FT8やJT65/9をやっていて時々、送信時のスペクトラムの裾がやたら広くなる時があり、その都度Flexの電源を落として(ソフトリセット)していましたが、コミュニティの書き込みを見ていたら、Timが「DAXの問題なので、DAXを終了して再度立ち上げなおすと治る」と書いていましたので実験してみましたら、確かに正常になりました。 v2.0のremoteに対応していないので、いずれDAXは書き直されるでしょうが、それまでの間、DAXを利用するときには、注意が必要です。
左はDAXがおかしくなって、フロアノイズが高い状態の送信スペクトラム。 ここで、DAXを終了して再起動させると、右のようなキレイな送信波形に戻ります。
音声は、どうなっているのかな?VoiceKeyerはDAXを利用しているので、同様の問題を生じると思いますが、PCにUSB接続したMicの出力は何処へ行くのだろう? ここら辺が良く理解できていないのは問題ですねー。
左はDAXがおかしくなって、フロアノイズが高い状態の送信スペクトラム。 ここで、DAXを終了して再起動させると、右のようなキレイな送信波形に戻ります。
音声は、どうなっているのかな?VoiceKeyerはDAXを利用しているので、同様の問題を生じると思いますが、PCにUSB接続したMicの出力は何処へ行くのだろう? ここら辺が良く理解できていないのは問題ですねー。
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