2014年5月20日火曜日

Docomoに機種変更に行ったー待たされた、、、

昨年末にメキシコに行ったときに富士通の携帯、下の方のモールがシャツに引っかかって捥げて、3ボタンの縁がいきなり露出している状態になってしまった。 ついでに兎に角「電池くい虫」で使いたいときに使えないで腹が立っていたので、夏モデル発売に合わせて機種変更をすることにしました。
だいたいが、待たされるのが嫌で今までほってあったのですが、新百合ヶ丘より田舎の鶴川の方が待たされないかと、淡い期待で会社の帰りに行ったのが大きな間違い。 「1時間から1時間半お待ちいただきます」 え、何で?  ま、並んでしまったので、カリカリしながら待つことに、、、。
様子を見ていると、大体のそい理由が見えてきた。
  1. 顧客管理情報DBのリスポンスが遅い(10秒以上かかっている)。-IBMの昔の調査で3秒以内でないと拙いんじゃなかったっけ。親会社、コンピュータ屋だろ? このノソいシステムと何度も会話するのだからたまらない、、、。
  2. 紙が多く、コピー、打ち出しのスピードも遅い (スキャナ、プリンタの組み合わせ。PCの問題?)
  3. 窓口担当者の動線が不必要に長い(コピーを取りにゆく、商品を取りにゆく、etc.)
  4. 結果として、担当者が顧客を置き去りにして席を立っている時間が長い。
  5. この時間に顧客は余計な質問を考え付くようで、「あ、それから、、、」と乞食のふけの様に質問している。

結論として、「シェアが大きいので、こんな状態でも顧客も我慢していたのだろうけど、この10年、何も改善されていないのではないだろうか?」 顧客サービスってただ顧客の話を聞いて笑顔を振り撒いていれば良いというものではないと思う。 必要なことをテキパキと済ます事が出来て初めて笑顔も有難いものに思える、と思う。 見ていた範囲で、一人当たり1時間以上掛かっていた。

一顧客当たり20分以内で済ます為には何をしなければならないか、根本から顧客サービスについて考え直してみたら、この際。 複雑な(一種詐欺まがいに思える)料金体系も含めて、、、。

実に腹の立つ無駄な1時間半の揚句にExperia Z何チャラを予約。 愛国心で最近株価も世間の評価も最低の会社に少しは貢献するために、、、 考えてみれば、偉そうにコンサルやっている「出井」が全ての根源なんだよね、恥ずかしくないんだろうか、技術の会社から金融の会社にしちまって、、、  

明日の午前中に取りにゆくことにする。 少しは電池長持ちしてほしいけど、、、。
 

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