2012年12月27日木曜日

VirtualBox 4.1.22 FreeBSD-current

何気なく定期的にバージョンアップして、再起動したら何とVirtualBoxが消えてしまっていた。 慌てて portsから作り直そうとしたら、これがコンパイルできない。 configureで「pythonが見つからない」と宣っている。configure.logを細かく見てゆくとpython2.7のPython.hから呼び出している #include が探せていない事によるエラー。 
pthは/usr/local/include/pth/pth.hに引っ越しているので、取り敢えず


# ln -s /usr/local/include/pth/pth.h /usr/local/include/python2.7/
# ln -s /usr/local/lib/pth/libpth.a /usr/local/lib/ 
 
としてコンパイルは無事終了!
立ち上げてみると、Logger32も今までどおり立ち上がり、logも失われていなかった。 よかった!! 
時々logger32のlogのバックアップを取っておかないといけないな、、、。
 
 

2012年11月26日月曜日

CQ WW CW 2012

週末はCQ WW CWでしたが、コンディションがよろしく無くて寂しい感じでした。
28MhzのLPでEL2Aが出来きましたが、28のLPがこんな時間に出来るとは思いもよりませんでした。 日曜日の夕方、20MでEI4MがBigSigで入っていたのでLPで呼ぶも応答なし!JA1WWOが強力なシグナルで呼んで一発でQSO、、、。 JA1CCさん、もうちょっと相手の信号を良く聞いて呼んでくれませんか? 信号がかぶって相手が聞き取れません!  それにしても様子がおかしいのでアンテナを北に振ると、「あ、SPだった」 何局かEUは出来たがEI4Mは出来ませんでした。 ドジでした。というか、HexBeamのFB比を疑ってしまいます。

中南米もあまり成果なくPZ5Tだけでした。

24/11 00:31 PJ4D         20M
24/11 01:15 EL2A         10M
24/11 02:33 V6A          10M
24/11 03:19 A73A         15M
24/11 03:42 CN2R         10M
24/11 06:22 T6LG         10M
24/11 06:38 VK9/OH3X     15M
24/11 07:12 D4C          20M
24/11 08:05 C5A          20M
24/11 22:55 PJ2T         15M
25/11 00:05 PZ5T         15M
25/11 03:10 VP5CW        20M
25/11 07:53 5N7M         15M
25/11 08:28 6V7V         15M

DDXCCは6つ増えて168になりました。 最終目標を170-180としているのでマズマズ。
あと1カ月で何処まで出来るかな? カリブが4つくらい欲しい!


2012年11月12日月曜日

再開局してからのDXCC

昨年は10月、11月のCQ WWに屋根の上を這うようなダイポール+ATUで参加し、「ちょっと、これはあまりにも聞こえないし、10Mhzでドアホンがなっちゃうし」で根本から検討し直しで、3月までQRT。 大蔵大臣(当家では環境大臣かな?)の許可がやっと得られ、3月末に中古の12mのクランクアップに自作のデルタループ+ATUで再出発。 そして、10月のCQ WWの前にHexBeamに変更。 

残念ながら、pre-towerとpost-towerの差は明らかですが、DeltaLoopとHexBeamの差は判然としません。 LPで幾つか出来ているのと、場合によって少し弱い波が聞こえるので、指向性の分だけ改善はしているのかもしれませんが、、、。

この間に一体どの位DXCC出来たのか? 83/194でした。 1年でこの成績は40年前では考えられない! DXSpotやLoggerなど周辺のサポートユーティリティの貢献は絶大ですね。 横のKWM-2Aは只のお飾り化していますー周波数読みとってログに記載、なんて今更出来ないです。 交信すると勝手にログが出来てホントに楽ちん。 ビッグアンテナもあるんでしょうね。 59とか言っている局が聞こえなかったりして、やはり耳が悪くて悲しい状況は続いていますが、ここではこれが限界。
  
ついでにCWもーマクロばっかり。 老化防止に、と思いましたが中々キー打つ気になりません! 30WPMのスピードでは指が追いつかなくて、、、。

DDXCC Standings Listing Nov 11



18Mhz LPのSt. Helenaで160になったので、DDXCCを追加申請。確認の為にリストをダウンロード。
日本からは118人で、上位者はかなり頻繁に更新している事が分かる。 全カントリー227なので(だと思う)トップの212は凄い! 日本からでもJE1FQV/JH4JNGの205ってのは凄い!
当方、カリブとかアフリカの東側とかが手薄で、ちょっと春先のスタートが4月にずれ込んだのが響いている。 毎日VP2,9Y,8P6,HP1,C3などがカスカスで聞こえるが手が出せない。 年末までに何処まで行けるだろうか、、、、。 取敢えずは気持ち的に当てずっぽうで180を目標にしておこう。

2012年11月5日月曜日

太陽はニキビイッパイがいい!

アンテナ替えてからずっとSNが低迷していて、比較のしようが無いけど、CQ WW PH の後も結構DDXCCは10程増えているから、前よりも良くなっているのかもしれない。 
やっぱり、太陽は「青春真っ盛り」のニキビ顔がいいなー。 最近は、ずっと美顔なんだよねー、、、。

2012年10月26日金曜日

Hex Beamにアンテナを変更

全長24mのデルタループとSCG-235の組み合わせは、それなりに活躍してくれて、4月からの6カ月で、それでも180カントリー位貢献してくれましたが、やはり指向性アンテナで無いと受信はかなり苦しいので、隣家の上空侵犯をしないサイズのアンテナを色々探して、最終的にHex Beam (Mike Traffieのオリジナル)にする事にしました。

注文)FAXで注文したが返事無しで、電話するとアームの仕様の間違った物を送って来たために作り直させていて、バックログが溜まっている。早くても9月の末の発送!と9月の初旬に言われる。


受け取り)10月に入ってもナシツブなので再度電話。 「今週末には」と蕎麦屋の出前みたいな返事。 そこで、その週末に再度電話。 あ、自分のFAX番号間違って教えていた! これじゃコミュニケーション取れないわ、、、。 反省。 訂正したFAX番号に12時頃に連絡「カード番号を再度送れ!引き落としが出来ない。引き落としを確認したら今日UPSにのせる。」が来たので、慌ててカード情報をFAX.。1時間程したらFAX(1時過ぎてるんですけど、、、)。 Everything OK. UPS ID ....。
翌日からUPSでフォロー。 2日で到着(US金曜朝出しの日曜着)。 早い!

 二個口
グラスファイバと塩ビのセンターポールが一箱。 
エレメント、ステー、真中のアルミ板とマスト取り付け部等で一箱。

センターポールには給電部の同軸コネクタとエレメント取り付けの為のネジが出ていますが、ネジの大きさ(長さ)と塩ビパイプの太さ(外径1インチ)を考えると、どうやって取り付けたのか不思議(私の指でも二本入れたら動きが取れない!)。  給電は、5バンド全部パラに繋いで、最上部で給電すると、なんとなく50Ω位になるようです(G3TXQ)参照。
蛇足ですが、上記G3TXQのWEBページにはHexBeamについての色々な考察があり、大変興味深い物です。 一度チェックされることをお勧めします。


FTIの阿部さんに、HexBeamに何種類かあるような事を言われたが、確かに幾つかあるので、為替との兼ね合いで注文先を変えると良いかもしれません。 G3TXQの物は少し大きいけど、反射エレメントの真中をを中心に持って来ない事により、すこし帯域が広いと主張しています。
SpiderBeamと違い、エレメントを強く張ってグラスファイバに曲げの力をかけているので、全体がピンとしていて、非常に頑丈な感じ(事実頑丈)で、安定感があります。 それと、当然ながら10Kg程度で一人でヒョイヒョイ持って移動できるのも楽でいいです。



工事依頼)着日が確定できそうな時点でFTIに工事依頼(以前から打診していたのですが)。で、1週間ほどで工事をして貰う事となり無事CW WW PHに間に合う。 前のデルタループの撤去と、HexBeamの組み立て、取り付けで半日仕事でした。

各バンドでのSWR(一応2:1以下に収まっている)

指向性を測ることはしていませんが、T30PY等で聞く限りはマトモナ指向性は出ているようです。 送信機側で見るとLED表示でSWRが2:1を超える事があるようなので、ズボラしてシャック側でRigExpartのAntScopeでSWR測ってみましたが、やはり収まっています。
前述のG3TXQの実験データを見ると、近接バンドのエレメントの影響を受ける、反射器の長さが共振周波数に及ぼす影響が大きい。 但し、ゲイン、F/B比等が共振周波数と同期しているわけではない。 反射エレメントと給電エレメントの長さが逆転する事があるが、其々の共振周波数が問題で、物理的長さは関係ない、等、エレメント相互の影響が大きそうなのでエレメントを弄るのは諦めて、アンテナチューナを送信機側に入れてみる事にしました。 上手くゆくかどうかは??
さー、これでどの位イケるのかな?今週末からが楽しみですが、コンディションはあまり良くないですね。







2012年9月15日土曜日

古いlogをLoTwにアップロード

DXCCのルールを見ると、カントリーを跨がなければロケーションが変わっても(コールサインが変わっても)過去のQSOは有効なようなので、昔のQSOと合わせてDXCCを管理したくなった。 取 り合えず、QSLカードを元にonlineで昔の分のDXCCを申請。 これにLoTwの分を足してゆこうと考えているが、何とも管理が煩雑なので、古い 紙ログもLoTwに入れてしまおう、と考え以下のような処理をしている。 ただし、コンテストログが多く優に30,000局を越えそうなので、かなりの労 力が必要と覚悟。

現在の処理方法は;
  1. 紙のログの内容を人力でexcelに入力(写経に近い境地)
  2. excelのsheet間でJSTからUTCに変換する。(これは昔のログがすべてJSTで記載されていたので必要な処理)
  3. UTCに変換したシートをCSV形式でファイル出力する。
  4. csvファイルをperlなり適当なスクリプトで読み込ませてadif形式のファイルとして吐き出させる。
  5. 生成したファイルをLogger32で読み込ませる。
  6. Logge32のLoTwへのアップロードユーティリティを使ってアップロード
  7.  の予定だったがうまくゆかなかったので、期間を指定してadifファイルをexport
  8. これをtQslでtq8に変換。 メールでLoTwにアップロード(容量が大きいからかWEBではうまくゆかなかった)
MODE等がenumulatorとなっているためか、でっち上げたadifファイルをそのままtqslにかけるとエラーが出たので、 Logger32に読み込ませて必要な分をexportしてというプロセスが必要でした。後でもう少し調べてみようと思っています。 今日の段階で上の方 法で1万局程アップロード。eQSLにもadifファイルでアップロードを試みることにする。

上の方法に使用しているexcelファイル。groovyで書いたadifファイルでっち上げスクリプト等を参考までに一緒に入れておきます。 興味の有る方はアップグレードして使ってください。














   Date及びTime 欄の内容は「=Sheet1!B2-Time(9,0,0)」でUTCに補正して、表示フォーマットを適当に調整して、下のようになるようにする。











上のシートをcsvフォーマットで出力し、下のgroovyスクリプトに喰わせる( > groovy csv2adif ファイル名 オペレータのコールサイン > 適当な名前.adi )

出来た「適当な名前.adi」ファイルをLogger32に読み込ませ、その後読み込ませた部分をexportしてadiファイルを作り、これをtQSLで処理して xxx.tq8ファイルを作りメールでLoTwに送ってLoTwにアップロード。




2012年9月10日月曜日

DXCCのonline申請

online申請して、JARLでカードチェックを受けて2週間ほど経つけど、statusはpending状態で変化無し。 どのくらいの時間が掛かる物なんだろう? 聞くのを忘れていたが、1月とか2月とか掛かるのかな?

2012年9月3日月曜日

DDXCC Standings Listing 20120903

9月3日現在のDDXCCの状況。
あ、トップがW6XAの207に替わった!

これを見る限り150位はそんなに難しくは無さそう、、、。 自分も現在手持ちが137で、結構南米の雑魚が出来ていないので150位までは行くのではないだろうか。

次のアンテナが到着するまでにまだ1カ月ほどあるのに朝からSG-235が故障で全くチューニングしてくれず。  今朝日本通信エレクトリックに持参、診断をお願いする。 何時になったら戻ってくるのか? 当分はQRT、、、。

SpiderBeamも発送した、との連絡があったものの無しの礫、、。クレジットの引き落としはさっさと行われていて、少々焦る。 


2012年9月1日土曜日

DXCCのonline申請

8月30日にonline DXCCで申請したQSLのカードチェックをJARLに持ち込んでして頂きました。 198枚で所要時間ほぼ1時間。 右は中から懐かしいQSLカード達。 du7svのカードは有名ですよね(シンプルイズザベスト!)。 バチカンの2elQuad,YA0CDRC(Camuel Drivers Radio Club-アフガニスタン)、カダフィの革命の直前の5A3TX、ハリクラフターズ(?)のリグが並ぶ4U1ITU、何故かサンマリノのM1B(Mはイギリスのカントリーコード)、OH2BHが移っているOJ0DX,ブータンのヨンタンA51TY等、、、。KW6EP(Wake Is.)は今となっては貴重? あれ、中途島(Midway Is)が無い!! 

何せ40年以上ほったらかしなので、昔の記録に対応するカードを探すのも苦労する状態。
兎に角昔のログをLoTwに移行して、近代的なログ管理ソフトで管理しないと、これ以上のアワード申請は不可能。

やはり、何事も継続する事が肝心(昔の仲間は皆オーナーロールでやる事無いみたいなので、やる事がまだある分私は恵まれているかな?)
今回はDXCC用に纏めてあったカードを使って申請したが、昔作ったバンド毎のリスト等から該当するQSLカードを探し出すのは極めて困難。
常日頃から管理の悪い自分の生活を痛く反省、、、。

現在ARRLの承認待ち、、 これでLoTwで追加申請出来るようになる!!

2012年8月19日日曜日

DDXCC Standings Listing Aug 19

DDXCC Standings listing 8月19日現在。
日本からのエントリは45人。 新規に3人。 こまめにアップデートしている人、自分も含めて4人。 D64K、VU7M、VK7は潰したので、これから秋のシーズンで何処まで行けるか?

あんまり関係ないけど、先日E51AIUと15mRTTYでQSO。 これでRTTYの事始めも終了。 そのあと、JA1HGYがQSOしていたなー。

2012年8月8日水曜日

LoTw とDXCC

昨年のCQ WWから10カ月でLoTWでコンファームされたものが今日時点で74になっていた。 昔からQSLを回収するのにお金と時間が掛かるのは変わっていないようですが、LoTwでオンラインでDXCCが申請出来ると楽ですね。
昔の分が220 Country位ありますが、これを整理して申請用紙に書いて、どこかでQSLの照合と確認をして貰って、、と考えたらメンドくなって「LoTwで心機一転」なんて思ってます。

1966年からのログをexcelに書き出し始めました(JSTになっているので、Excelに入れて、UTCへの変換して、adifフォーマットへの変換ユーティリティをgroovyか何かで作ってちょこちょこっとアップロード、等と考えています)。 まだ、1968年の6月。この当時は高校2年生だったと思うけど、あまり勉強していた様子は感じられませんね、、、。 ま、常に追試。350人中250番から300番位だったから、こんなもんかもしれませんが、、。 JARLのログをファイルした物が全部で8冊位、一冊で4000局位ありそうなので、3万から4万局分ありそうです(1966年から1973年まで)。殆どがARRLやCW WWのコンテスト。  その後は去年まで冬眠していたので、この4万局を入力し終えたら、年毎の交信統計を取ってみようと思ってます。 それに、自分のリグの記録をくっつけた自分史を目指そうと思っていますが、出来るかな?
1966 - 1967 は2E26でPSNの自作SSBだったし、その後は高校に入って買った国際電気のメカフィルで自作の21シングルのトランシーバ(皆にトバンシーバと揶揄されていましたが)、1970年からはTS510、、、 アンテナはずっと2el CQ こっちは写真あるだろうなー。  また、田舎に行ったときに写真を探してきて準備をしなくっちゃ、、、。

そう言えば、この前田舎に帰った時に「SARCの25周年復刻版」を見つけました。 アマチュア無線再開前夜のオタク達のゴソゴソ感が伝わってきて面白い読み物になっていました。公開したいけどJA2JSF(大久保さん)の返事が来ない!

なんか、人生の纏めの作業しているみたいだけど、本人はまだまだもう少し人生散らかしたい、と思っています。

2012年8月3日金曜日

DDXCCのルールが8月から変更になっている!


下の様に8月2日からルールが変更になり、125/150/175の区切りになくても随時申請出来るようになったみたいです(この適用をうけていたのですね、私の125の申請は)。 と、いう事でendorsementにはお金が要らなくなったみたいです。

 最初のcertificateの値段を上げて、今年が終わった時点での必要endorsementを纏めて2月くらいに送付するとありますが、、。もうcertificate貰ってしまった私にも追加徴収が来るのかな?

早速、昨日のT6MOと今朝のRI1ANFを追加申請、、、。 何処まで行くかは定かでありませんが、on line の申請用紙を使ってこまめにアップデートしてゆく事にします。


Quote
 August 2, 2012 Update
As the Diamond DXCC continues to gain in popularity in the 2nd half of 2012, we realize that some administrative items need to be changed to streamline the process and allow for reporting of standings totals that fall between endorsement levels.
Regarding the online form for tracking Diamond DXCC QSOs and making applications, we will now allow users to submit an application for any number of new entities – not just when one reaches the endorsement levels of 125, 150, 175, or 200. Allowing users to update standings more often, without charge, will save HQ time and expense in processing and shipping single endorsement stickers. This change will also allow users to report their true entity total (if you have 173 entities there is now a way to register that number to the standings list without having to wait until you worked number 175) that will appear online.
Participants still must purchase the Diamond DXCC certificate with the first submission, but after that there will be no more charges for endorsements. We will raise the price of the certificate $1 to help cover the endorsement costs. At the end of the Diamond DXCC Award year, sometime in February, 2013, we will send endorsement stickers in one mailing to everyone who qualified for them.
We encourage everyone to use the online form if they can. Paper applications will also follow the new guidelines above.
Thanks for participating in the Diamond DXCC Award program! The 2nd half of 2012 promises many more opportunities to log some rare DX in celebration of the 75th anniversary of DXCC – the world’s premier DX award.
ARRL Diamond DXCC Challenge Rules
1. The Diamond DXCC Challenge Awards are available to all amateurs worldwide who contact a minimum of 100 countries from the Diamond DXCC List. US Amateurs must be members of the ARRL. Generally, the rules for the Diamond DXCC Challenge are the same as the rules for the DXCC Program, except as listed here.
2. Contacts must be made from within the same DXCC entity by the same operator.
3. Contacts must be made during 2012 – from 0000Z on 1 January, 2012, through 2359Z on 31 December, 2012. All Amateur bands may be used except for 60 Meters.
4. There are no mode endorsements or band endorsements. The Diamond DXCC Challenge is considered to be a Mixed-Mode/Mixed-Band award. There are no power categories or restrictions for the award.
5. Confirmations are not required to obtain this award, but HQ will review submitted entries for accuracy and validity.
6. The Diamond DXCC Challenge certificate will be available for working 100 entities and will be endorsable with stickers at the following levels: 125, 150, 175, 200, and 225.
7. Applicants should use ARRL-supplied forms available online or obtained by writing: DXCC, 225 Main St., Newington, CT 06111.
8. The Diamond DXCC Award certificate fee is $13 including shipping within the USA, and $14 including shipping outside the USA.

Thanks to W3LPL, IK2UVR, YO3JW, JA1WWO, K8OM, SV2KBS, W1XG and K9JF for their assistance with this project.

Unquote

2012年8月2日木曜日

DDXCC 125 application

昨日5R8で125になって申請していたendorsementがapprovedになっていた。郵送とか要らないので処理が早い! あれ、中をチェックしたら124になっている。申請の控えを作って無かったので、何が撥ねられたのか見つからない! Endorsementの申請コピーを必ず取っておかないと後で困ることになりそうです。  Application Historyには残っているだろうと思って、開けてみたら、最初の申請の内容が新しいもので上書きされてしまっていてHistoryになっていません!! 左のページで二つとも同じ物が出てきます。 125のEndorsementにならなかったので、好意で最初が124で始まったと解釈できるようにしてくれたと考えることにしますーそれでも、この一つは何処なのか気になります。
申請はギリギリではせずに、3つ4つ余分にやってから申請するのが正解のようです。そう言えば、最初に見たStandings Listには99で載っている局がいましたので、そのような措置がされているのかもしれません。

さー、これからの道は結構険しいだろうなー、あと30くらいで申請だろうけど、10月に出来るかな?

2012年8月1日水曜日

First Digital QSO

21 bpsk31でいつも聞こえている5R8FLをとうとう昨晩、ナデシコの試合を見ながらget! My First Digital QSO!! まどろっこしいのと、チューニングにコツがいるので、中々勇気が無かったが、マダガスカルでDDXCC 125になるし、他は可能性が少なそうなので、意を決してCall。 お、一発で応答あり、、、。 

癖になりそうだなー、bpsk31。 今朝もちょっと聞いていたのですが、うようよ出ているんですね、、、。

ナデシコは如何言い訳をしようが、最低の試合だった。控えは所詮控えでしかなくて、ゲームプランが見えなかった。

CY9Mは結局聞こえずじまいでした。大概は聞こえる筈なのに、何故かCY9M, TO2Dはダメですねー、、、。

DDXCCペースが早いので、125ぎりぎりで今日申請。 秋のシーズンで150或いは175狙い。 でも、190とかはちょっと無理でしょうね。 春の X'mas Is.やタヒチの傍の何チャラ島を取りこぼしているのは痛い。 そう言えば、タスマニアって聞いたことないなー、、、。

Digital QSOもだけど、何とかPCにQSOのレコードをさせたいので、ちょっとIC-7700とPCのインターフェースを考えてみる。 といっても、IC-7700には何もする事が無くて、オーディオカード二枚挿しの使い分けをFreeBSD上でどうやるかだけの話なのですが、、、。 おっと、VirtualBox上のWin7でも使えるように、となるとちょっとレベルを超えてしまうかな、、、。

2012年7月30日月曜日

DDXCC Staindings Listing 07/30

Endorsementが反映されている様です。
うーん、どんどん抜かれてゆく。 ま、大したRigでもないので、コンディションが良くないとどうしようもないです。 しかし、180台190台が出来るんですね、、、。ガンバろ!

DDXCC Certificate received!!

先週、25,6日にARRLからCertiificateが送られてきた(机の上においてそのまま撮ったので、少々影が出来ていますが、色はこんなもん)。 7月18日付になっている。 CQ誌で見たのが、何かとっても重厚な感じなので、Plaqueかと思っていたら、厚手の紙だった。 $13だもん、幾らなんでもPlaqueは無いですよね、、、。

今朝14でSV9/LZ3FNとQSOで124。 しかし、ボリビア、エクアドル、ヴェネズエラなど東の雑魚が出来ていない。Belize, Honduras, Guatemala も出来てない。CY0だ、TO2DだとDXSpotには出ているが、何故か聞こえない、或いは弱過ぎて、、、。 

朝の空がちょっと秋っぽかった。早く、秋のコンディションになってアメリカズが出来るともう少し歩みが早まるのに、という希望的観測かな? まだ、7月ですもんね。


2012年7月23日月曜日

DDXCC Staindings Listing

7月23日1000JST現在のDDXCC Standings Listing.  日本からは4人増えて34人。 やっぱり、116位だとどんどん下に下がって行くなー。しかし、コンディションもあって未だ122、、、。

2012年7月19日木曜日

DDXCC Standings Listing

今日(7月19日)現在のリスト。 やはり一位、二位は変わらない。231しかないし、204ってほぼ限界ではないだろうか? JAからは30人がリストされていて、JE2OVGが182でトップ。 182はかなり凄い!
申請から1週間で、それでも5つほど増えて121まで来たが、endoseは125でするか、それとも150まで待つか、、、微妙。 
ARRLのDDXCCのWEBでQSOの管理していますが、これって便利ですね(LoTWから流しこめるともっと便利ですが、、、)。

2012年7月13日金曜日

DDXCC Standings listing

前の書き込みで、「DDXCC Standings Listing は何時の物か分からない」と不注意な書き込みをしてしまいましたが、ここに"This online Diamond DXCC Standings listing is similar to the daily standings that are produced for VUCC and DXCC. The standings are updated at approximately 0200Z each day."とちゃんと説明がありました。

で、私も116でPA1CWの下に載っていました。 一先ず万歳!

DDXCC online 申請 (続き)

あ、approvedになっている!!
YJ0VKとP29FRが其々二つづつのカントリに修正されていた(注意事項に書いてあったのに見落としている)。 「事務局で修正する所は修正する」と有ったのはホントだった!(削られる事ばかり考えていたのですが、、、)
で、116になっている。これにAP2MBを加えて現時点で117。 今週末で125まで行けるかな?
こうなると欲が出てきて、「160-170位はやりたい」なんて思ったりもする(最初は、100出来るかも自信無かったのに、いい加減なもんです)。

Diamond DXCC 申請(online)

FacebookにDiamond DXCCの申請がOnlineで出来るようになったとあったので、早速申請することにしました。 もっとも、ScorecardからのuploadもQSL Entryの日付の入力も出来ず使えないのでarrlにメールしてみましたら、返事はありませんが翌日にはQSL Entryは入力できるようになっていました。Scorecardの入力は*xlsのみに制約が掛かっていましたが、依然として出来ませんでしたので、一つづつ手入力をしました。 114countriesでした。3月末から始めた為に、中南米が殆ど出来ていませんが、4か月の成績としては悪くは無いと思います。 さー、認証に何日かかるのだろう? 楽しみです。
ちなみに、Diamond DXCC Standing ListingsというPDFがありました(何時の時点かの記述が見つかりません)。 トップはK3RAの200!!,JAのトップはJA1BKの154。JAからは下の27人の方がリストされていました。リスト全体で230でしたのでリスト中の11.7%がJAから、という事になります。 これが多いのか、少ないのかは皆さんのご判断にお任せしますが、半年も掛からずに200/24?やってしまったK3RAは凄いですね、、、。 ひょっとして75年前(戦前)にも申請していた人が、今回も申請していたりしたら凄い! 90歳前半の大OMなら可能性はあるわけですよね、、、。日本はちょっと可能性が無いでしょうけど、、、。

JA1BK    154
JR0EQQ  128
JA2KVD   127
JH3CUL  122
JA1IZZ   114
JF2RDG  113
JA0CGJ  112
JA7KY    111
JA1BON  110
JH1IAQ   110
JA7IC     109
JH1OCC  108
JA1ADN   106
JA7QVI    106
JA9FO     105
JA3EY     104
JH4DYP   104
JH7VHZ   103
JH7IMX    102
JA1DKU   101
JA7VEI    101
JE1GWO  101
JA2FGL   100
JA5BZL   100
JF1TEU   100
JJ1BDX   100

2012年7月9日月曜日

SG-230 -> SG-235に変更

SG-235が500WPEPまで大丈夫とあったので、少々高価だったがSG-230と交換してみた。 本来は耐候性を上げる為にオイルシールがしてあり開けない方が良いのでしょうが、ちょっと開けて内部の撮影。 あ、コイルが全て空芯になっている(右下がSG-230で一部トロイダルだと思われる)。 リレーが少し大型になっている。 それと、コントロールユニット(MPU等が入っているコントロールロジック部分)がしっかりした小型の弁当箱に入っており、
占めるスペースも小さくなっている。  ただし、この2台、年代が違うかもしれないので、コントロールユニットの大きさの比較は??

 230はコントロールケーブルと同軸が一体になった物が本体から
 出ていたが、235では最初からコントロールケーブルと同軸が別々に出ている。 コントロールケーブルにリニアアンプのPTT制御用のラインが出ており、この為に8芯となっている所為だと思われる。  今回はSmartLock Proも購入して純正で使用している。   チューニングがSWR 2:1以上で行われる様なので、必ずしも最良の状態に来るワケではない。 TuneLockにしてresetを押すとメモリの内容が破棄されるとあるので、この状態で再度チューニングさせると結構な所までSWRを追い込める(今のデルタループで 1.5以下にはなる)。 
アンテナ直下にSG-235を置きコントロールケーブルを30メートル引きまわしている状態でリニアのPTTをここに繋ぎたくない(往復で60メートル)のですが、結構1:1.7 ~ 1:1.9位の所でもチューニングを止めてしまうので、今の所メモリの内容でチューニングしてくれるとKPA500はHard standby状態

となり殆ど使えない。 一々リセット・チューニングを繰り返す必要があり、こうなるとPTTの結線は必須。 
しかし、うーん、どっか外れているみたい、、、、5V/0Vの動作が確認できない! 使うつもりなかったので、モックアップでのチェックをしていなかった、愚かさ、、、。

230も235もSGCの製品については期待通りの動作をしてくれるので、大変満足。

特に、最近は円高なので結構気安くUS製品が買えて重宝しますね。

2012年6月18日月曜日

All Asia Contest

週末はAll Asia Contest。 JARL主催なのだから盛り上げる責任もあるかと少々かじってみた。RST+年齢なので、「どんな世代が多いのか?」という興味もあった。 全部で37局(少なくて御免です)で、最年長78、最年少34で、50代が多かったように思いました。 その昔一生懸命やっていた時代は20代30代が多かったように思うのは自分がそんな年代だったからかもしれませんが、10代がいなかったのは残念。 しかし、コンディションは悪かった。母数が少ないが世代別では以下のような結果でした(DDXCCやDXCCを狙った恣意的なQSOなので、良い集計では無いと思いますが)。 QSOはしませんでしたが8Xと80代のOMも居られたように思います。
       
30代    6    16%
40代    9    24%
50代   13    35%
60代    5    14%
70代    4    11%
        37   

昨晩、コンディションが悪い様に思えたが15MのSSBで3DA0NJと出来た。53貰ったけど、初めてだな、こんなRSリポート。相手も信号も55の割にはReadabilityが良かった。QSBが無かった?
で、DXCCは137。ま、3か月で悪くはないかな? 


DDXCCは「満州国」、マーシャルIs、YB4、YB7等近場で少し増えた。 まだ、これにOAとかCPとかVK7等あるので、130位まで粘る事にしようかと思う、、、。











2012年6月5日火曜日

DDXCCって政治的にちょっとヤバい?

WPX CWと、その後にも少しづつ増えて遅ればせながら後10を切った状態。この設備とアンテナで3カ月の成果としてはまあまあ立派かな。
そこで、ちょっとログを観てみるとクウェートは何処に入るの? wikiでこの国の経緯を見ると当時は英国の管理下でイラクの一部だった事になっている。 サダム・フセインはこれを根拠にクウェートに侵攻してブッシュに攻撃されて潰されてしまった(別にサダム・フセインに味方するわけじゃないけど)。

こう考えると、クウェートをDDXCCでイラクと認める事はARRLとしてちょっと抵抗があるかも?
満州なんて、米中関係からはあんまり嬉しくないだろうなー。(満州がぜひ欲しいけど、見つからないよー!) 
UA2がドイツ領だったとか、グダニスクは別のカントリーだったとか、色々歴史の勉強にはなるし、昔の話で片付く物は良いが、クウェート、イラクは少々蟠りがあるかもしれない。

100年超の企業というのはそれだけで価値がある(生き延びているということで)が、国も20世紀から21世紀に同じ名前で同じ領土で生き残っている国って、大したもんだ、と思わせる。

しかし、DDXCCって結構生臭いなー、ぞくぞくするぞ

2012年5月28日月曜日

WPX Contest に参加

土曜日からのWPX Contest CW久しぶりの参加。 昨年の10月からでDXCCは110になった。  PW0Fとか思いもかけない所が出来たが、コンディションは良くなかった。 3V8、D3AA、D2、6O3Aなど苦手とする方面はことごとく弱くて手が出なかった。 しかし、月曜の朝に3つ程追加出来たのはうれしかった。 早起きは3文の得、である。

DDXCCをどこまで伸ばせるのか、出来れば完成を!と思っての参加でしたが、これって意外と難しいですね。 やっと、82。 あと、18もありま す。 YBのJava以外の島2つ、中国東北等、簡単に出来ると思っていたのが大きな間違いでした。 この調子だと未完に終わるかも、、、。
しかし、もう歳ですね。何時間もヘッドフォーンして丹念にワッチしてゆく精神力はもうありません。 勿論呼ばれる側に回る戦術は取れませんから、コンテストに参戦というのはもう無理だろうなー、、、とちょっと寂しい気がしています。

2012年5月24日木曜日

DDXCC Scorecard

実質3月からの再開となったのですが、今朝の20MのSVで91カントリーとなったので、DDXCCでどんなもんかリストに入れてみたところ、69となっていました。今週末のWPX CWでどの位稼げるか楽しみです。 出来ればクリアしたいです。
ちなみに未だJAが有りません。

別に右翼ではありませんが、1937年当時のカントリーリストでは、満州やチベットがちゃんと(?)別カントリーになっているのですね。 また、ポーランドのグダニスクが別のカントリーになっていたり、欧州はとっても複雑。 この当時既にチェコスロバキアはあったんだ、、、。 インドネシアは3つに分かれているし、ここら辺でもう少し稼げそうです。 しかし、ARRLの出しているリストは厄介です。
ググってJH3YKV's Amateur Radio News から「田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)が、「Current DXCC entity to Diamond DXCC (DDXCC) Country Cross Reference」(追記:日本語のページはこちら)を、ご自身のWebサイトで公開されています。」

から、便利なExcelシートを頂いてきて整理しました。

井原さんはもう終わってるんだ、、、。

朝方20MでEUが出来るんですね。


2012年5月21日月曜日

LogPrintでQSLカード作成

昨日Swedenで90(未だにJA除く)。 夜になってからの10Mのアフリカとか、早朝のアフリカだとか、微妙に聞こえそうで聞こえないアフリカが取れない。 この程度のアンテナで特に西向きには殆ど壁に向かって波を出していいるような状態ですが、その割にはよく飛んでいます。 今週末のWPX CWでどのくらい稼げるかな? 楽しみです。 しかし、ロシアの局がペディションするようになったからか、アフリカのヤバそうな国からの信号がやたら聞こえる。 ちょっと政治経済的な事を勘繰りたくなるが、その割に中国のオペーレタは聞かないので、良しとする。 中国のオペレータじゃQSO苦労するな、きっと。
SGCのアンテナチューナ(SG-235とSmartTuner Pro)を注文したが、未だ無しの礫。 SGCは普通4-8週間かかるとR&Lは言ってきた。 これって、m2o (Make to Order)って事?  

 昨日は結構時間を割いてLogPrintでQSLを作ってみた(Tnx JA1NLX)。 紙も注文したので、近々大量発送で回収率を上げる事にする。 LBP5400が最近は寝ているので、これの有効利用という事で考えていますので、出来るだけコストの掛からないデザイン志向です。そのうち娘の日本画か、景色の写真をバックにした奴も作っては見ようかと思います。 昨日はリグの写真を輪郭抽出でモノクロにしてバックにしてみたりもしましたが、字が読みにくかったり今一なので、戻しました。 しかし、何かもっとカッコいいセリフは無いかな? ... and came back recently って。 1966はcycle20の立ち上がりつつある時期で、コンディションは良くなる一方。 1969がピークですが、1972-1974位までは良かった記憶があります(それ以降はQRTなので知らない)。 そういえば、December 28 2008のフォーマット指定をすると、上の様に表記が化けるのは何故? 12 28 2008という愛想なし、の表記で当面はしのぎますが、、、。


2012年5月6日日曜日

VirtualBox 上の Win7

最近はVirtualBox上のWin7(32bit)でLogger32を動かして、WinKey2を含めて快適に動作しておりしごく満足なのだが、CreativeのSB TrueStadio ProやBaffaloのDT-H10(テレビチューナ)等はドライバーが正常にインストールできずに使えない。 これらが動いてくれると、もう殆ど完全なのですが,,,。 
え、最初からWin7使えばいいって? それはそうなのですが、、、。
この辺りが整備できたらRemoteStationをVirutalBoxで動かすことが可能になり、現在のネットワークシステムをそのまま使えることになるのですが,,,。
根性なしで、MFJ994BRTをいじることは断念して、SG-235を注文。 CG何タラという中国製の話もあったが、中国人は妙な所で手を抜くので信用できない(自分の会社の経験から)ということで、SGー235にした。 アンテナ関係の無駄な出費がかさむ、、、。
K3のEDCの価格表見ていたがKPFLAだったか、フィルタの価格が見当たらない。いすれにせよ、バンドスコープ込みで40~50万円は掛かるということのようだ。 少々高いけど小さ軽が魅力ではある。30年以上前にTenTecの呆れるほどシンプルな回路のリグの受信性能が良いことに驚いたが、K3もこの流れを汲んでIC7700よりも良いみたいなのも魅力。 年末に替えるかな?
昨日からコンディションがあまり良くなく大して聞えない。 それでも今朝はKP2Mが出来た。7O6Tも幾つかのバンドで聞えていて、Wに混じってJAがQSOしていた。 出張から帰ってくる頃にはコンディションが上がって、7O6Tと後2~3バンド・モードで出きると嬉しいのですが,,,。 アンテナ下げて、今からVR2。

2012年5月3日木曜日

18mtr LoopとMFJ994BRT

先日購入したMFJ994BRTを再度18mtrループに繋いでチューニングが取れるか再度チェックしてみたが、やはりダメ。 RigExpartのAA54で3.5~30Mhzのインピーダンスを測ってみた。 左の様に17Mhz辺りに共振点がある(当たり前)。



MFJ994BRTの仕様書には12~800Ωのインピーダンスにマッチング、とあるが、SWRが下がったのは14Mhz以上のバンドで、それも一旦下がってもゆっくりSWRの低い所と高い所をゆっくりスイッチングする奇妙な状態を繰り返し、安定しないので、またもギブアップ。 供給電源はIC7700のDC15Vから持ってきて、同軸20mtrの状態での実験。

どこか広いスペースで、もう少し何とかしたいなー、、、。 夏休みの宿題かな?

2012年4月23日月曜日

F.T.I.さんありがとう!

土曜日に外出から帰ってきたら、ドアフォンにFTI塩野さんらしき映像が残っていたらしい。 「しまった」と思ったが、タワーの下へ行ったら直っていた!!  何処がおかしくて、如何したら直るのか問合わせ中(余計な手間をわずらわせたくないので)。 塩野さん、ありがとう!

新しい安全帯をつけて昨日は半日アンテナを弄っていたが、特に変更はない。 MFJに取り換えて、試験して戻しただけ、、。

28Mhzが良かったのかな?昨日は。 タジキスタンとどっか増えて68になった。 中近東・東アフリカが出ているみたいなのですが、弱過ぎて、、、。  そういえば下手糞なCWでブルネイがCQ出していたけど、コールが取れないよ!ちゃんと自分のコール位打ってくれ!

KPA500 取敢えず完成

この2日ほどでKPA500K->KPA500になった(組み立て完了ということ)。
取敢えず、ダミーに繋いで動作の確認でKPA500のインジケータのLEDが500W位を差しているので、正常に動作していると思われる。 組み立てといっても、ドライバー一本の仕事で電気とは何も関係ない。マニュアルは概ねOKだけど、必ずしも親切とは言えない。 ネジの数の多さと細かさには閉口した。
IC7700のちょうど半分位の大きさなので、IC7700の上に置いておく事にする。 ただし、10Kg以上あるので考えて置かないとIC7700の上部が撓んでしまう。  キャリーハンドルと足がついているので縦置きにしても良いのだろうが、ディスプレーの文字が読みづらいので、当分はこの位置に、、、。 しかし小さい(化石ハムにはこれだけで驚異)、それとオートチューニングはホント楽!

MFJのアンテナチューナがちょっと弄った所ではうまくチューニングしてくれなかったので、改めて後日挑戦する事にする。 アンテナアナライザで見てもインピーダンスは仕様の範囲にあると思うのだが、、、(初期にチューニングに掛かる時間が長く、チューニング出来なかったのかもしれない)

2012年4月20日金曜日

 
昨日KPA500Kが届いていた。
「え、こんなに小さいの?」が第一印象。 パーツリストと現物の照合を確認(米国の品質管理を全面的に信用するほど甘くはないので)。 「げー、このビスやワッシャの数の多さ!」半田ごては要らないが、この細かなビス・ナット・ワッシャは老眼の身にはこたえる。

 取敢えず、昨晩は底板への電源ユニット取り付け、左側板取付まで。 あー、ビス、ワッシャが細かくて疲れる。
 トロイダルコアの電源トランスは想像以上に小さくてビックリ。
適当な物が無いのでCDのケースを手前において全体の大きさが想像出来れば、、。 中はまたプチプチの塊のようなパッケージ。パワーアンプ本体。導電性プチプチでぐるぐる巻き!

2012年4月18日水曜日

あ、タワーのウィンチが止まらない!

雷を恐れ嫁さんがクランクダウンしたまではよかったが、帰宅してクランクアップしようとするとウィンチが止まらない(巻き戻される)。 ロック解除のレバーがあるわけでもないし、、。 
え、故障かよ! とFTI塩野氏にメール。 「出来るだけ早く修理するので、それまで触るな」との指示。 参ったね、、、。
WTF996BRTを試験する前にアンテナアナライザでインピーダンスを確認する事にします。 こっちは週末にでも出来るかな?

2012年4月16日月曜日

eQSL

eQSLは JA2IYJ/1 のアカウントをJA2IYJとは別に作る必要があるのに気がつかなんだ! お蔭でeQSLのreject mail が来ていた。 本日、アカウントを作成。 ログをアップロードし直し、、、。Logger32も自動アップロードになっているのでアカウント名を変えておかなければ、、、。
LoTwと同じようになっていると、使い勝手が良いのだけれど、、、。 ま、認証とか面倒な事をオプションにしているからしょうがないか、、、。

66 Countryになった

こんな、いい加減なアンテナでも結構出来ることに少々驚いている。 特にCWは結構気持ちよくQSO出来る。 今年何処まで行けるか楽しみではあります。 昨日は8J1RLが一発で出来た! シャカリキになってやっていた大昔、あれほど狙って出来なかったのが嘘みたい。 A65BR(UAE)も出来た。
昔のロケーションでは西が山の陰で殆ど出来なかったので、アフリカ、中東には負い目があり未だに、「こっちは飛ばない」思い込みに悩まされる。

2012年4月15日日曜日

MFJ994BRTが届いた

一応500Wまで大丈夫とあるが、SGC-230とはだいぶ小さくて軽い。 同軸コネクタ差し込んで締めあげたらスリップしているので、開けて中を見た。 「うー、ホントに大丈夫?」 300Ω位の抵抗ぶら下げて、10W程突っ込んでみたが、リレーがバタバタしてSWRが下がらない周波数がある。 「あー、実際にアンテナにつけて様子見無いと使えない?」 多分、使える周波数が制限されるような制約が付くんだろうな、、、。 連休くらいまでは出来ないなー。 連休明けは香港で会議だし、、、。









昨日今日とコンディションが良かったのか、JIDX TESTのお蔭か、10カントリー程たす事が出来た。 SSBは力不足ですがハイバンドのCWはそんなに悪くなさそうです。 9M0Lも12M、15Mで出来ました。

2012年4月13日金曜日

Logger32をFreeBSDのVirtualBox-Win7で動かす

リグの前にラップトップ置くのも嫌なので、常時ONのCore i7マシン(FreeBSD-current)でVirtualBoxを走らせ、Win7を動かしその上でLogger32を走らせてみました。 USB->Serialもちゃんと動くし、IC-7700もWinKeyも制御出来ているので、机の周りを片付けてVirtualBoxからコントロールする事にします。 これで少し使い勝手が良くなるかもしれません。 全体にスペースの利用効率が悪いのです、単に縦積みするのが好きでないからかもしれませんが、、、。
QSOMapは64bitではうまく動かないので、VirtualBoxは32bitマシンにしています。 これで、DXCCの状況が地図上でビジュアルに見えるようになると、また熱が入ってしまうかも、、、。

VirtualBoxの上でIcomの出しているサーバソフトを動かして、マシンをリモートで動かす事も出来るかな? 今度やってみようと思います。

今日くらいにMFJ-994BRTが到着予定なので、週末は4:1バランとMFJ-994BRTをデルタループに付けてみて、どげなもんか確認の予定。 一応500Wまでは大丈夫そうなので、将来のQROの可能性を確認の予定。 しかし、土曜日はまた天気悪いみたいですね、、、。

2012年4月11日水曜日

9M0L - Spratly

自宅出る前にDXSpot見ても出ていなかったが、会社でチェックしたら18Mhzで出ている。 一日遅れの0000Zから始まっているという事かな?
幾つ位できるだろかな? 昔の1Sxxxはダメだそうだから、一つくらいはやっておかないと、、、。 
おっと、私はDon Millerのペディション追っかけていたCycle19以前の人ではありません。 Cycle20の人です。

HROでの購入

最近の円高とWEB+クレジットカードの便利さでHROでの買い物が増えてきた。 特に気に入っているのは品物の送付に使われているUSPSのサービス。 見ての通り、発送されてからは、何処で何しているか状況が逐一確認出来るので安心。 発送される前も便りが無い時はメールで「どうなってる?」か問い合わせるとすぐに返事くれる。
癖になって、出費が嵩む!!

2012年4月9日月曜日

昨日は24Mhz夕方良かった

夕方にかけてEU方面からビックリするようなシグナルが入ってきたけど、、、、。
A52SVも居たようだったけど、弱くて聞こえなかったよー、、、。平野さん、もう少し何とかしてくれないかな?

2012年4月7日土曜日

50 Country 超えた

今日はFO4BM、A35XGとQSO。 HR2J,SV5IOI、American Samoaはダメだった。 VK0THも弱いなー、、、。 再開してから6カ月弱で50countries超えた。 このペースでDiamond DXCC出来るかな? ノイズが多くて聞き難い一日だったけど、まあまあ納得、、。 溝口さんが21のCWでなんか呼んでいたなー、、。

2012年4月4日水曜日

デルタループ異常なし!

建柱、アンテナ設置から立て続けに強風に見舞われていますが、今日までの所異常なし!
よし、よし、、、。
MFJ994BRTも日本に向かっている様なので、再来週くらいにはまた新たな実験が出来るかな?MFJとSGCどっちが良い?


A52SV平野氏よりメールの返信を貰う。 QSO出来ればよいが、、、。平野氏が居る間に一度ブータンなる所を見に行くのも一興かとも思うが、、、 昔のヨンタンだったかな、、、、、。

2012年4月2日月曜日

KPA500 + MFJ994BRT?

Antenna Tuner大概が2-300Wまでだと思っていたら、MFJからは1.5KWの物(MFJ998RT)が売られている。 そこまでのパワー突っ込む必要はないが、もう少しパワー上げてもいいかな?

取敢えず、ElecraftのKPA500とMFJ994BRT位が妥当な線かな?

しかし、見た目は何も変化はないのですが、SG-230当初と違いSWRが下がらないバンドがある。 何が原因なんだろうか? それも、MFJ994BRTに替えようかな?と思う一因。

領空侵犯してるかな?

今朝アンテナ見ていたら、微妙にエレメントの先が隣の家の庭に掛かっている様な、、、。
もう一度、タワーの中心から隣家との境界までの距離を確認する必要あり、、。

強風 無事クリア


6-7mにクランクダウンしていたとはいえ、金曜、土曜の強風は対候性試験みたいなもの。 日曜日に見たら全く異常無しで一安心。 夕方バンドワッチ。 ADN井原さんがcreta呼んでいたが此方は聞こえず(559っていっていたからなー)。 HZ1TTは土曜、日曜と24で聞こえるが、箸にも掛からない。
それでも、48 countryまで行った。 JAはまだない。

2012年3月25日日曜日

デルタループでWPXコンテスト




金曜日にタワー、アンテナを上げて貰ったので、昨日は結線。タワーのお蔭で屋根にも簡単に登れるようになりました。 同軸とローテータケーブル、それにSG-230の制御線を纏めてシャックまで。 結局、17メートルのデルタループですが、早速、リグに火を入れると「やってるではないか、WPX Contest」。 うーん、OCFと比べると、聞こえるし、飛んでいる様な気がします。 当たり前か、、、。
デルタループの両サイドは<25Φのパイプの組み合わせを、8mmX3厚のアクリル板で支えています。 その下に見えるのはSG-230とその固定の為のアルミ板。

28は、アンテナチューナの同調点が幾つかあるのか、何度かリセットかけてやり直すと、SWR殆ど振れない所までチューニングする。 21以上は有る程度期待しても良いかな?と思っていましたが、昨晩7Mhzで9M6,LU,W等が出来たのは少々ビックリ。
0.4λ位しか無いのに、、、、。

今日はノイズが凄くて、あんまりやる気がしません。
14Mhzで13:00過ぎにPJ4Zが出ていて、物凄いパイルになっていました。流石にこれはパス!こ1時間捌いていたみたいですが、、。
こんなリグでDiamond DXCC出来るかな?

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...