2017年12月31日日曜日

今年の戦績

まだ纏めに入るのには少し時間が有りますが、2017年のまとめ;
Challenge/DXCC
LoTwでは1500にあと一歩の1499!!   しかし、Midwayや紙ベースのQSLで現時点でMixed 323, Challenge 1512。 
予定では来年DXCCは+2(Bouvet, Baker Is)で、まだHonor rollにはとどきません。近くのP何たらが消滅してHonor Rollが近づいてくるのでは?と穏やかでない予想をしていますが、それでも暫くはとどきそうもありません。

アクティビティをみると、2017年は春先に30m Inverted Vを上げてから、殆どの時間30/40mで、最初はJT65/JT9そしてFT8とDigitalが全体の70%近くを占めました。 また、digital(JT65/9, FT8)のお陰で、「無理だろうなー」と思っていた30/40mでも比較的簡単に150を超えたのはうれしい誤算でした。
 HighBandのコンディションが落ちてきて、2015/2016はChallengeの伸びが鈍っていましたが、30/40の追加とdigital modeの追加で、大幅に前進するようになりました(再開局したときにはChallengeはやるつもりなかったのですけどね、、、)
ついでなので、Adif -> Excelして、Excelのマクロでmode別とband別の集計をしてみましたが、やはり、30mと40mのQSOが69%を占めており、また、JT65/9とFT8で全体の58%を占めていました。 増える要素のあまりないHigh Bandはあまり聞いていなかった所為もありますが、、。 
特にFT8が加わることにより、digital modeのDX局のアクティビティがたかいのと、pedition局が出てきたのが大きかったように思います。 

 この程度のアンテナで30/40mは結構出来ているのと、80mのFT8を今の30/40mダイポールで聞いてみても、それなりに聞こえているので、来年は80mをどうしようか、悩むところです。


調整不良のFT8信号

今朝の30mのFG5FIを呼んでいるローカル某局のスペクトラムですが、WSJT-xにもお子さんが何人か出て来てしまうオーディオレベルの過入力だけでなく、多分リニアアンプもオーバードライブされているのではないかと想像されます。 もう一局、近い強度の局が横に出ていますが、こちらは普通の信号品質なので受信機の問題ではないと思いますが、、、。 自分の電波の品質も管理できなくて1アマも無いと思うのですが、、、。 因みに、この局get出来なかったようです。
FG5FIの30mはwkdB4なので呼びませんでしたが、同じ時間帯にC93PAとHK4SANが出ていてこっちはLoTw出来るので欲しかったのですが、ペケ。 C93PAの30mは何故か嫌われているなー、というより30mはやはりビームが無いと太刀打ちできない!!

2017年12月20日水曜日

今朝の30/40m FT8

21Z過ぎからワッチしていましたが、30mはLow Activityでしたね。 40mにはC5YK, V53DXなどが出ていて相変わらず賑やかでした。 残念ながらC5YKは今日も聞こえず! V53DXは良好に聞こえていましたが、適当な呼ぶためのスポットを見つけられずに、何回か試みるもダメ。 これも、またの機会、、、、。 最近は40mはアクティビティが高いので、なかなかNewを増やすことが難しくなってきました。
某DXコラムエディターさんがアクティブに出ているのですが、2.5Kmくらいしか離れていない所為か、 -40dBm位で入って来るのですが、何故かwsjt-xで復調が出来ません! なんでだろう? 7Km位離れている別の局は-50~60dBmで入ってきてもちゃんと復調できるのですが、、、。

remoteQTH on Raspberry Pi

横で寝ているRaspberry Pi3の利用を考えていましたら、remoteQTHなるページを見つけ(ま、Flexradioのcommunityで見つけたのですが、、、)、早速インストールしてみました。 インストールして暫く使用していなかったためか、まずRaspbianが立ち上がらなく、SDを最初から作ってやり直し。
Raspbian(debian)は無事立ち上がり、sshでWindowsからアクセスできるようにして、早速remoteQTHをインストール!? と、今のRaspbian (debian)はphp5をサポートしておらず、php7が標準になっていますーpackageが無く、インストールエラーになります。 
 やむを得ず、php7のphpとphp-gdをインストールして立ち上げてみると、立ち上がらない!(右の画面) 
# php index.php としてエラー個所を探してみると、
  :    :     :     :

Build

Actual: PHP Fatal error:  Uncaught Error: Call to undefined function rxfile2() in /home/pi/remoteqth/www/index.php:19
Stack trace:
#0 {main}
  thrown in /home/pi/remoteqth/www/index.php on line 19

と”rxfile2()が見つからない!”と言ってきます。 
rxfile2()は同じ階層のfunction.phpというファイルにあるので「これはsearch pathの問題?」とrequireを絶対パスに書き直してみましたが、やはりダメ。 
添付の様な、簡単な確認用プログラムを走らせてみると、rxfile2 が同一ファイル内に定義されていると実行されるのに、外部から持って来ようとするとエラーになる。そもそも、php5 -> php7でこんな問題が生じるようには思えないのですが、、、。 と、ここでphpに対する知識不足から頓挫。
remoteQTHのWebインターフェースはNetteというPHPのframeworkで作られているようですが、これもphp5/php7共に動くように見えるので、???
久しくphp弄って無いので、Give-up状態です。

> とんでもなくおバカさんでした。 分割ファイルの頭がマニュアル
見たらphp.iniでshort_open_tag=Offになっているとダメだよ、と書いてあったので確認してみると、確かに/etc/php/7.0/apache2/php.ini でshort_open_tagがOffになっていました。これをOnにしてservice apache2 restartで動作するようになりました。 さて評価はどうやってやろうかな?




------------------- test.php ----------------------
///  便宜的に#if #else #endif で書いていますが、
///  このままでは実行できません。
#if 0
  This does not work

 require '/home/pi/remoteqth/www/function.php';
// 実行状況を見ると、ちゃんとファイルは読み込まれているのですが、
// rxfile2が見つからない!と文句を言ってくる!!
 print_r(rxfile2('/etc/debian_version'));

#else
  This works...
  print_r(rxfile2('/etc/debian_version'));
 
// precteni souboru, pokud neexistuje, vytvorit - bez $path
function rxfile2($file) {
      if (file_exists($file)) {
              if ( 0 == filesize( $file ) ) {
                  // file is empty
              } else {
                      $valuex = file($file);
                      return $valuex[0];
              }
      } else {
              file_put_contents($file, '');
              $valuex = file($file);
              //return $valuex[0];
      }}
#endif
?>

------------------------- function.php --------------------------
/* grep -e ARM -e Geode /proc/cpuinfo
model name      : Geode(TM) Integrated Processor by AMD PCS
Processor       : ARMv6-compatible processor rev 7 (v6l)
model name      : ARMv6-compatible processor rev 7 (v6l)
Version: 1
built: echo $(date +%s)-1360000000 | bc
*/
// test HW naplni gobalni proennou $hw
function gethw() {
  ::::
}

// RPI board revision
function rpirev() {
  ::::
}
function rpi2rev() {
  ::::
}

function availableUrl($host, $port, $timeout) {
  ::::
}

// precteni souboru, pokud neexistuje, vytvorit
function rxfile($file) {
  ::::
}

// precteni souboru, pokud neexistuje, vytvorit - bez $path
function rxfile2($file) {
  ::::
}
  ::::::
?>

2017年12月17日日曜日

朝の30m/40m FT8

今朝の30mはコンディションが良かったのか、TY2AC,J79WTA,VP9GE, E44YLと聞こえていましたねー。 TY2ACとVP9GEは何とかできましたが、後はまたの機会、、、。 WがHH2AAだったかな?を呼んでいましたので、QRVはありそうですねー。
FT8もDXコラムのエディターとか、著名な人たちが出てきはじめて、些か混みあってきました。 それと、このアンテナでは開けている時間がとっても短い時があり、任天(運を天に任せる)的なQSOが増えてきました。 この3日はヒタスラ画面を眺めて2時間の朝の苦行が続いていましたので、今朝のTY, VP9はそれでもラッキー。

> E44LYは今日までのペディションでしたね! J79WTA(常駐)にかまけて呼ぶこともできませんでした。 大失敗!


2017年12月11日月曜日

9Q6BB on 30m FT8

今朝は40mでSU9JGが聞こえていましたが、EUの壁を破れずNG!
22Z頃から一応C93PAに「開けてる」ってメールしている関係上30mをワッチ。 しかし、VKやWしか聞こえず静か、、、。 些か諦め気分で、ひょっとPCの画面見たら9Q6BBをJAが呼んでいます! ご本尊も-10dB位で結構な信号! こうなると30mは空いているので、最も返って来そうな周波数を選んで呼び始め、すぐに返って来ました。 その後も暫く聞いていましたが、貰った-10dBという信号強度は、JAからは弱い方だったので、うまいスポットで呼ぶことが出来た成果だったように思われます。 (最近の40mは、中々うまいスポットが探せなくて苦労するほど混んできましたね。)
QRZ.comの9Q6BBのページにClublogのQSO checkerがありますが、殆どリアルタイムで更新されているようで、すぐにQSOを確認することが出来ました。

ま、結局C93PAは現れませんでしたし、SU9JGは出来ずじまいでしたが、+1で成果ありの朝飯前のお勤めでした。

> 朝食後、WSJT-xのRxFreq画面を確認すると、2302ZにHL2KVに73送ってました(もし、彼が送信周波数を変えていなければ、これが今日の最後の交信だと思われます)。 その時の信号強度が-8dBでしたので、結構遅くまで開けていたようですね。

2017年12月9日土曜日

3C0L/3C1LがLoTwされましたね。

3C0L/3C1LがLoTwにアップロードされましたね!

 
Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


3C1L 2017-11-04 21:20:08 40M CW 7.00100 EQUATORIAL GUINEA Selected 40M; Challenge


3C1L 2017-11-03 00:01:28 30M CW 10.11900 EQUATORIAL GUINEA Selected 30M; Challenge


3C1L 2017-10-28 00:56:08 20M CW 14.02900 EQUATORIAL GUINEA    


3C0L 2017-10-17 21:53:06 30M CW 10.10900 ANNOBON Selected 30M; Challenge


3C0L 2017-10-14 02:07:11 20M CW 14.02900 ANNOBON Selected 20M; Challenge; CW; Mixed

2017年12月3日日曜日

朝の30/40m

今朝も20Z位から、30/40mのFT8を聞いていましたが、昨日よりも悪くなっている?
30mは5V1JEを呼ぶ局がいるも、聞こえず。 全体に聞こえる局数も少ないので40mを中心に聞くも、特に目新しい局も無し、、、。 Spotに30mのV5/DK1CEが出ていたので、聞いてみたが陰もない。 「もう少し遅い時間に上がって来るかも、、、」とslice Cをそのままにして、FT8を続けてワッチ、と言ってもJTAlertの画面の色を見ているだけですが、、、。
どうも、今朝も不漁。 で22Z過ぎに、、「がっちりマンデーでも見るかな?」と思いつつ念のため30m CWのV5/DK1CEを見てみると「聞こえてる!」 殆ど昨日の40mと同じパターンで、1.5upで24wpm位のゆったりしたCW。 これも暫く呼んでGet!  昨日に続けてLucky!!

昨晩は12Z位に珍しく40m FT8聞いて(見て?)いましたら3B9HAが出ていたので、暫く呼び続けて何とかGet!   これも30mも欲しい!

アンテナはこれ以上の事ができないのでコンディションが悪いと厳しい(特にビームを使っている局が多いと思われる30mは)ですが、それでも日によっては結構出来るものですね。




2017年12月1日金曜日

JTAlert の設定

今朝も20Z位からワッチするも、コンディションは良くなかったですねー。 何局かのJAが30m FT8で5V1JEとやっているのがWSJT-xに表示されますが、相変わらずご本尊は見えず、、、。 QRZ.comによればIC7300のベアフットの様なので、よほどコンディションが良くないと無理かも、、、。
40mもあまりコンディションが良くないので、JAlertならぬ、JTAlertをインストールしてみました。 
 WSJT-xとの通信をUDPで出来るようにWSJT-xの方の設定をしておく必要がある
 Wanted List (DXCC, WAC, ,,,)の設定をしておくのが面倒
 Logger32がサポートされていない
等の問題はありますが、Band activityの窓の中を細かく追いかける必要が無くなり、かなり効率が良くなります。 CQを出している局がカラー表示されるので、それをクリックすると、その周波数で即呼び出しますが、これはこのままではあまり応答率が上がらないかもしれません(ここは、ちょっとknow-howなので、、、)。 Loggerとの連携があるともっと良いですが、worked B4リストなども作れるので、かなり楽に運用できるようになりそうです。

これでFT8によるDX huntingが一層快適になりそうです。

>早速間違いに気が付きました。 
SettingsのWanted DXCCの設定画面で、左のようにBy Individual Modeで欲しいカントリーを入れてしまうと、band/mode毎に出てきてしまう為に、JT9以外では何とも反応しませんでした。 気が付いて、このリストを移行させようとしたら、どうも設定がSqliteに入っているようで、もう一度下のように最初からやり直しする羽目になりました。


本日の朝も、あまり収穫はありませんでしたが、22Z位にV5/DK1CEが40mの下の方で1.5 upで拾ってくれました。 On freqで相手の信号を確認せずに(Spot見て、即呼ぶ?)呼ぶ局が居て、少々手こずりましたが、弱いながらReadabilityの高い信号で、万々歳!



2017年11月30日木曜日

YN2CC on 30m

CQ WW CWコンテスト中にYN2CCとQSOしましたが、調べてみると30mが無い! DX WorldやQRZ.comで調べてみると30日まででWの局のQRV。 慌ててカレンダーを見ると、まだ1日ある! ということで、「もし時間が有ったら30mで06z-10Z位にJAとQSOしてくれませんか?」とメールして、06Z位からdxsummitでYN2CCを見ていましたが、80mでEUとQSOしている、、、。 あー、こりゃ、ダメかな?と思いながら聞いていると0640Z位に10104位にか細く出てきました。 これもEU辺りとやっています。 暫く呼んでいて30分くらいでやっと返ってきましたが、弱かった! voacapではもう少し開けていると思ったのですが、、、。
いずれにせよ、Thanks メールを送ったら、「この時間帯にJAが開けていることを教えてくれてありがとう」という返事が来ました。 おいおい、Voacapくらい見てやって頂戴よー。

2017年11月27日月曜日

59年掛かった! Midway のcfm

その昔、1966年から1969年位まではMidwayって殆どGuamと変わらないくらい、アクティブに出ていて10Wでも簡単に(SSBなら)出来たのです。 殆ど米軍と、民間航空関係者だと思いますが、不覚にもcfmせずに来てしまい、今では超レアな無人島になってしまいました。 再開局したときに色々調べたのですが、コールサインは再利用されているし、KM6DXやKM6DUは鬼籍に入ってしまっているようだし、、、と半ばあきらめていました。 しかし、最近、WA4BCX/KM6ならW4BCXとしてまだ居るのでは?とqrz.comでWA4BCXで調べて見ましたらピンポーン!でした。
早速、1968年頃Midwayに居たかい?ってメールしたら「居たよ! SASE送って」と返事が来たので、喜び勇んでSASE送ったのですが、その後無しの礫、、、。 「ちょっと虫が良すぎるかな?」と思っていたら今日ポストに念願のMidwayが到着していました! このカード、大昔のUSの標準的なQSLカードですねー。

やったね! 

もう一つ、W6LUV/KB6がありますが、こちらは来年位にPeditionがありそうなので、追いかけるのは止めることにします。


CQ WW CW TEST 前後

24日に結構コンディションが良かったので、期待しましたが、結局はあまり良くなかったような気がします。 土曜日曜と快晴で、夕方近くの太陽電池のインバーターノイズのお陰で、当方の耳が最悪だったのもあるかもしれませんが、、、。
24日から26日朝までの収穫は、、、。 あんまりChallengeにも貢献しそうになかったので、WSJT-XとCWSkimmerで30/40mをあちこち嗅ぎまわりながらの二日間でした。

2017年11月25日土曜日

FG5FI 30m FT8

21Z位から30/40mのFT8をワッチしていましたが、2130Zを過ぎないと30mは開けて着ないみたいですね。 40mも大したのが出ているわけでは無かったので、30mを見ているとJH1K*局がFG5FIを呼んでいる。「まー、聞こえないだろうなー」と思いながらも画面を見ていると、何局かが呼び始める。
 JH1K*局はR-13か何かを繰り返し送っている! 「うん? 繋がってる?」と思ってみていたらFG5FIがRRRを送っているのが表示された! 早速、上の方で呼び始めてみる(JH1k*局が終わらないと回ってこないので、気長に且つ 早く終わって!と祈りつつ)。 と、3回目くらいで返ってきた! 「やったね!」 最後の73まで確認! 後は画面を埋め尽くすようなJAのコールでラッキーでした。 
非力なので、いかに早く見つけるか、そしてどこで呼ぶかが命! 今のところ結構うまくいっています。
一昨日取り逃したYV4DYJが居るみたいなのですが、聞こえないなー。 と見ていたら2215Z位にCQ JA出しているのを上の方で見つけ、Get!

今朝はこれでお終い。 満足、、、、

 昨晩は40mでYN2CC, 9Y4/VE3EYと8R1/ がCWで出ていましたが、途中からノイズ(インバーターノイズ?)が上がってきて聞こえなくなってしまいましたので、CQ WW CWで出来るか、楽しみ。 少しコンディションが上がってきているかも、、、。

2017年11月23日木曜日

コンディションが悪い割には、、、

ここ1週間くらい、QSOしているのが聞こえてもご本尊が聞こえない状態が30/40mで続き、些か意気消沈気味でしたが、それでも良く見たら昨日は結構できていました。 今朝は22Z位からのワッチでしたがPZ5Vに手こずり、そのあと呼び始めたYV4DYJは最初は-14dB位でしたが、徐々に弱くなり、それでも00Z位にも聞こえたり、聞こえなかったりQSBの海に居る状態で、結局は出来ませんでしたが、、、。
0915Zで9G5Wが10118kHzでJP7FSOによりSpotされていますが、30mの伝播って何かよくわからないですねー20mに近いのか?40mに近いのか?
XUが30/40で無かったので最近XU7XXXとやったのですが、KC0Wなんですねー。 このおっさん、Directしか受け付けないので$2++の出費。どうしようかな、、、。

TO2SPとJ5Tは聞こえないなー、、、。


Worked Date/Time Band Mode Freq QSL DXCC


PZ5V 2017-11-22 22:34:57 30M FT8 10.13600


5K0T 2017-11-22 11:08:02 40M FT8 7.07400


GM0UDL 2017-11-22 08:47:03 40M FT8 7.07400


5T1A 2017-11-22 07:28:56 40M FT8 7.07400











2017年11月22日水曜日

短そうで長い(?)コールサイン?

先日何気なく30mのCWを聞いていましたら(SSBであるはずはありませんよね)、VU2G??がCWを出していました。 ちょっと強くないので、呼ばずに聞いていましたらVK5EEEが呼んでいます。 これが、VK5 E   E   E と打っている! VUの局はあんまりCWが上手でない記憶があるのですが、VK5EEで返ってきたり、結構苦労していました。 すんなりVK5EEEとすれば取ってもらえるはずなのですが、、、。 意外と取って貰い難いコールサインかも、、、 と思いながら聞いていました。

コンディションが良くない所為か、JAからビームアンテナでQSOしている相手が聞こえなかったり、聞こえても、直ぐにフェードアウトしたり、最近は全く振るいません。 もう少しコンディションが上がってくれることを期待して、週末のCQ WW CWを楽しみに、、、。

2017年11月19日日曜日

A51PN ...

最近はSpotに挙がっていても聞こえない局ばかりで低調。 LoTwも進まず、、、と思っていたらA51PNの20m PhのcfmがLoTwに! 何とQSOは1973/04/01となっていました。 実に36年目のcfm!!
48年前のWA4BCX/KM6はメールの返事貰ってSASE送ってからひと月ほどになりますが、無しの礫。 お金送ってcfmというのも潔しとしないので、来なかったら、次のあるか無いか分からないpedition待ち、、、。
真珠湾攻撃した帰りにミッドウェーも落としておけば、太平洋戦争は少しは違ったのかもしれないなー。 山本五十六って、どうしてあんなに淡白だったんだろう?

 

2017年11月14日火曜日

9U4M 40m Ph

毎朝21Z頃に40m Phでスポットされていましたが、今一信号が弱くて見送っていましたが、今朝はかなりはっきり聞こえる寸簡が有ったので、呼んだら返ってきました! EUのQRMかコールを取ってもらうのに手間取りましたが、clublogで確認。 
本来の目的のFT8は5T2AIと4O4Aを呼んでいる局は聞こえるものの、ご本尊が聞こえず、指くわえて聞いてる状態で、収穫無し、、、、。

ドネツクのD1って有効なのかなー、別に国ではないのでどうでも良いのかもしれませんが、紛争を持ち込まないでもらいたいものです。
同じ意味でコソボもありますね、、、。


追記: 
高いバンドは無理だろうと思っていましたが、0530Z過ぎに12mのPhで微かに聞こえていて、JAがやってますがまともに聞こえてない局が多いですねー。 0545Z位からはっきり聞こえるようになりましたが、10分ほどで微妙なレベルに落ちてゆきました。 ご近所のGXXは出来ていましたが、OXXはダメだったかな? OXX局は相変わらず日本平からみた富士山の様なスペクトラム! GXX局は日本アルプス並みの急峻なスロープしているのに、、、、。
15mのFT8だとか17mのCWだとかスポットは色々ありますが、12m以外はどれも聞こえていません。(VOACAPによれば、この時間帯の可能性は15m以上みたいなので、合ってますね)
12mもCWならなんとかなるとおもうのですが、、、。 

まー、30/40mで満足して、残りは5年ほど待てば何とかなるか、、、、

追記の追記 0630Z:

と書き込んでいるうちに9U4Mが15mのFT8でCQ出しているのを見っけ! 早速呼んでGet!!  あれ?JAは皆終わっちゃったのかな?さっきまで皆して呼んでいましたが(その頃私には聞こえませんでしたが)、私の後はDK、VKとQSOしています。
> clublogに中々揚ってこないのでpirate?と心配していましたが、15日の朝確認したらちゃんと挙がってましたので一安心。 どうもwsjt-xのlog fileを纏めて食わせるバッチ処理でreal timeではない様です。


2017年11月7日火曜日

VK9MA 40m FT8

VK9MA, Mellish Reef が突然40m FT8に出てきました。 で、JH2UXX局が何故かQSOと、あと何局かQSOしましたが、あとは混乱の極み、、、。 このモードでパイルをさばく手法も確立されておらず、こうなると、ペディションでのFT8の利用は難しいのかもしれません。 何しろBand Activityの窓(WSJT-Xの左窓)の上から下までVK9MA XXXX ... で埋まってしまいます。 しかし、QSOに入っていないのに勝手に信号レポートを送り付ける、押しかけ女房みたいな局が散見されますが、これって有効? 観察している限りは、これで取れる確率が上がるようには見えませんけど、、、

最近、JA2BTV宮崎さんを40mのFT8で時々見受けます。 復活かな? アンテナは何を使っているのかな?大昔の2el Quad?



3C1L news update

IK0OPSに対して、相当頭に来ていますねー。
こういう局は、早急に改善されるかさもなくば退出いただきたいものですね。

22:00 GMT
IK0OPS - if you read this, can you explain what forces you to make 7 dupe QSOs with 3C1L (already), 6 with 3C0L? And it's not just us. You made 11 dupe QSOs with 5T5OK, and 7 with A25UK as well, for example. Why? We could have spend this time giving someone ATNO (All Time New One) or new band. And it's not that someone abused your call. Because if we search your log on Clublog we can see that you think that you made even more QSOs with us.
And by the way we also noted you insistently calling us on 80m when we were calling "CQ JA/AS"...

2017年11月6日月曜日

Flex6XXXのDAXのノイズ

FT8やJT65/9をやっていて時々、送信時のスペクトラムの裾がやたら広くなる時があり、その都度Flexの電源を落として(ソフトリセット)していましたが、コミュニティの書き込みを見ていたら、Timが「DAXの問題なので、DAXを終了して再度立ち上げなおすと治る」と書いていましたので実験してみましたら、確かに正常になりました。  v2.0のremoteに対応していないので、いずれDAXは書き直されるでしょうが、それまでの間、DAXを利用するときには、注意が必要です。

左はDAXがおかしくなって、フロアノイズが高い状態の送信スペクトラム。 ここで、DAXを終了して再起動させると、右のようなキレイな送信波形に戻ります。 

音声は、どうなっているのかな?VoiceKeyerはDAXを利用しているので、同様の問題を生じると思いますが、PCにUSB接続したMicの出力は何処へ行くのだろう?  ここら辺が良く理解できていないのは問題ですねー。

3C1L 30m CW

VK9MAが30mに出ていないかと21Z位にワッチしてみましたが、Spotに10119で出ているように出ていたので聞いてみると、CWのスピードが少し早くテンポも速いQSOをしているのを確認。 「ちょっと様子が違う?」と思ったら3C1Lでした。 安定して結構強く入感していて、JAともやってくれていました。 今日のニュースによれば、QRTは来週の様なので、17m位が出来ると良いのですが、ちょっと弱くて、、、。

しかし、本当にご苦労さんです。 Annonbonからもう少し長く出ていてくれると40mで出来たかもしれませんが、、、。

November 5 - Update

3C1L operation will end (QRT) on November 12 morning (local time, which is GMT+1). Flight home is scheduled for early morning of November 13.

VK9MAは30mと10mが欲しいのですが、初日はEUやNA指定のCQで手の出しようがなく、またQSOのテンポも今一、、、。 11/06 00-01zで12mは聞こえず、17mのCW/PhでJAとやっているので CWでQSO - どうして同じバンドでCWとPhが出来るのかなー? 17m Phは、弱い、、、。

ま、始まったばかりなので、様子を見ながら狙うことにします。 FT8でないと10mは無理のように思われます。今朝の10mはCA1LEWがFT8でやたら強く入ってきていましたが、それ以外は全く静か、、。

2017年11月5日日曜日

全個体セラミックス電池 - 次世代の電池?

最近、個体電池とか株屋が言っているみたいなので、ちょっと調べて知識として把握しておくことにします。 イオンはリチウムイオンだけど、電解質がセラミックス、という話ですね。 このセラミックスの組成、高温超電導の時もそうですが、「何故」とか理論的なものが無くてTry and Error的な発見手法が主流のようですね。 これって、日本人というより科学者の好きな(地道に一人で出来る)学問かもしれません。 リチウムイオン電池もソニーが元祖だし、ここは日本人研究者と企業に頑張っていただきたいものです。

全個体セラミックス電池

3C1L 40m CW

21Z位から40mで聞き始めましたが、今日は下の端。 EUとやっていますが、JAも、、、。2130Z位からは信号が強くなってきて、はっきり聞こえるようになったので、取り敢えず10Khz程上の隙間がありそうな所で呼んでみたら、程なくして返ってきました。 ピンポーン! 今日は一日交通事故に気を付けなければ、、、。
3C1Lのログも11月3日まではアップされているようで、20/30mのQSOが確認できました。


下は2145Z位の40mの様子で、JAと盛んにQSOしてくれています。 それにしてもパイルが凄い!

2017年11月3日金曜日

3C1L on 30m

今朝も19Z頃から30mで弱いながら聞こえていました。 殆どがEUでしたが、時々JAも混ざっていたような、、、。 途中で80mにQSYしてしまいましたが、暫くしてまた30mに、、、。 21Z位からは強くなってきて、はっきり聞こえるようになり、多くのJAともQSOしていましたが、相変わらず10Khz以上広がっていて、どこら辺を聞いているのか良く分からず、適当に呼んでみるけど無理。
30/40mのFT8を聞いたり、メールをチェックしながら聞いていましたが、23Zになってもまだ聞こえておりW、JA,EU入り混じりでQSOしていました。 
結局00Z頃に、QSOしているJAの周波数らしきものが推測できたので、呼んでやっとQSO。 12Khz位のスプリットでした。

あとは40m、、、、。

> 11/03 21Zくらいにいい感じで聞こえていましたが、 160mに降りて行ってしまってGive up!  22Z位には40mは国内のQRMが始まるので店じまいをしてしてしまいましたが、Spotを見ると40mに戻ってきて23Z位にもJAとやっていますねー。 残念! 辛抱足りないなー、、、。



2017年11月2日木曜日

WSJT-xのバグ?

30mで3xy4dがFT8でCQ出していたので、クリックしたら? あれ、コールサインとして認識してくれないのか DX Callの窓に反映されない! 手入力でDX Callに居れてGenerate Std Msgsをクリックして、強制的に成文させて呼んでみる。 どうせEUから呼ばれているだろうからと思いっきし低い所で、しつこく呼んでいると返ってきた! ところが、自動で行かない! 文字数に問題ないはずなのに、お尻の方が出てゆかない、、、、。  おーい! これはないぜ、、、。

で、QRZ.comで調べてメール出してみたら、、、

Sure !!! There is a problem in software WJST... Our call is not formated for software !!!
Problem report to K1JT...
73...

Guinea is 3X... Guinean authorities gave us 3XY !!! This is THE problem...
So, have a good evening...


あー、残念が多いなー、、、。

2017年10月31日火曜日

今朝の3C1L

21Z位には160mでQRVしていたみたいですが暫くして40mに上がってきました。 良く聞こえていますし、JAともQSOしていますが、例によって10Khz以上スプレッドしていて、とても手に負えません。 朝食を済ませて23Z頃に戻ってきたら、まだ聞こえています。 しかし、ビートをかけられたり、弱くなり始めてこの時間帯は難しそう。 で、3C0/1LのWEBを見ると;

October 30 - Update

21:30 GMT
Still strong QRN on topband. Despite this 9 JAs logged on topband around their sunrise.
The same time Europeans were entertained by DQRMers combined with "police". "Policemen" please understand that your efforts will not help to fight DQRMers. Just ignore them and don't add more QRM on the frequency.
20:00 GMT
QRT date might be around November 8-10. To be decided soon.

「あ、まだ1週間以上居るんだ! じゃ、またのチャンスに、、、」と今日は諦め。

 18:30 GMT
3C0L log uploaded to Clublog.

3C0LのLogが揚がっている!というので、恐る恐るチェック! 「あった!」 殆ど入学試験の発表を見る心境ですが、良かった、よかった。

しかし、この人達の体力は超人的ですねー。 こんだけ交通事情や電力事情の悪い中、色々のトラブルを解決しながら、こんなに長時間CWやっていると普通に喋る時もCWでしゃべっちゃいそう、と昔のARRLなどのCWコンテスト終了後の自分が、声が完全に潰れて(CWなのに)ヘロヘロになっていたのを思い出しました。

40mは古典的なビートを掛ける妨害行為が相変わらずで、あまり気分の良くないバンドですねー。

2017年10月30日月曜日

3C0/1LのNews Update

October 29 - Update

Reminder - don't make repeated QSOs on same band and mode. If you will make 3 or more QSOs per band/mode slot you will not receive any QSL.

こんなのがWEBに出ていましたが、未だにLogはアップロードされていません。 これでは自分がQSO出来たかどうか確認する方法がありませんので、必然的に何度でもQSOしようとしますよね。 これで「お前とは4回もQSOしたからカードやらない」とか言われたら、「バカ言うなよ! ホントに俺に返ってきたか確証無いからQSOしただけなのに、、、」って水掛け論が始まりそう。

多重QSOを防ぐにはLogを早くアップロードすることが必要だと思うのですが、、、。

あー、風が出てきた、、、 木枯らし一号?って割には温度は高いですが、、、。


30日朝のコンディションは良かった?

夜半に台風が再接近という事で、夕方クランクダウンしてしまったので今朝は何もできず。 Spotを見ると40mに3C1Lが19Z位からリポートされていて信号も強そうですが、背の低いdipoleでは聞こえず。 22Z位に全体が見えるようになりクランクアップ(メクラクランクアップはステーの撓みとか悪さするものがあるので、できません)。 流石にこの時間は40mは国内が開けてしまい、ちょっと無理。 30mのFT8ではCT9/DF7ZSが-14~17dBで入っていましたが、呼んでも返ってこないしQSBで不安定なので諦め。

週末がコンテストでアクティビティの高かった月曜の朝はコンディションが良いのは昔と変わりないのかな?

マーフィーの法則ですね、タワー下げると風は収まり、コンディションが良くなる、、、。 

明日の朝は、3C1Lは80mだろうし、、、 あと、何日居るんだろう?


2017年10月29日日曜日

SDR Bridge と CWSkimmerのsetupのTutorial

CWSkimmerを使っていないので、とりあえずは使うことがありませんが、使うときのために、、、。

SetUp Tutorial

SDR Bridge 

CWSkimmer

3C1L 30m CW

今朝も3C1Lが30m CWで長い時間出ていましたね。 大変なパイルでEUとやっているうちにだんだん信号が強くなってきてJAを主体でQSOしてくれていましたが、残念ながら、ジャミングで聞こえたり聞こえなかったり、また例によって10Khz以上広がっており、諦めムードで2時間ほど呼んでみましたが、ダメでした。  休日はやはり私の出番ではなさそうです。
このジャミングは何だろう? QSBを伴って長時間入感していましたが、、、。

正直なところ、QRVより早くlogをアップロードして欲しいのですが、、、。

2017年10月26日木曜日

Dipole (Inverted U)のSWRその後

台風の狭間の快晴の天気、バンドコンディションも今一なので、暇つぶしにSWR測定。

台風や強風時にはクランクダウンしていますが、それにしても安定してくれていてありがたい。 飛びもそこそこだし、結構満足のアンテナ。

2017年10月25日水曜日

WSJT-Xの仕様の問題

WSJT-xのFT8のAuto seqでのQSOシークエンスの解釈の問題(自分が73を送るとQSO成立としてLogを書き込む許可を聞いてくるー当然Yes,でも相手のlogも同じことをしているので、相手が73を送っていることを確認しないと、相手のlogに書き出されていないために、本当はQSOが成立していない)を認識していますが、これをノーベル賞物理学賞受賞者に直接意見するほど図々しくもなく、かといって、Windows上では開発環境持っていないので自分で改造することもできずに、イライラしていました。
そうだ、Chipにやらせよう!という事でメールしたら、「Joeは知っているし友達だから言っとくよ」 との返事! 直してくれると結構楽になるかもしれません。 この認識の問題で、HD8M, 5T2AI, TF3ARIとQSOしているのにcfm出来ないー無効ー(損失は大きい)のです。

Settings の"Disable Tx after sending 73"のチェックを外しているので、相手から73が送られても、更に73を送って慌てて止める状況が続いています。 せめて下の様なルーティンいれて、73が来ていたら送信を止める、位にはしておかないと、、、。

/*
   check if the given string ends with 73.
   it returns TRUE if it ends with 73
   otherwise FALSE
*/

boolean
chk73at_end(char *p) {
  char *q;
  int len = strlen(p);
  q = p + len;
  while (*q-- ){
    if isascii(*q) {
       if (*q == '3' && *(q-1) == '7')  {  /* 73? */
           return TRUE;
       } else  /*  does not end with  3 */
          return FALSE;
    }
  }
  return FALSE;
}

 

3C0L 30m QRV

今朝 30/40mをワッチしていました(毎朝のことですが)が、3C0Lが結構強く入っていましたね。 昨日あたりからpilateじゃないか、という話が合ったのと既にQSOしていたので、あまり真剣には聞いていませんでしたが、
Quote

News and status

October 24 - Update

2100 GMT
They are QRV on 30m band using smaller vertical they had set up earlier for 30, 20 and 15m bands.


Unquote

とあったので、本物ですね。 smaller verticalの割には強かった。 でも、早くlogを揚げてくれませんかね? もし、これで引き揚げてきてからQSO出来てなかったりしたらどうしよう、、、と心配で仕方ないです。 その後も01-02Zに20mでSpotに揚がっていてJAも呼んでいますが、ここではSPで微かにしか聞こえません。
発電機の電圧制御の不調の所為でRigが壊れているみたいですが、間違ったもLogの入ったPCが壊れたり無くなったりしないことを祈るのみです。

昨晩 20m CWでFT5WQ/MMが出ていてpileになっていましたね。MMなので意味無いですが、一応QSO。 0115Z時点で40m CWでspotに揚がってますね。 あの辺りをうろうろしている局みたいですが、Crozet とかKerglenに上陸するのだろうか? MMの時の信号はかなり強いですが、上陸時の電波の強さは?、、、。




2017年10月22日日曜日

5T2AI 40m FT8

ここのところ、5T2AIを40mで夕方に呼んでいる局が聞こえていたのですが、ここではさっぱり。 おおかた、諦めていたのですが、今日は聞こえた! で、早速空いていそうな所で呼んでみたら、少々時間が掛かって返ってきました。 私からは-21dB,向こうからは-08dB。 結構キツキツ。 その後某Big stationがQSOしたのを聞いていましたら、+02dBを貰って-10dBを送っていました。 確か、30mH位のビームだったと思いますので、送受共に >10dBの差はあって当然かも。
 
> 相手がRRRで終わって73を送っていていなかったためか、clublogでcfm出来ない!! またやってしまった! HD8Mに続いて2回目。 WSJT-xが自分が73送らないとログに書き込まないので、WSJT-xのlog.adiを流し込んでいると、こういうことになる。 73を送ると、相手の73を確認しないで、送信を終了してしまう為に起こるのですが、相手が73送ってくるのを確認するまで"Enable TX"を押していないと、、、、。
> settingsを見ると、左のように"Disable Tx after sending 73"というのがあり、このチェックは外しておいた方がよさそうです。 このお陰で、HD8M,TF3ARI,5T2AI等と折角RRRまでたどりついたのに無効になってました。

早く見つけて、相手に見つけて貰えそうなところで上手に呼ばなければ、とても太刀打ちは出来ませんね。さっきメールでやり取りしたK7JA Chipはnonosense modeとか言っていましたが、CWの599 QSLと同程度で、CWよりもう少し工夫の余地がありそうなので、そう馬鹿にしたものでもないと思いますが、、、。

30mとか40mって、夕方でも、朝方でも、両側から入って来るのですねー(東と西)。 20m以上のバンドではあまり経験したことがないので、ちょっと不思議な感じがします。

今日は台風に備えてQRT。 タワー、クランクダウン。 あー、5T2AIは悔しいなー、、、。








K7JA, KL7MF

15mでT2ARが出ていたので、QSOしたら、その後にK7JAとQSOしていたので、暫くしてK7JAとQSOして、そのあとChipにe-Mailしたら返事が返ってきました。 彼がまだ学生だった?頃、新婚旅行で奥さんと静岡に遊びに来た時に、アッシー君して日本平とか三保の松原とかを案内したのでしたが、ちゃんと覚えていてくれました(見たい)。  ま、70年代初頭には、CQ WWやARRLコンテストの時には必ず顔を?合わせていましたが、50年近く音沙汰無しで「覚えているかい?」っていう方が無理かもねー。

TY2CD 40m FT8 cfm!!

2日前にラッキーにもQSO出来たTY2CD (40m FT8)がLotwでcfm出来ていました。
ルンルン! デジタルは結構Lotwの率が高いのでうれしいですね。

 
Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


TY2CD 2017-10-20 22:01:45 40M FT8 7.07400 BENIN Selected 40M; Challenge


E76C 2017-10-06 21:01:05 40M FT8 7.07400 BOSNIA-HERZEGOVINA Selected 40M; Challenge
 

2017年10月20日金曜日

FT8でスカート(ノイズフロア)が広い波

原因が何かは分かりませんが、時々スカートが広い(ノイズフロアが高い)局が見られます。 アプリソフトが生成するオーディオにノイズが乗っているのか(皆さんWSJT-Xを使っているので、あまりこれは考えられませんが)?或いは送信機のオーディオ入力で歪んでいるのか? 通常はパナアダプタ上で針のようにきれいに見えます(裾は50-60dBは低いです)し、ウォーターフォールでもほぼ一本の細い線(実際には交互に2本)にしか見えないのですけどねー。
実にキレイに対称になっており、ノイズ成分は信号のピークから30dBしか下がっていませんね。 Interesting!ですが、2Khzの中にひしめき合っている状態なので、大変に迷惑な信号です。  早く気が付いて直していただきたいものです。

今朝の30m FT8

昨日 バンドを勘違い(40mと30mを)してC93PAを呼び損ねたので、今朝は19Z位から30mをうろついていましたが、お陰でChallengeが+3でした。 JAのDXの猛者達も出ていましたね。 ただ、残念ながらC93PAはQRVが確認できませんでした。
VU7Tは30m/40mともう一バンド一度にQRVしていましたね。 DXnewsによれば、今日までの予定なので、最後の追い込みというところでしょうか? 
30mも40mもEUばかりサービスしていて、SWLに時間を費やしていましたが、30mでCQを出し始めたので呼んでみたら応答があり、Get! 気をよくして、40mに降りてみましたが、相変わらずEUばかりで、QSBしながら20Z過ぎには弱くなっていたので諦め。  9G1SDは4月に30mのJT65でよく聞いていたので、QSO出来てルンルンです。 XT2AWも9G1SDもLoTwで済むのでこれも有り難い。


 
Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


9G1SD 2017-10-19 20:44:05 30M FT8 10.13600      


XT2AW 2017-10-19 20:32:19 30M FT8 10.13600      


VU7T 2017-10-19 19:35:32 30M CW 10.10900      

2017年10月18日水曜日

3C0L 30m CW

今朝は30mでのQRV
20Z頃から聞いていましたが、かなり強く入ってくるのは良しとして、EUばっかり。 DXSpotにも"EU DXpedition for EU"なんて嫌味書かれていましたが、2130Z過ぎからJAもやってくれている(EUがスキップ?)ようなので、力入れて呼んでみましたら、26Khz upのところで22Z近くにGet. 10109にQRVして、10125位までSplit!! うん、30mってバンド幅幾つだっけ?
2000-2130Zの間、EUのパイルを聞きながら、「JAも拾ってくれるかなー」 と思ってましたが、ちょっとしんどそうなので、40mのFT8に降りたらC93PAとやっているJAが居たので、ちょっと離れたところで呼んでみたら、一発で返ってきました。Lucky!!  ここ1週間ほどCQ出しているのを聞くのですが、呼んでも誰にも返って来てなかったので、「使い方知らないんじゃないの?」なんて思ってましたが、やっとGet!
> なんと、即LoTwしてくれていました。 Johannes様様!!

S9CQとやっているJAが聞こえますが、ご本尊が聞こえず、、、。

3C0L、23Zでもまだ正直ベースで579で聞こえていますね。 JAとやってくれているみたいですが、間違ってもゼロインで呼ぶのは止めて欲しいなー。 添付は2245Z位の3C0L。

2017年10月16日月曜日

3C0L 40m CW

16日は21Z頃に聞いてみると40mで凄まじいパイルで3C0Lが聞こえていました。信号も、かなり安定して22Z過ぎまで聞こえていましたが、流石に10Khzも幅があると何処で呼んでいいのやら? それなりにまじめに呼んでみましたが、ダメでした。 JAからも結構QSO出来ていたみたいでしたが、この調子で強い局がみんな終わってくれないと順番は回ってきませんねー。

40mのVK9CIは弱いながらもGet.  30mのVU7Tは弱くて聞こえず、、、。

2017年10月14日土曜日

3C0L Annobon

昨日位から運用が始まったようで、20mにスポットで上がってきていましたが、今朝の時点では弱くて聞こえず、、、。 02Z過ぎにスポットに揚がっているのに気が付きOriginを見るとJA!!  「ヤバー」で電源入れてSPで聞いてみると「聞こえるじゃーん」それも強い!  「なんじゃこれ」っと思いながら2Khz程upで呼んで、何とかGet。
コンディションも良くなく、ダメかなー、と思っていたのでラッキー。

久しぶりのATNO!!

2017年10月9日月曜日

FT8によるQSO

見ていると?(聞いていると)、まだ慣れていない所為か、おかしな呼び方をしているのを散見し、不必要に効率が落ちているように見受けられます。  以下まとめてみます。

1)送信と受信のタイミングは固定されている。
  偶数(00,30)、奇数(15,45)のどちらかでの送信とその逆の受信の交互が原則ですので、相手が送信した側の時間帯で呼んでも答えてくれない可能性が高いと思うのですが、敢えてQRMを避けるためにやっているのか、相手と同じ時間枠で送信している局が見受けられます。 あまり、成功のチャンスはないと思いますが、、、

2)送信出力をWSJT-x右端のスライダーで調整して、オーディオレベルで飽和している?
  スライダーのMaxの位置で予めオーディオレベルを調整しておかないと、パイルになって、最大レベルで送信しようとスライダーを上げると送信周波数を中心に100Hz毎に弱いですが解読可能なレベルの信号が出ています。 結果同じ局のお化けが5人くらいで呼んでいるように見えます。 

3)ゼロインして呼んでいる?
  ゼロインして前の局に被せると前の局の交信が終わらなくなって、時間が余分にかかります。 相手がCQを連呼して誰も呼んでいないような場合を除いて、ゼロインはあまり有効ではないと思います。 Band activity窓で交信したい局をクリックすると、その周波数に飛んで行き、いきなり送信してしまいます(decodeしてすぐにこちらの送信フェーズになるため)。 ここは、はやる心を抑えて、halt Txボタンを押して、一旦停止、左右見て、状況判断してから!

4)標準のフォーマットでは73を送らないとログに書き込まれない
  WSJT-xがadifフォーマットのログを作ってくれていますが、標準のプロセスでは自分が73を送られないと書き込みをしてくれていない様です(相手のlogは相手が73を送信しないと書き込まれない?)。 最後に、相手から73が送られてきていることを確認しておかないと、失敗することがあります。 但し、これはWSJT-xのログ機能を使っている場合の話です。 私は勝手にLogger32に手入力しているので、関係ないのですが、相手さんのLogに残らないと話にならないので、、、 また、待っている局は、最後まで早く終わらせるように、呼ぶタイミングとか周波数を考慮しておくことが必要です。 さもないと最後のRRR, 73のフェーズに無駄な時間を消費して自分に回ってこないかもしれません。

5)返ってきているのに、、
  原因はわかりませんが、折角返って来ている(それも結構強く)のにひたすら呼び続けて、結局交信できていない局を見受けます。 これで数分無駄になります。 強制的に止めないと、同じところを何度も繰り返すので、待っている局にとっては大変迷惑です。 Auto seqのチェックボックスを入れておくのと同時に、Band activityで内容を常に確認しておくことが必要です。

6)Lock Tx=Rxのチェックボックス
  パナアダプタで周波数を変更するとき、このチェックボックスをonにしておけば、送受信周波数を一気に変更することができます。 したがって、空いているところを見つけて呼ぶときに使っていますが、このチェックを外しておかないと、相手から返事があると、相手の周波数に飛んでゆきます。 周波数を移動するときにだけチェックして、普段は必ずアンチェックしておくのが良いと思います。

7)時々自分の送信している時間帯の状況もチェック
  送信の時間帯が決まっているので、自分が送信しているときのバンドの状況は全く見えません。 また自動なので、何分でも(何時間でも?)呼び続けています。 でも、時々自分の送信周波数の近隣がどうなっているのか、確認して、必要に応じて場所を変えるのも確立を上げ効率よく交信する方法かと思います。 居なかった筈の強力な局が近くに出ていたり、事態は刻々と変化します。

8)自分の時計は大丈夫?
  Windowsの時計同期は標準では間隔が結構長く、たまに使えないレベルまでずって(>1.5sec?)いる事があります。 始める前に時計の同期を確認しておいた方が良いでしょう。 Band activity窓のDTの値が全部1.0を大きく超えているようだったら、すぐに時計の修正を!


SU9JGのQRZ.comに下の様なコメントがありましたので、ご参考に、、。 (今朝はこの局との交信時に6)の所為で余計な時間をかけてしまい、ご迷惑となってしまいました。 送信周波数を動かした後に、チェックを外したつもりが、外れていませんでした。 失礼しました)。

From SU9JG QRZ.com comment

FT8 users: PLEASE, UNLOCK Tx=Rx and call me a little bit UP or DOWN from my calling frequency. Everybody is in my frequency and nobody gets decoded. When I answer you, please STAY THERE, don´t come to my frequency, it is clogged and I will not decode you. Everything will run smoothly and quick this way. Thank you.
QRMing an ongoing QSO will NOT get you into my log



MidwayとBaker Howland

高校生の頃に自作のSSBトランシーバー(クラブの仲間は「トバンシーバー」と言っていましたが)でDXを頑張ってましたが、お金もなく、リグの改善に全資金を使っていたために、QSOのconfirmationには無頓着で、confirmせずにいた、その頃は珍で無かったのに今となっては激珍となってしまったカントリーにBaker HowlandとMIdwayがあります。 
アマチュア無線を再開したとき、これらについてconfirmしようと、QRZ.comで探してみたのですが、コールサインが再利用されているためと、KM6は国内に割り振られているために、confirmの手立てがありませんでした。

昨日、漫然とclub logのQSL Chartを眺めていたら、WA4BCX/KM6というのがありました。 ひょっとして?とQRZ.comで調べると、「やった! WA4BCXはW4BCXで1945年生まれ」となっています。 で、早速e-mailで「ひょっとして1968年にMidwayに居ました?」とメールしたら、早速「あー、居たよ。SASE送ってな」と返事がきました。  Lucky!!  早速、LogPrintで昔のQSLカードを創生(昔のQSLカードのブランクは流石に持っていませんので、、68年ころはSARCの漫画のQSLカードだったと思いますが)。 日本平からの富士山と折戸湾写真をバックにしたカードを創りました。
どんなカードが来るのか?使えるのか心配ですが、明日にでも出してみることに、、、。

今朝は、30mのSU9JGをFT8で出来たし、何とはなしに気分が良いのです。

2017年10月4日水曜日

DXCC update

紙でしかcfm出来ていない物を6月7月でJARLに持ち込み整理して、更にリストが見難いのでLoTwでのcfm分を8月30日でon-line でendorse。 あれ、でもちっともstatusに反映されない?と思ってメールしたら、先の申請以降のLoTwでのcfm分までendorsementにされました(勿論料金は請求されるみたいですが)。 いずれ申請するのだから、文句はありませんがなんかしっくりしない。 それとApplication statusのリストのcomment の欄がここだけ空白になっているのが気持ち悪いので、「何故?」ってメールを送ったら「気にしないで。全部ちゃんとendorseされているから(文句ないでしょ)」って返事が返ってきました。
何かわかったような、わからないような、、、。
  最近conditionが良くないので(といっても、ここ1週間くらいはSFI > 80で来ていますが)、30m, 40mのCWとJT65/JT9/FT8がアクティビティの中心になっています。 特にFT8になってからは結構珍しいところも出てきてDXCCが楽しめるようになりました。 問題は、JT65などと違い、フルパワーで出てきている局が多いようで、+10dBとかプラスの信号レベルの交換しているQSOが結構多く見受けられます-力が要ります。 また、WSJT-Xのlogが自分が73送らないと書き込まない様(未確認)で、最後の73の交換を確認しておかないとQSOになっていない場合があるようです。 残念ながら、RRRが送信された時点で同じ周波数に被せて、新規の局が呼び始めることが多く、最後の73の交換に時間がかかっているケースが多く見受けられます。 私の場合これでHD8Mの40mが未交信になってしまいました。  
JT65/JT9/FT8の交信は結構早くLotwしてくれるケースが多いので、Lotwのリストでも早々にcfm出来るのがうれしいです。  いつの間にかdigitalが200 countryになっていました。

来年予定のBaker Is.とBouvet Is.で2つ潰せても、先は長いHonor Rollへの道です。 

Honor RollになるのとP5が消滅カントリーになるのとどちらが早いか、、、。

2017年9月29日金曜日

今度はPCのネットワークが??

昨日、FreeBSDのサーバーにPCからアクセスしていると、何故か突然ネットワーク接続が切れる現象が出て、「変だなー、DNSの設定かな?」などと思っていましたが、今日、アンテナの修復が終わり例によってSWRを測定していたら、何故がFlex6500との接続が切れるのです。 また、Flex6500のネットワークインジケーターが赤だったり、黄色だったりして、突然切れるのです。 「あれ?HUBがオカシイ?」と弄ってみても変化なし。 で、PCをよく見ると「ネットワーク」のインジケータに×が付いている! で、設定をやり直してみても「未接続」! と表示されて、、、、。  一寸、何かの拍子に接続できても、またすぐに切れてしまい、「未接続」と出てきます。 これって、MBにあるLanのハードウェアの問題? 
取り敢えずLanのUSBドングルを注文。 明日、もう少し調べてみなければ、、、。

ネットに繋がらないPCは全くの役立たず!ですね。 何か、今週はついてないなー、、、。

> あれー、ケーブルが!! ケーブル換えたら直ってしまいました。 やっぱり、まともなケーブル買わないとダメですね。 19インチラックのの周りせいぜい1-2mなのでいい加減なものを使ってましたが、こんなことがあるとは思いませんでした。 

30-40m Inverted Uの修理


共振周波数の調整をしている最中にステー線をベランダに引っ掛けて、真ん中のブームエレメントの片側を大きく曲げてしまったので、こちら側だけ取り換えることとしました。 52Sのアルミパイプは一度曲がってしまうと、ちょっとやそっとでは戻せないですね。 



で、修復後早速測ってみたら、先日の共振周波数の調整をしようと考えていた時の状態(30mの共振周波数が少し下にある)に戻ることが出来ましたので、もう少し追いかけてみる必要があるかもしれません。

改めて測ってみると、Flex6500のSWRで計測する限り30mのSWR最小点がバンド外の少し下にあるように見えるのですが、AA-54で見ると10125kHz位にあるようです。 また、30mは給電点のインピーダンスが50Ωに近くSWRは極めて良好(センターの水平部が貢献しています)。 また、40mは7060kHz位にあるようなので、これで完成!ですね。




2Uサーバー上蓋の復帰

2UラックケースのサーバーにATX電源を入れていましたが、吸気スペースが狭すぎてヤバかったので、上蓋を外して使っていましたが、これもちょっと塩梅が悪いので、上蓋にATX電源より少し大きめの穴をあけ、上に180x180x10mmの升をひっくり返したアクリルの蓋を両面テープで張り付けて載せてみました。  今の処、問題となる様な発熱もないので大丈夫そうです。

穴は道具をあまり持たないので、昔ながらのドリルで穴をあけてニッパー、ヤスリで繋ぐ方法でしましたが、特に直線にする必要もなく、また人の手が触れる処でもないので、やりっぱなしの極めて汚いバージョンです(ちょっと、言い訳)。





2017年9月26日火曜日

5T5OK

昨日夕方に結構強く30mで入感していたので、今日も08Z位を中心にワッチしていましたが、今日は40mで聞こえましたので、早速呼び始め10分ほどでGet!  と、DXSpotに30mでも揚がってましたので、早速30mでワッチ。 「お、こちらもマズマズの信号で聞こえています」でさっそく呼んでこちらも10分ほどでGet!  晩飯後にclub logで確認するとちゃんとできていました。  この時間帯はLPなのでしょうけど、Dipoleでは関係なし。 その分だけ信号も弱いのでしょう。休日だとほぼ不可能ですね。  今夕はさらにFT8で40mのZF1RC、30m のFT8でEA8TLができました。  
SFIが90もありますねー。 今週は稼ぎ時かも、、、。

2017年9月25日月曜日

30-40m Inverted U 手直し(続き)

昨日40mの調整がうまくいったので、天気もよさそうだし、30mの方も机上計算してみると片側2cmと出てきたので、早速センターのアルミブームのところで調整することにして、30分程で完了。 「さー、どうなったかな?」とタワーをアップさせている最中にステーが引っかかってアルミブームが曲がってしまった。 こうなると、共振周波数がめちゃくちゃに、、、。  やむを得す、中心部のアルミパイプを再注文。 週末にはカッコ良く復帰予定。

FT8がWSJT-X rc2から随分activityが上がり、結構珍しいところも出てくるようになってきました。 流石に聞こえないとQSOできませんが、下は最近のLoTwのcfmリストです。 QSO後早くLoTwに揚がってくれるのも嬉しいです。

 
Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


OK2ZO 2017-09-24 21:22:42 40M FT8 7.07400 CZECH REPUBLIC Selected 40M; Challenge


TZ5XR 2017-09-23 21:15:35 40M FT8 7.07400 MALI Selected 40M; Challenge; Digital


5W0RA 2017-09-24 05:54:47 30M FT8 10.13600 SAMOA 30M; Challenge


CU3AC 2017-09-24 08:14:50 30M FT8 10.13600 AZORES Selected 30M; Challenge


VK2NP 2017-07-28 08:51:11 40M FT8 7.07400 AUSTRALIA 40M; Challenge


ZS6JES 2017-09-22 06:00:03 20M FT8 14.07400 REPUBLIC OF SOUTH AFRICA Selected 20M; Challenge


OA4AI 2017-09-22 04:16:32 20M FT8 14.07400 PERU Digital; 20M; Challenge


A35W 2017-09-20 08:29:52 40M FT8 7.07400 TONGA Digital; 40M; Challenge


A65DC 2017-08-30 21:01:20 40M FT8 7.07400 UNITED ARAB EMIRATES Selected 40M; Challenge


E72U 2017-09-19 08:38:55 15M FT8 21.07400 BOSNIA-HERZEGOVINA Digital


E51JHQ 2017-09-05 07:05:34 30M CW 10.11400 SOUTH COOK ISLANDS 30M; Challenge


AH2R 2017-05-28 07:33:36 40M CW 7.03480 GUAM 40M; Challenge


PC4H 2017-09-09 20:38:49 40M FT8 7.07400 NETHERLANDS Selected 40M; Challenge


LU5CQC 2017-09-08 02:00:48 10M FT8 28.07400 ARGENTINA Digital

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...