2014年5月14日水曜日

Remote operation

Flex のcommunityの書き込みにremote operationというのがありましたが、あっという間に書き込みのチェインになりました。 内容を見ているとみんな同じような悩み(アンテナのデカいのが建てられない。アパート住まい、等々)でFlexに手を出した理由の一つがremote operationとあります。

誰も考えることは同じだなー。 今の状態だと、そこにも書かれていましたが、入出力(マイクとスピーカ)専用のDAXラインが別に一本欲しいです。マイクもPC経由で、と仮想ラインからの音声供給を試してみていますが、digitalとの区別など煩雑で面倒なので、ソフト的に入出力専用の仮想ラインを作ってくれると他のソフト(Skype等)の助けを借りずに完全なリモートが出来ます。

そうなんです。いきなりFlexがインターネットに繋がって貰っても困るので、リモート局としてPCがインターネットに繋がり、電源、アンテナ、タワー、リグ、リニアなどの管理が出来て、その上で、今のSmartSDRみたいな状況が遠隔から出来れば最高です(IP redirect で直ぐにでもできますね)。

私の頭の中では19”ラックに電源からリニアまで、と管理用PCが入った状態を1セットとして(精々高さは60-70cmかな)、この管理用PCにインターネットから所定の認証でアクセスして、アンテナ、Flex(SmartSDR)、リニア等の状況が一画面で見えるような遠隔操作環境を思い描いています。 複数のアンテナ群と複数のこのようなリグのセットでMulti-Multiが出来ます。 
Flex6700でダイバシティ受信がサポートされます(受信部が2セットあるので)が、私は複数のロケーションの受信信号(IQ?)をインターネット経由で合成したら、もっと強力なダイバシティ受信が出来るのでは?と思っています。 廉価バージョンのFlex6300で5か所くらいから信号集めてくると凄いのではないだろうか?と思っていまして、何時か実現してみたいです。

この歳でも、まだ夢見れるなー、、、。


0 件のコメント:

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...