2025年6月15日日曜日

SSDの初期化

 昨年の暮れから、Window11のインストールに手を焼いて、其の度に面倒なので新品のSSDにインストールしてしまったために、使いもしないのに1TBのSSDが5~6個転がる状況。

で、取り敢えず、使わないものは初期化しておこうと「ディスクの管理」 から弄ってみるがパーティションが消えてくれない! いろいろググってみると、「Windowsコマンドプロンプと」から初期化する方法が見つかったので、それを実行。

何本もSSDが刺さっているので、ちょっとビクビク、、、。 

  1. 管理者としてコマンドプロンプトを実行
  2. diskpart
  3. list disk
  4. select disk x
  5. clean

 で、無事終了でした。 

備忘録として、、、 

 







2025年5月22日木曜日

SmartDAXがインストールできない(続き)

「シャンメー、Windows11から新規に入れなおしてみっか」、ということでSSDをcleanして、Windows11を入れなおしてみると、Ethernetへのアクセスができずにインストール途中で止まってしまう。Windows10/11ともにうまくゆかない! firmwareの問題?と思っても、ちょっと手元にfirmwareをダウンロードするシステムを持っていないので、止む無くパソコン工房にMBを持ち込んで、MB,メモリ、CPU夫々調べてもらう。 と、なんとCPUが死んでる!? これって、Ehterにつながらなかったのとは関係ないので、持ち込む前にoverclockを実験していたので、その所為かもしれないが、CPUいかれたのは初めて。 MBとCPUを修理依頼(CPUの外箱が無いので保証されないかもしれないが、一縷の望みを託す)。

修理が終わるのを待つわけにはゆかないので、Intel Core U7 265FとZ890 MAX GAMING WIFI7を新たに買ってきて、新規インストールしてみたら、 全然問題なくインストールでき、SmartSDR/CAT/DAXもちゃんとインストールできました。 何が問題だったのか、判然としませんが、USBケーブルからのRFIがいくつかのドライバなどを壊してしまっている可能性は否定できないので、そこら辺かと推測するしかない。尚、いわく付きの24H2もインストールしてみましたが、全然問題なし!  

昨年末から、Windows11でひどく出費が重なってしまった!! (と、入れなおす度にライセンス認証を要求され、0120の電話でAI嬢と長ったらしい番号の読み上げ確認をさせられるのには閉口する)

お陰でZS8Wは10/12/30mは聞こえていながら、QSO出来ずに終わってしまい、17/15のFT8のみでした。 ペディション中は余計なことをすべきではない教訓。 

後日、IC-7300のUSB接続ができるようにUSBケーブルにパッチンコアてんこ盛りにして、準備はしてますが、トラブるのが怖いので、実験はしていません(このまま、箱入り状態かも)。

ついでに、何故か30/40/80mのダイポールの40mトラップの同軸Cが放電して壊れていましたーこれも原因が雨滴なのか?よくわからない。 トラップのCが壊れていても、他のバンドは影響ないんですね、当たり前と言えば当たり前ではありますが、、、。


2025年5月12日月曜日

Windows11 24H2 とsamba


調子に乗ってminiPCのバージョンアップを24H2までやってしまったら、sambaにアクセスできなくなって、慌ててここ のPowerShellでの下の2行の実行でアクセスできるようになりました。

前にも同じことをした覚えがあるけど、すぐにわすれちゃうよね。

Set-SmbClientConfiguration -RequireSecuritySignature $false -Force
Set-SmbClientConfiguration -EnableInsecureGuestLogons $true -Force 



2025年5月6日火曜日

SmartDAX がインストールできない!

 40mFT8でZS8Wを呼んでいる最中に急に送信できなくなったので、調べてみると、SmartCAT/SmartDAXの設定が亡くなっている。 やむを得ず、Program Files下のFlexRadio Systemsを消して再インストールを試みた。 すると、今度はSmartDAXがインストールされても、「オーディオの入力および出力」にDAX関連のドライバが出てこないし、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」下のFlexRadio Systems DAX {Audio, IQ, MIC Audio, TX}のアイコンの左端に小さくエラーマーク?が付いている。 

プロパティを見ると コード:52 デジタル署名が無いよ、、、と出てくる。


取り合えず、FlexRadio HelpDeskに助けを求めると、月曜日の朝一(オースティン時間) らしきメールが入っていて、Ken Wellsの手動でのDAX install/reinstallの方法が送られてきていたので、早朝5時頃から、これに従ってやってみるがダメ。 

ダメだメールを送るとすぐに、「ダメだったら、これやってみて! それでもだめなら、バージョンアップまで方法ない」というメールが届く。  要するに、Windowsのsecurity強化により、デジタル署名のないドライバーが受け付けられなくなっていることが原因の様 。

で、 メールの指示に従い;

  1)「コア分離」を開いて、メモリ整合性をオフにする。ーこれは、先にDAXがインストールされていたために最初からオフになっていた。 

 2)「Windowsの機能の有効化または無効化」を開いてリストの仮想マシンプラットフォームのチェックを外す。

これで再起動、DAXのreinstallを試みるが結果は同じ! コード:52でドライバが動いていない!

==> え、新しいドライバが来ないとFT8出来ないの!! 非力な当局には過酷な仕打ちやな!! 完全にお手上げ状態! MS恨むで~  (Windows updateを使ってdowngradeすれば、解決するのかもしれないけど、何処まで戻ればよいのか??なので、現実的ではないけど、あまりに長期にわたるのであれば、戻すか??)

 >「メモリ整合性」のところで、スイッチをオンにしようとすると非互換性のドライバがインストールされている場合は、

 
 
 
 
 
 
 左のように「互換性のないドライバーを解決してから、もう一度スキャンしてください」とオンにならないので、「互換性のないドライバーを確認する」で対象のドライバを確認できます。

左のように、DAX関連と思われるものだけなので、DAX関連をuninstallして、(rebootして)、再度、メモリ整合性のスイッチをオンにしてみると、ちゃんとオンにできました(DAX関連のuninstallの確認)。 で、再度スイッチをオフにしてreboot、DAXのインストールを試みましたが、やっぱりダメでした。


2025年5月2日金曜日

IC-7300 ヤフオクで入手

売却ばかりに使っていたヤフオクで、珍しくIC-7300をゲットしました。 


出物は結構多いのに、なかなか期待する価格では落札できずに、1か月ほどかかってしまい、とうとう痺れを切らして、予定購入価格を引き上げての落札でしたが、8万円台で、受け取った現物も問題なかったので、まあまあの買い物でした。

 送られてきた外箱やリグがやたらタバコ臭く感じて、タバコ止めてから10年以上たち、タバコ臭に敏感?に反応する自分にビックリ。


K3と並べて机の上に置いてみましたが、この大きさ(軽さ)のトランシーバーは設置や移動が楽でよいですね。 K3用に配線していた13.8VDCを机の傍でDX Engineeringの 5 Position Powerpole Distribution Block を使ってK3とIC‐7300用に供給するようにしました。 

両方同時に送信することはないので、前のBlogで確認したように、電圧降下も許容できる範囲内に収まります。 IC-7300は受信状態だと0.95A程度流れている様です。(Flex6600は受信状態で2.6A位消費していますのでだいぶ違います)

 

で、IC-7300の設定ですが、JA1NLXのページに出ているままの設定ですんなりできました。 Logger32が2台分しか設定が保存できないので、当面はIC-7300はSSBとWSJT-xでの使用に限定されます。 CWも、K1EL Keyerが机から離れたところに置いてあるので、当面は使用することができません。 Logger32とWSJT-xを繋ぐことを試みたのですが、Logger32設定、WSJT-x(事前にcom portを設定して接続が確認できたもの)を起動させると、設定しなおし、を要求され、単独で接続が確認されているcom portでの接続はエラーとなりました(上のページの説明とは一致しません)が、必要ないのでこれ以上は追及せず。

原因が良く分からないのですが、Logger32とFlex6600との接続が切れてしまい、確認するとSmartSDR-CATでのCATの設定(Etherは残っていた)が消えてしまっていたので、デバイスマネージャーで「非表示のデバイスの表示」をonにして、いったん全て「デバイスのアンインストール」をして、再設定して、Logger32とのCAT接続は出来るようになったのですが、 FlexRadio Virtual Serial Portが複数できていて、「これって何?」状態。 
VirtualSerial PortってSmartSDR-CATでCAT接続を追加したときにできるハズなので、SmartSDR-CATに表示されるCAT接続以外では存在しないはずなのですが、、、。 Logger32との接続は確保されているし、特に問題はないので、ほってありますが、気持ちが悪い。

 

 

2025年4月28日月曜日

Powerpoleの接触抵抗

K3とかFlex6500/6600を使うようになってから、使い勝手が良いのでDC電源の供給にはAnderson Powerpoleを多用しています。 ちょっと配線が足りないときに、Powerpoleが端点についていれば 簡単に延長できる気軽さは、とても気に入っています。

で、これって、接触抵抗どの位あるのか、気安く多段に重ねて何十Aも流して電圧降下は許容できるのか、気になっていたので、DX Engineering の5 Position Powerpole Distribution Block が届いたのを機会に接触抵抗を測定してみました。

右のテーブルのように、一接続点で、15mΩ程度の接触抵抗があるようです。

100Wクラスのトランシーバーで12V 20A程度は必要ですので、Plus/Minusの一接続(2接点)で0.6V位の電圧降下が予想されます。 間に左上写真のような分配器を挿入すると、4接点追加となり、更に1.2Vの電圧降下の可能性があるのかな? 

結論から言えば、大容量を必要とするトランシーバーの電源供給などに、気安く細切れのケーブルをつないで使っちゃだめですよ。精々分配器一台経由で中継無しくらいまでですね、という常識的なお話でした。 (供給電流が少なければ、結構気安く使える、ということでもありますね)

なお、測定には手持ちのPowerpoleを付けたケーブルを何本か使用していますので、ケーブルと接続端子の圧着工作の出来具合(治具で圧着するだけ)、とか数メータのケーブルの抵抗とか、定電流電源の精度や使用したテスターのプローブの接触抵抗や精度等の問題がありますので、この結果は大まかな目安くらいにしかなっていないとは思います。




2025年4月19日土曜日

WSL でubuntu

インストールしただけではつまらないので、それぞれのファイルにアクセスする方法のチェック。 ここに記載があったので、それに従って実行してみる。 

とりあえず、この記事の画面が出ないので、sudo apt install neofetchでインストールして、表示させてみる。 おっと、違うじゃーん! Windows10じゃないんだけど、、、。

ま、細かいことは置いておいて、Windowsからのubunto側のファイルのアクセスは、下右のようにエクスプローラの下の方にLinuxが出てきて、普通に操作できました。

では、ubuntuの方からは? ということでpower shellからは、/mntの下にC,D,,,等のWindowsのドライブが見えて、その下にもアクセスできるようです(アクセス権があれば)。 で、調子に乗って、リモートアクセスでデスクトップ表示させたら?とやってみましたが、これもファイルブラウザの左のペインの一番下の+OtherLocationsをクリックして、右のペインのubuntuをクリックすると出てきますね。

ということで、めでたし、めでたし、、、、。
 

左はpower shellから、Windowsファイルにアクセスした場合と、下はファイルブラウザで、Windowsファイルにアクセスした場合。

ps. Windowsが立ち上がると同時にubuntuも立ち上がるのかと思っていたら、明示的にUbuntuのアイコンをクリックしないとリモートデスクトップは動きませんね。 Hyper-Vは動いているみたいですが、linux(ubunto)は動いているんだろうか? 

SSDの初期化

 昨年の暮れから、Window11のインストールに手を焼いて、其の度に面倒なので新品のSSDにインストールしてしまったために、使いもしないのに1TBのSSDが5~6個転がる状況。 で、取り敢えず、使わないものは初期化しておこうと「ディスクの管理」 から弄ってみるがパーティションが...