望月氏からお願いしてあったUSB-2-CI-Vが届いたので、早速DDUtilを使って外部装置のコントロール(Icom)を試してみた。 USBの場所取りの関係で、SmartCATで設定したVirtualComPortのアドレスが変わってしまう(VirtualComPortを下の方から空いているところに配置してゆくので、新しくUSBを挿してしまうと、同じポートに2つの違うものがアサインされてしまう)。
やむを得ず、VirtualComPortは全部削除してやり直して、下のようになった。
Icomのリニアをコントロールしようと CI-Vを実験してみたが、何故かうまくゆかなくて、DDUtilのErrorログに
Method: ProcessPW1Query.
Stack Trace: DDUtil_V3.
Setup.ProcessPW1Query(Byte[] inBuf, Int32 start, Int32 len)
オブジェクト参照にオブジェクトインスタンスが設定されていません、と表示されている。
DDUtil作者のK5FRにエラー内容をメールしてみたら直ぐに返事が返ってきて、
I think you would have better luck using the Passive Listener port on the Ports tab.
やむを得ず、VirtualComPortは全部削除してやり直して、下のようになった。
Icomのリニアをコントロールしようと CI-Vを実験してみたが、何故かうまくゆかなくて、DDUtilのErrorログに
Method: ProcessPW1Query.
Stack Trace: DDUtil_V3.
Setup.ProcessPW1Query(Byte[] inBuf, Int32 start, Int32 len)
オブジェクト参照にオブジェクトインスタンスが設定されていません、と表示されている。
DDUtil作者のK5FRにエラー内容をメールしてみたら直ぐに返事が返ってきて、
I think you would have better luck using the Passive Listener port on the Ports tab.
Set the Port number as needed
Set the Follow PSDR check box to checked
Set the Slave Radio to Icom
Set the DTR/RTS check boxes if needed for CI-V to serial adapter power.
とあったので、早速実験してみたが、やはりうまくゆかない。
単純にdedicated virtual portを定期的にポーリングして、バンド情報を拾ってそれをCI-V変換して送れば良いだけなので、ソースが有れば簡単にわかる話ではありますが、無い物ねだりしてもしょうがないのですが、、、、。
DDUtilみていたらPalstarのHF-AUTOもコントロール出来るみたいなので、これも試してみたいです。
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