2012年4月23日月曜日

KPA500 取敢えず完成

この2日ほどでKPA500K->KPA500になった(組み立て完了ということ)。
取敢えず、ダミーに繋いで動作の確認でKPA500のインジケータのLEDが500W位を差しているので、正常に動作していると思われる。 組み立てといっても、ドライバー一本の仕事で電気とは何も関係ない。マニュアルは概ねOKだけど、必ずしも親切とは言えない。 ネジの数の多さと細かさには閉口した。
IC7700のちょうど半分位の大きさなので、IC7700の上に置いておく事にする。 ただし、10Kg以上あるので考えて置かないとIC7700の上部が撓んでしまう。  キャリーハンドルと足がついているので縦置きにしても良いのだろうが、ディスプレーの文字が読みづらいので、当分はこの位置に、、、。 しかし小さい(化石ハムにはこれだけで驚異)、それとオートチューニングはホント楽!

MFJのアンテナチューナがちょっと弄った所ではうまくチューニングしてくれなかったので、改めて後日挑戦する事にする。 アンテナアナライザで見てもインピーダンスは仕様の範囲にあると思うのだが、、、(初期にチューニングに掛かる時間が長く、チューニング出来なかったのかもしれない)

0 件のコメント:

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...