2012年11月12日月曜日

再開局してからのDXCC

昨年は10月、11月のCQ WWに屋根の上を這うようなダイポール+ATUで参加し、「ちょっと、これはあまりにも聞こえないし、10Mhzでドアホンがなっちゃうし」で根本から検討し直しで、3月までQRT。 大蔵大臣(当家では環境大臣かな?)の許可がやっと得られ、3月末に中古の12mのクランクアップに自作のデルタループ+ATUで再出発。 そして、10月のCQ WWの前にHexBeamに変更。 

残念ながら、pre-towerとpost-towerの差は明らかですが、DeltaLoopとHexBeamの差は判然としません。 LPで幾つか出来ているのと、場合によって少し弱い波が聞こえるので、指向性の分だけ改善はしているのかもしれませんが、、、。

この間に一体どの位DXCC出来たのか? 83/194でした。 1年でこの成績は40年前では考えられない! DXSpotやLoggerなど周辺のサポートユーティリティの貢献は絶大ですね。 横のKWM-2Aは只のお飾り化していますー周波数読みとってログに記載、なんて今更出来ないです。 交信すると勝手にログが出来てホントに楽ちん。 ビッグアンテナもあるんでしょうね。 59とか言っている局が聞こえなかったりして、やはり耳が悪くて悲しい状況は続いていますが、ここではこれが限界。
  
ついでにCWもーマクロばっかり。 老化防止に、と思いましたが中々キー打つ気になりません! 30WPMのスピードでは指が追いつかなくて、、、。

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