心周波数は3547.1Khzとなりました(5mm単位の調整が必要なところを、目分量で現場で処理していたので、目標値より2Khz程高くなってしまいました)。
80mのエレメントは凡そ26Khz/20cm(1.3Khz/cm)で、切り貼り。
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