2014年11月4日火曜日

Logger32のDVK

AudacityとSkype用のビデオマイクでDVK用にWAVファイルを作成して実験してみた。 DAX経由でDVKは問題なく動作する(勿論、オーディオ信号はDAX、PTTはRS232Cのバーチャル端子を設定する)。 しかし、元々digital通信用に作られているので、折角のイコライザも働かないし、何か面白くない。  もっとも面白くないのは、録音の為の発声なので臨場感(切迫感)が無い! 演技が下手糞なのは素人なのでやむを得ないが、イコライザ、スピーチプロセッサが使えないのは痛い。 ライブ音源として何とかモニタ音をファイルに落とす方法は無い物だろうか、、、、。

11月4日(追加); Audacityを弄っていて「エフェクト」タブで、「コンプレッサー」「ピッチ」「バスとトレブル」「ピッチの変更」等でかなりの事が出来ることが分かったので、早速色々弄ってコンプレッションを強く、ピッチを高く、店舗を早くしてみた。 これでちょっとは良いかもしれない。 今日は24、18共にFT4TAが聞こえて、さっそくDVK使って呼んでみるが不発。 EUに切り替わってしまったので、また明日。 Audacityももう少し勉強するともっと効果的なKeyを作れるようになるかも、、、。

取り敢えず、インフルエンザの時期を前にDVKが使えるようになったことは有難い! FT4TA等の時間のかかる呼び出しにはこれが無いと、もうこの歳ではやってられません。

しかしSN=91位だからだろうか? FT4TAの信号は弱いですねー。 夕べも14MhzPhで聞こえてはいましたし(JAとやっていましたが)、呼ぶ気になる程の 信号強度ではありませんでした。 今回はダメかな?  奇妙なことに、TromelinとEuropaはあるんですね。でもGloriosoが無い!  Clublog見ていると、これ以外にもMostWantedに載っている処でも結構持っているんですね。

DXCCはやはり地道に長いことやっていること(最低3サイクル)が肝要なのですね。 長い人生、サラリーマンにはこれは中々難しいことです。

0 件のコメント:

温湿度モニター

 2020年頃から使用している屋外の温湿度モニターが曇天が続いたせいで動作しなくなったので、部屋に持ち込んで5VのUSBで充電。 充電完了後様子を見ると、Error 408でデータが送られてこない。 「おい、おい、どうなってんだ? 今までは問題なかったのに。本体が壊れたかな?」と...