SDRはソフトで何でも出来るはずですから、当然測定器としての応用もアリです。
で、K9DURがSWR Plotterなるものを作って公開しています。
指定したバンド(Region番号をsetupで指定するようになっています)で、数キロHzづつシフトしながら低出力で電波を発射しSWRを測定してその値をグラフにプロットしてゆくソフトです。
アンテナをリグに直結しているときは、大変気軽に使えるツールです。 時々測定して測定結果をセーブしておけば、台風の後などアンテナの調子が不安な時に簡単に確認できますね。
今の処、アンテナチューナ(HF-AUTO)がついているので、あまり意味がありませんが、SDRの測定器的な応用の一つのサンプルとしては面白い、と思います。 この他にK9DURがSDRMemory6K(CAT経由)というのも作っています。 DXpeditionのバンドプランなどを予めメモリに入れておいて、必要に応じで即QSY出来ますが、こちらはLan経由のStack for Flexという同じようなものがあり、その時々に周波数をメモリ出来ますのでこちらを使っています。
SDRのAPIが公開されている(但し、MSの奴です)ので、色々楽しいソフトが公開されることが期待され楽しみです。 Unix(Linux,FreeBSD)上での動作環境、開発環境があると私も参加できるかもしれないのですが、、、。
で、K9DURがSWR Plotterなるものを作って公開しています。
指定したバンド(Region番号をsetupで指定するようになっています)で、数キロHzづつシフトしながら低出力で電波を発射しSWRを測定してその値をグラフにプロットしてゆくソフトです。
アンテナをリグに直結しているときは、大変気軽に使えるツールです。 時々測定して測定結果をセーブしておけば、台風の後などアンテナの調子が不安な時に簡単に確認できますね。
今の処、アンテナチューナ(HF-AUTO)がついているので、あまり意味がありませんが、SDRの測定器的な応用の一つのサンプルとしては面白い、と思います。 この他にK9DURがSDRMemory6K(CAT経由)というのも作っています。 DXpeditionのバンドプランなどを予めメモリに入れておいて、必要に応じで即QSY出来ますが、こちらはLan経由のStack for Flexという同じようなものがあり、その時々に周波数をメモリ出来ますのでこちらを使っています。
SDRのAPIが公開されている(但し、MSの奴です)ので、色々楽しいソフトが公開されることが期待され楽しみです。 Unix(Linux,FreeBSD)上での動作環境、開発環境があると私も参加できるかもしれないのですが、、、。
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