2014年8月14日木曜日

年代毎の交信カントリー数

昨晩、今朝とW1AW/5を探して14,18,21を聞いていましたが、聞こえても弱くてちょっとがっかり。 Oklahomaくんだりに別に目の色変える必要もないのではありますが、、、。
で、暇なのでClublogでグラフを眺めてみました。 再開した2011から年間の交信カントリー数が70年代とは明らかに違っているのは、多分;
  • DXSpotのお蔭と、
  • リグの性能向上(相手方も含めて)、
  • アクティビティが昔に比べて高い(所謂途上国と言われていた国々も生活レベルが向上している)、
  • ソ連の解体と東欧の国の分裂によりカントリーが増えた、
  • 全般的に平和になった、
  • バンド数が増えた(WARC)
  • ChallengeやDigitalの所為で数が増えた
等と言ったところでしょうか、、、。 70年代に更新数が多いのはARRLContest等に参加していた所為です。 
「もうやる処無くなっちゃった」という年寄りにもボケないように、次から次へと課題を与えるARRLのアクティビティを上げる為の努力には素晴らしいものがありますね。 

昔に比べて、Internet経由の情報量が圧倒的に多く、本当に効率の高いDXハンティングが出来ていますね。 それと、再開後はCWが多いのは別に意識しているわけではありませんが、あまりマイクに向かってコールサインを喚きたくない、という意識が働いているからかもしれません。

QSOs by Year

YearNumber of DXCCsNumber of QSOsQSOs as Percent
2014165537 CW: 65.74%
Phone: 21.79%
Data: 12.48%


2013211769 CW: 66.71%
Phone: 21.85%
Data: 11.44%


2012206762 CW: 56.96%
Phone: 38.71%
Data: 4.33%


20113054 CW: 18.52%
Phone: 81.48%
Data: 0.00%


1975231487 CW: 45.06%
Phone: 54.94%
Data: 0.00%


19741073917 CW: 57.06%
Phone: 42.94%
Data: 0.00%


19731724972 CW: 34.23%
Phone: 65.77%
Data: 0.00%


19721834931 CW: 25.43%
Phone: 74.57%
Data: 0.00%


19711191161 CW: 31.01%
Phone: 68.99%
Data: 0.00%


19701342533 CW: 50.77%
Phone: 49.23%
Data: 0.00%


19691131424 CW: 0.07%
Phone: 99.93%
Data: 0.00%


19681042301 CW: 0.00%
Phone: 100.00%
Data: 0.00%


196759477 CW: 0.00%
Phone: 100.00%
Data: 0.00%


1966736 CW: 0.00%
Phone: 100.00%
Data: 0.00%


Total32625361CW: 34.77%
Phone: 64.49%
Data: 0.74%


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