2017年10月31日火曜日

今朝の3C1L

21Z位には160mでQRVしていたみたいですが暫くして40mに上がってきました。 良く聞こえていますし、JAともQSOしていますが、例によって10Khz以上スプレッドしていて、とても手に負えません。 朝食を済ませて23Z頃に戻ってきたら、まだ聞こえています。 しかし、ビートをかけられたり、弱くなり始めてこの時間帯は難しそう。 で、3C0/1LのWEBを見ると;

October 30 - Update

21:30 GMT
Still strong QRN on topband. Despite this 9 JAs logged on topband around their sunrise.
The same time Europeans were entertained by DQRMers combined with "police". "Policemen" please understand that your efforts will not help to fight DQRMers. Just ignore them and don't add more QRM on the frequency.
20:00 GMT
QRT date might be around November 8-10. To be decided soon.

「あ、まだ1週間以上居るんだ! じゃ、またのチャンスに、、、」と今日は諦め。

 18:30 GMT
3C0L log uploaded to Clublog.

3C0LのLogが揚がっている!というので、恐る恐るチェック! 「あった!」 殆ど入学試験の発表を見る心境ですが、良かった、よかった。

しかし、この人達の体力は超人的ですねー。 こんだけ交通事情や電力事情の悪い中、色々のトラブルを解決しながら、こんなに長時間CWやっていると普通に喋る時もCWでしゃべっちゃいそう、と昔のARRLなどのCWコンテスト終了後の自分が、声が完全に潰れて(CWなのに)ヘロヘロになっていたのを思い出しました。

40mは古典的なビートを掛ける妨害行為が相変わらずで、あまり気分の良くないバンドですねー。

2017年10月30日月曜日

3C0/1LのNews Update

October 29 - Update

Reminder - don't make repeated QSOs on same band and mode. If you will make 3 or more QSOs per band/mode slot you will not receive any QSL.

こんなのがWEBに出ていましたが、未だにLogはアップロードされていません。 これでは自分がQSO出来たかどうか確認する方法がありませんので、必然的に何度でもQSOしようとしますよね。 これで「お前とは4回もQSOしたからカードやらない」とか言われたら、「バカ言うなよ! ホントに俺に返ってきたか確証無いからQSOしただけなのに、、、」って水掛け論が始まりそう。

多重QSOを防ぐにはLogを早くアップロードすることが必要だと思うのですが、、、。

あー、風が出てきた、、、 木枯らし一号?って割には温度は高いですが、、、。


30日朝のコンディションは良かった?

夜半に台風が再接近という事で、夕方クランクダウンしてしまったので今朝は何もできず。 Spotを見ると40mに3C1Lが19Z位からリポートされていて信号も強そうですが、背の低いdipoleでは聞こえず。 22Z位に全体が見えるようになりクランクアップ(メクラクランクアップはステーの撓みとか悪さするものがあるので、できません)。 流石にこの時間は40mは国内が開けてしまい、ちょっと無理。 30mのFT8ではCT9/DF7ZSが-14~17dBで入っていましたが、呼んでも返ってこないしQSBで不安定なので諦め。

週末がコンテストでアクティビティの高かった月曜の朝はコンディションが良いのは昔と変わりないのかな?

マーフィーの法則ですね、タワー下げると風は収まり、コンディションが良くなる、、、。 

明日の朝は、3C1Lは80mだろうし、、、 あと、何日居るんだろう?


2017年10月29日日曜日

SDR Bridge と CWSkimmerのsetupのTutorial

CWSkimmerを使っていないので、とりあえずは使うことがありませんが、使うときのために、、、。

SetUp Tutorial

SDR Bridge 

CWSkimmer

3C1L 30m CW

今朝も3C1Lが30m CWで長い時間出ていましたね。 大変なパイルでEUとやっているうちにだんだん信号が強くなってきてJAを主体でQSOしてくれていましたが、残念ながら、ジャミングで聞こえたり聞こえなかったり、また例によって10Khz以上広がっており、諦めムードで2時間ほど呼んでみましたが、ダメでした。  休日はやはり私の出番ではなさそうです。
このジャミングは何だろう? QSBを伴って長時間入感していましたが、、、。

正直なところ、QRVより早くlogをアップロードして欲しいのですが、、、。

2017年10月26日木曜日

Dipole (Inverted U)のSWRその後

台風の狭間の快晴の天気、バンドコンディションも今一なので、暇つぶしにSWR測定。

台風や強風時にはクランクダウンしていますが、それにしても安定してくれていてありがたい。 飛びもそこそこだし、結構満足のアンテナ。

2017年10月25日水曜日

WSJT-Xの仕様の問題

WSJT-xのFT8のAuto seqでのQSOシークエンスの解釈の問題(自分が73を送るとQSO成立としてLogを書き込む許可を聞いてくるー当然Yes,でも相手のlogも同じことをしているので、相手が73を送っていることを確認しないと、相手のlogに書き出されていないために、本当はQSOが成立していない)を認識していますが、これをノーベル賞物理学賞受賞者に直接意見するほど図々しくもなく、かといって、Windows上では開発環境持っていないので自分で改造することもできずに、イライラしていました。
そうだ、Chipにやらせよう!という事でメールしたら、「Joeは知っているし友達だから言っとくよ」 との返事! 直してくれると結構楽になるかもしれません。 この認識の問題で、HD8M, 5T2AI, TF3ARIとQSOしているのにcfm出来ないー無効ー(損失は大きい)のです。

Settings の"Disable Tx after sending 73"のチェックを外しているので、相手から73が送られても、更に73を送って慌てて止める状況が続いています。 せめて下の様なルーティンいれて、73が来ていたら送信を止める、位にはしておかないと、、、。

/*
   check if the given string ends with 73.
   it returns TRUE if it ends with 73
   otherwise FALSE
*/

boolean
chk73at_end(char *p) {
  char *q;
  int len = strlen(p);
  q = p + len;
  while (*q-- ){
    if isascii(*q) {
       if (*q == '3' && *(q-1) == '7')  {  /* 73? */
           return TRUE;
       } else  /*  does not end with  3 */
          return FALSE;
    }
  }
  return FALSE;
}

 

3C0L 30m QRV

今朝 30/40mをワッチしていました(毎朝のことですが)が、3C0Lが結構強く入っていましたね。 昨日あたりからpilateじゃないか、という話が合ったのと既にQSOしていたので、あまり真剣には聞いていませんでしたが、
Quote

News and status

October 24 - Update

2100 GMT
They are QRV on 30m band using smaller vertical they had set up earlier for 30, 20 and 15m bands.


Unquote

とあったので、本物ですね。 smaller verticalの割には強かった。 でも、早くlogを揚げてくれませんかね? もし、これで引き揚げてきてからQSO出来てなかったりしたらどうしよう、、、と心配で仕方ないです。 その後も01-02Zに20mでSpotに揚がっていてJAも呼んでいますが、ここではSPで微かにしか聞こえません。
発電機の電圧制御の不調の所為でRigが壊れているみたいですが、間違ったもLogの入ったPCが壊れたり無くなったりしないことを祈るのみです。

昨晩 20m CWでFT5WQ/MMが出ていてpileになっていましたね。MMなので意味無いですが、一応QSO。 0115Z時点で40m CWでspotに揚がってますね。 あの辺りをうろうろしている局みたいですが、Crozet とかKerglenに上陸するのだろうか? MMの時の信号はかなり強いですが、上陸時の電波の強さは?、、、。




2017年10月22日日曜日

5T2AI 40m FT8

ここのところ、5T2AIを40mで夕方に呼んでいる局が聞こえていたのですが、ここではさっぱり。 おおかた、諦めていたのですが、今日は聞こえた! で、早速空いていそうな所で呼んでみたら、少々時間が掛かって返ってきました。 私からは-21dB,向こうからは-08dB。 結構キツキツ。 その後某Big stationがQSOしたのを聞いていましたら、+02dBを貰って-10dBを送っていました。 確か、30mH位のビームだったと思いますので、送受共に >10dBの差はあって当然かも。
 
> 相手がRRRで終わって73を送っていていなかったためか、clublogでcfm出来ない!! またやってしまった! HD8Mに続いて2回目。 WSJT-xが自分が73送らないとログに書き込まないので、WSJT-xのlog.adiを流し込んでいると、こういうことになる。 73を送ると、相手の73を確認しないで、送信を終了してしまう為に起こるのですが、相手が73送ってくるのを確認するまで"Enable TX"を押していないと、、、、。
> settingsを見ると、左のように"Disable Tx after sending 73"というのがあり、このチェックは外しておいた方がよさそうです。 このお陰で、HD8M,TF3ARI,5T2AI等と折角RRRまでたどりついたのに無効になってました。

早く見つけて、相手に見つけて貰えそうなところで上手に呼ばなければ、とても太刀打ちは出来ませんね。さっきメールでやり取りしたK7JA Chipはnonosense modeとか言っていましたが、CWの599 QSLと同程度で、CWよりもう少し工夫の余地がありそうなので、そう馬鹿にしたものでもないと思いますが、、、。

30mとか40mって、夕方でも、朝方でも、両側から入って来るのですねー(東と西)。 20m以上のバンドではあまり経験したことがないので、ちょっと不思議な感じがします。

今日は台風に備えてQRT。 タワー、クランクダウン。 あー、5T2AIは悔しいなー、、、。








K7JA, KL7MF

15mでT2ARが出ていたので、QSOしたら、その後にK7JAとQSOしていたので、暫くしてK7JAとQSOして、そのあとChipにe-Mailしたら返事が返ってきました。 彼がまだ学生だった?頃、新婚旅行で奥さんと静岡に遊びに来た時に、アッシー君して日本平とか三保の松原とかを案内したのでしたが、ちゃんと覚えていてくれました(見たい)。  ま、70年代初頭には、CQ WWやARRLコンテストの時には必ず顔を?合わせていましたが、50年近く音沙汰無しで「覚えているかい?」っていう方が無理かもねー。

TY2CD 40m FT8 cfm!!

2日前にラッキーにもQSO出来たTY2CD (40m FT8)がLotwでcfm出来ていました。
ルンルン! デジタルは結構Lotwの率が高いのでうれしいですね。

 
Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


TY2CD 2017-10-20 22:01:45 40M FT8 7.07400 BENIN Selected 40M; Challenge


E76C 2017-10-06 21:01:05 40M FT8 7.07400 BOSNIA-HERZEGOVINA Selected 40M; Challenge
 

2017年10月20日金曜日

FT8でスカート(ノイズフロア)が広い波

原因が何かは分かりませんが、時々スカートが広い(ノイズフロアが高い)局が見られます。 アプリソフトが生成するオーディオにノイズが乗っているのか(皆さんWSJT-Xを使っているので、あまりこれは考えられませんが)?或いは送信機のオーディオ入力で歪んでいるのか? 通常はパナアダプタ上で針のようにきれいに見えます(裾は50-60dBは低いです)し、ウォーターフォールでもほぼ一本の細い線(実際には交互に2本)にしか見えないのですけどねー。
実にキレイに対称になっており、ノイズ成分は信号のピークから30dBしか下がっていませんね。 Interesting!ですが、2Khzの中にひしめき合っている状態なので、大変に迷惑な信号です。  早く気が付いて直していただきたいものです。

今朝の30m FT8

昨日 バンドを勘違い(40mと30mを)してC93PAを呼び損ねたので、今朝は19Z位から30mをうろついていましたが、お陰でChallengeが+3でした。 JAのDXの猛者達も出ていましたね。 ただ、残念ながらC93PAはQRVが確認できませんでした。
VU7Tは30m/40mともう一バンド一度にQRVしていましたね。 DXnewsによれば、今日までの予定なので、最後の追い込みというところでしょうか? 
30mも40mもEUばかりサービスしていて、SWLに時間を費やしていましたが、30mでCQを出し始めたので呼んでみたら応答があり、Get! 気をよくして、40mに降りてみましたが、相変わらずEUばかりで、QSBしながら20Z過ぎには弱くなっていたので諦め。  9G1SDは4月に30mのJT65でよく聞いていたので、QSO出来てルンルンです。 XT2AWも9G1SDもLoTwで済むのでこれも有り難い。


 
Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


9G1SD 2017-10-19 20:44:05 30M FT8 10.13600      


XT2AW 2017-10-19 20:32:19 30M FT8 10.13600      


VU7T 2017-10-19 19:35:32 30M CW 10.10900      

2017年10月18日水曜日

3C0L 30m CW

今朝は30mでのQRV
20Z頃から聞いていましたが、かなり強く入ってくるのは良しとして、EUばっかり。 DXSpotにも"EU DXpedition for EU"なんて嫌味書かれていましたが、2130Z過ぎからJAもやってくれている(EUがスキップ?)ようなので、力入れて呼んでみましたら、26Khz upのところで22Z近くにGet. 10109にQRVして、10125位までSplit!! うん、30mってバンド幅幾つだっけ?
2000-2130Zの間、EUのパイルを聞きながら、「JAも拾ってくれるかなー」 と思ってましたが、ちょっとしんどそうなので、40mのFT8に降りたらC93PAとやっているJAが居たので、ちょっと離れたところで呼んでみたら、一発で返ってきました。Lucky!!  ここ1週間ほどCQ出しているのを聞くのですが、呼んでも誰にも返って来てなかったので、「使い方知らないんじゃないの?」なんて思ってましたが、やっとGet!
> なんと、即LoTwしてくれていました。 Johannes様様!!

S9CQとやっているJAが聞こえますが、ご本尊が聞こえず、、、。

3C0L、23Zでもまだ正直ベースで579で聞こえていますね。 JAとやってくれているみたいですが、間違ってもゼロインで呼ぶのは止めて欲しいなー。 添付は2245Z位の3C0L。

2017年10月16日月曜日

3C0L 40m CW

16日は21Z頃に聞いてみると40mで凄まじいパイルで3C0Lが聞こえていました。信号も、かなり安定して22Z過ぎまで聞こえていましたが、流石に10Khzも幅があると何処で呼んでいいのやら? それなりにまじめに呼んでみましたが、ダメでした。 JAからも結構QSO出来ていたみたいでしたが、この調子で強い局がみんな終わってくれないと順番は回ってきませんねー。

40mのVK9CIは弱いながらもGet.  30mのVU7Tは弱くて聞こえず、、、。

2017年10月14日土曜日

3C0L Annobon

昨日位から運用が始まったようで、20mにスポットで上がってきていましたが、今朝の時点では弱くて聞こえず、、、。 02Z過ぎにスポットに揚がっているのに気が付きOriginを見るとJA!!  「ヤバー」で電源入れてSPで聞いてみると「聞こえるじゃーん」それも強い!  「なんじゃこれ」っと思いながら2Khz程upで呼んで、何とかGet。
コンディションも良くなく、ダメかなー、と思っていたのでラッキー。

久しぶりのATNO!!

2017年10月9日月曜日

FT8によるQSO

見ていると?(聞いていると)、まだ慣れていない所為か、おかしな呼び方をしているのを散見し、不必要に効率が落ちているように見受けられます。  以下まとめてみます。

1)送信と受信のタイミングは固定されている。
  偶数(00,30)、奇数(15,45)のどちらかでの送信とその逆の受信の交互が原則ですので、相手が送信した側の時間帯で呼んでも答えてくれない可能性が高いと思うのですが、敢えてQRMを避けるためにやっているのか、相手と同じ時間枠で送信している局が見受けられます。 あまり、成功のチャンスはないと思いますが、、、

2)送信出力をWSJT-x右端のスライダーで調整して、オーディオレベルで飽和している?
  スライダーのMaxの位置で予めオーディオレベルを調整しておかないと、パイルになって、最大レベルで送信しようとスライダーを上げると送信周波数を中心に100Hz毎に弱いですが解読可能なレベルの信号が出ています。 結果同じ局のお化けが5人くらいで呼んでいるように見えます。 

3)ゼロインして呼んでいる?
  ゼロインして前の局に被せると前の局の交信が終わらなくなって、時間が余分にかかります。 相手がCQを連呼して誰も呼んでいないような場合を除いて、ゼロインはあまり有効ではないと思います。 Band activity窓で交信したい局をクリックすると、その周波数に飛んで行き、いきなり送信してしまいます(decodeしてすぐにこちらの送信フェーズになるため)。 ここは、はやる心を抑えて、halt Txボタンを押して、一旦停止、左右見て、状況判断してから!

4)標準のフォーマットでは73を送らないとログに書き込まれない
  WSJT-xがadifフォーマットのログを作ってくれていますが、標準のプロセスでは自分が73を送られないと書き込みをしてくれていない様です(相手のlogは相手が73を送信しないと書き込まれない?)。 最後に、相手から73が送られてきていることを確認しておかないと、失敗することがあります。 但し、これはWSJT-xのログ機能を使っている場合の話です。 私は勝手にLogger32に手入力しているので、関係ないのですが、相手さんのLogに残らないと話にならないので、、、 また、待っている局は、最後まで早く終わらせるように、呼ぶタイミングとか周波数を考慮しておくことが必要です。 さもないと最後のRRR, 73のフェーズに無駄な時間を消費して自分に回ってこないかもしれません。

5)返ってきているのに、、
  原因はわかりませんが、折角返って来ている(それも結構強く)のにひたすら呼び続けて、結局交信できていない局を見受けます。 これで数分無駄になります。 強制的に止めないと、同じところを何度も繰り返すので、待っている局にとっては大変迷惑です。 Auto seqのチェックボックスを入れておくのと同時に、Band activityで内容を常に確認しておくことが必要です。

6)Lock Tx=Rxのチェックボックス
  パナアダプタで周波数を変更するとき、このチェックボックスをonにしておけば、送受信周波数を一気に変更することができます。 したがって、空いているところを見つけて呼ぶときに使っていますが、このチェックを外しておかないと、相手から返事があると、相手の周波数に飛んでゆきます。 周波数を移動するときにだけチェックして、普段は必ずアンチェックしておくのが良いと思います。

7)時々自分の送信している時間帯の状況もチェック
  送信の時間帯が決まっているので、自分が送信しているときのバンドの状況は全く見えません。 また自動なので、何分でも(何時間でも?)呼び続けています。 でも、時々自分の送信周波数の近隣がどうなっているのか、確認して、必要に応じて場所を変えるのも確立を上げ効率よく交信する方法かと思います。 居なかった筈の強力な局が近くに出ていたり、事態は刻々と変化します。

8)自分の時計は大丈夫?
  Windowsの時計同期は標準では間隔が結構長く、たまに使えないレベルまでずって(>1.5sec?)いる事があります。 始める前に時計の同期を確認しておいた方が良いでしょう。 Band activity窓のDTの値が全部1.0を大きく超えているようだったら、すぐに時計の修正を!


SU9JGのQRZ.comに下の様なコメントがありましたので、ご参考に、、。 (今朝はこの局との交信時に6)の所為で余計な時間をかけてしまい、ご迷惑となってしまいました。 送信周波数を動かした後に、チェックを外したつもりが、外れていませんでした。 失礼しました)。

From SU9JG QRZ.com comment

FT8 users: PLEASE, UNLOCK Tx=Rx and call me a little bit UP or DOWN from my calling frequency. Everybody is in my frequency and nobody gets decoded. When I answer you, please STAY THERE, don´t come to my frequency, it is clogged and I will not decode you. Everything will run smoothly and quick this way. Thank you.
QRMing an ongoing QSO will NOT get you into my log



MidwayとBaker Howland

高校生の頃に自作のSSBトランシーバー(クラブの仲間は「トバンシーバー」と言っていましたが)でDXを頑張ってましたが、お金もなく、リグの改善に全資金を使っていたために、QSOのconfirmationには無頓着で、confirmせずにいた、その頃は珍で無かったのに今となっては激珍となってしまったカントリーにBaker HowlandとMIdwayがあります。 
アマチュア無線を再開したとき、これらについてconfirmしようと、QRZ.comで探してみたのですが、コールサインが再利用されているためと、KM6は国内に割り振られているために、confirmの手立てがありませんでした。

昨日、漫然とclub logのQSL Chartを眺めていたら、WA4BCX/KM6というのがありました。 ひょっとして?とQRZ.comで調べると、「やった! WA4BCXはW4BCXで1945年生まれ」となっています。 で、早速e-mailで「ひょっとして1968年にMidwayに居ました?」とメールしたら、早速「あー、居たよ。SASE送ってな」と返事がきました。  Lucky!!  早速、LogPrintで昔のQSLカードを創生(昔のQSLカードのブランクは流石に持っていませんので、、68年ころはSARCの漫画のQSLカードだったと思いますが)。 日本平からの富士山と折戸湾写真をバックにしたカードを創りました。
どんなカードが来るのか?使えるのか心配ですが、明日にでも出してみることに、、、。

今朝は、30mのSU9JGをFT8で出来たし、何とはなしに気分が良いのです。

2017年10月4日水曜日

DXCC update

紙でしかcfm出来ていない物を6月7月でJARLに持ち込み整理して、更にリストが見難いのでLoTwでのcfm分を8月30日でon-line でendorse。 あれ、でもちっともstatusに反映されない?と思ってメールしたら、先の申請以降のLoTwでのcfm分までendorsementにされました(勿論料金は請求されるみたいですが)。 いずれ申請するのだから、文句はありませんがなんかしっくりしない。 それとApplication statusのリストのcomment の欄がここだけ空白になっているのが気持ち悪いので、「何故?」ってメールを送ったら「気にしないで。全部ちゃんとendorseされているから(文句ないでしょ)」って返事が返ってきました。
何かわかったような、わからないような、、、。
  最近conditionが良くないので(といっても、ここ1週間くらいはSFI > 80で来ていますが)、30m, 40mのCWとJT65/JT9/FT8がアクティビティの中心になっています。 特にFT8になってからは結構珍しいところも出てきてDXCCが楽しめるようになりました。 問題は、JT65などと違い、フルパワーで出てきている局が多いようで、+10dBとかプラスの信号レベルの交換しているQSOが結構多く見受けられます-力が要ります。 また、WSJT-Xのlogが自分が73送らないと書き込まない様(未確認)で、最後の73の交換を確認しておかないとQSOになっていない場合があるようです。 残念ながら、RRRが送信された時点で同じ周波数に被せて、新規の局が呼び始めることが多く、最後の73の交換に時間がかかっているケースが多く見受けられます。 私の場合これでHD8Mの40mが未交信になってしまいました。  
JT65/JT9/FT8の交信は結構早くLotwしてくれるケースが多いので、Lotwのリストでも早々にcfm出来るのがうれしいです。  いつの間にかdigitalが200 countryになっていました。

来年予定のBaker Is.とBouvet Is.で2つ潰せても、先は長いHonor Rollへの道です。 

Honor RollになるのとP5が消滅カントリーになるのとどちらが早いか、、、。

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...