WG.exeをダウンロードしてPCで2 toneが出るようになったので、DAXから送って(仮想のline入力)ちょっとダミーかましてIMDを自分のpanadaptorで見てみた。 communityのN5ACの書き込みによれば、送信出力の一部でパナアダプターを振らせているようなのと、この目盛りは正確なことが分かっているので、これでも測れるハズ。 今度、実際のスペアナと比べて見ることにするが、取り敢えずは悪戯実験。
オーディオ入力は1000Hzと1250Hz。 左が70W位の時(フルパワーの心算だったけど)、下が20Wの時、共にライン入力を0dBまでもっていっている。
どこまで正確か、ほんとに最終出力で見ているのか、確認すべきことが多いので、結果を評価するのはやめます。
左は4枚のパナフォール(パナアダプターとウォーターフォール両方が開いた状態のもの)を開いてみた時の画面です。
TNFというノッチフィルタが新しくインプリされています。 目の敵の信号に合わせておくと、ダイヤル動かしてもこのノッチが動かないし記憶していてくれるというローバンドで役に立ちそうな機能です。
+RXでスライスを追加すると、現在のスライスのコピーがCWの時には1Khz上に、Phの時は5Khz上に出来るというsplit ご用達機能が付加されました。
CW時のAPFは改善されているようには感じないが、もう少し色々やってみる必要がありそう。
FlexControlというダイヤル擬きのファンクションボタンの機能設定が画面上で出来るようになった。
夕食後色々バンドをワッチしているが、ウォーターフォールは実に便利ですね。 24時間記録出来るみたいなので、バンドコンディションの観察なんかに良いかもしれません(大学の研究費で買える?)
スピーチコンプレッサが、スピーチプロセッサに変更になりました。説明によれば、こちらの方が2.5dB程度出力が向上した、とあります(そのうち何処かで確かめてみなければ)。
いつの間にかバンドに 137, 474が追加されている!! アンテナないし、当面興味なし。
というわけで、また機能一新で新しいリグを手に入れた気分。
電波利用電子申請届出システムでTSSから指摘のあったモノをアップデートしたものを作成し、TSSに回答のメールを入れました。 こっちがサボっている所為もありますが、ここまでほぼ1か月。
24Mhzの7P8JR 19時台のRTTYが結構強く入っていましたが、急激に落ちてしまい万事休す。 「また逢う日まで~」状態ですね。 22時過ぎにCWとあったけど、これも聞こえません!!