2017年9月29日金曜日

30-40m Inverted Uの修理


共振周波数の調整をしている最中にステー線をベランダに引っ掛けて、真ん中のブームエレメントの片側を大きく曲げてしまったので、こちら側だけ取り換えることとしました。 52Sのアルミパイプは一度曲がってしまうと、ちょっとやそっとでは戻せないですね。 



で、修復後早速測ってみたら、先日の共振周波数の調整をしようと考えていた時の状態(30mの共振周波数が少し下にある)に戻ることが出来ましたので、もう少し追いかけてみる必要があるかもしれません。

改めて測ってみると、Flex6500のSWRで計測する限り30mのSWR最小点がバンド外の少し下にあるように見えるのですが、AA-54で見ると10125kHz位にあるようです。 また、30mは給電点のインピーダンスが50Ωに近くSWRは極めて良好(センターの水平部が貢献しています)。 また、40mは7060kHz位にあるようなので、これで完成!ですね。




0 件のコメント:

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...