2017年10月22日日曜日

5T2AI 40m FT8

ここのところ、5T2AIを40mで夕方に呼んでいる局が聞こえていたのですが、ここではさっぱり。 おおかた、諦めていたのですが、今日は聞こえた! で、早速空いていそうな所で呼んでみたら、少々時間が掛かって返ってきました。 私からは-21dB,向こうからは-08dB。 結構キツキツ。 その後某Big stationがQSOしたのを聞いていましたら、+02dBを貰って-10dBを送っていました。 確か、30mH位のビームだったと思いますので、送受共に >10dBの差はあって当然かも。
 
> 相手がRRRで終わって73を送っていていなかったためか、clublogでcfm出来ない!! またやってしまった! HD8Mに続いて2回目。 WSJT-xが自分が73送らないとログに書き込まないので、WSJT-xのlog.adiを流し込んでいると、こういうことになる。 73を送ると、相手の73を確認しないで、送信を終了してしまう為に起こるのですが、相手が73送ってくるのを確認するまで"Enable TX"を押していないと、、、、。
> settingsを見ると、左のように"Disable Tx after sending 73"というのがあり、このチェックは外しておいた方がよさそうです。 このお陰で、HD8M,TF3ARI,5T2AI等と折角RRRまでたどりついたのに無効になってました。

早く見つけて、相手に見つけて貰えそうなところで上手に呼ばなければ、とても太刀打ちは出来ませんね。さっきメールでやり取りしたK7JA Chipはnonosense modeとか言っていましたが、CWの599 QSLと同程度で、CWよりもう少し工夫の余地がありそうなので、そう馬鹿にしたものでもないと思いますが、、、。

30mとか40mって、夕方でも、朝方でも、両側から入って来るのですねー(東と西)。 20m以上のバンドではあまり経験したことがないので、ちょっと不思議な感じがします。

今日は台風に備えてQRT。 タワー、クランクダウン。 あー、5T2AIは悔しいなー、、、。








0 件のコメント:

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...