2014年2月1日土曜日

SmartSDR 1.1 release

1月中にver1.1のリリースということで、今日予定通りリリースされた。 例によって、古いバージョンを消して、念のためFlex Radioフォルダ下のファイルも消して、ダウンロードしたver1.1を実行。 出来たProgram Files/Flex Radio System/SmartSDR/Modules/CatInstaller_64を実行してSmartSDR_CATをインストール。 その後、本体の電源を入れて、SmartSDR ver1.1を立ち上げる。 すると、SmartSDRのクライアントソフトが、StartupのところでUpdateと表示されるのでクリック。 これで、サーバ側のソフトのアップデートがなされる。 で、取り合えず動かしてみると、当初の約束通り4パナアダプター(4スライス)がサポートされている。 前のバージョンでAPFを試さなかったので、比較が出来ないがAPFフィルタは快適。
SamartSDR CATをインストールし直す為か、com portのやりくりが変わってしまい、面倒! 現在のcom portの状況を下にコピーしておく;


com1     ... ??
com3/13  ... Flex Control
com4     ... Winkey2
com5/15  ... Analog Smeter (右下大圏地図の隣)
com6/16  ... 外部機器制御用
com8     ... Logger32との通信
com9     ... JA4BUAのローテータコントローラ用
com10/20 ... FldigiのRigCATとPTT用(ただし、使えるのか未検討)



左は、ver1.1のクライアント画面。 ちょうど14MhzのFT5ZMを聞いているところ。少しレイアウトが変わったが、右のパンの上にタブがあり、表示したい物を選ぶことが出来るようになったのは、大変便利。
Logger32にJA4BUAのローテータコントローラで、八重洲のG800を制御ーお蔭で地図上のワンクリックでローテーターを動かせるのはありがたい。

DAXがおかしかったので、再インストールでCAT奸計がまた変わってしまった。
com1     ... ??
com3/13  ... Flex Control
com4     ... Winkey2
com5     ... Logger32
com6/16  ... Analog Smeter (右下大圏地図の隣)
com8     ... 外部機器制御
com9     ... JA4BUAのローテータコントローラ用
com10/20 ... FldigiのRigCATとPTT用(ただし、使えるのか未検討)





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