2014年4月30日水曜日

今月はサーバの部品売却代で、、、

長年ドメイン維持で使っていたサーバ(DNSとメール)が必要なくなったので、潰して部品にバラしてソフマップで売却しました。 HDD8台他28点もあったので3週間ほど掛かってやっと月曜日に現金化されました。 44,170円也!!  HDD8台のうち4台がビットエラーで突っ返され、メモリも古いものは上限260円と個別にみると寂しい限りですが、総額で見れば1か月のお小遣い位にはなりそうなので、今月(これから1か月)はこれで我慢することにします。

samba41が動いた!と先々週には書いたのですが、出張して帰って来てアクセスしようとしたら??? う、ダメ! portから再インストールしてみましたが、winbinddの所為なのか、うまく動いてくれませんが、具体的にどこで跳ねられているのかが特定できずに攻めあぐねています。
今回はgooglingもヒットしてくれないので、連休中はこれで時間を喰われそうです。

Flex6500のTSS保証認定の為に、どのように変調シグナルを生成するのか、バンド外での送信はどうやって制限されるのか、説明文を作成中。 AnalogDevicesのANやプレゼンテーションなどWEBで見つけてきましたが参考になります。 DDSでキャリアを生成して、それに変調用のオーディオのデジタル信号(I,Q)を目的周波数にアップコンバートして(百倍の周波数だったら単に同じ値を百回づつ入れてゆくーinterporate)、DDSのsin/cosの信号とquadrature変調(積と和だからデジタルでも簡単)をして、これをDACに入れてアナログ信号として取り出しているわけですね。 原理は判ったので、具体的にどの素子でやっているのか確認しながら週末にでも文書にして提出することにします。 
面白半分で周波数はHz単位で表示されるので、14350.001で送信したら送信できるか確認したら出来ませんでした。 但し、この制限はキャリア周波数で行われているので、USBすると3Khz外に信号成分が出っ張ります(確認)。 因みにK3で受信すると、14350.000で受信できるので、これでいいんかな?(忘れているなー、ここら辺)

久しぶりに真面目に頭使って理解を試みて、心地よい状態。 (普段、如何に惰性で仕事していることか、、、)

結構遅い時間(19時?)に7P8YYが24MhzのPhで出ていましたが、「ルール守れよ」と文句たらたら。 折角拾って貰っても返さないで、まだ呼び続けるし、、。 スプリットの大きかったので、面倒になり止めた。 14Mhz, 24MhzのCWで出てくれないかな、、、、。 Phは煩わしい、、、。


 

1 件のコメント:

ji3gab さんのコメント...

こんにちは、JI3GABと申します。昨年SDRで保証認定を受けました。
「周波数を生成する過程」については、大雑把で良いみたいで、FPGAの中で周波数変換をしているということさえ分かれば充分のようです。
また、「アマチュアバンド外以外で…」のところは、「NCOの周波数をPC側の制御ソフトウェアで制限している」旨の記述でOKでした。
「電波法で要求している事項を満たしておらず」のところは図面を見ていないのでよく分かりませんが、発生する周波数や変調形式、終段のデバイス名辺りでしょうか。

私も以前はI/Q変調やインタポレーションのブロックなど書いていましたが、他の人からその辺は省略しても通ると聞いたので出来るだけ簡略して書きました。
もちろん、生成の過程を知っておくことは重要ですし、楽しいことでもありますね。

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