2017年12月1日金曜日

JTAlert の設定

今朝も20Z位からワッチするも、コンディションは良くなかったですねー。 何局かのJAが30m FT8で5V1JEとやっているのがWSJT-xに表示されますが、相変わらずご本尊は見えず、、、。 QRZ.comによればIC7300のベアフットの様なので、よほどコンディションが良くないと無理かも、、、。
40mもあまりコンディションが良くないので、JAlertならぬ、JTAlertをインストールしてみました。 
 WSJT-xとの通信をUDPで出来るようにWSJT-xの方の設定をしておく必要がある
 Wanted List (DXCC, WAC, ,,,)の設定をしておくのが面倒
 Logger32がサポートされていない
等の問題はありますが、Band activityの窓の中を細かく追いかける必要が無くなり、かなり効率が良くなります。 CQを出している局がカラー表示されるので、それをクリックすると、その周波数で即呼び出しますが、これはこのままではあまり応答率が上がらないかもしれません(ここは、ちょっとknow-howなので、、、)。 Loggerとの連携があるともっと良いですが、worked B4リストなども作れるので、かなり楽に運用できるようになりそうです。

これでFT8によるDX huntingが一層快適になりそうです。

>早速間違いに気が付きました。 
SettingsのWanted DXCCの設定画面で、左のようにBy Individual Modeで欲しいカントリーを入れてしまうと、band/mode毎に出てきてしまう為に、JT9以外では何とも反応しませんでした。 気が付いて、このリストを移行させようとしたら、どうも設定がSqliteに入っているようで、もう一度下のように最初からやり直しする羽目になりました。


本日の朝も、あまり収穫はありませんでしたが、22Z位にV5/DK1CEが40mの下の方で1.5 upで拾ってくれました。 On freqで相手の信号を確認せずに(Spot見て、即呼ぶ?)呼ぶ局が居て、少々手こずりましたが、弱いながらReadabilityの高い信号で、万々歳!



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