受信性能に関しては色々新しい数値が加わっており、対象とする受信機の数値も併記して貰わないとこのままではちょっと良いのか、悪いのか分からないです。 送信の方は、信号のクリーン度合とか、良いようです(ま、発信機が一つしかないので、その発信機の信号のクリーン度合に依存するので、2つ、3つoscillatorのある今までの送信機と比べるのは可哀想かもしれませんが)。
受信性能の諸元については少し勉強をしないと、、、
FYI... http://www.ab4oj.com/sdr/flex/6700rev1_38_notes.pdf
受信性能の諸元については少し勉強をしないと、、、
FYI... http://www.ab4oj.com/sdr/flex/6700rev1_38_notes.pdf
5 件のコメント:
ご無沙汰しています。
Adamの記事ですね。彼とは先月大阪で会いました。RACALの技術者をリタイアしてカナダに移ったそうです。
ダイレクトADCの受信機は素晴らしいが、14bitの限界はどうしようもないと言っていました。
ご無沙汰です。フォローありがとうございます。 昨年からFlex6500使っていますが、大変満足しています。隣にK3もあるのですが、こっちはあまり使っていません。 14bitの限界?ってどんなことを指摘されているのですか?参考に教えてください(専門じゃないから、わかるかどうかは??ですが、、)。
あ、因みに6500/6700のADCは16bitです。
そうですね。16bitでした。ANAN-200Dの話をしていた時なので14bitという話になっていました。
Adamはどちらかというと運用よりも測定マニアなので、近接妨害を評価すると、DACのダイナミックレンジ(14bitで84dB、16bitなら96dB)を超えた時の挙動が大きく変わるといっていました。その点、アナログ機は変化が緩やかだそうです。
山田さんのところでは、お隣さんが出てきたときはどうでしょうか?興味があります。
丸尾さん、
了解です。 ちょっとこのレベルの信号の話を実場面で評価するのは無理があるかもしれません。 近所には猛者がゴロゴロいるのですが、中には明らかに幅広電波だったり局発のノイズが酷かったりの局がいるので、ADCのオーバーフローかどうかは判然としません。
ワッチしながらK3で波でも出してチェックしてみますね。 因みに条件についてご提案を! K3はダミーに送信して、Flexで受信信号レベルを見ながら出力決めます(ダミーって言っても裸の抵抗だから、、、)。 多分状況をレコード出来ると思います。
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