2016年8月30日火曜日

FreeBSD 10.0Stable とZFS

Windows10の8月のupgradeでXlaunch(Xwindow)が使えるようになったので、FreeBSDサーバのzfsをチェックしてみるとディスクが2台しか動いて居らずdegradedになっている! どのディスクが動いていないのか、見当をつけて電源を落としてみると3台目がおかしいようだ。 で、WEBで注文して早速交換! うん? 勝手にはやってくれない、、、。 WEBをググってもこれという記事が出てこないし、おまけに最初の設定をメモってないのでどうなっているのかもわからない(自分のページ見てもスンナリ「ZFSを入れた」としかなくて、頭からZFSでブートしているのか??)
新しいディスクを入れて、色々試行錯誤して何とか動くところ(現在resilvering 中)まで来たので、今後の為に記録を残しておきます。  交換したディスクが逝かれているのかは不明。



手順:
zpool statusでダメなディスクをoffline.
ディスクを交換
その後、右の様にunavailとなっているディスクを新しいディスクで置き換える(zpool replace)

通常使っているada1といった名前が出て来ずに/dev/gptid/e..... と長ったらしい名前が出てくるので、これを使ってよいのか迷う。 それと、新しいディスクはad6がada2にリアサインされている(ls /dev/* で確認)のでどちらを使うのか迷うが、どうもada2で良かったようです。  どうもzrootからbootしている様なので、boot codeを ada2にも書き込まなければならないようです(書き込まなかったらどうなる?) gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 1 ada2 って事かな?

3時間ほど掛かってresilveringが終了してraidz1-0にada2が正常に追加されました。
で、gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 1 ada2ってやってみましたが、
gpart: No such geom ada2でダメ。 ad8でやってみても同じでした。


うーん、良く分かっていない、、、、。



0 件のコメント:

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...