2017年8月27日日曜日

Inverted Uの修理

タワーのメンテをお願いしたとき、Inverted Uのステーを引っかけて中央部のアルミパイプが曲がったり、ステーの止めが外れたりして、FTIが応急処置をしてくれましたが、共振周波数がずってしまい、タワー上で調整できそうもないので、降ろして修理をすることにして、ついでに長さの調整もしてみました。
中央部のアルミパイプを1m,65cm,45cmに。 (曲がってしまった関係で長さ調整が難しく、動く方を動かない方に合わせただけ、、、。) これで、30mは10.113Mhz位に合っているようなので終了。 7Mhzはこのままだと7,02Mhz位に共振点があるようなので、4cm程切ってみた。 すると、7.06Mhz位に共振点が出たので、これで終了。
 AA-54で見ても大体Flex6500のSWRPlotter6kとほぼ一致しているので、こんなもんですかね。 7MhzのSWRがあまり下がらないのがちょっと気になりますが、、、。


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